劇場公開日 2020年10月9日

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星の子のレビュー・感想・評価

全255件中、61~80件目を表示

3.0家族愛

2021年7月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

このストーリーにしてあの(芦田愛菜)のコメントだったんだな…芦田愛菜ファンには納得の作品!
決して面白くはありませんでした。

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tuna

1.0面白い題材のはずなのに

2021年7月24日
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何も残らずそのまま通り過ぎて終わる感じ。

起承承承承承承・・・・・

で終わる映画に思えました。

見る側が憶測して終わる形の映画として準備が出来ていないのにそれがさも芸術かのように投げかける。

芸術と言えばなんでもありか

あれだけいい役者を使って投げっぱなしな映画に感じました。

期待した分肩透かしに合う感じです。

最後に芦田愛菜ちゃんがキャラとして強すぎる。あれだけ自分を持てる感じであればあんな風に翻弄されるのだろうか・・・いい役者だと思うが役が限定されやすい役者さんだと思いました。

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ボタもち

4.0見終わってからもずっと考えちゃう。

2021年7月24日
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見終わってからもずっと考えちゃう。

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ぽこにゃん

2.0愛菜ちゃんだから観れた

2021年7月22日
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 愛菜ちゃんが主演ってどんな作品だろうと気になって
原作を読んでから鑑賞

原作はテンポよく一気に読めたけど
映画はテンポが悪く感じた

芦田愛菜ちゃん、岡田将生さん、高良健吾さん、黒木華さん、
演技力も高いしキャスティングはぴったりで

宗教がテーマなのも珍しく
こんな世界もあるのだろうと言う意味で
観てみるのはいいかも

ただ自分は2度見返すことは無いだろう作品。

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Kyon

3.0自由に

2021年7月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幼き病弱な我が子を守るための強い信じる力は、
その子の自由さも不憫にしてしまっていないか?
親は親、自分は自分、
信仰に子供を巻き込んではいけない。
そこは自由にさせてあげたい。

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上みちる

4.0中学生女子の葛藤

2021年7月8日
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 ちひろの両親は宗教に浸透して神の水を疑うことなく信じているけれど、中学3年のちひろは徐々に疑問を持ち始める。他人からみたらイカサマに思える宗教でも信じ込んでいる信者からしたら紛れもない救いであり、年に一度のセミナーも待ちに待ったお楽しみなんだろう。
 ちひろも頭にタオルを乗せたり、「その服洗ってる?」と母親に聞くと「洗ってるよ、たまにね」という返事に違和感は感じつつ、両親とは仲が良く、反抗する気持ちはない。おじさんに「高校生になったらおじさんの家においで、学校も近いし」と勧められても両親を残していくことはできない様子。
 学校で人気者の南先生にクラスメートの前で屈辱的なことを言われてしまう。いくらカッコよくてもあんな先生は👎性格の悪さにみんな気が付いて人気は無くなるでしょうね。
 傷ついたちひろをフォローする友達2人。いい友達に恵まれたことが救いである。
 この親子がこの先どうなっていくのか明確な答えはないけれど、大人になっていくちひろはどう答えを出すんだろうか。

 性格悪い岡田将生も意外性があってよかったけれど,芦田愛菜ってすごいな!と思った。こういう家庭環境で育った中学生はおそらくこうなんだろうなと思える、力まず大袈裟でない自然な演技、表情。これからどんな役を演じていくのか、楽しみですね!

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アンディぴっと

4.0考え方を変えると、割と身近な話かもしれません。

2021年7月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

難しい

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一味

3.0芦田愛菜

2021年6月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(芦田愛菜)は中3、幼い頃病弱だったため、両親が怪しげな宗教にはまった、と姉も思っている。
好きな先生はいるのだが、片思いで満足している。
主人公を取り巻く状況は複雑化する一方で、辛い目に合いながら必死で自分を失うまいと、頑張る主人公が健気だ。
やっぱり芦田愛菜はすごい。

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いやよセブン

南先生怖すぎぃぃい

2021年6月17日
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クラスのみんながいる中、一人の生徒に対して声を張り上げ説教するシーンは引きました 一気に嫌われるだろ あんな教師(ここのシーンが一番記憶に残る)
一体この映画は何を伝えたいのか自分にはさっぱりであんな終わり方されて、えっ!?終わり!?、、、、
やっぱり芦田愛菜ちゃんは演技がとても上手ですね
河童のシーンは最高に面白かった(笑)

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わんわん

3.0家族の物語

2021年5月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

カルト宗教を題材にしてはいるが、これはどこにでもある家族の物語なんだろう。親は子を愛し、子は親を想う。
原作にはなかった姉からの電話のくだりでそう感じた。

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sion

4.0芦田愛菜はすごい

2021年5月14日
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バラエティ番組で楽しげな芦田さんをよく見るが、役に入った時は完全に別人。
他の共演者に比べてもダントツの演技力!

それにしても新興宗教もキリスト教もかわらないな。幼い頃から勉強会やら集会に参加して価値観を固めていくんだからね。そこから脱するのはほぼ不可能。

確かに自分自身も日本人としての価値観に縛られているんだろうなと。それがアイデンティティの形成ということか。

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ともぞう

5.0途中のアニメーション?

