劇場公開日 2020年10月9日

  • 予告編を見る

星の子のレビュー・感想・評価

全263件中、21~40件目を表示

3.5もやもやしたまま終わった

2023年11月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
jellyfish

3.0タイトルなし

2023年10月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

好きより嫌いの価値観が大切

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いのしし

4.0星の子ちひろ

2023年8月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 12件)
りか

3.0宗教の難しさ

2023年7月1日
iPhoneアプリから投稿

宗教は難しい問題なんだなと改めて感じました。
めちゃくちゃ考えさせられた。
宗教2世の話、本当にひたすら辛いだけの苦しみと怒りしかない話ではなく、カルト宗教だからかなり悲惨な状況に追い込まれてるけど主人公は親の愛を感じささやかな幸せも友達との出会いも楽しい思い出もある。ここがなんか宗教の難しさを感じた。宗教の否定は人生の否定じゃない、宗教を通して得た幸せも自分の身の上に起こったただの出来事だから宗教を否定しても消えないし、宗教を信じてる大切な人たちを否定してるわけではない。切り離して考えないといけないんだけど難しい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ばんびさん

4.0視点とスタンスの置き方

2023年6月21日
iPhoneアプリから投稿

まず視点の設定がとても良い。それに加えて主体のスタンスをどちらにも寄りすぎない絶妙な所に置いて、事実と周囲の認識とリアクションを淡々と提示することで、あくまで鑑賞側に解釈を迫る作りになっているのが上手い。この題材でこの塩梅はかなりエポックメイキングだと思う。

主演の芦田愛菜が、何を考えてるか分からない表情、揺れている表情、感情が明確に分かる表情の絶妙な演じ分けでその作りを可能にしている。周りのキャラクター達の類型的になり過ぎない匙加減も好きです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
omoro

3.0ごく日常にある宗教家庭

2023年6月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マル

3.0役者は文句なし。だが、

2023年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
Jax

3.0宗教家族のドキュメント感

2023年4月29日
iPhoneアプリから投稿

宗教にハマっても害がないならいいよね。推しに貢ぐのと対して変わらんなあ、と。
宗教を馬鹿にして変だ!!!って声高々に言うのって初詣もクリスマスもハロウィンもやらないのかな。ただの自分の知識不足な気がするので私は宗教関連は何も言わないが正解な気がする…
感動作!と押し出されてたけど特に感動はしなかった。

それにしても先生に吊し上げられた結果どうなるのか先生なら検討つかんのかね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
女。

4.0救われた親をもつ子どもたちへ

2023年4月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ちひろのきもちが分かってしまう子どもたちに観せて
それでいいんだよって伝えたいし、
その子たちの親にも観てもらって
子ども自身のこころがあることを知ってほしい。

信じることは自由だけれど、
どうか盲目にはならないで。
それは宗教にかぎった話ではなく。
いつもどこかに冷静になれる自分を置いておかないと、
大事なものを失ったり、
大切な人を傷付けたり、してしまう。

親に愛され素直に育ったちひろ。
違和感もちゃんと抱いているけれど、
愛されているし愛しているから、
離れられない。
説明的なセリフはあまりないのに、
その境遇が伝わってきて、苦しい。
愛菜さん、すごいです…

(高良健吾と黒木華の幹部カップルの高貴な雰囲気が説得力あって、良い)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
しらたまこ

4.0ちひろの想い

2022年12月8日
iPhoneアプリから投稿

芦田愛菜さんてすごいな。
監督は主人公ちひろの心情を言葉にはせず、どう思っているんだろう?と見るものに委ねる作り方をしたとおっしゃっていました。
それは鑑賞後にみたインタビュー記事で知ったのですが。
ちひろは感情を言葉で表現しません。
でも芦田さんの演技がすごく繊細で、伝わってくるんですよね。ほんとに。
言葉?確かになかったと後で気が付きました。

多感な時期に宗教に違和感を覚えだす主人公。
それでもそれが当たり前だったから。
お姉ちゃんは宗教が無かった時の記憶もあるから反発が大きかったのかもしれません。
難しいですよね。宗教を否定されるということは親を、そして自分を否定されるようなもの。
側から見てたら、ありえません、おかしいです。
それでもそんなこと誰にもいう資格なんて無いんですよね。

自分で決めるしかない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
アポロン

3.5子供たちのピュアな演技を堪能できた!!

2022年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0河童

2022年9月1日
iPhoneアプリから投稿

心に残る映画でした。
この重くは無いが、決して軽くは無いこの映画で、思い出しても笑ってしまうようなシーンがあった。日常の線上にある宗教や偏見やそのおかしみを、これなら表現できるのか!と面白かった。優しくて温かい人間の目を感じて、わたしもそんなふうに人を見たいなあって思った。演者が全員素晴らしいです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Shihommatsu

5.0宗教と家庭、親と子、個人として生きること

2022年8月14日
iPhoneアプリから投稿

子は親の所有物ではない
生まれた時から子どもは一個の個体一人の人として存在するもの
大なり小なりそのことを親も子もなるべく早く認識するべき。親子の愛情とかそういうのとうまく折り合いつけて楽しい家族もいればどちらから疎かにならざるを得ないこともあるだろう。
単に宗教二世とか信仰宗教と社会の関わり、差別とか洗脳とか社会問題化していることも、そして家族の在り方や人としての普通の振る舞い、親への愛子への愛兄弟の愛とか世間体とか学校での生徒同士の関わりや教師の特権的というかクソな態度とか、、色々示唆してくれる。
子どもたちの演技がみなよい。
そして永瀬正敏とも

