チャーリーズ・エンジェルのレビュー・感想・評価
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これぞチャリエン🎶
OMG!!!
Never had expected this movie to be this good!!!!!
2000年映画版エンジェル達(ナタリー・ディラン・アレックス)のイメージが強過ぎて、正直全然期待してなかった……けど、過去の流れを組んで作り込んでくれてるのは往年のファンに嬉しいポイント (´∀`艸)♡♡
新トリオの三人はまだ初々しくもそれぞれのキャラが旧トリオとも一線を画していて今後の展開に期待大✨✨✨
ジェーン役のエラ・バリンスカは初見だったけど、役柄はもちろんカッコよく、そのスレンダーで無駄のないスタイルにも非常に憧れ、なんとも言えぬ魅力に溢れるお嬢さんでこれからの活躍が楽しみ (*´∀`*) ノ
とゎいぇ、トワイライトシリーズも昨年のアラジンも観てないからエレーナもサビーナもあたしにとってはNEWな存在。いやー、とにかくこの三人の今後が楽しみ🍀エンジェルズ2000のときと比べて昔よりもストーリー展開がいろいろsophisticatedになっててハマる(*´ω`*)
前回の髪への執着「痩せ男」に該当するキモキャラが存在したのは嬉しいけど、殺し屋ホダックとか名前出したらつまんないー。
エンドロールで登場してた方々は初代のエンジェルたちなのかしら??さすがにTVシリーズはわかんないなー。みんな素敵なお姉様方でした💖
ボスレーが階級名だったなんて驚き!するとチャーリーも社長という階級名なのか?
そのカリフォルニアのボスレー(パトリック・スチュワート)の退職記念パーティでのこと。いやはや、このボスレーも昔のTVシリーズの人かと思ったら、なんとプロフェッサーXじゃないですか。そんなサプライズパーティの中、過去のエンジェルたちの写真が流され、もうそこで涙が出てきてしまいました。お目当てのファラ・フォーセット・メジャースの写真だけで感涙なのであります。
そんな新しいチャーリーズ・エンジェル。サビーナ(クリステン・スチュワート)とジェーン(エラ・バリンスカ)がすごく似合ってる。そしてハンブルグの支部のボスレーがエリザベス・バンクス(監督も兼任)で、電力の革命とも言われる“カリスト”の開発に加わっていたエレーナ(ナオミ・スコット)が「兵器化することも可能だ」と彼女たちに訴えるのだ。その証拠となるUSBをハンブルグのボスレー(ジャイモン・フンスー)に渡そうとするのだが、謎の殺し屋ホダックに命を狙われる。このタトゥーが特徴である殺し屋の俳優ジョナサン・タッカーも無表情で恐ろしい存在で、かなりの強敵。
脚本もアクション映画の王道を行く内容のもので、盛り上げ方も見事なもの。やはりボスレーが固有名詞ではなかったという驚きとともに、「黒幕は誰だ?!」という謎も徐々に明らかにされる展開も良い。ただ、エンジェルたちの紹介みたいなシーンで過去を語ってしまっては魅力は半減。その点ではチャーリーが死んだことになっていて、誰がチャーリーなのか?という謎はしっかり残してくれている。2000年、2003年のチャーリーズ・エンジェルはあり得ないCG満載だったが、今作ではしっかりスタントを使ってのアナログなアクションでもあり、その点は評価できると思います。
そして終盤には黒幕も判明、逆に寝返り、ひっくり返り、でんぐり返しといった展開も面白いし、ボスレーもいっぱいいればエンジェルだっていっぱいいるんだぞ~という見せ場も作ってくれました。さらにエンディング後、新人エンジェルとなるエレーナの特訓シーンではTV初代のケリー(ジャクリーン・スミス)も登場しファンにとっては感涙もの。他の先生方はわかりませんでしたが、いやぁ、ファンの心をよくわかってるリブートだと感じたし、昔からの謎だったチャーリーの正体も女性だったような雰囲気・・・全体的に女性を称える内容でした。
女優を美しく撮るための、見本集のような映画。
2000年公開のキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューがエンジェルを演じた『チャーリーズ・エンジェル』以来のシリーズ鑑賞でした。
