劇場公開日 2020年1月17日

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リチャード・ジュエルのレビュー・感想・評価

全293件中、1~20件目を表示

3.5Intentionally Political, but a Good Story

2020年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

Richard Jewell is like that kids TV show where a kid who did nothing wrong gets blamed for something bad. In this case the hero of a bombing is regarded as the perpetrator. It's a true story. I imagine Clint Eastwood made this film because he wanted to show the FBI's track record of pursuing the innocent in light of Trump's investigations. But the master leaves things open ended. The film just is.

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Dan Knighton

5.0松本サリン事件を想起させる展開…

2020年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

怖い

興奮

…と思って鑑賞したのだが、後日、あの事件で冤罪被害にあった河野義行さんを試写会か初日のトークゲストに招いたとニュースで知り感心した(企画した人にも、引き受けた河野さんにも)。多分日本で一番リチャードに心から共感できる方でしょう。イーストウッドの語り口も実際、基本的にリチャード視点で進むので、観客の多くは自分がこんな状況に追い込まれたらと想像して恐ろしくなるはず。

サム・ロックウェルが演じる弁護士が合流して反撃を始めてからは痛快な展開あり、母役キャシー・ベイツの感動的な涙の訴えありでさすがのイーストウッド節だが、日本にも確かにある警察・メディア・世間が冤罪を生む構造を直視させられる居心地悪さも。フェイクニュースが問題になっている現代にこの題材を映画化するあたり、イーストウッドの時代感覚にも感嘆させられる。

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高森 郁哉

3.0監督の興をそそる要素は何なのか

2024年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

この主人公をどうしても好きになれない。
正直者過ぎて損してるのは当たり前で、そこを強調するあまり、見ていてイライラする性格に描いてある。映画の作劇のトリックで、あえて犯人かどうか分からない演出なのかとも思ったが、実話の映画化なのでそれもなさそうだ。

サム・ロックウェル演じる弁護士が、もう少し主人公の行動にアシストを入れたり、したたかにマスコミと渡り合う描写があれば、かなり印象が変わったはずで、いい意味で「よくある法廷サスペンス」になったことだろう。巨匠イーストウッドは、敢えてその道を選ばなかったのか、じわりと訴えかける人間ドラマに仕上がっている。

『ハドソン川の奇跡』にテイストが似ている。事件(事故)が起き、英雄が祭り上げられ、マスコミに踊らされ、司法判断で決着する流れを、勝手に想像していたが違った。FBIが容疑者リストから外すというコメントで事態が鎮静化するという、なんとも消化不良の展開で、主人公を地獄に陥れた女記者も、FBIもなんの呵責もなく舞台を去って行く。
怒りの持って行き場所がない。だって作品の中では、誰も罰せられてないし、真犯人も姿を見せないままだから。

これこそイーストウッド映画だと言われればそれまでだけど、キャシー・ベイツの抑えた怒りと悲しみの演技は一見の価値あり。さすがの役者魂だ。

とにかく主人公の印象が悪すぎて後味が良くない。いっそのことコメディにすれば抱腹絶倒の出来上がりだったかも知れないなんて想像してしまった。実話だけに、それも厳しいかも知れないが『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』なんて、ドタバタの追っかけっこの映画もれっきとした実話だ。主人公が往年のジョン・キャンディそっくりなのもあって、変な妄想を膨らませてしまった。

