劇場公開日 2020年10月3日

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生きちゃったのレビュー・感想・評価

全84件中、61~80件目を表示

4.0感情を押し殺さず

2020年11月17日
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鑑賞方法:映画館

とにかく主人公に共感したのは、肝心なときに相手にありのままの感情を伝えられないところだった。そして、あらためて思ったのは、自分を表現するということにより、自分の存在を証明することができるということである。もちろん、主人公の兄のように、タイミングを逸してはいけない。自分の思っていることを思っているときに伝えられれば、あとは流れに身を任せるのみ。きっと。

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Kohei

4.0もう鼻水たらして泣くしかない

2020年11月14日
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鑑賞方法:映画館

昨年の「町田くんの世界」に続く石井裕也監督作。

高校時代から仲良しの三人(仲野太賀、若葉竜也、大島優子)。太賀くんと優子ちゃんは結婚して5歳の娘がいた。太賀くんと竜也くんは今も支え合う親友だった。竜也くんは優子ちゃんのことが好きなんだろうなぁ。

太賀くんと優子ちゃんはお互い言うべきことが言えない夫婦だった。それがとてつもない悲劇を生んだ。これ以上ない悲劇だった。何も言えないダメダメな太賀くんに自分を重ねた。

観る我々は彼らが言えなかったことの全てを知る。
あのとき言葉にできていたらと。

もう鼻水たらして泣くしかない。
大好きだ。

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エロくそチキン

3.0“試された”感のある作品

2020年11月11日
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じーたら

2.5とっ散らかって、早送りしていて、うじうじしている。人生って俯瞰で見るとそうなんだろうけど…な作品です。

2020年11月7日
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悲しい

難しい

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松王○

4.0絶対に自分の意思を伝えないといけない時ってあるよ

2020年11月3日
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泣ける

ただただ、厚久・仲野太賀のたくさんの今まで言えなかった思いが溜まりに溜まってはちきれそうになって、もう言葉でもだし、涙からも溢れ出さずにはいられなくなってしまった、泣きの演技がたまらなかった。観てる方が嗚咽してしまった。

厚久の周りでいろんな不幸が続いたけれど、人はみんなそれぞれが何かを取捨選択して生きているわけだから、その道を選んだのもその人自身。誰のせいとかないんだよ。

ただ、彼が何か行動することで人を傷つけてしまうのが怖くて、何も言わない、しない事を選んだのは優しさではなく、自分の保身でしかない。生きるということは、お互いに傷つきあいながら、人を思いやることを学ぶんじゃないか。やはり、人は言葉で伝えなきゃいけない時があるんだと思う。

見方を変えれば、今までの出来事は厚久はすずちゃんのために生きなさいという意味だったのかもしれないし。

とりあえず、大切な人には生きている内にちゃんと思ってることは伝えよう。

あー、北村有起哉さん、人を虫ケラのように見下した演技最高でした!怖すぎでした。

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さくらん

2.0映画館で観て良かった。

2020年11月3日
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鑑賞方法:映画館

テレビなら間違いなく、チャンネル変えてるか、DVDなら早送りしている。

こういう特異なキャラクターばかり出てくる映画はきちんと丁寧に作らないと理解不能になっちゃいますよね。

尺が91分って、短すぎる気がします。

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ちゆう

3.0テーマは深い

2020年11月2日
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トミジュン

3.0これは、、強迫性障害か発達障害の話なの?

2020年11月1日
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悲しい

難しい

これは評価が難しすぎる。

意味のわからないシーン、手持ちカメラで酔う、胸糞悪いキャラクター。
特に、手持ちカメラは本当に苦手。
必要なシーンもありますが、意味の無い室内のシーンで手持ちカメラは本当に酔う。

