「お持ち帰り」ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
お持ち帰り
アメリカ版呪怨=The Grudgeのリブート作品で、2004年、東京のとある家で働いていたアメリカ人女性が、ペンシルバニアの自宅に帰り巻き起こる話。
その2年後、シングルマザーの警察官とバディが担当した、林の中の車中から腐乱死体がみつかった現場で、2年前に起きた「ランダース事件」との関連がみつかりと展開していく。
2004年、2005年、2006年の出来事をミックスしながら進行していき、それぞれの事件の原因が繫がっていく流れで、もちろんホラーなんだけど、どう繋がるか、何があったのか、とサスペンスとしても面白い。
呪怨シリーズ全部観た訳ではないけれど、個人的には本家より遥に面白い!
こういうホラーには強いので、やはり個人的には怖くは感じないけれどね(@_@)
もちろんご都合主義もあるけれど、ストーリーも整っているし、尺も長過ぎずテンポも良くて最初から最後まで楽しめた。
この流れで言ったら、まだまだ伝播しますねー(゚Д゚)
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talismanさんのコメント
2020年11月11日
Bacchusさん、ここに書いていいのでしょうか、ごめんなさい。Belmondoに恋してしまいました。と言いつつ、もう少しでアンディの映画が来るぞー!楽しみ!
kossyさんのコメント
2020年11月9日
Bacchusさん、毎度です。
深夜に現れました。
本家よりもストーリーがしっかりしてる分、俺もこちらの方が楽しめました!
結局は最後のシーンに驚かされたのも良かったです!