クワイエット・プレイス 破られた沈黙のレビュー・感想・評価
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やっぱりなんだかなぁって感じだな
何で滝の所に行かないんだろう。そこなら多少音出しても大丈夫って前作で言ってたよね…
音に反応して狙って来るなら走って逃げるより黙って立ち止まった方がいいんじゃ無いのか?
お父さんがどうなったんだかパート2だけ見ても分かんないな。
パート1見てても覚えてないんだから。まぁまた1を見直してみようって言う気にもならないけど。
ハラハラした
1作目よりも登場人物が増えたからか内容がより濃くなった気がした。
基本静かに音を立てないようにする映画の内容なので、いきなり音がなるときはビックリする。
自分がこの世界に行ったら一瞬で消えるんだろうな、と思った。
「1」直後からスタートするがDAY1からもスタート
「なぜこうなったのか」から始まる今回。
そして「1」の直後からのスタート。演出が面白いです。
相変わらず人間ドラマは秀逸で、ここにサバイバル要素が入りハラハラドキドキが止まりません。
何より成長する兄と、そして何を言っても主役に躍り出た妹が素晴らしい。
裸足は卒業
今作は、家族が外の世界に出て各々のパートに分かれて話が進むが、いい加減もうちょっと慎重になってもらいたい。
あと、演出上仕方ないとはいえ裸足はそろそろ卒業してほしい。
もう足が映っただけでハラハラする。
しかしながら、話としては前作の流れをしっかり受け継ぐ作りで、飽きさせない展開とそれぞれ見せ場も用意されていて安心して観ていられる。
ストーリーも新たな展開に入って今後この世界をどうしていくのか気になるし、更なる続編に期待。
前作からの進歩は?
前作は、なぜ音をたてたら死んでしまうかが興味の根源だった
その世界でも原因が怪物であることが、当初は分かっていなかった設定だった?と思っていたのですが・・・・・
今回のは1日目から明白で、少しがったりでした
回を重ねると怪物が沢山出てきて弱くなってくる映画が多い中、非常に強いままであったことは気に入りました
しかし、鉄パイプ一撃は・・・・・
原題も「A Quiet Place Part II」なのに何故「2」を入れない!?
続編なのに邦題に「2」を入れず、続編でないように装い前作を知らぬままの客を劇場に誘導しようとする映画会社が増えて来た!
今やってる「ザ・ファブル なんたらかんたら」もそう!(たまたまTV放送観て面白かったから観たが、観てなかったら人物関係分からなかった)
過去に知らずに観て訳分からず、調べたら続編ってことが何度かあった!!
なので、それだけで大幅減点。
先が読めても面白い
前作を観ているとネタは分かってしまうので
緊迫だよりな所はありますが
先は読めるけど、ヒーロー物のお約束展開でも
楽しめるの同じで人間が勝つ様を楽しむ感じですね
今回で終わるのかな? と思っていましたが
続きはありそうですね
次回こそが一斉反撃に出るのでしょう
次回は主人公を変えての1dayからスタートパターンも
考えられますが…
ハウリング
まずは前作よりも前の第1日目に遡る。おっとキリアン・マーフィー!これって『28日後…』へのオマージュなのか?!と、驚きの展開。
そこからは前作の後日談になるわけですが、ギターの存在感が気になったところへギターアンプを使ったハウリング攻撃。耳が良すぎると周波数の高い音は苦手なんだと新たな設定にはうなってしまいます。その伏線に加えて補聴器のハウリングまで。
怪物の全貌が見えないプロットと、最初から見えてるプロットでは明らかに鑑賞者の受取り方が変わるもの。その違いを上手く使い分けた続編となってました。
もう一つ面白かったのは階段の途中のむき出しになった釘です。前作で母ちゃんが踏んでしまう痛々しいシーンは今でも思い出せます。それを聴覚障害のある娘がササッと避けちゃうですよね〜やるなぁ〜と、声を出しそうになった俺はもちろん即死です!