2021年5月9日
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鑑賞方法:VOD

信じるという行為は、
自分を安定させるといういい点もあるけれど、
依存や盲目にもなり、その線引きがわからないと思いました。

依存や盲目になっていることに本人は気づがないのだと思います。ですが、それを他人が判断できるのか?という疑問もあります。
結局は自分で気づかなければ変わることはできません…。

他者が見た事実と、自分の中にある真実は
完全に一致することなんてなく、
結局は、今その状態にあるのは自分で選択した結果なのかもしれないと思いました。

まーちゃんも、ちひろも
与えられた状況の中で
違和感や、家族の絆などを考えた上で
今の状態に至っているのだと思います。

ただ、その「与えられた状態」は、
自分の意思ではどうにもならないこともあり、
それがその人の人生や悩みの元になるのかなと思いました。

どんなことを信じるかは自分次第です。
「騙されてるんじゃないの?」と言われ、
海路さんを
「エリートでお金持ち。立派な人だから!」
と騙されていることを否定するちひろ。
どんな価値観で人を判断し、信用するかって人それぞれだし、結局は自分の直感を信じることができればと私は理想論を語ります…笑

「お前何知ってんだよ!」と別れた(?)ことに反論する新村くん。
何も知らないのに、人は自分の想像という世界で物事を捉えている…とこのセリフから感じて心に残りました…
宗教のことをあっさりと受け入れた新村くんの態度はとても素敵だと思いました。
私も婚約したい!笑

黒木華さんと、高良健吾さんは、
独特なオーラが出ていました笑

芦田愛菜さんは、
鉛筆の持ち方まで役作りされているのかなと思ったり、まーちゃんのジャンバーを着たときの表情がとても素敵だったり、素敵な女優さんです!!

途中のアニメーションは私的には謎だったのですが…皆様どうでしたか???

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くるっぽ

3.5人それぞれ

2021年4月16日
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Norman

5.0宗教の不気味さ

2021年4月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

気になっていたので借りてみました、確かに宗教を非難している訳ではなく肯定している訳でもありませんが不気味な空間でした。家にも施設にもある振り子の置物がなんか洗脳しているようにみえます。芦田愛菜さんはやっぱり演技が上手いなって感じます。岡田将生君はクズ教師でなんか告白を思い出してしまいますね。

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ジョバンニ

1.5鑑賞というよりむしろ苦行。

2021年3月29日
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一人駅伝

3.5アレルギー、それは水が悪いんです

2021年3月22日
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鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

3.0今までなかった視点

2021年3月21日
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色々考えさせられる内容だった。
宗教一家の友達。
どんな風に育ってきたのかなんて考えたことなかった。
親の気持ち。
単純じゃない。
昔のあの友達は、コロナ禍のなか何を信じて生きてるんだろう。
話したい。今だからこそ。
宇宙に浮かんでいるような気分。
そして自分はこれからどう生きていこうか。

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850R

3.0演者陣の演者力たるや

2021年3月21日
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鑑賞方法:DVD/BD
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8716

2.5信仰とは、信ずるものは救われる?

2021年3月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0差を認めれるかどうかの問題だと感じた

2021年3月17日
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怖い

知的

難しい

●感想の前提(私について)
私の家は浄土真宗を信仰している。つまりゆる〜い仏教徒であり、他の宗教に寛容である。小学生の時に母が知り合いの付き合いで一時、エホバの証人の教えを受け、同時に私も受けた経験がある。が、母はその教えに納得が行かず、自分や家族をエホバの証人から遠ざけた。物の良し悪しの判断がつかない頃だったのでその判断には感謝している。更にエホバの証人に触れる経験についても感謝している。大人になり宗教に興味が湧き、特定の宗教ではなく広く宗教という物について勉強をした経験がある。その結果、浄土真宗をゆるく信仰する事にもなった。

●演技について(軽いとこから)
芦田愛菜の演技が素晴らしい。自然であるし受け入れやすい。反面、教師から叱責されるシーンの演技は、言葉やオーバーな表現無しに見事に内面を現したと思います。

●描かれた「宗教」という物について
素晴らしく現実に近いものを感じた。信者は皆、善良で疑いを持たないのが、私の新興宗教に対するイメージである。仕事でエホバの証人のイベントに触れた事があるが、その印象にすごく近かった。

●テーマについて(宗教についての解釈)
宗教を描くというのはかなり繊細な心配りが必要だと思う。私の実家の近所の商店街にオウム真理教信者が住んでいた経験があるので奇行など思い当たるため、飲み込めた。
オウム真理教については、まともな宗教ではなく、カルトであり犯罪集団であるとくくり、他の新興宗教と同じではない事を前提として続ける。
私は宗教とは限られた人の中での精神維持装置であると考える。金を払ってそれが得られるのであれば、金を払う事が徳を積む事ならば、信者にとって裕福かどうかを超える価値を持つのだ。既存・新興問わず、現にそれにより救われた人も多い。

●テーマについて(私が感じた裏テーマ)
題材として宗教を取り上げているが私が感じたテーマは、自分と他人との間にある超えられない差である。LGBTなんかと近い価値観の違いでは解決できない差を宗教を題材に表現したのではないかと感じた。結局、家族は一度救われた経験からその宗教から離れられない。それは、この家族にとっては当然のことで踏み込んだり否定したり出来ないことなのだと思う。

●まとめ
他に差別されている価値観やその人のたちの特徴だって同じ事だ。歴然とした差はある。それはそういう物だと理解して、認め合わなければいけないのだという示唆を私は感じた。
良い着眼の良い映画だった。

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mrkc7