2000年版は製作にも携わったドリュー・バリモアの意向を強く反映して、エンジェル達は銃器を使わず主に格闘技術で敵(男性)を薙ぎ倒していたように記憶していますが、それから20年経った本作では、エンジェル達は銃を撃ちまくるなど、よりバイオレンスさが増しています。
そのため映像としての迫力、見応えは十分なのですが、これは裏返せば、他のアクション映画との差異が見出しにくくなったとも言えます。その影響もあってか、本作の興行的な成績は今ひとつのようです。
主演のナオミ・スコット扮するエレーナは、エンジェル達に同行するエンジニアという役回りです。格闘技術に関してはほぼ万能な他の出演者に埋もれてしまわないためか、彼女には抜群のエンジニア技術が具わっています。そのため彼女の手際の良いハッキングに物語の展開を頼るという、いささかご都合主義な側面が目に付きました。こうした物語的な弱さも、評価の厳しさに繋がっているのかも知れません。
映像は数々のアクションシーンを捉えていますが、特に特筆すべきは主役の女性たちを引き立てるライティングです。立ち姿だけでなく、どんな激しいアクションシーンでも(リアル志向のためか、汚れや傷も結構目立つが)、彼女らの姿が美しく映るよう、入念に計算されています。特に光源が画面に入っている、プラクティカル・ライティングの手法が効果的に使われていると感じました。
ボスレーとエンジェルの関係など、このシリーズのファンならおなじみであろう組織上の関係性が理解しきれなかったため、ついに真の敵が明らかになっても、あまり驚きは感じませんでした。どちらかというと状況に応じてころころ態度を変えるある悪役の方が、意外性という点で印象に残りました。
歴代エンジェルのファンなら、過去のシリーズとの繋がりを探すという楽しみも含まれています。
キンダガートン・エンジェル⁉️
オールドファンの多くは、ボスレーと昔のエンジェルたちとの合成写真で一気に郷愁に浸り、チャーリーの声が出てくるスピーカーの形も昔と同じだ……そこら辺りで、もうあとは今の人たちが好きに作ってくれて良いんだよ、という寛容な気持ちになって楽しく観れたんじゃないかと思います。
今の時代、実働部隊4人の組織では正義を守る仕事を引き受けるのは大変❗️
というわけでいつのまにか、AKB化(世界各地に地元グループも結成)を進めてきたチャーリーとその後継者の責任感に頭が下がります。スカウト網も完璧だけど、有能な部下の裏切りリスクも考えなくちゃならないし、組織の拡大・拡充、モチベーションの維持、世代交代、と妙に現実的な課題が山積していて人ごととは思えず、最後には、ご苦労をお察しします、と労いたくなりました。
次回作では、子持ちのエンジェルのための託児所まであったりするのでは⁈
テンションの上がり具合が結構好き。
『チャーリーズ・エンジェル』鑑賞。
*主演*
クリステン・スチュワート
ナオミ・スコット
エラ・バリンスカ
*感想*
チャーリーズエンジェルは知っていますが、昔の映画やドラマは見たことがありません。
今回のチャーリーズエンジェルは、まさに2020年版のチャーリーズエンジェルでした。
キャスト陣は、「アラジン」のナオミ・スコットしか知りません。(笑)
まず、全編通してテンションの上がり具合がとても良かった。それは何かというと、激しいビートに合わせた音楽や激しいアクション。そして、チャーリーズエンジェル3人のバックボーン中心に描かれ、ストーリーも二転三転とするよく有りがちな内容でした。(^^)
サビーナ、エレーナ、ジェーンがカッコ良くて美しかった。特にサビーナは男勝りではありますが、綺麗だし、カッコ良かった!
歴代のチャーリーズエンジェルは出てたみたいですが、僕にはさっぱりわかりませんでした。(笑)
ある批評家さんは酷評してたみたいですが、僕は結構面白かったと思いますよ!アクションもキレッキレッだったし、興奮しました!
続編あってもいいんじゃない?
もっと宣伝してほしい!\(^^)/
エンジェルは美しい
なんと言っても、ゴージャスでカッコイイ。
チャーリーズエンジェルはこうでなくては。
社会風刺なんかどうでもいい。美しさを楽しもう。
昔のシリーズと比べると、ユニセックスな美しさに変わっているけど、それがいい。
クリステン・ステュワートのお尻から脚のラインがカッコイイ。
RBGも元エンジェル!?
