劇場公開日 2020年1月17日

  • 予告編を見る

リチャード・ジュエルのレビュー・感想・評価

全372件中、301~320件目を表示

4.0引き込まれる。

2020年1月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

やっぱりイーストウッド。はでさはないがぐいぐいお話しに引き込まれていきます。キャシーベイツも普通の母を熱演。演説シーンはなけた。が、結局みな良い人達で終わるのはラブアメリカか。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
peanuts

2.0つまらなくはない

2020年1月19日
Androidアプリから投稿

けど映画にするには作劇が弱い。
感情移入もしにくい。
カタルシスもない。

実話ベースだから仕方ないと言えばそれまでだが…

コメントする 1件)
共感した! 3件)
ろみお

4.5やはりイーストウッド‼️

2020年1月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

やはり心に訴えてくる🧐自分的にはこういう作品もやはり必要だとただただ思う🧐マスコミとFBIの汚職とも取れるジュエルに対してのたいようは怒りを覚えるぐらいだ

コメントする (0件)
共感した! 11件)
たか

5.0皆さん頑張りました。主人公の勇気に感動です。

2020年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

あれだけ追い詰められても挫けず、正義を貫く主人公ジュエルと、その無実を信じて疑わない母と弁護士に感動しました。クリント・イーストウッド監督の男気を感じました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
masakawa fujisawa

4.5この安心感が心地よい。

2020年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

いつもながら、クリント・イーストウッドの作品は、安心して観ていられるのが心地良い。

あまりスポットが当たらないような出来事の中に、正義や誇りを持って生きていく人間の生き様を映し出していく、その想い、その姿勢に感動します。

FBIやマスコミの姿勢を、過不足ない素直な形で浮き彫りにする表現力や、ちょっと”ボーダー”かと思えるような主人公の人物像や心の陰影などの描き方には、もう感服するしかありません。

周りを固める役者達も良い味を出してます。
Sam Rockwellがカッコいい!

それにしても、こうした表現の奥行きみたいなものが、なかなか日本映画の作品には見いだすことのできないのが残念です。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
unico

4.5感動の実話に涙

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿

第一発見者が怪しい、これは今も良く聞く事だが、証拠が無くても明確な根拠が無くても、過去の小さな傷や外見、そして統計的なものや経験値だけで容疑者にされる...実に怖い。正義とは何か?触らぬ神に祟りなし、そんな風に生きないといけないのか?色々考えさせられた。
当時のマスメディアの恐ろしさを痛切にうたっているが、現在のネット社会の恐ろしさに十分通ずる。
イーストウッド映画らしい、重厚かつ胸に響く素晴らしい映画だった。
も少しエグくやられ最後に痛快な逆転劇、を期待したが、比較的大人しめな展開と結末だった。まあ、実話につきやむを得ない。
不器用だが一貫して正義を貫く主人公、それを支える男の友情と母親の愛情、色んな意味で泣けた。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
映画鑑賞1000作

4.0クリント・イーストウッド作品

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

観るものをその現場へと誘なうクリント・イーストウッド作品。実話だけにその重みが凄い。
見かけや境遇、他人からの偏った情報で犯人扱いされる理不尽な濡れ衣に怒りさえ感じてしまう。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
タイガー力石

4.0正義

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿

‪「リチャードジュエル/Richard Jewell(原題)」 

2020年1月17日
映画館 ‪

英雄から容疑者へ‬
‪爆弾の第一発見者リチャードを襲った残酷な日々...‬
‪FBI捜査とメディアに翻弄され壊されていく日常...‬
‪暴走する国家権力とメディアの一報で全てが一変し無実の罪に課せられ過ごす日々‬
‪際立つキャラに様々な感情湧き上がり正義のあり方を観た者に問いかける‬

#リチャードジュエル
#RichardJewell

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Hon

5.0いまの日本の司法制度をあぶり出す

2020年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ジュエルが取り調べにあおうとした時、言った。
「弁護士を呼んでほしい。でなければ僕は喋らない」と。
そこが大きなポイントだった。
もし、そのままの状態で、収監されてしまったら、
もし、あのまま検査官の誘導に乗ってしまったら、
もし、わけも分からないまま100日間も自供を迫られていたなら。

この作品ほど、いまの日本の問題をあぶりだした映画はないと思った。
クリント・イーストウッドにそんな意識はなかったろうが。
だからこそ、それは普遍的なものに感じるのだ。
①弁護士の立会いがない。②いつ解放されるかわからない取り調べ。
③人を人とも思わない高圧的な検査官の人権無視的態度
いまの日本ではその全てが許されているのだ。これでいいのか?
少なくともアメリカでは人権が優先されている。

また、メディアと個人の問題も取り上げられている。
キャシーという女性記者がFBIとつるんで不確かな犯人を実名記事化する。
ともすれば女性差別につながる一般にハニートラップという手法で。
ここはイーストウッドは慎重に言っている。
キャシーという記者はいろんな面を持っていた。
彼女のヒロイズムがそうさせたのでは、と描いた。
しかし、キャシーは自分の間違いに気づき、ジュエルの母親の言葉に涙した。
イーストウッド監督の繊細で大きな度量を感じさせる場面だった。

いずれにしても、「リチャード・ジュエル」は、アメリカよりも、
いまの日本にとって、最も重要な映画だろうと切実の思うのだった。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
xtc4241

