ジョン・F・ドノヴァンの死と生
劇場公開日:2020年3月13日
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解説
「Mommy マミー」「たかが世界の終わり」などで高い評価を得ているカナダ出身の若き俊英グザビエ・ドランが、初めて挑んだ英語作品。2006年、ニューヨーク。人気俳優のジョン・F・ドノヴァンが29歳の若さでこの世を去る。自殺か事故か、あるいは事件か、謎に包まれた死の真相について、鍵を握っていたのは11歳の少年ルパート・ターナーだった。10年後、新進俳優として注目される存在となっていたルパートは、ジョンと交わしていた100通以上の手紙を1冊の本として出版。さらには、著名なジャーナリストの取材を受けて、すべてを明らかにすると宣言するのだが……。物語は、ドランが幼いころ、憧れていたレオナルド・ディカプリオに手紙を送ったという自身の経験から着想を得た。出演は「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントン、「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイをはじめ、ナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、キャシー・ベイツら豪華実力派がそろった。
2018年製作/123分/PG12/カナダ・イギリス合作
原題または英題:The Death and Life of John F. Donovan
配給:ファントム・フィルム、松竹
劇場公開日:2020年3月13日
スタッフ・キャスト
- 監督
- グザビエ・ドラン
- 製作
- リズ・ラフォンティーヌ
- ナンシー・グラン
- グザビエ・ドラン
- ミヒェル・メルクト
- 製作総指揮
- ジョー・ヤーコノ
- パトリック・ロイ
- アニク・ポワリエ
- ナタナエル・カルミッツ
- エリーシャ・カルミッツ
- 原作
- グザビエ・ドラン
- 脚本
- グザビエ・ドラン
- ジェイコブ・ティアニー
- 撮影
- アンドレ・ターピン
- 美術
- コロンブ・ラビ
- 編集
- グザビエ・ドラン
- マチュー・デニス
- 音楽
- ガブリエル・ヤーレ