映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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素直によい映画
なぜ批判が多い?
あれ?面白かった
他のレビューが入り乱れてるので、観る前に少々不安でした。
絵本?は読んでないし、サロン?とは何のことかも知らず、ただの一つの映画として観ました。
絵が綺麗で面白かったですよ。
他人のレビューを非難したり、意図的に上げたり落としたりするために書かれたように見えるレビューが多いのは、映画.comそのものの存在意義に影響しているように感じます。
これだけの絵を完成させるために、どれだけの労力が必要だったか、敬服します。それくらい、絵は綺麗でした。
内容は、複雑ではない簡単な伏線がいくつか仕込まれていて、最後に回収され、子供達にも分かりやすく楽しめたようです。
要素は、良くあるパターンとも言えるかもしれませんが、この映画なりの表現なので気にはなりませんでした。
語りや過去に振り返りを要所で入れていたり、脚本も演出も素直で丁寧な印象を受けました。
音楽も気になるところもなく、挿入歌は絵を上手く盛り上げていたと思います。
演技も自然でした。
配役も確認せずに観たので、「この人の声かな?」と思った役もあったけど、声優ではないタレント演技としてはギリギリ質を保ったレベルかな。
友達のために行動するピュアな気持ち、それなりに悪意に満ちて刺激的に行動する悪役、大人には少し刺激が少なく、小学生中学年程度の子供なら刺激が強すぎない、適度なレベル設定でしょう。
良い映画だと思います。
アンチが多いのも分かるわ
素直に面白い。
ただこれは人を選ぶなぁ。
こんな人にオススメ
世の中の閉塞感に辟易してる人
何かを変えたい人
夢や希望があった人、ある人
こんな人はやめよう
上の夢や希望があった人という言葉にくささと、気持ち悪さを感じた人。
劣等感が強い人
ちなみに、人の悪口を言いたい人なら、めちゃくちゃ悪口言いたくなります。だから良いかも笑。たぶん作者のマスターベーションだと感じるのではないでしょうかね。ただ、これが自分の物語だと思える人がいたら感銘すると思いますよ。あくまで自分次第。
個人的には大満足。
歴史的大作ではないけど、伝えたいことがストレートで、そのメッセージが変えたい自分と重なる。だから満足。大満足。質も高い。熱くなるよ。
あとめちゃくちゃこの映画がすごいのは、いつも映画で爆睡する連れが最後まで観たこと。これに尽きる。これはすごい。無限列車でも主人公とシンクロして寝たのに。
ただの感動ポルノです。
押し付けがましい内容。
とても納得がいかなかった。考え方、生き方を押し付けられているような内容、明らかに泣かせようとしてるな、と感じる演出も胡散臭いを通り越して鬱陶しいだけだった。
こんな映画を観て良いなと思える人は、西野さんの信者か、自分で人生、生き方を考えられない人なんだろうなと思いながら、チケット代を返してもらえないかと思う次第でした。
あー損した。
泣けるだけじゃない、この時代にピッタリな作品。
前評判の割にはつまらない
前評判もよく楽しみして観に行きましたが、期待外れでした。期待値をあげすぎたのはあるかもしれません。結論、映画館でわざわざみないでよかったかなと。『君の名は』が面白くてその後、『天気の子』をワクワクしながら観に行った時と同じ感覚になりました。
煙突まちが出来上がった背景まで細かく描かれており、レター家にもそれなりの正義があって一概に悪役とはいえない設定など興味そそるシーンもありました。ただ、展開としては子供向けで、ヒーローがヒール役を倒して星を見せて盛り上がるだけのシンプルな構成でした。
エンドロールで船で外界を旅しているルビッチ達が描かれていますが、その状態がハッピーエンドなのか?中央政府に見つかり争いの世界に巻き込まれないか少し心配になりした。
ただ、子供目線で見ると楽しめるかもしれません。キャラクターの喜怒哀楽も分かりやすいので
タイトルなし(ネタバレ)
話題性もあり、「〇回泣いた!」的発言もレビューとして多かったので、
久しぶりに映画館へ中1の娘と一緒に見に行きました。
感想は、総じて面白くはなかった。
但し得るものもあった。
絵は抜群に綺麗。音楽も最初のハロウィンパーティと最後のプププペルは耳に残っていて悪くはない。但し時折入る挿入歌は『君の名は』程のシンパシー感もなく微妙。
演出は凝っていたと思う。特に物語前半はハロウィンの世界観的遊園地アトラクションを次から次へと乗るが如くの展開で描写は凄かった。が、その前半あたりで実は最も楽しみにしていた西野氏の描くファンタジーな世界観が、リアルなハロウィンコスプレの延長線上ぐらいの世界で、絵として作りこまれているとは思ったが、ラピュタやナウシカを初めて見た時のような目新しさは感じないし、驚きもなかった。
