ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
全272件中、241~260件目を表示
あんたDCユニバース出身!?
約二年間。マーベル映画をようやく映画館でマーベルを見れる日がやってきました。まあようやくといってもディズニープラスで「ロキ」が絶賛配信中ですし、「ワンダヴィジョン」なんていうMCUの中でも屈指の名作も見ましたし久しぶり感はあまりないですけどね。
して、「ブラックウィドウ」想像はしていましたがなかなかに暗い映画でした。DCかと見間違うくらい。個人的にはあまり好みではありません。
まずストーリー。よく見るタイプのスパイ映画ですね。予告にでもあるヘリコプターにワイヤーでぶら下がるシーンはザ・スパイ映画といった様子で好きなシーンです。でも最期の方の驚かしポイントがほとんど伏線なしでただお母さんスゲーで終わってしまったのは残念でした。
次に悪役の魅力。これもあまりありません。特に最近はミステリオやフラッグスマッシャーズの面々など魅力的な悪役が多い中ただ世界征服を目指している小物っていうのはあまり記憶に残りませんね。それに予告に強敵感ムンムンででているタスクマスターもあまり大暴れせずロマノフ・ファミリーにしてやられてたのでキツく言ってしまうと期待外れでした。
まあMCU好きならとりあえず劇場で見ることをお勧めします。エンドロール後のあるキャラの登場はかなり驚くと思いますので。
「獅子の毛振り」(決めポーズのことかな)突っ込み by ピュー!、面白すぎて好き!
期待し過ぎたかな? 始まりは良かった。けどお父さんを助ける辺りから...
期待し過ぎたかな?
始まりは良かった。けどお父さんを助ける辺りからモタついて。あのシュルシュルってヤツないの?とか思ったら後で出て来てた。
所々で面白映画?笑えなかった。
大体子供が近くにいるのにやったらダメでしょ。
ブラックウィドウの影のある部分や、
人間相手なら圧倒的な強さが見たかった。
あとアベンジャーズって何回も言い過ぎてた割には誰も出てこない。
これが単体の映画なら面白かったかもしれないけど、
アベンジャーズの後のスパイダーマンから、待ちに待ったブラックウィドウだからこそ期待値上げ過ぎました。
次に続くって感じだったなぁ。でもターゲットにするのは無理があるんじゃないかい
追記
どれかのアベンジャーズで、ハルクに子供が出来ない事を告白するシーンがあったと思うんだけどあれは切なかった。なのに今回のアレは笑いに持って行こうとしてたのか、ちょっとげんなりした。
大人の事情
上映館が少ない&回数も少ないと思って調べたら・・・色々と大人の事情があったようでして・・・
早くこんなクソみたいなしがらみが無くなって多くのスクリーンで上映される時が来るといいですね
内容に関しては及第点、鑑賞前の期待を裏切らない反面大きく超えてくることもない、MCU作品としてはやや地味だがきれいにまとまった作品
ブラックウィドウ自身がアベンジャーズの中では地味な部類なのでしょうがない部分はありますが、大作に期待するようなド派手な演出や強大な敵は無く等身大のヒーローが描かれます
今後、本格的に動き出すMCUのフェーズ4の序章と思えば、こんな地味なヒーロー映画もアリなのかもしれませんが、どちらかと言えばフェーズ3のエピローグ的な位置付けなのかなと、公開が延期になったとはいえこの時期に公開するにはいささか違和感があります。
エンドロール後のポストクレジットが今作一番のサプライズ、『ファルコン&ウィンターソルジャー』を観ていた方にはうれしい情報じゃないでしょうか?
配信で観るのも便利ですが、できることならスクリーンで見てほしい作品ですね
追伸
書くかどうか迷ったけどネタバレしない範囲で「あの有名ヴィランの改変はさすがにどうかと思いますよ?」
配信順が狂ったのが悔やまれる!
月曜でも金曜でもないですが、木曜公開『ブラック・ウィドウ』
TOHOシネマズでの公開はなく神戸の109に遠征鑑賞
本来は、MCUフェイズ4の幕開けって事でしたが、1年2ヶ月遅れの公開となり・・・
ワンダビジョン、ファルコン&ウィンターソルジャー、ロキのドラマが先に配信されてしまってる現状にやっぱり影響ありましたね。
ファルコン観てなければ分からないネタあり〜の年末配信予定のホークアイのドラマと繋がる流れになりそうです。
さて物語は、シビル・ウォーの後、アメリカに追われるナターシャの過去が明らかに!
幼少期のナターシャを演じる女の子が、ミラ・ジョボビッチみたいと思ったらミラさんの娘さんでした!(◎_◎;)
偽りの家族のメンバー・・・キャプテンアメリカをライバル視する父ちゃん、元祖ブラックウィドウ的なお母さんと妹エレーナとのテーブルを囲むシーンが面白い。
劇中何度もエレーナが、ナターシャのあのポーズをディスるのが最高www
自分達が育ったレッドルームの秘密を知ってしまったナターシャとエレーナは、命を狙われながら組織を壊滅されるミッションに挑む!
ブラック・ウィドウは、超人的な能力を持たない生身の人間だけに、今回のアクションシーンは、ミッションインポッシブルや007風なので、目新しさはないですが・・・
まぁそれは置いといて、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウのナターシャは、カッコいい!!