最後の15分くらいまでは、なんてつまらない映画なのかと思っていました。ここだけ考えれば★1。

最後の15分でようやく理解出来る話になっていきますが、それでも★2か3止まり、普通には他者に勧められません。

良いのは3人の演技。
なんとも醜い部分な、情けない部分など、3人とも素晴らしい。
ただ、演技が良くても、ストーリーと訳の分からないシーンは苦痛でしかない。

気になったのは、
・白線を踏んで歩くシーン
・どこか一点を見つめているシーン
・脈絡とは違う答えが返ってくるシーン
・酷いことがあっても泣けない
てす。

これは、強迫性障害か発達障害のような気がします。もし、このようなことが前提になっているなら、意味のわからないシーンも、コミュニティ不足で傷つく事も、ようやく全体が理解できます。
ここに思い当たると、最後のシーンが、より際立ちます。
自分にも、少しだけそういう「個性」があるので、一気に理解出来る話になる。
そうであれば★4、そうでなければ★2かと。
評価が難しすぎる。

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だるまん

3.5たしかに晴れ晴れする映画ではないが、こういった日本的な映画があってもいいかな 不幸のかたちはいろいろなんだし

2020年10月22日
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悲しい

難しい

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カールⅢ世

1.5演技はリッチ、話はチープ

2020年10月20日
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バリカタ

3.0「言えない」が生む、悲劇

2020年10月17日
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YK

3.0予告や前情報はないほうがベター

2020年10月16日
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泣ける

悲しい

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kah0115

1.5俺が泣けないのは、日本人だからかな?

2020年10月16日
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・・と、厚久は言うけど、みんながみんなそうじゃないよ、と思った。つまり、「今まで本当のことは言えたためしがないから」が日本人らしいところってこと?それは君自身のことでしょ?僕には、厚久がいくら熱く語ってきても、気の毒だなって気持ちはなくもないけど、どうも手を貸してあげる気になれない。なんか、最後まで気持ちが入り込めずに終わった映画だった。
太賀、若葉、大島、役者三人の技量はすごい。こんなじれったい男の話でもちゃんと魅せてくれるんだもの。

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栗太郎

5.0凄い映画観たよ、凄いよ…

2020年10月15日
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タイトルみて、どんな映画かは想像出来なかったのでまずそこから知りたくなった映画。
そして石井裕也作品は絶対観たいのでみにいきました。「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の時も思ったけど、石井裕也監督は映画を撮るたび撮るたび、新しい映画、それもすごく魅力的な映画を観せてくれるなぁと脱帽する。石井裕也っぽさはあるんだけど、日常的な生活やリアルな感じを撮るのめちゃくちゃ上手いんだけど、登場人物一人一人、なんか全く新しい感じがする。この映画も超凄かった。
フラットな気持ちで思い出すと、割とトラウマ映画寄りの内容ではある。今かなり自由に気ままに暮している私だから百歩譲ってこんな感想を書けるけど、家族スタイルや経験、どんな人生歩んでるかによっちゃこの映画は辛過ぎて観れない人も多いだろうな…。そう簡単に「あ〜良かった、良い映画だった」という感想を人に言いづらい展開と内容ではあった…んだ…けど…映画として作品として、素晴らしいものだった…。
ストーリーは言わないとして、俳優陣良かった。太賀も若葉竜也も大島優子も他のキャストも全員レベルが…。作品の空気感とか俳優陣の演技力が桁違いに良いとそれだけでまだ何も起きてなくても引き込まれる映画にもうカテゴリーされちゃうね。ストーリーと相まって、人間の感情や考えって、当たり前だけど喜怒哀楽だけじゃあないんだなと痛感させられる。繊細。繊細過ぎて、何かが1ミリでもズレたり、小さなすれ違いや勘違いで、次に何が起こるのか…数日後に、半年後に、5年後に、何が起こるのか分からないね。今年はそんな事考えたり反省したりする事が多い年ではあったし(私が)、この映画見て更にその思いが強くなった。教養がすごいわ…。
話の展開はかなり抑揚があるなあと思っていたけれど、ラストシーンまでためてためて作った空気感のおかげで最後、頭がパーンなったというか…映画の魅力が最大MAXになった、限界値超えた。
太賀・若葉・大島は幼馴染みの設定。
色々展開が凄すぎる、過激過ぎる、信じられないぐらい辛過ぎる、でもある意味現代の闇を如実に描いてるような気もするストーリーなんだけど、私にとっての一筋の光は厚久(太賀)と武田(若葉)の関係値だった。それがあったから、この映画を最後まで観れたし、厚久が今後の人生どんな風に過ごすのか考えようとするだけで怖いんだけど、武田がいることが変な話ほっとする…ような気がする。
あと、やっぱり俳優って演技が上手いと勿論すっごく良いんだけど、その人の生まれつきもってる人柄や人生から滲み出る何かが演技にも雰囲気にも出て来る瞬間鳥肌がたつぐらい感動するなぁ。と思いました。
そういう意味では、物語や悲しみに対する涙だけじゃない涙がぼろぼろ出て来る時間だった。
もうその役の人間が取り憑いた人達しか出て無い映画であり、そういう人達を生み出す脚本と監督とスタッフ・俳優だったんだろう。
凄いもん観たなぁ…。凄い良かった。