そして肝心のストーリーも多少の事件はあるものの、結局はネタばれしている「主人公達が綺麗な星空を見る話」であり、後半はその星空をどうやって見るの?と若干じれったかった。
結局は、皆に嫌われて殴られているにも関わらずそれでも人にずっと優しいゴミ人間の温かみや、周りから異端扱いされたお父さんがそれでも息子には信じることの大切さを託したかった想いや、夢を否定され続けたルビッチが夢を諦めさせられる事への怒りを爆発させる最後のシーンなど、文章で書いていても泣きを誘うようなエピソードが星の如く散りばめられた映画で、且つ演者も良かったので泣きたい人にはいい映画なのかもしれない。
ちなみに特段泣きにいこうとしていない色眼鏡無しで見ていた娘もプペルがお父さんなの?というシーンではウルっときたと言っていた。逆に泣きを全く求めていない人には「ここで泣いて!」とのシーンが押し付けられているかのようで「泣きテロ」的に感じられるのかもしれない。
ここからがこの映画を見て私が得た気付きなのですが、結局、物語のラストが「星空を見ること」とネタバレしているストーリーでは「この後どうなるの?」という面白い映画・ドラマ・アニメ特有のハラハラドキドキ感がないし、ラピュタのムスカはもちろん、魔女宅のオソノさんの無口な旦那さんにも劣る程に、キャラクターがたってこない台詞の羅列がキャラクターの個性を生まなかったと感じた。つまり、ストーリーもキャラも魅力的ではなかった。
とにかく台詞とやり取りが面白くなかった。(ここでいう「面白い」は笑いだけではなく、ウィットに富んだ台詞の言い回しやしぐさや行動、視聴者が行間を読む面白さも含め)つまり視聴者が「このキャラは今こんなことを思っている?考えている?」と想像する余地もなく、直球ですぐさま台詞が返ってくる。しかもまっとうすぎる台詞で。
思えば色々と映画を見てきて、面白い映画ってその場面場面でそのキャラが何を言うのか?
どう行動するのか?に注目したし、視聴者として予想していなかった台詞が発せられた瞬間の台詞がそのキャラの決め台詞になったりもする。
台詞の間と言い回しが名作を名作たらしめたことを、この映画で理解した。
ちなみにさらっと思っていたのが、星を見るはルビッチの夢であって街の人達の夢ではない。
特段みんなが煙突町を嫌っている描写もなかったし、星空をそこまで見たいと思わない住人も中にはいただろう。「大きい家に住みたい」「金が欲しい」「あの子と結婚したい」「チワワ飼いたい」「次のハロ衣装でトップ!」などの夢を持つ、煙モクモクの街でもOKみたいな住人には、星があると主張する他人のルビッチのことはどうでもよく、ノリで馬鹿にしていた奴もいただろう。
そして星空を見て「へえあったんか、まあどうでもいいけど」的な奴もいるのでは?と、この世界の設定ではあり得る話かと思った。腐るお金も魅力的だし、煙突町も綺麗だし、煙の公害も然程ではなかった感じだし。だからラストの星空シーンで泣きを増幅させる意味では、煙突町をもっとみんなが忌み嫌う町として描くべきでは?と思った。
長々と書いたが、つまりは「ウルっとくる」が詰まっていて、
遊園地のアトラクション的に描写にこだわった綺麗な映画。
ただ残念ながら、物語もキャラクターも世界観もジブリやディズニーには及ばない
「泣き=感動」を履き違えた映画で、本質的にストーリーに面白みがない映画。
というのが私の総評です。
そして、こういうストーリーならやはり絵本でいい気がします。
無理に映画にする必要はないかも。原作をガラッと変えるなら別ですが。
凄く良かったです。上映期間中にまた観ます。
最初の始まりは、
期待のものとは違いましたが、
いつの間にか、映画の世界に
入り込んでいました。
ストーリーも世界観も凄く良かったです。
久しぶりに泣きました。
しかも2回。。
純粋な気持ちで、映画を観たら絶対泣くと思います。
否定的な考えをする人、
映画の内容を変に捉えてしまいがちな人には
厳しいかも。。
映画のストーリーをくみ取りきれていない
人が多いような気がします。
確かに、1つの映画の中に様々なメッセージを
盛り込んでいるので
理解するのには難しいかもしれません。
一方で、困難に立ち向かう事や
友情など分かりやすくしている部分もあるので
子供にも分かる部分あると思います。
否定的なコメントもありますが、
大人になると素直に観ることが
出来なくなるのかな。残念です。
感じ方は、人それぞれなので仕方ないですが、
多くの人に感動して欲しいです。
否定的に捉えないで、
素直に観て欲しいです。
同じ映画を2度観る事は、今まで1度もなかったですが、この映画は奥が深いので、違う角度からまた観たいと思いました。今週、また観に行きます。
こういうの、大好き!
