ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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期待以上
以前、キャプテン・アメリカを観て、あまり自分の好みではなかった記憶があり観るのを躊躇していたが、この映画はそれを払拭、裏切る位良く出来た映画だった、
確かにこのようなスーパーアクションバイオレンス映画の、最初に派手なアクションで引き付けて、それから落ち着いてそれぞれの人物を描くよくある王道のストーリー展開なのだが、それぞれの役者の存在感を良く表現していて,主役以外にエレーナ役のフローレン・ビューやメリーナ役のレイチャル・ワイズが良い味を出していたのは、監督が女性なのかもしれない特にフローレン・ビューは、彼女がいるいないで相当映画のイメージが違う位存在感があった
今回このメンバーでのストーリーは終わりなのかと思うと勿体ないように感じる、またなんらかの形で再開して欲しいと感じた、これ以上書くことはない位映画としては完成された作品、実際に観た方が良いと思う
久しぶりの映画館
「鬼滅の刃」を観て以来、コロナ禍で観に行こうにも開いておらず、次第に映画熱も冷めてました😭
今作も、いよいよ公開‼️とは宣伝されても、トニーもスティーブも出て来ないんじゃあテンション上がらないなあ😅、とも思ってましたが、国の愚行でまた映画館が早仕舞いすると聞き、今のうちに‼️💨、と勇んで観に行きました。
そのDisney Plusとかで「ムーラン」とかやっちゃってから、なんかソレにはノレなくて、MARVELもとんでもない所に買われちゃったもんだ💢、と嘆いてましたが、今作、何となくDisney要素が散りばめられてる気がしました。
偽装家族とはいえ、最終的には一件落着する所、イヤホンしてないのに話そうとする父、事ある毎にナターシャの着地をイジるエレーナとか、そもそもお題目としての姉妹の友情なんて、「アナと雪の女王」から流れるソレそのものな感じ‼️
いやー、Disneyも意外と悪くないかもねー😅
序盤は007かMIかと思うような、世界の各都市の風景の中でのアクションシーンで(しかもBMWがボロボロになるのまで似てるし🤣)、MCU毛色が変わったのか❓とも思わせておきながらの、REDROOM見て、キター!コレぞMCU‼️的な、コレぞ「ザ・ヴィランのアジト」‼️😂
ラストの落ちていくエレーナを助けるナターシャのシーンの安っぽさは頂けないし、ガジェット(武器の種類とか)が少ないのは残念だったが、久々の映画館で良いもの観た気で結構満足しました❗️次の伏線もあるし、みんな無事だったという事はまた次も・・・、色々考えられて、MCUとはまた長い付き合いになりそうです🙏
それと、レイチェルワイズの変わらない美しさは必見です😳
追記
直前まで「ドントブリーズ2」と観るのを迷いました😱
予想以上
マーベル映画の中でもハートウォーミングな作品
面白かった。。。
よかった。
気を抜くことができない130分でした。
久しぶりのmarvel楽しませてもらいました。
ブラックウィドウが何者なのかよくわかりました。妹の存在も含めて彼女のひととなりがしっかり分かりました。
これからしばらくmarvelラッシュ。
楽しみです。
レッドルーム恐るべし。
すごい大きな組織だったんですね。
好きな世界
久しぶりにMCU作品を映画館で見ることができた。
ディズニー+でもやってるからどうしようかと思ったが、映画館で正解だった。
あのアクションシーンはやっぱり大画面が似合ってる。
ドラマシリーズとは違った迫力があっていい。
ナターシャの過去の話。
そこで一度壊れてしまった家族の再生が、エンドゲームでの行動へと繋がる。
過去の共産圏の国の話なのでどんだけ暗くおどろおどろしくなるかと思ったが、みんなそれぞれユーモアあってよろしい。
またシビルウォーからエンドゲームまで一連の流れを見返そう。
そう、ファルコン&ウィンターソルジャーも。
これから心配なのは、マルチバース化によって過去の話の重さが軽くなってしまうおそれがあること。
華やかなアクション大作
迷ったけど観て良かった
劇場公開してから1ヶ月くらい経ってやっと観に行きました。
今回のMCUは絶対重いテーマになるだろうなぁ、ずっとシリアスな展開が続くだろうなぁ、となかなか重い腰が上がりませんでした。
でもマーベル好き、映画好きとしては映画館の利益に少しでも貢献したいなぁという気持ちが強まり、もう観終わった後、心沈まされても良いやと思って劇場に足を運びました。
感想ですが、
久々に劇場でマーベルのOPを観て、コレだけでも観にきた価値があったな。と思える程、感動しました。
内容の方もずっとシリアス展開かと思いきや、意外とライトな雰囲気も多めでした。
物語が進んでいくうちに何故ナターシャがアベンジャーズの事を大切に思っていたのか少し分かった気がします。この作品を観た後でこれまでの作品をまた観返すと違った視点でも楽しめそうです。
それからこの作品は新キャラ達(特にレッドガーディアンとエレーナ)が本当に良い味出してて、本来ならもっと重い空気になりそうな場面でも少し古い時代の家族ドラマを観てるような不思議な暖かさがあり、何処か懐かしい気持ちにさせてくれました。
あとスパイ映画だと言われていただけあって、アクションシーンはやっぱりコレがマーベル!って思える程カッコ良かったです!大満足でした!