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まつこ

4.0人生は辛いことが多すぎるから

2020年10月14日
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悲しい

なんか予想外にどの人物にも共感出来ず
見ていて色々とツッコミたくなる内容。

ま、そういう映画もたまには良いんじゃないかな?

大切な人に言いたい事が言えない主人公·····
人の気持ちとか、上手くいかなくてどうしようもない感情とか、目に見えない空気感とかを想像して相手に寄り添える大人になれる様に、こういう作品を観て色々意見言うのも良いよね。

爺ちゃんて、本当に居たのかな?
なんて、普通は思わない様な事だけど、
思い出と想いが入混ざって
記憶と記録が混在して
リアルとバーチャルの境も分からなくなってく
そんな時代なのかな?って、、

仲野太賀さん、若葉竜也さん、大島優子さん
感情あらわな演技で素晴らしかった
共感こそ出来ないけど、泣いちゃいました。

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rin*

2.0脚本は別の人にまかせた方がいいんじゃ

2020年10月10日
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どんな映画なのか良く解らず観てたんだけど、最後の方にきて『愛する人に本当の気持ちを言えなかったらどうなるか』って映画なのかなって思った。答えは『みんなが不幸になる』なんだけど。

説明を極力排してるんだよね。仲野大賀がちゃんとコミュニケーション取らないから、小さなすれ違いから悲劇が連鎖してくんだけど、そこの事情の描写をほとんどやらないの。

この脚本から登場人物を演じろって言われた役者は大変だったろうなあ。
それでも大賀と若葉竜也はなんとかしちゃうんだよね。役者すごい。
大島優子はしんどそうだった。そもそも元気あふれる女の子の役が向いてるから、少し疲れた影のある役が難しいよね。さらに説明がほとんどない、この人物の心情を解らせるのは、誰がやっても超難しそうだし。

まあそんなわけで、最後まで説明は入れずにやってくんだけど、それでもなんとなく観ちゃうのは、やっぱり監督すごいなと思った。
「でも脚本は別の人に任せた方が」と思ったんだけど、《夜空はいつでも最高密度の青色だ》も石井監督が脚本書いてるんだね。それなら、やれるはずなのに、この作品はちょっとムチャという気がしたな。