エンドロールまでちゃんと見てくださいね。
先般、バッドボーイズのレビューで、変わるアメリカのヒーロー像っての、Eテレの海外ドキュメントを引用して書きましたが、これも同様ですね。
少し、前作と間を起きましたけど、今求められてる、非マッチョ、非白人なんかが、どんどん中心になって新たなヒーロー(まあ、これは女性だからヒロインですが)像が生み出されるんでしょう。
僕の大好きなスタートレックのパトリックスチュアートを悪もんにしたのでマイナスがありますけど、ボーッとしててもエンジョイできる作品でした。
これね、シリーズにして、もう少し観たい。
ミッドサマーのお口直して観に行きましたけど、正解だった!
Charlie send love you. ベタベタでも楽しかった!
数年前2000年代の「チャーリーズ・エンジェル」を観た時に「同じ設定でその年代毎のホットな女優を使ってリブートしてほしい」なんてレビュー書いてたら本当にリブートになりました。しかし!先に公開された全米では大ゴケの大爆死!恐る恐る見に行ったのですが・・・いや、そんなに悪くないですよ?
確かに目新しさは何もないかもしれません。今の若者が昔の作品のリブートばかりでウンザリしている気持ちも分からなくもないです。でも、個人的には十分に楽しめました。カッコいい女性達のアクション。「チャリエン」はこれで良いと思います。
やはりイチオシはナオミ・スコットですね。「パワーレンジャー」「アラジン」とキャラ物が多い気がしますが、表情が豊かですしコメディアンヌなポジションがしっくりきますね。クリステン・スチュワートがナオミ・スコットを子犬みたいに可愛いって言ってたのは妙に納得です。そのクリステン・スチュワートは強い女性がよく似合いますよね。んで、ロングよりショート・ヘアの方が絶対カワイイ!新星エラ・バリンズカはプロポーションバッチリですし今後の活躍に期待できます。サビーナとジェーンのダンスシーンはカッコ良くて大好きでした。
制作総指揮に一応ドリュー・バリモア入ってますし、エリザベス・バンクスが監督と出演をこなし、更に主題歌はアリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイのコラボと鉄壁の布陣だったハズなのに何故コケた?映画とは往々にして都合良くはいかない物ですね。また、10年後ぐらいに期待してます!
追伸:主題歌の「Don't call me angel 」は本当にカッコいいんでオススメです。アリアナ・グランデとマイリー・サイラスは以前「Don't dream it's over 」とかやってたので仲良さそうですが、そこにラナ・デル・レイとは。日本版予告に何故かPV映像が使われてたのでアリアナ・グランデ達もカメオ出演するのかと期待してしまいました。何故かへイリー・スタインフェルドはカメオで出てましたが。うーん、予告サギや!
全然アリ
予告で何度か観たので視聴
米国で興行が振るわなかったこと
エリザベス・バンクス監督の発言が炎上して
物議を醸したことなどは知っていましたので
あまり期待せずにいました
感想としては
全然悪くなかったです
むしろマジメすぎる造りでもっと
アクション寄りでも良い気がしました
ストーリーは新しいエネルギー源になるという
なんかようわからんカリストという物質を巡る陰謀に
エンジェルが立ち向かいます
今作はテレビドラマと映画2本の続編となりますが
世界観もちゃんと繋がっており過去作より
エンジェル達が所属する組織がどういうもので
どう養成され活躍していくかという部分が描かれていました
ただ自分はこのシリーズのとりわけファンというわけでも
ないのですがそういう凝った世界観よりかは
シンプルかつ女性中心のアクション映画というイメージが
強かったのでその辺はもっと簡単で良い気がしました
キャストも良いです
ドジなのか有能なのかわからん変装名人サビーナ(クリステン・スチュワート)
アクション番長ジェーン(エラ・バリンスカ)
頭脳系と思いきやおバカで喧嘩も妙に強いエレーナ(ナオミ・スコット)
奥様役でよく見る人がやってるレベッカ(エリザベス・バンクス)
など割と皆キャラが立ってます
ぽんぽん切り替わっていく場面に
アクションシーンはなかなか頑張っており特に
ジェーンの身体を張ったアクションシーンは結構度肝抜かれます
あの女優さんはこれから見ることが多くなるかもしれません
全体的には特に大きくマイナスに感じる部分は無く
アクション映画として見応えのある作品だったと思います
監督は女が活躍する映画を男は観ないといった
発言をしていましたが別にフェミニンな描写がノイズになる
感じは特にありませんでした
日本は日本でキャッツアイとかで慣れちゃってますしね
しいて言えばチャーリーズ・エンジェルの名を冠さず
女性エージェントグループの活躍劇みたいなオリジナルタイトル
でも別にイケそうな印象を持ちました
エンディング間際に元レーサーで日本では優勝した
事もあるダニカ・パトリックが出てきたのがおっと思いました
十分おすすめ出来る作品だと思います
映画は娯楽ですよね!自分は批判的なレビューみちゃってから見たんです...
