ミニオンズ フィーバーのレビュー・感想・評価
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言葉なんていらない、彼らは動きだけで幸せな気持ちにさせてくれる。
ストーリー展開云々ではなく、ミニオンズの間抜けでかわいい動きをこれでもかというくらいに感じることが出来る作品。
動きだけでここまでの笑いを生み出せるのは流石ミニオンズという感じであった。
私が鑑賞した回は子どもも多く、たくさんの笑い声で溢れていた。
そんな空間で鑑賞者が一体となって、ミニオンズの動きに笑うという体験は幸せな気持ちにしてくれるものだった。
笑いありで楽しい作品
6歳の子供と一緒に鑑賞。ストーリーは子供向けにわかりやすく、子供が喜びそうな笑える場面も挟みながら飽きさせない展開。吹替の台詞が活き活きしていて、かつ完璧にリップシンクしていたのはさすが吹替翻訳者さんのプロの技だなと感心した。
はちゃめちゃで楽しい。
ミニオンズ、このキャラクターを見ているだけで楽しい。悪党達のキャラや暴れ方もキュート。なぜ月を盗む悪党になったのか、とかのストーリーはたいしたお話でなかったけど、そんなんぬきにして楽しめるからOKでしょ。
その目で見つめないで
ミニオンズたちのウルウルしてる目で見つめられたら断れないよね。『トップガン マーヴェリック』のペニーじゃないけど、「Don't give me that look」って言いたくなる。
ミリオンズは初体験だけど、鶴瓶の声がめちゃくちゃあってる。12歳の声にしか聞こえないから不思議。オリジナルのロシア語訛りと聴き比べてみたい。
70年代のファンキーな雰囲気があふれていて、見ているだけで楽しい。アフロヘアーのベル・ボトムが一番のお気に入り。曲のチョイスも抜群だし、改造チャリの爆走シーンは何度でも見てみたい。
字幕版見せろ馬鹿野郎!
2022年劇場鑑賞160本目。
いつもなら吹替強制鑑賞させられた時は☆0.5だけ減らすのですが、今回オリジナルキャストがミシェル・ヨー、ジャン・クロード・バンダム(役名がジャン・クロードだから完璧な当て書き)、ドルフ・ラングレン、ダニー・トレホってもうプチエクスベンダブルズじゃねえか!今回は☆1つ減点せざるを得ません。
そこを置いておいて中身だけ評価すると第一作目でグルーが月を盗もうと思った理由が明かされるという触れ込みなわけですが、正直終盤までその事忘れてました。真相が分かったときは「薄っす!」と思ってしまいました。これが予告で一切触れられずさりげなく出てきたら「おお〜」となったでしょうからほんと今回余計なことしかしてないです広報。作品を日本の配給が足引っ張る感じでした。
ミニオンが何言ってるか分かるのはシリーズでもかなり上位でしたが。
フツーに立体描写が素晴らしい。ただお子ちゃま多くて難儀。鶴瓶はミスマッチ。カーペンターズも?