コメントする (0件)
共感した! 1件)
redir

2.5テーマがよくわからなかった

2022年8月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
さやか

4.5タイトルなし

2022年8月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

 岡田くんの嫌な先生の感じが良かった。ちーちゃんの両親、高良くんと黒木さんのカップル、脇が怪しい感じで、役者ってそもそも演じる人たちだし、そもそも解離的なのかとも思う。芦田愛菜ちゃんの役者としての力はすごい。
 もしかして、まなちゃんは二人に殺されたりするのかと思う怪しさがあった。
 宗教教団にまつわるディテールがいい。お姉ちゃんのキャラも役も。家族問題の本質を描いている。
 新村くんが素敵だ。彼女が新村君と結婚したいというところが好き。
 待っていなかったら一生会えないかもという言葉。主人公が親に会えない不安。どうしても3人で一緒に流れ星を見ようとする家族。
 おじさんにハサミを向けた姉。
 原作の力だと思う。
 親たちがどれだけ変でも、彼らの愛情を知っているから、彼女は親のもとにいる。岡田くんのことを性格悪いねと名指す親友、新村君。何でも素直に喋ってしまう真っ直ぐな主人公。
 そこには、宗教は変だけれど、正常とされる世の中もどうなのと見る視線がある。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
えみり

3.5問題なのはキモさと金がかかること

2022年8月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

 広告やポスター事前に知ってたのに、始まった瞬間「あれ?実写?」と思いました。おそらくですが「バケモノの子」「天気の子」と並ぶ系譜だと勝手に勘違いしていたようです、すみません。
 いいカルトモノでした。
 人間は心と体が密接ですから、両親は頭に水を垂らさなくなったら本当に病気になるんです。だから自分でそれを実行することを、端から見て狂ってると吐き捨てた数学教師は未熟。その未熟さを抱えた人は大半と思いますが。ただ両親はちひろちゃんにも水をかけようとした。あれは「やってみる?落ち着くよ?」と提案するのはいいが無理にかけたらカルトですね。
 クマのぬいぐるみを抱いていないと眠れないの、に対して、なくても眠れるよなんの根拠もない気持ち悪いからやめてくれ、とは誰も言わないと思います。頭に水垂らすのと何が違うのか。
 ①形式の不気味さ②大勢が同じことをしている③過剰に金を使っている。④行為への依存度が高すぎる、あたりでしょうか、まあいいです。
 この映画を通してカルトを論じる、という形でなく、ここでは映画としての感想を書くべきでした。スレ違いというやつ。
 芦田愛菜ちゃんの演技は別格でしたね。カルト信者や家族はある種無意識の領域に楔がうちこまれ(徐々に醸成され)ていて、外部からの刺激等で矛盾を認める結論に行き着きそうな、思考をはじめると楔のブレーキがかかるんですよね。それは感情の動きとかとは別の脳の動きだと思いますが、それを芦田愛菜ちゃんは演じきってる。芦田愛菜ちゃんすごすぎる。
 しかし最後いきなり終わりました。ちひろちゃんや両親が何らかの転機を迎えることはついになかった。たしか「HATE U GIVE」を観たときも思いました、これは人種差別の話ですが、社会問題がど真ん中にある映画はオチ(解決)を示せませんね。現実で誰も示せていないですからね。
 観た人にスッパリ観終わらせてくれず、ずるずると映画内容を思考してしまう。制作者の思惑通りだ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
とびこがれ

3.0なんとも

2022年8月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Keita

4.0信じるということ

2022年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

安倍元首相殺害事件後、小説のような現実に驚き、ネットメディアを見まくっている。
(多分、不安に突き動かされて。情報を仕入れて、安心したいのだろう。)

そんな中で紹介されていたこの映画。
まなちゃん演じる二世信者「ちひろ」の、繊細な心の動きが丁寧に描かれていて、何度も泣いてしまった。

家族って何だろう?宗教とは?人々のつながりとは?
大切に思いあうからこその、選択の数々がとても切ない。
色々なことが見えてきて、傷ついてもなお、親を信じようとするちひろ。
「カルトは怖い」と決めつけ、自分とは関係ないもののように単純に切り捨てることはできないと思った。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
あやん

4.0宗教

2022年7月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

安倍晋三元総理の銃撃事件で明るみになった容疑者の家庭環境。そういえば宗教絡みのこの映画を思い出し見た。
自分の親は普通じゃないかもと感じながら生活している芦田愛菜ちゃんの表現力が、最後まで飽きさせなかった。
でも実際には、もっと苦しくてどうにもならないくらい追い詰められたんだろうとか、まだまだ犠牲になった家庭がどれほどいるのか考えると、宗教の途方もない献金や政治家との繋がりには嫌悪感しかない。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
olivia

3.5天才女優

2022年7月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

芦田愛菜さん、天才すぎる演技でしばし引き込まれました。
色んな意味で考えさせられる映画。

今まで生きていた世界に疑問を持ち始めたシーンで苦しく感じたし、保健室の先生は優しかった

コメントする (0件)
共感した! 1件)
喜怒哀楽