緑の山

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解説

「山の焚火」で知られるスイスの名匠フレディ・M・ムーラー監督が、アルプスの山間で持ち上がった放射性廃棄物処理場の建設計画を取材したドキュメンタリー。自分たちのルーツや土地を守ろうとする反対派と賛成派の住民たちを追う。ムーラーは本作を「子どもたちと子どもたちの子どもたち」に捧げており、次世代に対して責務を負うべき大人たちに問いを突きつける。「我ら山人たち」「山の焚火」とともに「マウンテン・トリロジー(山3部作)」とされる。

1990年製作/128分/スイス
原題:Der grune Berg
配給:gnome

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映画レビュー

3.5自然が泣いている

2020年3月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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原子力発電に使った核を破棄する為の放射性廃棄物処理場をアルプスの山間にある大自然に囲まれた街に建設しようとする政府と、そのアルプスの山間に根を張って生きてきた住人達のやり取りを巡ったドキュメンタリー作品。

原発って本当にダメだわ。しかもこんな素晴らしいアルプスの山間の大自然をそんなものの埋め立て地にしようとするなんて... 真に大切なものを見失い過ぎてて恐ろしい。
誰しもが嫌厭する人体に悪い放射線廃棄物。それをアルプスの大自然に囲まれた小さな街に押しつけ、美しい自然を放射能の投棄場にしようと企む政府。自然の生き物達を当たり前のように犠牲にし、そこで生活する人々には嘘をつき、金で釣り、あの手この手で騙して、放射能のゴミを押し付けようとする。お偉いさん方のエゴや金の為に犠牲にされる民間人と大自然...
サイコパスすぎる... 悲しさを通り越して憤りを感じた。ムーラー監督が言うように、大人は子供の未来、そして孫の未来まで考えて行動しなければダメだ。本来ならば政府や役人は特にそのように考えて行動しなければならない。それなのに目の前にある金や欲に目が眩み、これまで人類を助けてきてくれた自然を犠牲にしようなんてタブー中のタブー。自然に対する敬意を忘れてしまっている。先祖達が守り残してくれたように子孫達にもこのありがたい地球の自然を新鮮なまま守り残してあげることも大人達の義務。奴らの思うままにさせていたら母なる大地は滅んでしまう。自分達の子孫や他の生き物達も... 自然が泣いている。原発、核は絶対にダメだ。

フレディ・M・ムーラー監督の本気を感じた。マウンテントリロジーを3作全部観たけど、どの作品にも魂の叫びを感じた。この監督は本物だ。

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バンデラス
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