ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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マーベル映画の中でもハートウォーミングな作品
面白かった。。。
よかった。
気を抜くことができない130分でした。
久しぶりのmarvel楽しませてもらいました。
ブラックウィドウが何者なのかよくわかりました。妹の存在も含めて彼女のひととなりがしっかり分かりました。
これからしばらくmarvelラッシュ。
楽しみです。
レッドルーム恐るべし。
すごい大きな組織だったんですね。
好きな世界
久しぶりにMCU作品を映画館で見ることができた。
ディズニー+でもやってるからどうしようかと思ったが、映画館で正解だった。
あのアクションシーンはやっぱり大画面が似合ってる。
ドラマシリーズとは違った迫力があっていい。
ナターシャの過去の話。
そこで一度壊れてしまった家族の再生が、エンドゲームでの行動へと繋がる。
過去の共産圏の国の話なのでどんだけ暗くおどろおどろしくなるかと思ったが、みんなそれぞれユーモアあってよろしい。
またシビルウォーからエンドゲームまで一連の流れを見返そう。
そう、ファルコン&ウィンターソルジャーも。
これから心配なのは、マルチバース化によって過去の話の重さが軽くなってしまうおそれがあること。
華やかなアクション大作
迷ったけど観て良かった
劇場公開してから1ヶ月くらい経ってやっと観に行きました。
今回のMCUは絶対重いテーマになるだろうなぁ、ずっとシリアスな展開が続くだろうなぁ、となかなか重い腰が上がりませんでした。
でもマーベル好き、映画好きとしては映画館の利益に少しでも貢献したいなぁという気持ちが強まり、もう観終わった後、心沈まされても良いやと思って劇場に足を運びました。
感想ですが、
久々に劇場でマーベルのOPを観て、コレだけでも観にきた価値があったな。と思える程、感動しました。
内容の方もずっとシリアス展開かと思いきや、意外とライトな雰囲気も多めでした。
物語が進んでいくうちに何故ナターシャがアベンジャーズの事を大切に思っていたのか少し分かった気がします。この作品を観た後でこれまでの作品をまた観返すと違った視点でも楽しめそうです。
それからこの作品は新キャラ達(特にレッドガーディアンとエレーナ)が本当に良い味出してて、本来ならもっと重い空気になりそうな場面でも少し古い時代の家族ドラマを観てるような不思議な暖かさがあり、何処か懐かしい気持ちにさせてくれました。
あとスパイ映画だと言われていただけあって、アクションシーンはやっぱりコレがマーベル!って思える程カッコ良かったです!大満足でした!
結果、心沈むどころか、弾ませて帰る事になりました。
MCUでの最後のスカーレットヨハンソンを劇場で観れて本当に良かったと思います。
スカーレットヨハンソンさん、お疲れ様でした。
何故かは理解できず…。
彼女の強さに惚れ惚れする
今までmarvelの映画に多数出演しているものの
単独で主演の映画はやってこなかったナターシャ
そんな彼女がエンドゲームで、ある決断をしたところでの、ようやく待ちに待ちました単独!こんなの感動しかありません!スクリーンで生き続けているんだなと思える一作。
姉妹愛も家族愛?も最高ですね。
敵も凄い最低な奴で倒してくれた時スカッとしました。
MCU作品の中では異色かも?
「アクションで魅せる」
これで良い!
スカヨハのマーベルユニバース、初主演にして最後の作品。実はスカヨハより、レイチェル ヴァイスとオルガ キュリレンコ(もったいない使い方)目当てです。
女性監督、メイン出演者も女性ばかり。
派手さは必要だけどメンタルやテーマもきちんと追求したいと言うスタッフ間の合意があったように思う。
マーベル(マンガ)だし、ディズニーだし、当然家族愛だよ。
アベンジャーズではなかなか不遇だったブラックウィドウの心の救いになる作品だと思う。
お疲れ様でした。
因みにスカヨハはCovid 19の影響で劇場公開とディズニーplusの公開がほぼ同時になり興行成績に影響したとしてディズニーを訴えてます。
、、なるはやで借金返したいディズニーの事情もわかるし、スカヨハのこの映画への思い入れもわかる、、、この辺は微妙な問題だなぁ。
豪華な映像美と人間ドラマが見事に融合した一作。
マーベル・シネマティック・ユニバースに登場しつつも、これまであまりその背景を描かれることのなかったブラック・ウィドウの物語です。激しくも入念に計算された格闘場面の迫力と、まさに豪華という表現が相応しい映像は、是非とも劇場で味わいたいところ。
予告編を観た当初はあまり映像に真新しさを感じず、また公開館数もそれほど多くなかったことから、アクション映画としては楽しめるだろうけど、大傑作ではなさそうだな、とあまり期待せず鑑賞しました。しかし、ケイト・ショートランド監督は、これまで繰り返し描いてきた「女性に対する抑圧」というテーマと、息つく暇もないアクションを見事に融合させました。そしてスカーレット・ヨハンソンとフローレンス・ピューを筆頭とした俳優陣は難しいアクションを見事に演じきっています。
また脚本のエリック・ピアソンは、『ゴジラVSコング』の共同脚本も手がけていますが、『ゴジラ』で全くと言っていいほど人間ドラマを切り落とした反動からか、本作では主人公ナターシャを中心とした疑似家族一人ひとりを丹念に描写しています。オープニングクレジットの映像や、台詞の端々に、彼らの過酷な出自が示唆される演出がなされているけど、凄惨な背景はさらっと流して感傷的になり過ぎないところはさすが。
これ、映画館で観ないとダメなヤツ!
