TENET テネットのレビュー・感想・評価
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理解できる人はいないはず
これに高評価をつけている人がいるとすれば
カッコつけているだけなので、その人の評価はもう見る必要がない。
これは、分かった風であればあるほどカッコいい。
それくらい、カッコイイ映画である。
ルックも一流、撮影も、表現も
そして、なにより難解なストーリーが、理解してマウントをとりたくなる。
しかし、これは理解できない。
映画だけ何回も何回も繰り返し見てMEMOをとり
並べ替えて少しは理解できるかもしれないが
そもそもストーリーに破綻を含んでおり
そもそもそんなこと、暗い映画館でできる訳もなく
映画館にこだわるノーランとはマッチしていない。
難解具合が映画の楽しみを超えてしまっている。
こんなものは、引き伸ばして引き延ばして10話くらいで
配信ドラマにして、難解なモノは先において
シーズン4くらいやれば良いと思う。映画館鑑賞には向いてない。
自宅のプロジェクターで見たので映画館では見てないけど。
順行と逆行が入り混じる戦闘シーン、最高に見応えがある!
未来人から世界を救う話です。
大まかな話は単純なんだけど、細部を理解するのは難しい映画だった。
この映画は『逆行』という設定が面白い!
特別な回転ドアを通ると、時間が逆に進んでいくようになる。
順行と逆行の人が入り混じる戦闘、カーチェイス、そして銃撃戦。
とても素晴らしい。
何が起こってるのか迷子になるけど、目が離せなくなる。
ここから少しネタバレ。
ニールがマックスだという説。
自分はラストシーンで「もしや……」と察したのですが、実際はどうなのでしょうね。
ニール=マックス説。自分は信じています。
混沌
私はダメでした
理解が追いつかん…けど楽しい‼️
タイムワープでもタイムリープでもない。新しい時間旅行。
テネット
ノーラン作品は好き。
一番好きなのはインセプションかメメント。プレステージも好きだけど、ちょっと初見じゃ難しかったし、インターステラーは正直ハマらなかった。
ということで、待望のTENETをようやくレンタルで見たわけだが、この難解さは断トツではなかろうか。
プレステージも時系列ややこしくて二度目で漸くきちんと理解してできたけど、今回はそれを超えてきた気がする。
邪道かもしれんが、視聴後に速攻で解説サイトの検索を始めた。
どうやら理解できないのはおれだけはないらしく、解説サイトは一杯でてきたし、どれも分かりやすいのばかり。
順行と逆行が入り混じり、とある時刻に向けて過去からと未来から同時にアプローチするという作戦があまりにも難解過ぎる。
主人公なら分かるが、横にいる画面の人物は今順行なのか逆行なのか、あの爆破や銃弾はどちらなのか、特にクライマックスの戦闘はややこしさMAX。ついていけねー。
だが、その雰囲気さえ味わえれば満足。
壮大な映画を見てるんだという得も言わぬ高揚感はたしかにある。
タイムリープ作品は、今まで数知れず見たり読んだりしてきたけど、これはまた似て非なるもの。時間に逆行して過去に干渉するという新しい概念。こんなのよく思いついて映像にするよ。ノーラン信者が熱狂的になるわけだ。
全てが解明された時..
鑑賞してまず思ったことは、情報量と圧倒的な世界観に脱帽。
1回目だと全ては理解できず、考察解説等を見て重要なポイントを抑えることによって、膨大な情報量の中から驚きや発見、感動が押し寄せてきて衝撃。ようやく理解することができました。
時間軸の流れ、伏線回収、登場人物、アクション、どれも濃密で魅了されました。
主人公に協力し、常に任務を支えていたニールに感動。良いキャラすぎて凄く好きでした。
逆に言えばそのあまりにも難解で濃密な世界を理解するのに時間が掛かる上に気軽に楽しむことができない、万人向きではないところが難点だと感じます。
さすがノーラン監督
難解すぎる衝撃作。リピート必至の超絶サスペンス!!