結果、心沈むどころか、弾ませて帰る事になりました。
MCUでの最後のスカーレットヨハンソンを劇場で観れて本当に良かったと思います。
スカーレットヨハンソンさん、お疲れ様でした。
何故かは理解できず…。
彼女の強さに惚れ惚れする
今までmarvelの映画に多数出演しているものの
単独で主演の映画はやってこなかったナターシャ
そんな彼女がエンドゲームで、ある決断をしたところでの、ようやく待ちに待ちました単独!こんなの感動しかありません!スクリーンで生き続けているんだなと思える一作。
姉妹愛も家族愛?も最高ですね。
敵も凄い最低な奴で倒してくれた時スカッとしました。
MCU作品の中では異色かも?
「アクションで魅せる」
これで良い!
スカヨハのマーベルユニバース、初主演にして最後の作品。実はスカヨハより、レイチェル ヴァイスとオルガ キュリレンコ(もったいない使い方)目当てです。
女性監督、メイン出演者も女性ばかり。
派手さは必要だけどメンタルやテーマもきちんと追求したいと言うスタッフ間の合意があったように思う。
マーベル(マンガ)だし、ディズニーだし、当然家族愛だよ。
アベンジャーズではなかなか不遇だったブラックウィドウの心の救いになる作品だと思う。
お疲れ様でした。
因みにスカヨハはCovid 19の影響で劇場公開とディズニーplusの公開がほぼ同時になり興行成績に影響したとしてディズニーを訴えてます。
、、なるはやで借金返したいディズニーの事情もわかるし、スカヨハのこの映画への思い入れもわかる、、、この辺は微妙な問題だなぁ。
豪華な映像美と人間ドラマが見事に融合した一作。
マーベル・シネマティック・ユニバースに登場しつつも、これまであまりその背景を描かれることのなかったブラック・ウィドウの物語です。激しくも入念に計算された格闘場面の迫力と、まさに豪華という表現が相応しい映像は、是非とも劇場で味わいたいところ。
予告編を観た当初はあまり映像に真新しさを感じず、また公開館数もそれほど多くなかったことから、アクション映画としては楽しめるだろうけど、大傑作ではなさそうだな、とあまり期待せず鑑賞しました。しかし、ケイト・ショートランド監督は、これまで繰り返し描いてきた「女性に対する抑圧」というテーマと、息つく暇もないアクションを見事に融合させました。そしてスカーレット・ヨハンソンとフローレンス・ピューを筆頭とした俳優陣は難しいアクションを見事に演じきっています。
また脚本のエリック・ピアソンは、『ゴジラVSコング』の共同脚本も手がけていますが、『ゴジラ』で全くと言っていいほど人間ドラマを切り落とした反動からか、本作では主人公ナターシャを中心とした疑似家族一人ひとりを丹念に描写しています。オープニングクレジットの映像や、台詞の端々に、彼らの過酷な出自が示唆される演出がなされているけど、凄惨な背景はさらっと流して感傷的になり過ぎないところはさすが。
これ、映画館で観ないとダメなヤツ!
言わずと知れたマーベルヒーローの中の人気キャラクター
ブラック・ウィドウの単独映画!!
ブラック・ウィドウはアベンジャーズの中では
その強さ、その勇気はピカイチだと思っています。
だって、彼女だけは生身の人間だから!
ホークアイも生身の人間だけど
超高性能の弓矢セットを装着してるのに対して
ブラック・ウィドウはこれと言う決まった武器は無い。
スパイとしてのずば抜けた格闘能力と
どんな武器でも使いこなしてしまうスキル!
だからカッコイイ!!
そんなブラック・ウィドウの過去のお話と
今の時代にマッチした男性の支配から
女性達を解放する物語。
よく言われているように
「007ムーンレイカー」オマージュの
空中格闘シーンが最高の見せ場!
そんなド派手なシーンは
いくら配信で観られるとは言え
小さなスマホやタブレットでチマチマ観たって
体感できなよ!!
大きなモノや大量の人や物が動く映画は
絶対大画面で没入して見てくださいね!!
で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
みんなが書いてる通り
フローレンス・ピューがいい味出してます。
現代っ子らしいぶっきら棒な物言いながら
実はブラック・ウィドウ、ナターシャへの
信頼と末っ子的な甘えとがないまぜになった距離感。
鬱陶しく腹の出たオヤジさん
デビッド・ハーバーもいい味出してました。
に、しても主演の
スカーレット・ヨハンソンはもちろん
フローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズ
ウィリアム・ハートまで
アカデミー受賞者やノミニーが多数、
普通にアクション映画に出演する時代になった。
アクション映画の地位を引き揚げ続けるマーベル作品。
次のフェーズも楽しみにしてます。
余談ですが
私のハンドルネーム「星のナターシャ」は
若いころによく通った陽気な居酒屋のおやじさんに
付けられたあだ名でして~~
若いころは頃はこれでも・・・・・
はいはい!もういいから!!←皆さんの突っ込み(笑)
カッコイイしパロディありで良かった
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