ブレイブ 群青戦記のレビュー・感想・評価
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ただ生徒が殺されていくだけの映画
ただ生徒が殺されていくだけの映画
残虐なのは、おいておいても内容も矛盾しまくっており、見ているのが退屈でした。
助けにいっても殺され続ける映画です
酷評することは普段しないのですが酷すぎです。
アクションがいいところ以外全くオススメしません。
戦国自衛隊か?笑‥‥
若い世代にも響く構成にしただけで、起承転結は同じ。最後までストーリーが読めてしまい、新しい事は何一つない。ダメダメな真剣佑が弓を引くシーンぐらい、もっと感動的シーンにするべき。仲間を見殺しにしたシーンの付箋の意味がなく、謎w。あれだけの生徒が死んだのに、現代に戻って同じ生活をしている学校もあり得ない。一気に冷める。せめて、歴史が変わり、記憶すら書き換えられたのであればと思う。もしくは、パラレルワールドとして、全員が生きていても良かった。
これでいいのか?
冒頭の、無抵抗な学生たちを信長の兵が惨殺していくところはよかった。
また若い役者たちが生き生きと活躍していて、その表情や演技を追うという点では見応えはあった。
ただ、漫画が、原作というより、原案って感じ。
長い話の、前半とラストを無理矢理くっつけたような。
2時間にまとめるという意味では、要素を刈り込まなければならないが、端折りすぎてもはや原形をとどめていなかった。
『戦国自衛隊』『時空の旅人(ぬすまれたスクールバス)』『バックトゥ・ザ・フューチャー』みたいな手垢のついたタイムスリップものに、『漂流教室』的な学校ごと異世界に転移する青春ものに変えられていて……
物語的には、これでいいのか?という疑問は多々あった。
最初から流血表現あるので注意
最初から流血表現がたくさんあるので苦手な人は注意したほうがいいと思います。結構グロめです。最初スプラッター映画かと思いました。
普通にめっちゃ怖かったです。
役者さんの顔が良かった。
個人的には面白かったと思いますがエピローグ?のところがモヤモヤしてしまいました。
私は原作を存じ上げないのですが原作が好きな人は相当ショックを受けそうだと思います。
油断してたら結構グロい
ならばその道を進め!仲間とともに
感情が絡んで冷静に評価できません。
私は泣けて泣けて仕方なかった。
役者さんたちが本当に素晴らしかった。
新田さん三浦さんはもちろん、松山ケンイチさんの信長や山崎紘菜さん鈴木伸之さん、ラスボス役の渡邊圭祐さん、アスリート高校生役の皆さんに拍手を送りたい。
人気コミックの実写映画化なので原作ファンの方たちには物足りないかと思いますが、私にとっては凛々しい戦国武将姿の三浦春馬さんに会いに行ける大切な作品になりました。
聞いたところでは主演の新田真剣佑さんは三浦春馬さんという俳優に憧れて尊敬していたそうです。
単独初主演の本作で初共演が叶って春馬さんと共に時を過ごし、作品を完成させたことは彼の役者人生の指針になったはず。
主人公を導く松平元康(後の徳川家康)が語る言葉の一つひとつが胸に沁みて新田真剣佑さんが三浦春馬さんから引き継いだ言葉のようにも受け取れました。
これからの真剣佑さんに期待しています。
春馬さんへの想いを胸に〝一所懸命〟生きて光の存在となってほしい。
ならばその道を進め!仲間とともに
最初のシーンが怖すぎたけど、物語が進むにつれて荒唐無稽な展開に現実...
若者の奮闘劇
一番驚いたことは予告ではあまりなかったら少しグロテスクな(かなり本格的な)殺陣があった。臨場感もあり、みていて飽きない様に工夫されているなと感じた。
しかし、あそこまで身近な存在が死に果てていくとなるとなんとも言えない切ない気持ちになる。加えて、故人である三浦春馬さんが出演されていることもあり、作中で命について話す場面などでは胸に来るものがあった。新田真剣佑さんに対して『一所懸命』を話している三浦春馬さんをみて、誰しも考えさせられたのではないか。
ストーリーとしてはかなりわかりやすい方で、小中学生でも理解しやすい内容だった。歴史が好きな私からすれば、所々浮かれてしまうような名前や地名などの登場もあり、違った面でも楽しめた。
何より、多くの若手俳優の真っ直ぐな瞳をみれたことが良かったと思う。
これは・・・
予告とは違った
三浦春馬くん、、
一所懸命
結構ちゃんとグロかったので、予告でもう少し予告してくればよかったのに、と思いつつ、冒頭から驚かされた。ただあの襲ってきた武士たちの身なりの汚さは何?日本の戦国時代にあんなことありえるのか、?のなった、
俳優の皆さんの演技がとてもいい映画だった。メインキャストを除いた部員の皆さんは、若手のホープといった面々でネームバリューに頼らなかった分本人たちの力量が試されていた印象。もちろん原作が漫画というのもあると思うが、そのおかげかとにかく全員のキャラ立ちがしっかりしていて、知らない俳優さんであっても、どのメンバーも心に残る存在感があった。冒頭でそれぞれの名前や部活の成績とともにキャラクターたちを紹介していったところの印象づけがうまくいっていたのかなと感じる。凛々しい姿とそれぞれのキャラクターが一瞬で残ったので、その後も感情移入がしやすかった。
戦国時代の描き方については、ツッコミどころが多すぎるので省くが、、、彼らはトップアスリート集団という設定だったが、その輝かしい功績がなかったとしても、日本の部活文化は誇るべきものだと感じることでができた。個人だけでなく集団での活躍を考える基盤になるのだと思った。
時代劇感あって、サスペンス感がない。
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