劇場公開日 2020年10月3日

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「絶対に自分の意思を伝えないといけない時ってあるよ」生きちゃった さくらんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0絶対に自分の意思を伝えないといけない時ってあるよ

2020年11月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ただただ、厚久・仲野太賀のたくさんの今まで言えなかった思いが溜まりに溜まってはちきれそうになって、もう言葉でもだし、涙からも溢れ出さずにはいられなくなってしまった、泣きの演技がたまらなかった。観てる方が嗚咽してしまった。

厚久の周りでいろんな不幸が続いたけれど、人はみんなそれぞれが何かを取捨選択して生きているわけだから、その道を選んだのもその人自身。誰のせいとかないんだよ。

ただ、彼が何か行動することで人を傷つけてしまうのが怖くて、何も言わない、しない事を選んだのは優しさではなく、自分の保身でしかない。生きるということは、お互いに傷つきあいながら、人を思いやることを学ぶんじゃないか。やはり、人は言葉で伝えなきゃいけない時があるんだと思う。

見方を変えれば、今までの出来事は厚久はすずちゃんのために生きなさいという意味だったのかもしれないし。

とりあえず、大切な人には生きている内にちゃんと思ってることは伝えよう。

あー、北村有起哉さん、人を虫ケラのように見下した演技最高でした!怖すぎでした。

さくらん