Disneyの「ミラベルと魔法だらけの家」ほど煌びやかではないが
同様に立体描写がオーソドックスに素晴らしい。
お子ちゃま向けだから、ストーリーはわかりやすい
グルー、ミニオンズ3+1名(ケビン、スチュアート、ボブ+オットー)の
はちゃめちゃ大騒動。
ワイルド・ナックルズが「悪役商会の八名信夫」そっくり
なんでミニオンズの日本語吹き替え役いないのか、理解しました。
「曖昧なラテン系だかくさい謎の言語??な訳ね」
立体アニメとして合格点。
ただ
・鶴瓶さんは大物、大御所であることは相違ないが・・
それが故に11歳の少年グルーの声優は無理がある。
どう聴いても「オッサンの声」だし、11歳は「声変わり前、喉仏以前」だし
それからなんで、関西弁ベースやねん。
俺は「関西も関西人のノリ」も大好き❤・・・
なのだが「関東とか、東北で、いわばアウェイで(関西弁まくし立てる)関西人大嫌い」
郷に入っては郷に従え・・だよなぁ。と思った、なんか押しつけがましく感じた。
・あと、当然お子ちゃま向け作品だから、うるさくて制御できない小学校低学年のお子ちゃまが
いる。お父さんお母さん「マナー」を教えるのはテストの点数より大事だよ・・・
大人の方でも鑑賞に耐えられる作品です。短い時間なのでオススメ。
グッズ販売数が多すぎ。子供が目移りしてしまうよ。有料パンフはコンパクトで値段相応。
せっかくの敵キャラがもったいない
インディ・ジョーンズばりのオープニングと、007のようなタイトル・シークエンスからワクワクさせられて、そのまま、ミニオンズの世界へ。今回も、いつもながらの彼らのハチャメチャな活躍を楽しむことができる。能天気なバカバカしさこそ、この映画の最大の魅力である。
ただ、一つ物足りないのが、敵のヴィシャス・シックス(ファイブ?)の見せ場の少なさ。ナックルズ以外は、それぞれユニークな特殊能力を持っているようなのだが、それを確認できるのは、ゾディアック・ストーンを盗んで逃げたグルー少年を追いかけるシーンのみ。
ラストの決戦は、わざわざモンスターに変身しなくても、もともとの能力だけで、十分に面白い戦いになったのではないかと、少し残念に感じてしまった。
ミニオンズ可愛すぎる
話のストーリーはイマイチ面白味に欠けますが、
ミニオン好きなので見てよかったです。
ミニオンズは可愛すぎる
あのウルウル🥹の目線には勝てませんね。
ミニオンが好きな人や子供なら
普通に楽しめると思いますし、
後の怪盗グルーシリーズにも繋がる話もあったので
また違う作品も見返したくなりました。
ウルウルする眼差しが可愛い
公開初日に鑑賞。ミニオンズの劇場版第2弾で単純にミニオンズの活躍を楽しむ作品。今回は怪盗グルーをボスに選んだ理由が明らかにされている。事前情報通りにミニオンズがウルウルする眼差しが最高に可愛いです。
2022-113
ハチャメチャ全開
今年公開の作品の中でもトップクラスに楽しみだったこの作品。公開初日に足早に観てきました。今回の作品は、前回の作品にまして、ハチャメチャ要素や、笑える要素が満載で、最初の1秒から最後の1秒まで最高に楽しむことができました。グルーとミニオンの過去や、ネファリオ博士との出会いも描かれており、本当に最高でした!
ミニオンズのミニオンズによるミニオンズの為の映画
鶴瓶師匠の声にイマイチ子供らしいハリが無かった…?
子供期だけはプロ声優使った方が良かったんじゃ無いかな。
まぁお子さん向けの作品だなと。
軽い気持ちでミニオンズの可愛さを楽しむ映画。
あのキャラはずーっと続いて行くだろうしね。
前日譚の難しさ
子供に人気のミニオンズ。夏休みに入るということもあり、多くの劇場で上映が始まりましたが「字幕版」はあまりなく、、TOHO日比谷も13スクリーン中1番小さい「スクリーン6」という残念な扱い。。私は鶴瓶師匠ではなく、スティーブ・カレルのグルーが観たいのだ。
さて、今回は「怪盗グルー(Despicable Me)」シリーズではなく「ミニオンズ(Minions)」シリーズとなりますが、『怪盗グルーの月泥棒(10)』から数えると12年近く経っており、CGの質も段違いに向上しています。ただ「ミニオンズ」シリーズはストーリーがイマイチ。(実際、「怪盗グルー」シリーズと脚本が異なります。)前日譚の難しさなのか、やや強引な設定と展開が少々無理を感じます。
また、確かにミニオンズは可愛いし、可笑しい。でも、サブキャラで「もうちょっと観たい」くらいが丁度いいのであって、彼らが主役だとやや飽きてしまう印象。今回もフロントメンバーとしてケビン、スチュアート、ボブが主に活躍するのですが、『怪盗グルーのミニオン大脱走(17)』と同様に別のキャラクター「オットー」がフィーチャーされています。私、この手法もやや「唐突感」を感じ、あまり好みではありません。
まぁ、ダメ出しばかり言っていますがつまらないということではなく、1,900円払って劇場で観ることをお勧めするほどではないかな、というのが正直なところです。
感染者数も多くなってきましたし、待てるなら配信でもいいかなと思います。
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