言わずと知れたマーベルヒーローの中の人気キャラクター
ブラック・ウィドウの単独映画!!
ブラック・ウィドウはアベンジャーズの中では
その強さ、その勇気はピカイチだと思っています。
だって、彼女だけは生身の人間だから!
ホークアイも生身の人間だけど
超高性能の弓矢セットを装着してるのに対して
ブラック・ウィドウはこれと言う決まった武器は無い。
スパイとしてのずば抜けた格闘能力と
どんな武器でも使いこなしてしまうスキル!
だからカッコイイ!!
そんなブラック・ウィドウの過去のお話と
今の時代にマッチした男性の支配から
女性達を解放する物語。
よく言われているように
「007ムーンレイカー」オマージュの
空中格闘シーンが最高の見せ場!
そんなド派手なシーンは
いくら配信で観られるとは言え
小さなスマホやタブレットでチマチマ観たって
体感できなよ!!
大きなモノや大量の人や物が動く映画は
絶対大画面で没入して見てくださいね!!
で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
みんなが書いてる通り
フローレンス・ピューがいい味出してます。
現代っ子らしいぶっきら棒な物言いながら
実はブラック・ウィドウ、ナターシャへの
信頼と末っ子的な甘えとがないまぜになった距離感。
鬱陶しく腹の出たオヤジさん
デビッド・ハーバーもいい味出してました。
に、しても主演の
スカーレット・ヨハンソンはもちろん
フローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズ
ウィリアム・ハートまで
アカデミー受賞者やノミニーが多数、
普通にアクション映画に出演する時代になった。
アクション映画の地位を引き揚げ続けるマーベル作品。
次のフェーズも楽しみにしてます。
余談ですが
私のハンドルネーム「星のナターシャ」は
若いころによく通った陽気な居酒屋のおやじさんに
付けられたあだ名でして~~
若いころは頃はこれでも・・・・・
はいはい!もういいから!!←皆さんの突っ込み(笑)
カッコイイしパロディありで良かった
待望のMCU
外出もままならないご時世の中、
劇場での観賞もめっきり減った。
そんな期間でも多少劇場に足を運んでがっかりした女性主人公の作品があった。
それと同じような設定なのであまり期待を持てていなかったが、良い意味で裏切られた。
元々アヴェンジャーでのブラックウィドウも好きだったが、
差し引いても面白い。
アクションシーンは格好良いし、
姉妹でヒーロー着地も良かった。
妹は幼少期の可愛らしさを残しつつ、
親父はインクレティブ、
母親は美人さん。(出てくる皆さんお綺麗)
それぞれキャラ立ちしっかりしているし、見せ場も有り。
これだけ揃っていると小さなアヴェンジャーズみたい。
スカヨハの超人役もそろそろ見納めかな…と思いながら観賞
前提として、自分はMCUについて行けていない人間だ。
“エージェント”ロマノフ待望のソロ作品が、やっと公開された。
本作はシビル・ウォー後が舞台。だから、ナターシャ・ロマノフは追われている(みたいだ)。
だが、描かれるのは彼女の過去の因縁との戦いで、このため子供の頃が大雑把に見せられる。
最強のエージェントとして育成される過程が描かれるのかと思ったが、それはなかった。
子宮を取られるみたいなエグイ話はあったが。
かつてミッションのために形成された疑似家族があったことが示され、彼らが再集結してチームとなって体制に立ち向かうという、ありがちだが胸踊る設定だ。
スパイ映画らしい味付けも見せながら、畳み掛けるアクションで物語はトントンと進んでいく。
ただ、今回のバトルアクションは、彼女がゲスト出演した過去作品で見せた小道具を使ったバトルとは少し趣が異なっていたように思う。
よりダイナミックになったと言うべきか。
クライマックスの空中要塞崩落の中での戦いは、スピード感と迫力があって正に見せ場。
落下しながらのアクションにはアイディアが満載で面白い。
悪党のオッサンがフェロモンでコントロールするというのは、ちょっと気持ち悪い設定だが、それの対抗策が笑える。
そもそもだが、パブリシティーのとおり彼女がアベンジャーズに加入した知られざる理由…が描かれていたのだろうか?
そこはちょっと読み取れなかった。
ブラック・ウィドウ役のオーディションのニュースを読んだときには、スカヨハから若返りを図るのかと思ったが、フローレンス・ピューが演じたのはナターシャの妹ブラック・ウィドウだった。
そして母ブラック・ウィドウにレイチェル・ワイズという嬉しい配役。
決戦を終えた最後、ナターシャも一緒に飛行機に乗って行っちゃえばよかったのに…と、思ってはいけない。
お決まりのエンドロール後のお楽しみは継続。
エンド・ゲームのその後が展開することになるのだろうか…
折しも、スカヨハがディズニーを提訴したニュースが伝わっているが、物語の内外含めて目が離せなくなってきた❗
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