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Scott

4.0いつか彼らの歌を聴いてみたい

2020年10月7日
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 太賀改め仲野太賀が演じる山田厚久が何度か言う「日本人だからかな」という台詞が印象に残る。「自分でも分からないんだ」でもよかったところを敢えて「日本人だからかな」にしたところに、本作品を紐解く鍵がありそうだ。
 主人公の厚久(あっちゃん)は「本当のこと」が言えない。「本当のこと」とは文字通り嘘偽りを振り捨てた純粋な本当のことであり、本当のことを言えないのはあっちゃんの考えでは「日本人だからかな」ということになる。
「本当のこと」は大抵の場合、出来れば言いたくないし、出来れば聞きたくないことだ。言えば誰かが傷つくし、自分の立場も悪くなるし、不利益を被るかもしれない。誰にも害がないとしても、好きだとか愛しているとか歯の浮くような台詞はスケコマシみたいで言いたくない。あっちゃんという人間はそうなのだ。少なくとも日本語では言いにくい。今は好きでも明日になれば好きではなくなるかもしれないし、来年はもう愛していないかもしれない。死んだじいちゃんが本当に生きていたという実感さえあやふやだ。時が流れれば人は変わり、忘れていく。
 あっちゃんは夫だ。奈津美のことは大切に思っている。好きでも好きでなくても、愛していてもいなくても、妻と娘のために大きな家を立ててやりたい。幸せな暮らしをさせてやりたい。それが大切に思っているということだ。しかし家を建てるほどの仕事はしていないし、高校時代の夢もまだ叶えられそうにない。いい加減な約束はせず、時が来たら黙って家を建てよう。それがあっちゃんの矜持なのだ。
 しかし奈津美には分からない。夫のあっちゃんに好きだと言ってほしい、愛していると言ってほしい。大事に思っているならそう言ってほしい。自信のない奈津美は自分は愛されていないのではないかと常に疑心暗鬼だ。あっちゃんの無言の思いは奈津美には決して伝わらない。そして口先だけのクズ男に人生を投げ出してしまう。
 奈津美は洞察力と想像力が乏しく、ものごとの表面だけしか見ることができない。無口なあっちゃんの真意は理解できないし、あっちゃんの苦しさも想像できない。自己中心型の性格で自分だけが苦しんでいると思っている。被害者意識だ。自分が苦しいときは人も苦しいということが分からない。自分を苦しめたのはあっちゃんで今度はあっちゃんが苦しめばいい。しかし人のせいにしているうちは人生は浮かばれない。奈津美は堕ちていく。どこまでもどこまでも堕ちていく。
 奈津美の人生を引き受けると決めていたあっちゃんは、大きなダメージを受けてしまう。しかしあっちゃんはそれでも泣き言ひとつ言わない。ただ黙って耐える。すべてを見てきた親友の武田にはあっちゃんの気持ちが辛くて仕方がない。全部を投げ捨てて逃げ出せば楽になるのだが、それができないあっちゃんの性格が武田には辛い。辛いが、あっちゃんがそういう性格だから友達でいたのだ。武田にとって世界で一番信用できるのがあっちゃんという男なのである。
 男と女の間だけでなく、人と人との間には深くて暗い河がある。「本当のこと」を言ったとしても分かりあえるとは限らない。寧ろひとりひとりに個別の「本当のこと」があるから、それを言ったとしても関係が悪化こそすれ、理解されることはないだろう。だから人は「本当のこと」を言わない。
 誰もが他人とは違う人生を生きている。だからたとえ家族であっても、たとえ愛し合っていても、究極の部分では分かり合えることはない。それを知った上で人と付き合う。それを「粋(いき)」という。「粋」とは諦めを前提とした精神的な余裕のことだ。それをあっちゃんは「日本人だからかな」と表現する。芭蕉の「わび」や「さび」に通ずる精神性だから、日本人に顕著に表れる面もある。あっちゃんの「日本人だからかな」は当たらずと言えども遠からずなのだ。奈津美にあっちゃんの「粋」は伝わらなかった。

 役者陣はみんな好演だと思う。仲野太賀はすべての感情を内に秘めてまるで禅問答のような表情のあっちゃんを熱演し、大島優子は性格が壊れて堕ちていく奈津美を思い切りよく演じていた。武田を演じた若葉竜也の演技も秀逸。
 将来の海外公演に向けて英語と中国語を勉強するあっちゃんと武田。もう高校時代とは違う。しかし熱は失っていない。あっちゃんと武田が人生の試練を経てどのような曲を作るのか。自分も映画の世界に入って、いつか実現するかもしれないコンサートで彼らの歌を聴いてみたい気がした。

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耶馬英彦

3.5役者に助けられている

2020年10月5日
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散々フライヤー等でこのシーンの画像を見てきたのに、結局このシーンにやられてしまうという。ただ気になったのは、表現が難しいシーンを根こそぎカットしていたということ…!

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齋藤直紀

1.5どうしちゃった

2020年10月4日
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ビビ

4.0いやー、辛い作品だったなー でもネガティブではなく、丁寧な脚本で本...

2020年10月4日
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いやー、辛い作品だったなー
でもネガティブではなく、丁寧な脚本で本当にずっしりくる
良き作品だった。

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おれ