5.0クリントイーストウッドに感謝

2020年1月18日
Androidアプリから投稿

ここ10年で最高に心に残る映画でした

コメントする (0件)
共感した! 1件)
デルマン

5.0パーフェクト

2020年1月18日
Androidアプリから投稿

まずはクイントイーストウッド監督映画ではずれはナイ❗案の定、当たり。弱い者いじめする権力者がいじめた者に負ける人権映画だ。いつも教育映画的、感動を呼ぶ映画をつくってくれるイーストウッドさん、長生きしてくれー‼️

コメントする 1件)
共感した! 8件)
Cinemaオタク女

4.060分でまとまる

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿

作品を120分にするには、、、、

と言ううがった見方もできるほど、導入部がユルイ。
ハドソン川が傑作だとすると、今回は題材に架空のエピソードを入れたりすることなど無意味だと思ったのだろうか?過剰な盛り上げをやめた感がある。

この作品を観て思ったこと
もはや映画での役者の演技に、ことさら悲しみの演技に、真実味や感動など感じなくなってしまったかも。
日本の映画に有りがちな、無駄なシーンを思い出した。

スクープした女性記者の後悔の演技や、母親の訴えかける演技にしらじらしさを感じつつも、、、
そこはイーストウッド!
納得させられる終盤へグイッと持っていかれる。

観て損はしない
帰り道、映画の話に花が咲いたことを付け加えたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
moviesmusicmyl1

4.0メディアが持つ力の恐ろしさ

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿

大勢の命を救ったリチャード・ジュエルが、容疑者として祭り上げられ、家族も含めた普通の生活が奪われ、好き放題勝手なことを報道されていく様が、とても恐ろしかった。
何も証拠なんてないのに、こんなことがキッカケで容疑者になってしまうのか。
こんなに何も分かってないのに、そんな動機で報道してしまうのか。
各人の言い分はあるのかもしれないけど、ラストのリチャードのFBIへの質問と答えがすべて。この作品を通して、リチャード・ジュエルという人物を知ることが出来て良かった。素晴らしかったです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
まだまだぼのぼの

5.0さすがの秀作

2020年1月18日
スマートフォンから投稿

社会的なメッセージがふんだんに盛り込まれ思うところはたくさんありましたが、私に一番響いたのはリチャードの母親思いとお母さんの息子への愛でした。
さりげなく描写上アフリカ系母娘を差し込んでいるのも被害者への視線を忘れない配慮とともに主たる母息子との対比配置ではないかと。
隅々まで行き届いた作品だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
posuyumi

4.0反撃のスニッカーズ

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 37件)
bloodtrail

4.0ジュエルは見ててイライラする

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
いとーさん

5.0淡々と

2020年1月18日
iPhoneアプリから投稿

もっと前の作品のような涙が止まらないような感動をもたらすような作風ではなくなり、淡々とストーリーを描きそれでもしっかりした後味が残す作風が定着した。毎回毎回期待を裏切らない。

それにしても洋の東西を問わず、マスゴミだな。フェイクメディアは報いを受けろ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Moto0615

3.5メディア被害の典型。メディア被害は日本にもある!!

2020年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

1996年のアトランタ五輪で発生した爆発事件で、爆発物を発見して、多くの人々を救ったのにも関わらず、容疑者として捜査された実在の警備員リチャード・ジュエルを描いた作品。

アトランタオリンピックでの爆発事件、覚えています。ただ、その後、こんな騒動になっていたとは知りませんでした。典型的な不必要なメディアの報道による、善良な人に対する被害ですね。

日本でも少なからず、これと同じ出来事はありますね。記憶にあるのは、松本サリン事件。これも、第一通報者が疑われ、メディア被害と捜査機関による人権蹂躙を受けた出来事でした。全く同じです。

1996年は、SNSなどがあまり発達していなかった時代ですが、今はSNSが(必要以上に)発達してメディアのみならず、SNSによる被害が発生する時代になってしまいました。いま発生したら、これ以上に酷い事になりそうですね。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
勝手な評論家

4.0待ち遠しい公開でした😉

2020年1月18日
Androidアプリから投稿

クリント・イーストウッド達人、またも実話の映画化でまたも傑作誕生です。
96年アトランタ五輪爆破事件のFBIによるでっち上げまがいの強引な捜査とメディアによるリンチのような報道。
合衆国政府に弱々しい一個人が勇敢に立ち向かう姿が丹念に描かれて行きます。時を忘れてグイグイと引き込まれました。

イーストウッド監督90歳いつもながら天晴れな反骨。
キャスティングも完璧です。主人公の澄んだ瞳が忘れられない。そしてお母さんキャシー・ベイツが素晴らしかった。たとえ世界中が敵だとしても母は子供を守り抜くもの!私にはこれが真のテーマなんじゃないかと思いました。母は偉大なり!

刑事裁判の有罪率が99.9%という今の日本社会。明日は我が身の冤罪事件、個人を容赦なく匿名で叩きまくり人権を破壊する現代のネット社会を思いおぞけを震いました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
あさちゃん

5.0さすがクリント・イーストウッド

2020年1月18日
Androidアプリから投稿

心が温まる映画でした。面白くない映画だと必ず眠くなるのですが、最後まで眠くならずスクリーンに引き込まれました。クリント・イーストウッドなので音楽もとても素敵で物語の邪魔しない心地良いものでした。先日家族に会いにアトランタに行ったばかりなので他人事と思えませんでした。
主人公の自然な演技と母親役の演技が素晴らしかった!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
moritat