アベンジャーズのヒーローの動きを完コピするタクスマスターは誰なのか!?が話題でしたが・・・まさかの!?中身が。。。。切ない。
突如現れるナターシャの協力者ネイソンとの関係性がイマイチしっくり来なかったですが、スカヨハのブラック・ウィドウは、見納めってのが悲しい。
ディズニー+で一般配信されたら吹き替え版で、再度観ます^_−☆
@インスタアカウント → eigatama41 にも同じ投稿してますので、映画系のインスタされてる方は是非!宜しくお願いいます。
フローレンス・ピューがカッコ良かった
ブラック・ウィドウのナターシャ・ロマノフと妹エレーナ姉妹は、幼い時に両親と離れ離れにされ、組織レッドルームにより暗殺者に育てられた。実はその両親は本当の父母ではなく、レッドルームによるスパイ活動のための偽装家族だった。
21年後、妹エレーナは自分を襲った敵から浴びた薬品により呪縛から解放され、レッドルームの秘密を知ったため命を狙われるという話。
とにかく格闘やカーチェイス、飛行機を使った空中戦などのアクションが見もので素晴らしい。
レッドルームの世界征服を企む壮大な野望も面白かった。
ナターシャ役のスカーレット・ヨハンソンがカッコいいのはもちろんだが、偽装母役のレイチェル・ヴァイスも素晴らしいスタイルでアクションも良かった。
エレーナ役のフローレンス・ピューはミッドサマーや若草物語で観た時はただの太めの女の子って感じだったが、今作では太めなのは変わらないが、ちゃんとアクションしてたし、顔も締まっててカッコ良かった。一番の驚きだった。
極上の娯楽作品
娯楽作品として極上の仕上がりにて大満足。
敵が神や超人ではなく人間ではあったものの、全人類を操ろうとする存在だったので、戦いはなかなかの爽快感。
繰り返し出てくる、エレーナのブラック・ウィドウに対するツッコミに爆笑。
すでにシリーズ作中で亡くなってるキャラではあるが、第4フェーズの幕開きとしては十分期待値を超えてきていました。
もちろんアベンジャーズシリーズ、特に『シビル・ウォー』と『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』の三作を観てないと意味がわからないので、そこは要注意。
設定された時期が、他のヒーローの出てこない理由が明確で、上手い脚本だと思いました。
それと、ドラマシリーズ『ファルコン&ウィンターソルジャー』を観ておくと楽しみ倍増、かな?
例によってのエンドロール後に、今後の方向性を示す「おまけ」があるので、最後まで席を立たないように。
コロニー落としか!
ヨハンソンは良いですね。
ヴィランの扱いがあまり好きではないが
アベンジャーズでいちばん…
赤から金!ありがとう、ナターシャ・ロマノフ
赤髪スカヨハが『アイアンマン2』から10年以上演じてきた役柄の旅立ち…。だけど思ったよりずっとライトに見られた。ブラック・ウィドウ=ナターシャの背景バックグラウンドを考えたら、もっと複雑な物語になっていてもおかしくないところを、シンプルなストーリーライン&アクションで楽しませてくれる!けどキャラクターの掘り下げという点では、例えばレッド・ガーディアンの活躍していた頃などスピンオフ的に見たい気もした。タスクマスターのアーマー格好良い。そして彼女はセルフイメージの金髪ブロンド姿に戻って巣立っていく。
《大義》疑似でも家族ドラマ。ロシア版キャプテン・アメリカ=レッド・ガーディアンな父デヴィッド・ハーバー × 母レイチェル・ワイズ × 妹フローレンス・ピューという最強家族 vs 敵レイ・ウィンストン × 影薄めオルガ・キュリレンコと燃える布陣のノリノリ演技が、このタイトルロールの卒業を強力に支え盛り上げる。個人的にはやはりデヴィッド・ハーバーとフローレンス・ピュー。少女たちを訓練して暗殺者"ウィドウ"として世界中に派遣する今回の敵役の計画は、少女を搾取するビジネスの代替のようにも少し思えた。ぜんぶ逆さま!
勝手に関連作『レッド・ファミリー』『インクレディブル・ファミリー』『ボーン』シリーズ
P.S. 子どものとき髪の毛青色だから日本でなら信号機?
この後が楽しみ
作品解説やレビューを見ないで鑑賞してよかった!
なんとかネタバレにならないように感想を書きたいけど、感激した部分のことを書くとネタバレになってしまうので、なんとも難しい。
ちょっとだけさわりで・・・
観賞前と実際に鑑賞しての印象。予告編だけの情報だったので、ナターシャ・ロマノフがブラック・ウィドウになるまでを振り返る重々しい雰囲気の映画かと思っていたけど、それだけじゃない。いつものおふざけあり、ほのぼのあり、感動ありで、ふり幅広いっす!
ストーリー展開も、この人見方だと思ったら…とか、えっ、この人実はこんな人なの?
などなど、振り回されて面白い!
アクションシーンも主人公が生身の人間だけに、もっと地味なものを想像してたけど、迫力十分。見ごたえありっす!
事前情報をシャットアウトしたのも幸いか、いろんな面で予想外があり大満足。
こんなん大好きです!
あと、エンドロール後のポストクレジットの内容も予想外でしたね。
全272件中、241~260件目を表示