映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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思うことは人それぞれ。
この映画をカルトだとか批判してる人ははっきり言って、どうぞご勝手にという話。
ただしその上で、他の人に見に行くなというのはただただ傲慢でしかない。何様ですか?
映画や小説、絵本や音楽。芸術的な物は何でもその作品に触れた人が「どう捉えるか、何を思うか、何を得たか」なだけ。触れる機会を奪うような発言はその人の人生の豊かさを妨げる行為でしかないと思います。
感銘を受けた人達が拡散しているだけなのに何故カルトだとか言うことになるのか。それこそ西野さんを悪人だと周りに刷り込みたいだけにしか思えない。
私は少なくともこの映画から夢を持つことについて考えさせられましたし、もし将来自分が親の立場になった時に子供には自由な発想を持てるように育ててあげたいですし、また現実を見ろと否定するばかりでなく子供を信じてあげられるようになりたい、と思いました。
学生までが人生の遊びの時間で残りの時間は社会の歯車の一つとなって定年まで働くのが「大人になること」だと思っていました。でもそうじゃない。いくつになっても「夢を持つこと」は悪いことなんかではないのだと、そういうことが伝えたいのだと思いました。
「いい年にもなって現実を見ろ。安定した生活を送れ。夢など見るな。」と世間で嘲笑されるのは「いい年した大人が夢を見ること」が『恥』だと、もっというなら『悪』だという『常識』が存在するから。西野さんはその常識をも覆したかったのではないでしょうか。頭が柔軟な方や今の自分に満足がいってない方なんかはきっとこの常識を撤廃出来ますよ。いつだって夢を追い求める人はかっこいいと思います。
私もそういう人間になりたいですし、周りの人のことも応援したいと思います。
見るなと言うのと同じように絶対に見に行けというのも違うのでそうは言いませんが、少しでも気になる方は見に行った方がきっと良いものを手に入れられると思います。
少しでも多くの方が豊かで悔いのない人生を送られますよう…。
マンガ映画
お笑い芸人がクラウドファンディングで作った評判のいい映画ということで鑑賞。デートなんで内容はどうでもよかろう。
始まって、あ、アニメだったのかと初めて知ったくらい、予備知識ゼロで観た。
ピクサーみたいなバタ臭い絵が受け付けない(かといってジブリのパクリだったら、それもあざといのだが)。
ゴミ人間が生まれた理由がよく分からない。ラストで死ぬと予想できたものの、死ぬ理由も良く分からない。
前半で活躍したゴミ人間は、クライマックスで脇役だ。夢を信じて(というのがテーマなんだろうが)ついに星を見た話と重なってしまって要点がぼやけた気がする。
見たのか?見てみないと分からないじゃないか!というセリフがいろんな人物の口から繰り返されるポリフォニー的な演出も、かすかに小賢しい。
円尾ロールで「プペル」を連呼する主題歌?がウザかった。
などなど、総じて感性た合わなかった。それでも連れによると、泣いてる観客がいたそうだ。何所に泣く要素があったのだろう。
映画よりもそっちが見たかったなあと思ってしまった。
2021年ラズベリー賞
映画が好きで年間100本ぐらい観てきましたが、この映画はラズベリー賞確定ですね。
スタジオ4℃の映像技術を無駄遣いしていてストーリーが平凡。
しかも脚本が素人レベルで作者の主張をだらだら話す展開が続きます。
「えんとつ町のプペル」というタイトルが何を意味しているのか、最後まで回収されないまま終わってしまいました。
腐るお金をLを使った経済システムで、えんとつの煙で外界から見つからないように隠れて生活している世界観らしいですが、細部の作り込みがないのでリアリティがありません。
この世界の外には星がある事を父親のブルーノから吹き込まれたルビっちは、それを信じて星を見る為に街を覆っている煙を爆破する事になるのですが、えんとつ町の住民はそれを何ら疑わずルビっちの主張を信じ込みます。
そこにもの凄い違和感を感じました。
どうして根拠もない話を疑わずに信じ込めるのか?
