劇場公開日 2021年6月4日

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「祝言と執念」るろうに剣心 最終章 The Beginning kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0祝言と執念

2021年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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kossy
pipiさんのコメント
2021年6月12日

はーい。
長年、教職現場にいたので、教師の質のピンキリは非常によくわかります〜。(だから業界に幻滅し、脱サラ&起業しちゃいましたw)
教師って仕事はわかるように楽しく教えてナンボですよねぇ。赤点ってのは生徒じゃなくて教える側に原因があると思います。

下手な教師に習うより、映画を観る方がよっぽど勉強になると思いますよーw

pipi
pipiさんのコメント
2021年6月12日

あと、明治維新はフランス革命やアメリカ独立戦争と同じように「革命」なので「支配者が変わるだけ」ではないですね。

幕府政治のままだと
・職業は選べない。父の仕事を継ぐ以外出来ない
・結婚相手は家長(父)が決める
・どれだけ理不尽でも、武士に逆らえば殺されるのが合法
・鎖国政策なので、世界の近代化からどんどん取り残され、いずれ欧米に植民地化される

明治は、少なくとも建前は
・人間は皆、平等
・職業選択や学問は自由に出来る

巴は武士の身分ですから、江戸幕府が存続しても困りませんが、剣心は虐げられた農民の出身なので
「四民平等」の価値観に違いがあります。
幕府を倒せなければ、これまで斬った人々の命が無駄になる。
自分が斬った尊い命の犠牲に報いる為にも、徳川独裁幕府を倒さねばならない、という考えなんですね。

長々と書いちゃってごめんなさい
〜。

pipi
pipiさんのコメント
2021年6月12日

お茶碗(笑)は、闇の武のアジトが最初に登場したシーンにありました〜。
でも、あの場面は最初、み〜んな似たようなモシャモシャ髪とボロ服で、誰が誰だか初見は判別しにくいと思います〜。
TVやVODに落ちた時にでもご覧下さいね。

幕末は、維新側は薩長土肥(さっちょうどひ)
(薩摩・鹿児島、長州・山口、土佐・高知、肥前・佐賀と長崎の一部)

幕府側は、会津(福島)を筆頭に盛岡、仙台の奥羽越列藩同盟。
それから新撰組。
新撰組活躍の舞台は京都だけれど、有名な近藤勇、土方歳三、沖田総司達は東京の端っこの田舎・多摩の出身(平成狸合戦ぽんぽこ、の辺り)

とだけ覚えておくと、楽しめますよ〜。
覚えるのは
「薩長土肥VS会津」だけでOKです。
福島を始め、東北に原発が多かったり、都市開発が遅れたりしているのは、維新負け組として明治〜昭和期に政府から冷遇された為と言われています。

pipi
bionさんのコメント
2021年6月7日

こっちにコメントします。
デヴィッド・バーンのダンスを見ていたら、1周も2周も回って時代にマッチしてる気がします。
それとも時代が追いついた?

bion
ワンコさんのコメント
2021年6月7日

僕も、峠はずっと期待してます。また、違うアプローチで、役所さんも期待ですよね。

ワンコ