ファーストラヴのレビュー・感想・評価
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芳根京子の演技力に圧倒された
まず、全体的にテンポもよく、とても見やすかった。さすが堤幸彦監督作品。
芳根京子の演技力がとにかく凄すぎて、北川景子が薄くさえなってしまう。個人的にあまり俳優としては苦手だった中村倫也、今作ではハマり役でとてもよかった。
シーンの合間のそれぞれの空の映像、とてもいい世界観。
内容としては、鑑賞する人のおかれている状況や、生育環境の違いで、感想が大きく変わる作品だと思う。ハッピーエンドまでいかないがバッドエンドでもない、スッキリしなくもないがモヤモヤもしない、ちょうどいい作品。
我聞さんの人間力に脱帽
女優さん泣きすぎ
厚さがある
公認心理師の仕事って...
誰のために
演技も空気感も緊張感があって言葉ひとつづつの
重みをかんじるのですが、私には説得力が欠けるストーリーでした。
何故、そうなるのか
お父さんたち、コンビニ店員の人物像が
もう少し鮮明になると引き締まって
言葉に力が増すように思います。
世の中の善悪が判断がやや極端なのかも
悪いけどそんなにかな
気持ちはわかるけどそこまで壊れるかな
人の感情は画一的なものではないにせよ
逃げ道とか息が抜ける部分を模索します。
母親に関しても父親と同じ感覚。
二人の女性にフォーカスを合わすことにより
他の部分をぼかした一眼レフの写真のような
構成なのかもしれません。
家族では見ない方が
お父さんが震えてしまいますね。
どういう人にお勧めしたら良いか
私にはわからない作品です。
それぞれの解釈で
映画はよいのですね^_^
解離性作品
もう一度見たい
私はいまいちでした
うーん...
終始、
北川景子さんの役を誰が演じたら良くなったんだろう…
って思ってました。
眼を見開きすぎ、セリフを言ってますなようなハキハキさ…
デフォルメされた個性的な人ならいいんだろうな
約束のネバーランドは、気にならなかったから。
ベッドシーン、シャツぐらい脱げばいいのに…。
原作も、すごく無理な繋げ方だなぁ…って、
読み進めながら思ってたのですが、
映画は、もっとイマイチでした。
サービスショットのような中村倫也のシャワーシーンもいらん、
焼き肉切るハサミで髪切るなよ、それも飲食店で髪の毛、下に落とすって…
なに、このシーンイケてると思って、脚本家さんは、原作から変更したの???
もうねぇ、リアル感が無さすぎなのよ。
芳根京子さんは、素晴らしかったです。
性とこころ
嘘つき、なんて軽々しく言われたくない
月の見せ方がとても素敵でした。
あと言いたいことが言えない、ある意味嘘つきの、本音が出る時の演技が芳根京子さんと北川景子さんどちらも良かった。
あんなふうに、なにかつっかえた様な泣き方になる。それを見事に表現されてる。
嘘つきが何故嘘をつくのか。
どうしてつかなければならなかったのか。
嘘をついたあと、自分をどう誤魔化すのか、
そしてその誤魔化したことを、本当、にするまでの自分の殺し方。
こんなに上手に読みといて、こんなに上手に、バランス良く罰もあって。紙の上での罰、心には平和を。
いい作品ですね。原作買います。
嘘つきも虚言癖も、1人でなった訳じゃないんだよって、目で、肌で感じる作品でした。
長い年月、心の整理の仕方をずっと自己流にして、それが正しいと自分に思い込ませる。そんな世界でも生きるしかない。
根本にあるのは理解して欲しい、許して欲しいって気持ち。
目の前にした時、批判せず、言葉の先の本音がわかる大人に自分はなれてるのかと、考える作品でした。
女性は大変なんですね
タイトルの意味とは…?
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