ブラックシープのレビュー・感想・評価
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オフザケとマジのバランスが悪くパッとしない。テンポは良いが暗い。羊...
オフザケとマジのバランスが悪くパッとしない。テンポは良いが暗い。羊が車を運転し崖をくだりクラッシュする「メェ〜〜」羊に噛まれたら、片足が羊になっちゃった!とかいうダメそうな雰囲気。
主な登場人物は、人工羊を造ろうとする兄と、羊恐怖症の弟ヘンリー、その友人タッカー。あと環境問題に取り組む活動家の女エクスペリエンス。この女がよく喋り風水がオーラがカルマがアロマがホルモンバランスが人中のツボがとか色々言うてくるがメタンガスの台詞以外は全て無関係。羊はオナラ・ジ・エンド。感染系パニックホラーかな...最後までみるとやっぱコメディ強めか。
グロホラーコメディにしては微妙。羊の金玉食べさせられたような気持ちになる。
4000万頭…怒れる羊たち!
原題
Black Sheep
感想
2007年に一般公開されたニュージーランドのホラーコメディ映画!
B級映画でした。羊のかわいさと恐ろしさが楽しめます。
ちゃんと演技も出来てたと思います。羊たちには助演羊賞を授与です。笑
羊人間も登場します!
ゴアとお食事シーンは力が入っていたと感じました。
日本語が使われてたのは嬉しかったです。
血気盛んおばあちゃんのキャラが好きでした!
チ⚪︎コを喰われるところとオチには笑わせてもらいました。笑
※獣婚
※ヒツ尻オヤジ
🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑
兄アンガスのせいで羊恐怖症になってしまったヘンリーが帰郷した際殺人羊に襲われる話。
羊農場の兄弟、不法侵入した動物保護団体、外資系の遺伝子捜査科学者達のおかげで御馬鹿な人間茶番劇が進行しますが、ゾンビ羊らしきネタのおかげで楽しめるB級ホラーな内容となっております。
ホントは害が無いだろうなと感じる羊を巧みに映像に取り込み、B級恐怖を与えるギャップに萌え感を感じますし、ヘンリーの羊恐怖症を克服させる様な保護団体女性のセラピスト感も嫌いになれない要因に。
何と言っても羊を使ったくだらなさが良い🐑
ニュージーランドの広大なフィールドでの羊達の恐怖。
中々斬新な設定をどうぞ堪能下さい✨
未体験ゾーン
毎年拡充されて開催だが、東京、大阪のみ…
しかも今年は後半大阪、コロナでズタズタ…
が、心ある劇場が僅かではあるが、上映してくれてる。
一年通してやって欲しい。
日本は東京と大阪だけじゃないんで。
できれば関西の行きやすい劇場で。
羊が人間を貪る…
このアイデアで100点!
次はコアラが人間を貪るヤツかな
アンガス”マトン”
今話題の黒い羊…ではないが、まさにキングオブ未体験!
科学実験により狂暴化した羊に噛まれると…な物語。
羊恐怖症の主人公、ヘンリーが、マッドサイエンティストと手を組んで危ない実験をする兄のアンガスを止めようと、苦手な羊だらけの牧場で奮闘する。
グロいシーンやビックリシーンが多々あるものの、品のないジョークが散りばめられていて笑える場面も盛沢山!スピリチュアル系のヒロインや気の良い牧場主、実は血の気の盛んなおばあちゃん等々、脇を固める面々のキャラも素晴らしい!「食べられるよー!!」はズルいw
盛り上がるシーンの画面が暗かったのがちょっと残念だけど、憂鬱な日曜の夜にピッタリなコメディホラーだった。
怒濤の羊
牧羊の裏で遺伝子研究をさせている牧場に環境活動家が侵入し、廃棄予定だった肉食羊を盗んで放出したことで巻き起こる話。
幼い頃のトラウマで羊恐怖症の主人公が、兄貴の経営する親から引き継いだ牧場を訪れた際に、環境活動家が現れて展開していく。
ゾンビじゃないけど人を襲い、伝染していくその特性。
スプラッターテイスト満載の映像とストーリーだけど、主に環境活動家をおバカキャラに仕立てて、かなりコミカルになっている。
ニュージーランドの風土や雰囲気は知らないけれど、環境活動家をこんなにコスって大丈夫?w
内蔵系とか黒い笑いとかが好きな人向けのホラーコメディという感じで、しっかり堪能させて頂きました。
そういえば、スクレイピー以来食べられるところが減ったけど、久々にハギスが食べたい。
ゆるーいコメディホラー。
待ってました、で、ようやく劇場で見れたんだけど期待値が大きすぎたかな。可もなく不可もなく、環境問題もネタにして笑えるけど兄弟のいがみ合いとかいまいちピント来ないし。屁のからみとか、まあ、ありそうでなかったから面白かったかも。
夏のシーズン真っ盛り!
"Look! Up in the sky!"
"It's a bird!"
"It's a plane!"
そうナンチャッテヒツジさんです。それがなにか?
映画「狼男アメリカン」から早くも40年弱が経ち、そのギミックをそっくりそのまま羊人間にって、どうなんですか? スプラッター ✙ 笑えないギャグ = ニュージーランド映画なんて揶揄できないのは、映画「バッド・テイスト」であったり「ブレインデッド」の監督が、その後「ロード・オブ・ザ・リング」を輩出した人だというところから言える。
役者さんたちもさほど感情が高ぶるような演技をするわけでもなく、物語自体もトン・トン・トンと進んでいきサクッと見ることが出来たのは、間違いのないこと。しかし、ラスト10分ほどの間に、これはあり得ないだろうというようなシーンが3か所出てきて、そのたびに”そんなアホな?” とひとり呟いている自分がいた。
国の主力産業の一つでもある観光業。ニュージーランドに行けば、その大自然に釘付けになり魅了されることとなるのは当然で、今、夏真っ盛りであって、しかも日本とは違い、湿気がなくカラッとしていて、過ごしやすい気候と言える。この映画にも出てきた牧羊犬。牧羊犬のショウも観光ツアーに組み込んでいるツアー会社も多く、ボーダー・コリーの頭の良さや俊敏な動きと飼い主に対して忠誠心の塊のようなところも機会があれば、見ることが出来るかもしれない。その方はラッキーと言える。
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