作者は「信じぬけ」と熱く語りますが、その根拠を描かずにただ単に主張するだけ。
最後、ブルーノの長セリフがありましたが、これをブルーノが言う理由は一体なんなんでしょうか。
ずいぶん前から進んじゃいない。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
これは作者の虐げられてきた心の叫びであって、この映画のキャラクターと何の関係があるんでしょうか?
下を見るな
上を見ろ
夢を諦めている人へのメッセージ?
とてもそんな風には思えませんでした。
そもそもその背景が描かれないまま、作者の主張をする為だけに映画を私物化してしまった残念な内容でした。
作者の自作自演を無批判に信じている人が絶賛しているようですが、ハッキリ言ってカルトですね。公開中に信者が広報活動するのもカルト宗教と被りますし、子供達の教育にも悪影響だと思います。
家族連れで観に行く方は気をつけてください。
こういう宗教性の強い映画をエンタメとして公開してしまう日本の劣化が心配です。
低評価付けてる方へ 必ずみろ
初めて投稿します。
何かにチャレンジしてる方、毎日頑張っている方、人に感謝できる方、なら低評価をつけようがない。
偉そうに分析してるやつ、何様なんやと思う。西野さんのチャレンジをバカにしてるやつ、本当に残念です。この作品を受け入れる器がない、特に男、小さすぎるぞ。
あなた達は、映画にもいた文句しか言えない村人Aです。
こういうやつのための映画なんやとも思う。
西野さんのチャレンジに星5つです。
ありがとうございました。
希望を与える映画
感動して、後半は涙が止まりませんでした。
終わったあとも始終放心状態であり、余韻が残りました。
日本人の子供の頃に抱いていた夢がいつまにか現実の世界のなかで書き消されいたものを再びこの映画で思い出せるような映画でした。
特に、社会で揉まれているお父さんには、共感する場面が多くあるかと思います。
夢や希望を与える映画を作成して頂きありがとうございました。
自分も夢を諦めずに追いかける人生を歩めるよう頑張っていきたいと思います。
レビューの多さでわかる
この映画の、レビュー数1056
日本歴代興業収入1位鬼滅 975
見られてる人数が明らかに少ないプペルに
こんだけのレビューと高評価
西野さんのサロンがどんなのかは知らんが
サクラもしくは信者のレビュー数が異常にある
高評価は大嘘です
気をつけて見に行きましょう
勿体無い。もう少し細部まで力をいれていたら…
絵本が原作で、絵が綺麗だった印象もありどんな物語か気になったので見に行きました。
背景や建物が細部まで描かれて引き込まれました。
その分キャラクターの絵タッチが違いすぎるところ、トロッコやごみ処理場では臨場感あるアニメーションなのに、所々単調なアニメーションがあるので違和感がありました。
キャラクターはUnityで作られたのかな。
特に人物に陰影が足りなくて、プラスチックみたいにツルツル、背景と馴染まずすごく勿体ないです。
冒頭の踊っている動きがみんな同じで個性感じられない所、主人公ルビッチがプペルを追いかけて建物走っているところが単調であることが世界観を壊している気がします。
絵本は映画観賞後に見ましたが、映画では色々お話が付け足されているんですね。
本が映画化されるときは内容を削るのに対して、絵本では短いから話が付け足されるという点で、絵本を映画化するのは面白いですね。
だからこそ、視覚的に絵本の世界観を再現するのは重要であり難しいんだなと感じました。
そして、文章で物語りを表現する絵本と、映像で物語を表現するアニメーションでは表現の仕方が違うと思うんです。
えんとつ町のプペルに限らず、原作者である作家とアニメーションの脚本家は違う方が考えた方が、第三者に伝わりやすいと思います。
あの絵本の世界観はもっと映画で再現できそうなのに。映画化で魅力が減ってる気がするー勿体無い!
この作品の文房具系のグッズあったら買うのにー!