【賛否両論チェック】
賛:1度では理解しきれない内容を、何回でも確かめたくなる不思議な魅力がある。“時間の逆行”の映像美や、壮絶なアクションも見事。
否:理屈は非常に難しくて分かりづらく、ツッコみどころも多そう。また、細かな伏線が多いのに回想シーンがないので、気づかなかったり謎が残ってしまう部分も多い。
“時間の逆行”と聞くと、皆さんきっと色々なアクション映画のイメージを持つと思いますが、本作はその何倍も難しいです!!(笑)劇中でも言及されていましたが、理屈で理解するのは難解すぎますね。そして冷静に考えてみると、ツッコみどころも多そうです。
そしてまた、登場人物達の相互関係やストーリー自体も複雑なのに、ろくに説明もしてくれないので、オペラハウスや高速道路の作戦のシーンなんかは、1回観ただけでは本当に何がなんだか分からないと思います。物語の複線の回収も見事なはずなのに、回想シーンもないので、1回ではせっかくのそれに気づけない部分も沢山あります。言ってしまうと、“観る側に全く優しくない映画”でもありますね(笑)。
ただ、それらを加味した上で、それでももう1回観たくなってしまうのも、この作品のスゴいところ。逆再生の映像美は勿論のこと、巨大すぎるスケールの世界観や、議論の尽きない終わり方等々、何度観ても新しい見どころが出てきそうな映画です。
アクション好き、サスペンス好きは言うに及ばず、皆さん是非何回でもご覧になってみて下さい。
9割理解できなかった…
革新的思想と表現と友情
クリストファー・ノーラン監督にダークナイトで心酔し、ダンケルクで呆れてしまった後の鑑賞です。結果、惚れ直しました。本当に凄い作品です
量子論が発展するに至って、時間跳躍的ストーリーが、バックトゥザフューチャーのような一本道で話される内容から、量子論的な多次元宇宙での内容に移り変わって行き、TENETのような新たな時系列の表現が実現されるようになったのに感動しました
TENETという題名自体が回文であり、ポスターもそういう表現があり、あらゆる部分が回文的な構造があり、クライマックスが「TEN」と「NET」の挟撃作戦という徹底的な作り込み。本当に良く練られたシナリオです。そのいくつにも挟み込まれたストーリーもしっかりとした演出で実際にありえそうな世界を表現しているからこその説得力があってこそです
そして、この話の中で現れる同僚との共闘によって得られる友情。この演出こそが厳しいストーリーでの一服の清涼剤になってくれます。この悲劇的なストーリーが単なる悲劇として終わらないのは、彼との友情こそが大事なシーンでの演出となったからではないかと
満点とするには、少しためらいがあります。物語がかなり複雑で全員が理解できるのか?という部分でです。しかし、それ以上に何回も観るべき作品であり、観ないと判らない、観てこそ判ってくるその複雑さと面白さを作り上げたこの映画に満点を出したいと思います
『突衝間時』
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XX/9
彼女というひと
憧れた「自由な彼女」が他の誰でもなく、実は自分だったというのが、自らへの憤りを物語っている。自立した人であればあるほど、何よりも不甲斐ないのは自分だと責める。「His yacht」と言い直した所も、自戒を込めているのかもしれない。
3度目の正直で自分の意思を貫いて(名もなき男には「自殺を遅らせろ」と指示されていたのにも関わらず、だからこそ「貴方は貴方の仕事をして」と言った)光を受けてヨットの縁に立つ彼女の姿は、最高にエモーショナルで美しくて、最も共感した人物だった。
気高い彼女に対して、名もなき男は助力したいと思った。この流れに、ロマンスが始まらなくても、何の違和感もない。
SF映画史において重要な作品になるだろうが
時間を逆行するという概念がどうにも分かりにくく、多くの人がついて行けない箇所が幾つもあったはず。
どうにもその辺ばかりが話題になっているようだけど、この画期的な(?)舞台装置を除けば、正直、毎度お馴染みの格闘、カーチェイス、銃撃戦が続く、007かダイハードの焼き直しである。
企画・脚本執筆段階でよくよく練られたであろう肝心な舞台装置も、画にしてみればただのビデオ逆回しの「後ろ歩き」にしか見えない点は、何とも物足りない感が残る。
何より、インターステラーやインセプションでみせたような登場人物のメンタリティを語る力強さが足りず、見終わった後に残るものが少ない。
10回見るか、01回見るかはあなた次第
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