ぐらんぶるのレビュー・感想・評価

夏にピッタリの笑える作品

コミック実写化のリピートネタは内容も進展しなくイジイジしてしまいました。
夏、海、大学を舞台にした、映画という売りで宣伝してたはずですが、イマイチ男子がぽーっとなるような感じも薄かったです。
竜星さんは演技もどんどん上手くなってきているだけに、勢いだけの映画に残念でした。

や、流星くんはイケメンでしたよ。
アニオタのメンズもイケメンだった。
ダイビングサークルのお兄さんたちも良い体だったし、女の子も可愛かった。
顔はみんなわるくなかった！テンションあがるし。

だけど、何したいのかな？
イケメン細マッチョとの楽しい大学生活描きたいのかな？
なら、海って素敵無敵マジ最高ってもっとちゃんと描こうよ。
逆に大学生素晴らしいならそれ描こうよ。

ライセンス持ってる自分としては、不満しかなかった。
これが海とか思われたら、世のダイバーさんたちに土下座したいレベルでダイビングの良さ描けてないし。
そういう意味では描けなさすぎてびびったわ。
本当にダイビングはすごい！海ってすごいってちゃんと伝わる映画とってほしかったんだけどな。
これはないわ。
観賞代まじむだや。

漫画は未読、アニメは12話見た状態で鑑賞です。
映画オリジナル要素もありながら、アニメの内容をギュッとまとめた感じ。
原作とかを気にしだすと、気になる人は気になると思いますが、頭空っぽにして見て素直に笑いました。
何より、劇中のほとんどが半裸のムキムキ男で、こんな映画はある意味初めてでした。
夏バテで疲れてるときに見る、暑苦しく馬鹿らしい映画です(笑)
Vamos!

僕は漫画を少し見てから見に行ったのですが、より一層面白く見ることができたのではないかと思います。最近平和な笑いだけで少し物足りないと思っていたのですが、想像を超えるようなシーンが飛び出してきて、思わず笑ってしまいました。漫画が過激な内容が多いので実写化できるのか、心配だったのですが、そのクオリティーは漫画よりおもしろいと言ってもいいでしょう。後、なんといってもヒロインである与田ちゃんをはじめ、美人なキャストが多くとても場が華やぐようなシーンが見れたことがよかったです。与田ちゃんと同居する大学生活に憧れて、僕もこんな暮らしをしてみたいなと思いました。

故に、12歳以下には、観せられません。
大学デビューって、こんな感じかもしれない。

いつもと違う、今年のような夏には、
最高の映画だった🌊

ダイビングサークルに入部して、
仲間達と時にはぶつかりあって、
主人公達が成長するいくロードムービー！
なって事はまったくない、
CM通りの弾けた内容だった。

何も考えないで、ただ笑える！
みんなに観てほしい☀️

原作を読んで観に行きましたが、
俳優・女優の今後が心配になるほど裸祭りでした【男限定】
主要キャラクターはだいたい出ているので
原作読んでる方も満足出来ると思います。
唯一漏れてるキャラクターがいるとすれば【スピリタス】ですね

原作マンガも読者が男だらけと有名ですが
映画館のお客さんも女性一人あとは全員男だらけで、そこら辺も原作再現率高いなぁと思いました

何の事前知識も持たずに、笑えるかなあと思って観ました。悪い映画とは思いませんが、私の笑いのツボには、はまりませんでした。前回、観た、「今日から俺は、劇場版」は、結構、笑えたので、勝手に期待をふくらませすぎたか？

原作漫画の「勉強しろよ」「流され過ぎ」「進学したばかりなら未成年のくせに強い酒飲んで記憶なくしてんじゃねーよ」と、ツッコミポイントは見事に再現。
伊織がクズっぽくないのと、ヒロインの性格改変はちと納得いかないものの。
基本全裸。
面白い、面白くないじゃなくて、「よくこの映画に出演するの、俳優たちの所属事務所が許したな」という感慨のみ残りました。

原作は読んでないけれど、普通に楽しめました、冒頭、裸のシーンが多いけれど、
この二人で良かった、
ラストには見慣れました
愉快なダイビングサークルのメンバーとの
青春のキャンパスストーリー
素人の二人が最後にはライセンスがとれて
美しい海の中、仲間とダイビング楽しむ場面は、自分も一緒に海の中にいるようでした
笑いもあり、夏に楽しめる作品でした

原作知りません。与田ちゃんも知りません。
シモネタ満載のバカ映画です。
年に一度はある熱血部活映画ですが、なんか既視感が。英監督か、やっぱり。いい意味で。
マスクしてるけど大声で笑いたい。

漫画を一通り読んでどんな映画になるのかと期待しながら友達と見に行きました。
オリジナル要素もありながら原作ネタも拾ってくれているのがよかったです(漫画読んでからやからわかる)
役者は美男美女で絵面が綺麗でした。実写映画にしてはそんなに悪くないと思います。

スキューバダイビングの話なのにダイビングスーツを着てるよりも裸の場面のほうが多い。しかも主役の二人は冒頭20分くらいまでは完全にすっぽんぽん。
こんな、ハチャメチャなのに絵面が汚くならないのは竜星涼と犬飼貴丈が超絶イケメンだからだろうな。ムキムキじゃなく程よい細マッチョ体型なのも良かったのかも。