美しい映像でした。お父様役の志の輔さんのお声がもう、とっても良いの。あのお声であの言葉、泣けるに決まってるじゃないのっ!!一人で観に行きましたけど、人目を憚らずしゃくり泣きましたよねー、そりゃあもう。アントニオの役どころがまた、ニクイッ!お声担当された伊藤沙莉ちゃん、本当に彼女の表現力に、きっと泣かされたんだろうなぁと思う。観ていて思いました、私やっぱり夢諦めずに挑戦してみようかしらって。
子供は笑い😆父親は泣いた😢
4才の子供がある日プペプッププペルーと謎の歌を歌いだし、聞くと YouTubeでプペルをみつけ、映画を見たいと言うので行くことに!
子供は人生で初めての映画、最初は音の大きさにビックリしていましたが、最後まで食いつくようにみてました。とても面白かったらしく「ルビッチとプペルがんばったね、僕もがんばる!」 と謎のやる気にあふれていました😊
そして私は、
父親という立場から、働く男の立場から
心がゆさぶられ、
映画館で初めて涙を流してしまいました😢
設定も奥が深そうで、あとでいろいろ調べたくなる感じ。
純粋に素敵でおもしろい映画だと思いました。
久しく映画館に行く機会がありませんでしたが、映画館だからこその良さも感じ、他の映画も映画館で見てみたくなりました。
怖いと思いました
最初に言っておきますが、西野氏のオンラインサロンには参加してません。なので中立的な立場で批評出来ると思います。
率直に書きます。品性に欠けると言うか、どこか馬鹿にしてると言うか、そういう印象を受けました。
主人公グレタの夢や考え方を否定する気は全くないし、それはいいと思います。
問題は彼の夢や考え方の正当性を主張するために、その対辺に存在している周りの人間(というか世界)の扱いが酷すぎて茶番に見える。
敢えて悪い言い方をすれば『社会は馬鹿、一般人も馬鹿、お前たちもまだ馬鹿、世界全体が馬鹿、だから賢い俺の話を聞けよ』みたいな雰囲気が漂ってきました。
それなのに何故タイトルが『怖い』なのか。まあ分かる人には分かると思います。
ただアニメーションやキャストの演技は素晴らしかったと思います。なので星2。
ハードルを高くしすぎたか?
レビューの評価の高さや著名人からの評判の良さで見に行ったがはっきり言ってガッカリしました。
他の方も言ってるように映像はよかったと思いましたがいかんせん中身が薄い。
もっと自分の中のハードルを下げて見に行くべきでした。
これから見る方はくれぐれも期待しすぎないようにしてください。
良い映画
50近くの男性です。winwinwinから興味を持って、絶対見に行きたいと思い、会社休んで見ました。観客は4人くらいしかいませんでした。
webで絵本も読んでいてストーリーは大方把握している状態。
それでも2回は見ていて泣いてしまいました。
最後の滔々と説明するところは、もうちょっとうまくすれば本当に最高の映画になるのに、
と残念でしたが、西野さんの思い、自身を投影したような映画は特に大人に見て欲しい内容。
後、えんとつ町の通貨の話はとても興味深い。発想が天才と思いました。
また見たくなる映画
このレビュー時点で2回見に行きました。映像のクオリティが本当に素晴らしかったです。事前に YouTube でアップされていた冒頭90秒の公開動画を見ておりましたが、映画館で見るとまったく別物と感じるぐらい圧倒的なスケールと迫力に満ちた映像で一気に引き込まれました。そして、涙するような点も散りばめられており非常に良かったと思います。ストーリーはある意味単純ですが感情移入しやすく、また見たい、感動しに行きたいと思えるような映画でした。変に小細工せずシンプルなストーリ展開が秀逸。
あえて注文をつけるならば、冒頭、気づいたらプペルがアントニオ達の踊りに参加していたのは??となりました。プペルとアントニオ一味が出会って一緒に踊るまでの動線をしっかり描いてほしかった。
よかった
出産後は映画館に観に行くことなんて全くなく、いつも映画館はDVDで観てました。でもえんとつ町のプペルは映画館で観にいきたいと初めて思い、小学生の子供2人連れて3人で観に行ってきました。泣けました。とっっってもよかったです。小1の娘も笑いもあり、感動もしたみたいで、心がやさしい気持ちになったと言っていました。絵がキレイだった~
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