とにかく、あと何本撮れるのか分からないけど、実話を題材にした映画が続くイーストウッド。間違っても、カルロス・ゴーンだけは主人公にして欲しくない。

2020.1.21

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うそつきかもめ

3.5権力

2023年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

権力の乱用・横暴の前に、我々は時に無力だ。恐ろしさを感じた。人質司法など、日本も無縁ではない。

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哲也

3.0抑圧された怒り。真実の中にある友情。

2023年9月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

怖い

内容は、実話を撮らせると全て傑作のクリント・イーストウッド監督作品。時は1996/7/27オリンピック開催中の🇺🇸アトランタ記念公園のライブ会場に置かれた爆弾を発見した主人公リチャード・ジュエルが、一躍HEROとして皆に讃えられたものの、その後一転、爆弾犯として疑われた彼の数奇な運命と弁護士ワトソンとの友情を描いた人間ドラマ。一人の人間を偏見だけで無実の罪に陥れる、FBIの杜撰な捜査やメディア報道のあり方を批判している。
印象的な台詞は、ワトソン『何故怒らない!』リチャード『アンタだけが唯一人人間として接してくれた!しかし今は自分を捨てろと言う!無理だ!』三幕構成の始まりで起点となるリチャードの魂の叫びと二人の絆が深まる場面に涙腺が緩みました。ある意味社会的少数派で生きる上で障害を持つ不器用な主人公の生きづらさと共感できない友人の壁の高さに心熱くなりました。
印象的な場面は、一人の女性記者キャシーの『犯人は誰であれ記事が出し抜け犯人が興味深い人間であります様に』誰に願うのかその場面が怖かった。無知で傲慢な野心家の一面が上手く表現されて一つの問題提起になったと感じます。
印象的な演出は、当時の本人のテレビ報道がそのまま使われている部分です。テレビ社会だからこそ出来る表現とアメリカの実話の再現ではキャスト選びの類似性には、いつ観ても頭が下がります。ホントに比べても分からないぐらい似てます。クリントン大統領もそっくりさんかと思ってしまいました。
実話を丁寧にトレースしていて分かりやすくテンポの良い切り替えは監督の手腕による素晴らしいものです。事件その後の実話を記せば、この事件の真犯人はエリック・ルドルフ当時29歳男性。病院やナイトクラブで4回の爆破テロを起こす。2005/8仮釈放なしの終身刑となる。ジュエルは、念願の警察官になり1998結婚。各種メディアを名誉毀損で訴えて和解金を手にする。名誉は回復されるが、その頃には持病の糖尿病が深刻化し2007/8/29死亡。享年44。仕事から帰宅後の妻により発見される。突然死だと思われる『劇中でも苦しく胸抑えるシーンが予兆です。』アトランタジャーナル記者キャシーは2001/9ドラッグ過剰摂取で死亡。享年42。その死はジュエル事件報道で精神崩壊による自殺だったといわれる。
色んな問題が折り合い複雑に入り組んだ社会と一昔前の時代背景に現在を重ねて見る事の出来る素晴らしい作品です。親子の愛情や理解し合えない友情や権威主義に対する批判等、現代でも比較する事の出来る内容には学ぶべき所の多い好きな作品です。
個人的には銃が沢山ベットの上に並べてあるシーンが大好きです。思わず画面停止して一つづつ味わってワトソン宛ら笑ってしまいました。

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コバヤシマル

3.5メディアってこんなもん

2023年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ネットの真偽って51対49だと思っています。
でもね新聞テレビなどのメディアが真実を語っているのかというと
書かない自由、偏向する自由など嘘は言ってないよ、でも真実は見せないよ
というのを偽とすると
30対70という気がします。
イーストウッドがここにメスを入れたのは凄い。
しかもエキセントリックに描くでもなく
淡々と真実だけを映す。
素晴らしい作品です
70点
イオンシネマ近江八幡 20200122
パンフ購入

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NWFchamp1973

4.0ではいったい、何を信じればいいのか。

2023年7月29日
PCから投稿

まだインターネットもSNSも無かった時代、
情報の入手先はほぼマスコミだった。
まだ世間を知らない私は
マスコミから仕入れた情報を、
さも自分の情報かのように
「なぁ、あれ知ってるか?」なんて
いつもバカ話ばかりしていた。

では、マスコミがウソだったら…。
ウソとまではいかなくても間違いだったら…。
それを聞いた大衆は、
「なぁ、リチャードジュエルって知ってるか?」
と、間違いを拡散してしまったとしたら…。

現在、ネットとSNSのおかげで
我々の”マイクロコミュニケーション”は
マスコミュニケーションよりも時には強い
影響力を持ち、マスコミのウソや間違いを
監視、訂正できるようにまでなった。

それでもまだ世の中は、フェイクと偏向と
虚偽と欺瞞に満ち溢れている。
いや、むしろマスコミしか情報源がなかった時代に比べ
より混沌として「真実」を見つけるのが難しくなった。

だからこそ「信じられるのは常に自分のみ」と
言えるように情報の取捨選択と見極める能力、
そして”強い信念”を持ち続けたい。
リチャードジュエルのように。

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にゃろめ

5.0イースト監督に駄作ナシ 実話に失敗作ナシ

2023年7月21日
PCから投稿

ナシナシ尽くしの相乗効果でドラマ、スリラー、エキサイト満載です。
先日拝見した黒い司法でも感じましたが正義の国アメリカの司法、行政執行のいい加減さに呆れますね。先進国で最悪じゃないですか?おそらくヨーロッパなんかではあり得ない。結局カウボーイの国か?