脇を固めるのも、乃木坂46のエース格・与田祐希にグラビアアイドルの朝比奈彩、石川恋、小倉優香と揃え、ビジュアル面はバッチリ。演技はともかく、4人共有り得ないくらい可愛い。

個人的には、スキューバの講習の場面のコントのようなやりとりが笑えた。

高嶋政宏まで体張っての裸ダンスにはビックリ。

内容的にはおバカなギャグ映画だけど、とにかく歌って踊っての楽しい雰囲気が画面全体から伝わってくるのがいい。

ただ、せっかく海が舞台ならもっとキレイな南国でロケをした方が良かったかも。
レーティングがPG12になっているのは主役二人の全裸もしくはパンツ一丁のシーンがあまりにも多いのが理由だろうけど、隠すべきところは隠しているので、子供が見ても構わないのでは？

日本の映画ってなんでこんなに残念なんだろう？
原作・アニメ観てる者としてガッカリ。

なんといってもストーリーがひどい。いくらオリジナルといっても。

　映画なのでオリジナルになるのは理解できるが、オリジナルに無理やり原作のストーリーを合わせるため、内容が薄っぺらく人物同士の会話の意味がなく、特に中盤から終盤にかけてはただ原作の内容に合わせただけで、映画のみ観た人はよく分からないのではないかと思う。（最後はオリジナルだが）

また、登場人物についても、容姿が似ていないのはさて置き（全裸がOKなのに髪の色や髪型が全く違うのも残念だ・・・）、無理やり登場させ無理やり喋らせることによる違和感、ストリーが崩壊しているため主役以外に感情移入できず、特に奈々華さんや、梓さん、愛菜の必要性がなく、初めて観た人にはこの三人の立場がよく分からなかったのでは無いだろうか？

　千紗については、演技の面で原作とはかけ離れており、もう少し繊細な感情表現や、千紗の内にある思いや不器用さを出してほしかった。ミスコンでの暴れる様子（こんな凶暴キャラじゃ無いのに・・・、千紗推しとしてはショックな場面）やその後の怒るシーンについても原作やアニメを知らなければ理解できないと思う。

　ダイビングの撮影に関しては、出演者がライセンスをとっており、スタントマンを起用していないのには感心した。実際に沖縄で撮影されていて水の中の臨場感は伝わったが、もう少し綺麗な海の中を見たかったのと、ダイビングの話やライセンスの話に時間を使った方が良かったと感じた。
　最初のループの場面で時間を使いすぎ。

　最後に、アイドルのお色気に頼っただけの作品でとても残念だ。映画館で高いお金出してまで見る必要はないと思う。Twitterやレビューサイトで出演者が可愛いとかカッコいいとかの話があるが、昨今の日本の映画（漫画やアニメの実写）があまり良い作品と思えないのは、観る側の人間がこのような展開や出演者に満足してしまっているからだと思う。もちろん、美人やイケメンが出演することに問題はないのだが、出演者で話題になるより中身を濃く映画館の大きなスクリーンや音響を最大限生かすような作品を作ってもらいたい。

　この映画を見て、原作を知らずに面白く無いと感じた方は、ぜひ原作を読んで頂ければ映画の流れも理解できると思う。

　長文失礼いたしました。

2020年8/10月曜祝日㊗️２１時〜
観てきた つまらなかった
行かなきゃ良かった後悔してる
今からアニメ版観て口直ししますね

原作も読んでいますがまた違って素晴らしいと思える実写。俳優の皆さんの演技も素晴らしかった。与田祐希さん最高に可愛いです。

漫画原作の実写化は失敗することが多いのだが、本作は原作のバカバカしいテイストを活かしたまま上手く映像化できていたと思う。結構笑えた。
ただ、序盤のループはクドすぎ。
原作でさえ笑えるけど後味の悪さを感じていただけに、これだけ伊織達が困っているのに古手川姉妹が何で見過ごしていたのかわからない。
Vamosダンスが始まった時にはまたもミュージカル仕立てになっているのでは？と警戒したがその後は普通で良かった。
スクリーンサイズで映画館を選んだものの、設備が古いので映像が全体的に暗く、せっかくの海の綺麗さを体験できなかったのが残念。それとも、元の映像自体が綺麗な海でなかったとか？

原作は見たことがありません。
予告を観て「くだらなそうだな」と思って見ましたが、予告通りくだらなかった。
話の中身はほとんど無し。ただただくだらない。
でも笑えた。けっこうな振り切り方で良いかと。
「笑える」以外はチェックがつかない。
出演者ファンと、男子裸体ファンなら見る価値あるかも。

竜星涼、、最近変な癖がある役が多いですね。そろそろ普通の役やらないと戻れなくなりそうで不安定です。

いやぁ、開始早々からの素っ裸で続くドタバタコメディ最高にツボでした。序盤にゲラゲラっ♪と笑えたお陰で場内は笑い易い場になり、ラストまで良い空気感のまま楽しめたと思います。スタートダッシュって案外大事だな、と思いました。
原作は知らないのでなんともではありますが、「ケバ子」のエピソードはもっと上手く出来たかなぁとは感じてしまったので少し残念。文化祭全体が失速気味になり、そのままダイビングパートにいくので、序盤の無駄な勢いが勿体ない事になってしまっていたのかな…と。
「トリガール」がわけもわからず大好きな自分としてはそこいら辺で加点が難しくなりましたが、今年の夏の憂さ晴らしには最高の一本であることには違いない気がします。ハラスメント警察に突っ込まれなければ、ですがね(爆)。