スコルピオン テロリスト制圧指令

解説・あらすじ

WOWOWでは「スコルピオン テロ組織制圧指令」のタイトルで放映。

2018年製作/97分/ウズベキスタン
原題または英題:Scorpion

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
ムフリサ・アジゾバ
製作
オイベク・アブダシュカー
脚本
ボブ・アンダーウッド
ラシッド・マリコフ
アブドゥジャミル・サディコフ
撮影
マックス・ツイ
音楽
イバン・バーリー
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映画レビュー

1.0 イメージビデオとしては良いかもしれません

2020年9月8日
PCから投稿

映像とかセンスが良いのでどうかと観てたら、展開なし、オチなしで、無駄な時間にトホホ!

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アサシン5

1.0 ウズベキスタン映画やけどアクション映画とは言い難い

2020年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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1.0 壮絶にショボいが意外と基本動作がしっかりしているウズベキスタン製アクション

2020年4月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ウズベキスタン内務省の職員ティムールはアフガニスタン国境での人質奪還作戦を単独で成功させた功績を買われて情報局の特殊部隊に異動となる。着任初日に国際テロ組織スコルピオンの存在を知らされ、リーダー格で身元不明の男ジョニーの顔写真を見て驚愕する。それはティムールの行方不明の弟ジャホンギルだった。ティムールは無断でスコルピオンが潜伏しているというモロッコに渡航、接触を試みるが・・・。

まあ正直観る前からイヤな予感しかなかったんですが、ウズベキスタン映画なんて一度も観たことないからという興味だけで1時間45分ほど耐えてみましたが、こりゃあアカンやつ。いくつか難点を挙げると①ジャホンギルが行方不明になった理由が超ドメスティックで地味、②ジャホンギル、物凄い射撃の名手ということになってるのにほとんど無意味、③そもそもたまたま説明されたテロ組織のリーダーが弟でしたって偶然、都合よすぎやろ?、④ティムール、アフガニスタンで活躍した以外は全く役立たず、⑤敵も味方も胡散臭い悪人面のオッサンばっかり、⑥スコルピオン、テロ組織の割には石油成金みたいなやつばっかり殺してるのでそんなに悪役感がない・・・まあなんちゅうかZ級アクションあるあるがパンパンに詰まってる。しかし、侮ったらあかんなと思ったのは映像そのものは結構クリア、カット割りも基本動作がしっかりしていて意外と風格があること。これで億単位の予算とちゃんとした脚本あったらピリっとしたやつを全然作れる国ちゃうかなと思いました。とはいえラストシーンの壮絶なショボさ、そこで終わるの?みたいな不完全終止には開いた口が塞がりませんでした。

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よね

1.0 アクションとしても、サスペンスとしても、兄弟愛のドラマとしても・・・

2020年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

特殊部隊所属の主人公が、テロリストに堕ちた異母兄弟を探すために奔走する物語。

珍しいウズベキスタンのものです。お金がかけられない事は重々承知していますが、設定やストーリー、そして演技も低レベルでは話になりません。
主人公役は、演技もそうですが、まともにアクションが出来ていません。主人公の転属先で早速良い感じの女性が現れたり、現場で拉致同然で連れ出した女性から協力を求められたりする設定も鼻に付きます。
そもそも、弟が「嫌々ながらテロリストになっている」と言う設定に説得力がありません。
弟がテロリストではなく「犯罪組織に利用されている」とか、「何らかの理由で積極的にテロを行っている」等の設定の方が、説得力があったのではないでしょうか?

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よし

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