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越後屋

4.5実話に基づく秀作

2023年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

優雅な暮らしではないけど母とマッタリ暮らし、人生報われなくても素直で正しいことを行う主人公。スニッカーズの数が少なくなってるとかチェックしすぎで少々「余計なことすんな」て変に積極的な性格です。今風に言えば「ウザイ」と感じる人もいるでしょう。
 しかし、仕事中ウザさに少し困っていたような弁護士と無実を証明する縁になるとは...
 犯人扱いされ弁護士として選んだ理由「あなたは人間として扱ってくれた」てのがいいです。ウザい積極性はここにあったのかと。。。格差ともいえますが前歴がありゃ難しい点でもあります。

 素直に生きてれば良い縁があるんだと勇気付けられる映画です。

 人間って相手に何かしらメリットや見返り求めて接することが多い。仕事なんて特にね。褒めてくれると嬉しいけど社交辞令や打算とかすぐわかるんですよね...そんなこと思ったりした。主人公は職務に忠実なだけで人に求めてはいないように見える。警備経験などから相手(FBI)にすら理解を示し、心広く接しようとする。普通だったら「自分はやってない!やってない!」となるだろうに滅多に怒らない。

 しかし、FBIへの逆質問で力説するシーン(116分頃)は、素直だからこそ言える説得力を持っております。決して見逃してはいけない部分でありました。

 キャシー・ベイツのお母さんぶりも感動しました。

 第一発見者は氏名・住所・生年月日・職業...といった身元を質問される。仕方ないことだけど、それが原因でこんな目に遭ったのかなと思うと、自分自身も陰謀っていうか、巻き込まれる心配をしてしまいますよね。身近でもあることだから。

映像的なことは素人ですが、SFによくある輪郭がハッキリクッキリした画質ではなく、暖か味のある柔らかい画質で内容に合わせてるのかなと思いました。

 (気になる点)
ギラギラした女性記者は嫌な点でした。しかし「違う」と反論する記事を映画とは別に見たことがあり、謎のままのようでハッキリさせたくもなりますね。

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はむちん2

4.5イーストウッド作品やはり

2023年5月15日
iPhoneアプリから投稿

題材のチョイスがセンス抜群。
彼の作品にハズレなし。
過剰な正義感が、本人像との合致を招いたリチャード。
しかし、彼の人間性の本質をスニッカーズで見抜いた弁護士との出会いが、幸運だった…

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トッキー

4.0イーストウッド監督による実話もの(3年ぶりに鑑賞)

2023年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

初見は日本公開時(2020年1月18日)の映画館(丸の内ピカデリー)、約3年ぶりに再鑑賞。
クリント・イーストウッド監督による実在の人物・事件を扱った実話もので、丁寧に描いた映画という印象。

実際のリチャード・ジュエル氏とそっくりの俳優(ポール・ウォルター・ハウザー)の起用も『15時17分、パリ行き』に似た起用法であり、さすが。
また、リチャード・ジュエルの母親役=キャシー・ベイツも素晴らしい演技で、アカデミー賞ノミネート、弁護士役のサム・ロックウェルも良かった。

本作はアトランタ・オリンピック開催に伴うイベント会場が舞台。会場で警備員をしていたリチャード・ジュエルは爆弾を見つけて、周囲の人達に知らせて被害を最小限にしたヒーローとして報道されるが、すぐに「彼がFBI捜査対象」という新聞記事によって容疑者扱いされてしまって……というドラマ。

キャシー・ベイツが皆の前で話す場面で感動して、リチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が逆襲する場面でも応援する気持ちになる。

クリント・イーストウッド監督作は、ときどきリピート鑑賞したくなる。素晴らしい!

<映倫No.48315>

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たいちぃ

4.0知ってる俳優キャシーベイツしかいないなー

2023年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なんて思ってみたところ。
序盤は主演の世間とのズレ感と
周囲の人の嫌な感じになんとなくストレスを感じていた。
でも物語が進むにつれそれもネタフリというか…

周囲と馴染めない主演が英雄から犯人に仕立てられていく過程は恐ろしく、残酷で気付いたらのめり込んでました。

主演の方も素晴らしい演技ですが
キャシーベイツもすごい。
つい最近30年以上ぶりにミザリーをみて
あんなヤバい女役やアバウトシュミットの
変わった奥さんの役からは想像できない
どこにでもいるお母さんへの変身ぶりは圧巻。