映画は娯楽ですよね!自分は批判的なレビューみちゃってから見たんですが、面白かったですよ!評価が低いようですが‥なんでなんでしょうかね?
続編あるか!?
チャーリーズ・エンジェルのリブート作。歴代エンジェルがカメオ出演で少し嬉しい。
個人的には普通に楽しめたのですが、やはり前シリーズの印象は拭えず。個人的にはキャメロン達の方が明るくて良かったような気がします。トワイライトのクリスティンさんは何か影があるように見える(私個人の印象です)アクションも少し微妙だし。監督を後から知り、激しいバイオレンスは嫌ったのかと勝手に解釈。
役者のイメージを逆手にとったどんでん返しは、よくあるといえばありますが、面白かったです。
チャリエンは、これで良いんだよ!
本当は、これでエエんじぇる!って言おうとしたんですが、踏み止まる理性は残ってた。
ワタクシ車ヲタです。ミリヲタでガンヲタ併発。女の子?大好きに決まってますがな!と言う事で、チャリエンを否定する訳が無く。ストーリーの迫眞度とか、展開の合理性とか、アクションのアマチュア振りとか、そんなんはドーでも良い訳で。兎に角、全ては、エンジェル達がカッコ良く立ち回る為だけの御都合で、全く問題ない。
あ。一個だけ。EMP爆弾にせずに、ただ光るだけの「置き物」にしてしまった件は、ちゃんと説明が要る。いや、これ字幕の問題。更に言うと、ジョン・ボスレーの台詞は半分くらいしか字幕になって無い事ないですか?端折りすぎだと思います。
「世界の平和は採掘場で守られている」と言う事実は、仮面Rや戦隊モノで育った日本のオッサン世代の常識。寺院・教会でも良いけど。だから、競馬場から採掘場って言う、B級感なんて逆に堪らん訳です。最後のパーティー場面なんて、エンジェル48化の為だけど、御都合主義も無問題。良いんだって。世の中、もっと凄い御都合主義にあふれてるから。
で、ガンですよ。最近、ハンドガンと言えばグロック、ライフルはARだらけだったので、SIG-Sauer P250 とか、IWI CTAR-21(何もジェーン)で、少しテンション上がった。いや、エバ・バリンスカが、キュートだしカッコ良かった。
ただ。
ジョン・ボスレーの扱いは、これでエエンジェルスか?
って、結局、言ってるw
2/24 ジェーンのライフルの機種確定。コンパクト・タボールで新しそうだったので、IWIにします。
慣れたら楽しいよ
オープニングが今ひとつなの。アクションが今ひとつでシーンにキレがなくて、音楽もノッてく感じじゃなくて「大丈夫かな?」って思っちゃった。
MIT卒設定のナオミ・スコットも闇雲に騒いでる人に見えて「このキャラ設定浮いてるぞ」と思ったしね。自由奔放なクリステン・スチュワートと元MI6のエラ・バリンスカのキャラ設定も被ってて、なんで二人いるか良く解んないの。
全般にアクションが今ひとつなんだよね。それと笑いが滑ってんの。
それでも観てると三人のキャラがだんだん起ち上がってきて、それに馴染んでからは面白かったよ。クリスティン・スチュワートとエラ・バリンスカの綺麗さも観えてきたし。
ストーリーは「さーて、悪者は誰でしょう?」ってやるんだけど、まあ、どうでもいいかな。
やたら女の人が強くて、フェミニズム時代のチャーリーズ・エンジェルって感じもしたよ。
三人のキャラに馴染んだから、続編もやって欲しいな。
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