劇場公開日 2021年8月20日

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子供はわかってあげないのレビュー・感想・評価

全121件中、81~100件目を表示

4.0とても良い映画⭐️✨

2021年8月26日
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鑑賞方法:映画館
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stoneage

4.5これはまさに実写化された田島列島。

2021年8月25日
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鑑賞方法:映画館

 原作マンガが大好きなのですが内容は忘れ去った状態で観ました。
 絶妙に噛み合わない会話、奇妙だけどありそうな状況や人物などが大きな魅力と思いますが、これが見事に現出しました。マンガの実写化が一歩間違えると荒唐無稽になることは指摘するまでもありませんが、見事なバランスです。絶妙なおかしみに溢れており、声を出すことがはばかられる情勢下にして劇場内に押し殺した笑いが散発しておりました。
 改めて原作マンガを読み直すと、映画はうまく整理していますが、短くするだけでなく追加された描写やセリフもだいぶあることが分かります。それがまったく違和感なく田島列島になっている。もう一度観に行こうと思います。

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js

5.0観るしか

2021年8月25日
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妙に好きだった漫画と沖田監督とくれば。

萌歌ちゃんは本当にスイマーが似合う。

満足です。

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うー

4.0タイトルなし

2021年8月25日
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鑑賞方法:映画館

シリアスドラマかと思ったらすげー青春だった!

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らっこおやじ

4.0タイトルなし

2021年8月24日
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鑑賞方法:映画館

青春映画は今さらついていけないかとつい敬遠しがちですが、レビューもいいので気になり行ってみたらおもしろい! 大人でもオッケー牧場です♪

各所に吹き出しちゃう場面がちりばめてあり、退屈させられません。
そして大人から子供まで、皆がお互いを信頼し大事にしていて、フィクションとはいえホッコリさせられました。
高校生のクラブ活動や恋愛もキャピキャピせず背伸びもせず、笑い所も多いのでスーッと入ってきてくれ、いいな青春、もう一度戻りたーい!と思ってしまいましたw

トヨエツさんや千葉さんのキャラクターもこれまでにない感じで見ごたえありです。

長年青春映画といえば『藍色夏恋』が心に残る一本でしたが、こちらもこの夏の印象深い一本となりました!

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きょん

5.0OK牧場

2021年8月23日
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しあわせな気分になれる作品でした。
出てくる人がみんないい人。
いつまでもこの世界に浸っていたい。

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大吉

3.0な!

2021年8月23日
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鑑賞方法:映画館

冒頭いきなり面食らうも、呑気な面々に引っ張られるままに、ズルズルと心地好い世界に埋没し、何とも不思議な心持ちで劇場を後にしました。
ドラマティックになりそうな所を確実に外して穏やかな日常に引き戻す、新手の豪腕を見た気がしました(笑)。全然普通じゃないのだけれども、「普通はこんな展開だよね」って感じの連続にニヤニヤが止まらず、終わる頃には「あー、もう少しだけいさせて…」なんて思ってました。
嫌な人が誰も居ない稀有な作品ですね。電話を盗み聞きしてた部員の女の子がツボでした。

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lynx09b

4.0コテコ

2021年8月23日
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ここでのレビューで《スクリーン間違えた??》がいくつかあったので、スタートしてから[あぁ、このことか!(笑]。

タイトルだけ見てちょっとシリアスな感じかな?と勝手に想像していたけれど全く違ってて、青春!
トヨエツ、おじさんになったなぁー

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M U

5.0青春はいい。

2021年8月23日
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鑑賞方法:映画館

やっぱりこういう年代いいね。
健康的な感じがとてもいい。
もうちょっと前なら恋愛にならないし、もうちょっと成長したらどろどろしてきそうだし、何らかの格差が出てきそうだしね。
ずっとみてたい世界でした。

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khapphom

4.0懐かしくて眩しい何でもない日々

2021年8月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

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BAMBi

4.0実父と暮らせば

2021年8月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

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野川新栄

4.0超能力に彩られた、瑞々しい青春ドラマ奇譚。

2021年8月22日
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上白石萌歌の達者な芝居が光る。豊川悦司の飄々とした雰囲気もいい。沖田修一監督の役者さばきの上手さが素敵な青春ドラマに仕上げている。

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t2law

4.0コロナで疲れた心のサプリ

2021年8月22日
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上白石萌歌の豊かな表情の一つひとつがとても胸を打ち、素晴らしい。
脇を固める役者陣も味がある。
軽妙な掛け合いがクスッと笑いを誘い、テンポよく駆け抜ける夏にぴったりな爽やかな青春映画。

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キッドマン

3.5ほのぼのとしてる

2021年8月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

ひょんなことがきっかけで意気投合した美波ともじくん。美波のもとに突然届いたなぞのオフダをきっかけに、2人は幼い頃に行方がわからなくなった美波の実の父を捜すことになった。探偵をしているもじくんの兄・明大の協力により、実の父・藁谷友充を捜し出した。美波は今の家族には内緒で、友充に会いに行きそして・・・という話。
スクリーンいっぱいにアニメが始まった時は入るのを間違えたかとチケット見直したほど驚いた。
なんかほのぼのとした良い話だった。
美波役の上白石萌歌、もじくん役の細田佳央太が良かった。