最後にエンドロールで監督が
クリントイーストウッドと知り納得。

やるなー。やっぱりあの人は小さい頃から30年以上
私のヒーローだ。と再認識させて頂きました。

こういう映画に出会えるのってめっちゃ嬉しいです。

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fiiiga1

4.0これが実話だなんて、、

2023年2月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

これが実話なんて、、ってショックを受ける映画。

リチャードジュエルが犯人扱いされたのは見た目がまんま「犯人像」そっくりだったから。
証拠はないのにただその1点だけでここまで追い詰められているのは可哀想。

確かに正義感が異様に強い、実家暮らし等当てはまりすぎてるとは思うけど、、。

警察も秘密裏に操作していたらこんなに可哀想なことにはならなかったのにメディアに漏れたのが運の尽き。

警察も躍起になって徹底的に追い詰めた。
家宅捜査で電話のマネさせて録音させてたのは、犯人の声と入れ替える強行に出たのかと思った。
流石に現実ではそこまでの違法捜査があった訳じゃないのでまだ良かった。

今の時代は大問題になりそうだが、昔はメディアの統制とかなかったのか。メディアは所詮金儲けと考えて、あまり真に受けないようにしようと強く思った。

爆発シーンは何故か泣けた。爆弾にネジ入れてるのは殺す意志がありすぎる。
KKK時代はこんな感じだったのか、、。

弁護士が良い味出してた。サムロックウェルさすが。

リチャードジュエルが最後の合衆国の偉い人に訴えていたシーン良かった。

お母さん役の人がミザリーとタイタニックの人だったとは。この2つの映画も同一人物なの知らなかった。
キャシーベイツ、もう顔は忘れない気がする。

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ゆい

3.5リチャード・ジュエル

2023年2月9日
Androidアプリから投稿

二年くらい見たくなかった映画。

やっぱり見たくない嫌なところが見える。

ああ、嫌だ。

と思ってもいいよね。

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iamm

4.0何故か愛おしい大きなおじさん

2023年1月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

色々と教訓のめいた部分もありながら、主人公とその母と友達?の弁護士との関係があたたかい映画

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さぁ行けAK

5.0マスゴミ

2023年1月15日
iPhoneアプリから投稿

クソオブクソの記者だけど美人だから泣いたら許される感じがちょっと納得できなかった。
それはさておきキャシーベイツが素晴らしすぎた。

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takantino

4.0強大な権力の暴走に対して、無実の一般人が抗う模様が克明に描かれてい...

2023年1月9日
スマートフォンから投稿

知的

強大な権力の暴走に対して、無実の一般人が抗う模様が克明に描かれている。根拠なきメディアの報道に踊らされる世間を批判的に描くことで、流れてくる情報を自身のアタマで考えることの大切さを訴えている。

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ビンゴ

3.0248位/530中 2022.12.23現在

2022年12月24日
iPhoneアプリから投稿

素晴らしい映画だし
イーストウッドの作品
好きだなぁって思う。
ただ、それ以上に
主人公が苦手で苦痛、、、、
演技とかは素晴らしいと思うけど。
最後、頑張って主張して
FBIを黙らせたけど
それまでの過程が自己中だし
空気読めないし。
自分のために頑張ってくれてる
弁護士に対してあの態度はないし
その時点で弁護はやめます!
って言われてもおかしくない。
女性記者も不快、、、、

ただ
ジュエルがまともで
女性記者もまともだったら
映画にならないけど。

ただ弁護士がとにかくカッコいい!
スーパー弁護士やん!
めちゃくちゃ有能だけど
個人事務所で仕事無さそうだけど
クセが強すぎるのかな?

以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください

(RG風)

リチャードジュエルのあるある言いたい♫
リチャードジュエルのあるある早く言いたい♬
リチャードジュエルのあるある今から言うよ♪
スニッカーズ食べたくなりがち♪
ドーナツも食べたくなりがち♪

備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→
(2022年時点42歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→90%

マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→248位/530中
洋画部門→205位/444中

居酒屋がんたくには
映画のチラシが壁全面に貼りめぐらされた
映画の部屋があります!
映画好きの方は絶対楽しいですよ!
お待ちしています

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がんたく

3.5いい映画とは何か?

2022年7月10日
PCから投稿

クライマックス部分が終わった時私は思った「今んとこがクライマックスだったなら怒るぞ」
この映画が扱ってるネタは今まで何度も何度も使われてきたもの。最近の作品が扱ってくれてもなーって感じつつ見ていた。今時こんなものクソ真面目にやってイーストウッド楽しいのかな・・と悲しくなってくるぐらいだった。
しかし映画を観終わった後、私はあれがクライマックスでよかったと思った。我々は映画を見る時にいつもクライマックスを期待する。盛り上がってエキサイティングさせて欲しいと。そして新しいネタを望む。ワクワクさせてくれ、びっくれと。そうでなければ面白い映画ではないと。
・・この映画は全然そういう映画ではなかったが味わいのあるいい映画だった。

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タンバラライ