良き続きもの
1のあとにうまく繋がっていると思いました。今回は子供達が頑張る!2人のシーンは良かったし良い演出!生き残った人間は変になるのはお約束。
マイケルベイが製作に関わっているのは、知らなんだ。
アメリカの国旗がはためいていたのに納得。
あれがなんなのか分からなくても楽しめる
誘われたので、前作を予習しておいたのだが正解だった。
前作を知らなくても楽しめるが、そのままの続きの流れから言うと、知っていると断然楽しめるキーワードやルールが満載だった。
あれが一体なんなのか?わからないが成り立つ辺りや、音を出せない中での表現など、前作に続き上手く作り上げられていた。
特に静かな中での音の効果にはビクッとさせられた。
最後のたくましい終わり、続きが楽しみになった。
賛否両論必至?無根拠で過度な期待を持っていると足元を掬われるオールドファッションのB級シチュエーションホラー
わずかな音に反応する謎の生命体との攻防で夫リーを亡くしたエヴリンは耳の不自由な長女リーガンと長男マーカス、そして生まれたばかりの三男を連れて新たな隠れ家を探す旅に出る。やっと辿り着いた廃工場に着いたところでそこに住んでいる男エメットに救われる。しかしそこには十分な食料もなく長居はできない。リーガンは『ビヨンド・ザ・シー』のレコードをただ延々と流しているラジオ局があることが気になっていたが、その歌に込められていたメッセージに気づき、独りでそのラジオ局があるところを目指すが、そこにはあの生命体とはまた別の危機が待ち構えていた。
正直言うと前作ほどのインパクトはないです。それは当然のことで、よく解らないがとにかく音を出したら食われるというネタだけで構成されたシチュエーションホラーだった前作に対して、本作はもうそこは肝ではなくなっているから。ということで前作では描かれなかった世界の終わりの始まりを描いてお茶を濁していますがそれも対して効果的ではないです。
要するに本作では別のシチュエーションが用意されていて、サブタイトルの“破られた沈黙”というのがその辺りと匂わせているのかなと思いました。個人的には身も蓋もない因果応報が見せつけられる中盤と終盤の阿鼻叫喚、すなわち油断している人間は大人も子供も関係なく食われるという凄惨さに良質なゾンビ映画と同じ清涼感を感じました。
思いの外ヒットしてしまったがために作られた続編というある意味オールドファッションな作品であり、そういう意味ではガッカリ感はなくそりゃそうだろうという納得感しかない終幕まで安心して鑑賞出来る作品ではありますが、新体感サバイバルホラーとまで風呂敷を広げるのはどうかなと思います。IMAXで観る必要は全然ないです。
音を立てたら超即死!!
超待望の「クワイエットプレイス」の続編!!やっと観る事が出来ました!!前作は超えなかったが、迫力があり面白かったです!!どちらかというと、音に驚かせられる係でした!!やっぱり映画館は違います!!前作よりもクリッチャーに殺られる人数が増えたかな〜。今回は子供が主役でした!!耳が不自由なリーガン役のミリセントシモンズが可愛かったです(^.^)第3弾が2023年あたりに公開するらしいので、それも観る予定です(・∀・)以上。 〔2021年6月27日鑑賞〕
とても観賞しやすい良作です❗️(カップル可)
んーーやっぱり洋画凄いですね。シンプルですが、ストーリーが丁度良い濃度で大変楽しめました。
一時期、90分映画にハマりましたが、また色々観ようかなと思う作品でした。
前作は、予告のB級感から未観賞だったが、観ておくべきだったと後悔…しかし本作、ちゃんと”事の発端、前作のクワイエットプレイスは?”をやってくれたので一安心。
(と言ってもダディの死に様や、橋のお墓の意味などは雰囲気で悟る感じです。やたら裸足アピールがあったので前作で何かあったのと勘繰ってしまいます)
子役の凄み、死亡フラグの回収(コンスタンティンでの役好きでした笑)など見所満載です。
120分映画だったら、港シーンをダラダラ30分やったんだろうと思います。
時間に余裕のある方は是非鑑賞を!!
(近くにポップコーン野郎が居たら注意です)
まさに。
映画館内もクワイエット。
こちら側も音を立てないようにドリンクするってゆー。
この作品は子供の成長物語。
だからまだまだ続くんじゃないでしょうか。
成長を見届けたい。
そんな気にさせてくれる作品。
エミリー・ブラントは素敵です。
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