ミッドウェイ 運命の海
劇場公開日:2020年2月21日
解説
太平洋戦争のターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を題材に描いた戦争アクション。真珠湾攻撃から半年後。日米両国の運命を懸けたミッドウェイ海戦が開始された。空母エンタープライズを発艦した米軍の急降下爆撃機隊は、日本艦隊の隙をついて爆撃を敢行。ゼロ戦の反撃を受けて海に不時着したドーントレス爆撃機の操縦士ノーマンと副操縦士リーは、絶海を漂流することに。遭難信号を受け取った救助部隊のベネットらは、敵機が飛び交う危険な海域で、命がけの捜索活動に乗り出す。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
2019年製作/98分/アメリカ
原題:Dauntless: The Battle of Midway
配給:「ミッドウェイ 運命の海」上映委員会
スタッフ・キャスト
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2023年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
アメリカが創った戦争映画なので日本のことをかなり悪く描いてるんやろなと思ったが、思いのほか戦闘シーンが少なく海戦がメインではなく海に不時着した二人の飛行士を救出する映画。
助けられた瞬間はホッとして喜べた。
ただ、途中、仲間を亡くなったから海に沈めたのはいかがなものか?(他の方も書いてました)
せめて、死体だけでも連れて帰ったらなと思ったが、死体はどんどん腐っていくんやろな。
「運命の海」という題の意味がなんとなく理解できた。
ただ、海戦シーンが少なかったのでミッドウェイ海戦がどんな海戦だったのかは理解できなかった。
ミッドウェイ海戦についてはまた別の映画でお目にかかるとしよう。
2021年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ミッドウェイ海戦のあと、撃墜されたパイロット二名が、海上で救助を待つ。
救助隊も捜索するが果たして・・・。
海戦の特撮は頑張っているけど。
2020年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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・この映画は『ミッドウェイ』(1976)+『パール・ハーバー』(2001)リマスター編集版といった所です。
・「この描写必要?」と思える不要なシーンも多々ありました。例えば漂流していたアメリカ軍パイロット2人を救助した後1人を錨に繋いで海に突き落とすシーンはこの物語に何の意味が?日本軍の中国都市空爆での米軍兵士、中国人の行動も。
・山本五十六の配役ももの足りないし何より日本軍将兵の滑舌が悪いのはいただけません。
2020年2月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ストーリーが平板なため、観賞後の会話が、いくつか見られる考証ミスっぽい場面へのツッコミ合戦に終始しかねない。Big Eには爆撃機しか積んでないのかとか、紫電のコードネームはさすがにまだ無いだろとか、ウエーキ島基地からの零戦の塗装がおかしくないかとか……
救助を待つシーンが延々と続くが、いつまで待つのかという絶望感を観客にも味合わせているとしたらあまりに高度な演出!そしてラストは……ええ?
冒頭のドーントレスの赤い急降下制動板が開くシーンあたりだけで充分ワクドキできる人は鑑賞可。ただし1人でね。