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りあの

3.5あってもおかしくない。

2021年8月22日
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鑑賞方法:映画館

自分がいるのだから、魔法があってもおかしくない。自分の存在の方が、魔法の存在よりも驚きだからだ。最近、やたらと、多様化、人権と耳にするが私は好きではない。多様化を受任しないと、差別と言われるが、私は差別はしていいと考える。好き、嫌いは誰しもあるから。これをなくすのは不可能。下劣を差別して何が悪い?どんどん差別した方がいいと考える。こう言うこと書くと差別的だと言われるが、差別した人を非難するのは差別ではないのか?あなたは差別した人を差別していないか?差別はしていいが不当な差別、例えば、誹謗中傷、罵詈雑言、いじめはだめだ。不当な差別をしなければ差別していいと考える。人の内面何て分からないのだから。それと、人権という言葉が水戸黄門の印籠みたいになっている。人権とは天与の賦。天から与えられたもの。従って、法律で保障された人権何て人権ではない。保障された自由何て自由ではない。偽悪が一番悪いが、偽善が増えていると感じる。あなたは、善という言葉の意味を知っている。だから、あなたは、善と悪自分で判断できる。善悪自分で判断するんだ。善悪は事柄ではないので事柄で表すことはできない。そこを皆間違る。善悪は相対的ではない。善悪は絶対的な存在だ。時間が立てば善でなくなるもの何て善ではない。次の時代になるのは時空を超えた善、真理を探求する旅だ。検討を祈る。

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原健彦

3.0タイトルに意味に気づいたとき、物語はより濃厚に変化する!!

2021年8月22日
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鑑賞方法:試写会

ある日、手紙が届いた。それには直接的なことは書かれておらず、差出人もよくわからないような状態だったが、 美波にはそれが幼い頃に別れた父親からのものだと直感でわかったものの、名前も住所も書かれていなかった。

その手紙をきっかけに、実の父親を探すことになるわけだが、実はここにタイトルの意味が活きてくる部分があって、そもそも『子供はわかってあげない』というのは、タイミングのことではないだろうか。

そんな父は住所も書かずに、「会いたい」とも書いていない。もちろん本音としては、娘に会いたい気持ちはあるが、それをストレートに伝える勇気もない。だからこそ、まさか会いに来ないだろうと思い、会いたいけど伝えられない気持ちを感覚的に謎の手紙を出してしまったわけで、ある種の自己満足だったのかもしれない

しかし、美波は会いに来てしまった…嬉しいのは大前提ではあるが、一方で心の準備ができていない部分もある。つまり子供というのは、大人の心の準備ができるのなんて待ってくれずに、成長するし、行動してしまう。

これは父の視点だけではなく、一緒に暮らす母の視点も同じことがいえる。

親にとって、子供というのは、いつまでたっても幼いイメージがあったりするわけで、そんな中で成長した姿を見てしまうと、心の準備ができておらず、思わず涙を流してしまうことがある。

親の目線から『子供はわかってあげない』ということではないだろうか。それに気づくとこの作品が、子供の成長を見守る物語であると理解ができるのし、実は冒頭のオリジナル劇中アニメの中にも同様のメッセージが含まれている。

上白石萌歌のふんわりした雰囲気を活かした主人公・美波と、周りのくせ者揃いな登場人物たちとの掛け合いが、脱力感もありながら、独特の世界観が展開されていて、その中で家族愛や青春も、独自のペースで描いてみせた。

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バフィー吉川(Buffys Movie)

4.5スクリーンは間違えていません

2021年8月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

萌える

いきなりアニメがスタートしたので、やばい、スクリーン間違えたかも、、、と思ったのは私だけでは無いはず。

ストリートを文字にすれば意外と単純な話だけど、とても独得な長回しの演出と、アドリブなのかセリフなのか分からないのが、映画らしい映画でよかった。

正直、無駄なシーンも多く、ちゃんと編集すれば30分くらいは短くなるかと。ただ、無駄と見るか、余白と見るかは微妙で、余白があるのでとても日常っぽさが出て良い。

また、微妙なすれ違いや勘違いなど、何度もクスクス笑ってしまう。
同時に、後半のあのシーンは泣いてしまうね。

細田君も良かったけど、
とにかく、上白石萌歌一色も言っても良いかも。ケタケタ笑うシーンや、大粒の涙、照れるシーンなど、ファンは必見。

少女っぽさと少年っぽさが混じった魅力満載。

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だるまん

2.0人生、こうではない。

2021年8月21日
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狙いだろうけど、毒抜きの善意だらけで乗れず。
家族も恋も青春も夏休みも大人も子供も人生も、
こうではないなと思って幕。
こうであって欲しい、だけでは映画ではない。
だから長さが冗長散漫に。
ラストは何かを匂わすが、婉曲過ぎる。
佳作連発の沖田修一では下位。

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きねまっきい

4.5【冒頭、アニメが始まり”しまった!スクリーン間違えた!”と思ったら・・。時の流れを揺蕩うように感じさせる、クスクス笑えて少しホロリとする沖田修一ワールドを堪能した映画である。】

2021年8月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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NOBU

4.0ひと夏の思い出…期待を裏切らない作品!

2021年8月21日
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鑑賞方法:映画館

予告編を何度か見ていて、インパクトがあったので鑑賞したいと思っていたが、なんといつの間にか8月下旬に差しかかっている。本来の公開予定日がずれ込んだためである。かなり待ちくたびれたのだが、その分「ああ、観てよかったなあ」という感慨もまたひとしおである。予告編のインパクトが強かったために「見掛け倒し」に陥っていないか不安になっている方には「杞憂である」ととにかく伝えたい。冒頭、本格的なアニメーションが始まり「別の会場に入ったかな?」と一瞬不安になったものだが(汗)それは、主人公が「アニオタ」であるという設定に大いに説得力を与えた。その上、上白石萌歌がありあまる躍動感をもってして「アニオタ」の女子高生を演じた。実の父親を探し求める旅はあっさり目的を達するが、それは、かけがえのないひと夏の甘酸っぱい思い出となる。

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Kohei