絵本には、興味はあるものの未読なまま。
アニメ映画になり、しかも スタジオ4℃だというので、これは観なければ ! と楽しみに思っていた。
そのうち、毎日 勤務中に、傍らで予告編が流れている状況に。
ルビッチが『まだ分からないじゃないか!』と叫ぶ場面を見せられ、あぁ~これは泣くヤツやん、というとこまで見える。
ところが。え? 芦田愛菜ちゃんなの? えぇ~? 窪田正孝クン? と、声に驚き。 ( ̄□ ̄;)
他の出演者の方々も、好きな俳優さんばかりで、観る前に興味は増すばかり。
果たして、絵も 声も 話も、想像通りというか、私の好みドンピシャでした。観たいモノを観られて、本当に満足です。
ローラが、強気で がんがん前進タイプの母親なのが とても良かった。葵枝さんや瑠火さんの、静かに息子を支える型も素敵だし、理想の1つではあるが、ルビッチには やはりローラのような発破をかける型が合ってると思う。
それと、おもしろいのは、ルビッチには友だちがいないという説明なのだが、子どもたちからイジメられている、省かれているというわけではないらしい。彼らは『俺たちの方に来いよ』と言っている。長いものに巻かれる側、強いものに逆らわない側という意味合いだろう。興味深い描き方だと思う。
一つ、話の進み具合というのか、最後の方(しかもクライマックス)で、長い長い長い説教を聞かされてる気分になった。
あそこは、西野教の信者さん向けの演出なのでしょうか? (^_^;)
絵本が そのまま動いてるような作品で、私は こういうのが大好き。挿入歌もどれも素敵だし。全体的には大満足の映画です❗
何故か劇場版の999思い出した。
感動した!!
期待せずに見たら意外と泣けた?
良かったです
内容については普通の下って感じ。 でも映画が終わったらどこからとも...
西野さんに角を取られた‼️
よく私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。
ありがとうございます。
最初に言っておきますが私は信者ではございません。 むしろ苦手でした。
なに?クラウドファイディグ?
えっ?オンラインサロン?
知らねーよ!こちとら原始人じゃ‼️
江戸川区は今も化石の時代なんだよ‼️
アンモナイトはおひるね
ティラノサウルス お散歩 アハハン
てなもんなんだよ。べらぼうめ!
はっ⁈失礼しました。そんな訳ないですね。
それで少し前になりますが観に行ったんです。しかも西野の舞台挨拶付きの上映。なんと満席です。えっ?満席?最近は少人数しかお客さんはいません。時にはひとりぼっち。
西野亮廣の舞台挨拶と言いましたが実際にはトークショーです。上映が終わってから登場しました。司会はいません。西野ひとりです。
西野は懸命に喋ります。また喋ります。30分も喋ります。
あれ?苦手だったのに?嫌いだったのに?
コトリ。私の心の中で音がしました。西野に対する偏見が外れました。
オセロで角を取られた気分になりました。嫌いがパタパタとひっくり返っていきます。あれ?好き?あの西野を? クエスチョンの嵐。
ここからさんを付けます。西野亮廣さんの言葉は響きました。
真剣に話している人間の言葉は伝わるよ‼️
と、ワンピースの名言を思い出しました。
しかし、しかしです。この話しは絶対に秘密にしてくれと念を押されました。西野さんはプベルに関する情報は全てチェックしています。この文章も読むでしょう。
うーん、言いたい。でも怒られる。きつくきつく怒られる。中村芝翫くらい怒られる。それでも言いたい。プペルの秘密を言いたい。悩みます。そこで私は近くの森に行きました。一本の樹に向かって・・・
王様の耳はロバのみみーー‼️
すいません。ロバは関係ないですね。
そういう訳で枕終わります。どういう訳だよ❗️ここから映画の感想ですが・・・
西野さん吉本やめるっててよ‼️
いやいやダメでしょ❗️吉本はプペルの配給もしてるんだよ。それから内部事情を公開しちゃダメでしょ❗️西野さん今からでも遅くないよ。パート2はどうするの?あっ?言っちゃった・・・
とにかく伏線は回収してよ。お願い。応援してるんだからね。本当に❗️
皆様、関係ない話しが多くてごめんなさい。とりあえず一回観といて下さい。映像と音楽は素晴らしい。お話はプロローグでもカタルシスも有ります。損はしないと思います。
読んで頂きありがとうございます😊
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