サイレント・トーキョーのレビュー・感想・評価
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ラストが盛り上がりにかける・・かな
打ち上げ花火の後の余韻のようなクライマックス
序盤から半ばまでがシーンも構成も派手なので
終わりにかけて小さくまとまったなと・・・
真犯人フラグを見ているので西島さんの違いが
ハッキリしていいね
そして石田さんとのコンビ安心します
物語は
組織テロじゃなく1人の悲しい人の訴え
でも爆弾テロ結果が甚大過ぎて本人の動機と結果に対する説得力が弱い
と思った
出演者は好きな人多かった
中村倫也とかもちろん佐藤さんも
主役なのにあまり出番の少ない佐藤さんでしたが・・・
広瀬アリスも華がありますね
もっと自衛隊の闇はあると思います
そこでこれは無関係の人間を犠牲にしてでもという感情になるなという
それが欲しかったかな
やっぱりダイジェスト感
中身がある設定なのにやっぱりお金がないんでしょうねー。俳優さんとセットで一杯一杯な感が否めない。中身薄くなっちゃってもったいない。
てか、お金ない日本映画界がこういうお金の掛け方する映画作る意味あるのかなー?
もっと丁寧に脚本練ったら、爆破シーンなんかなくても創意工夫で、良いものができると思うんだけどね。
こういうのは作るならしっかりお金かける。かけれないなら違う視点でやろうよ。
しかし、テロが起きてない国が、テロをエンタメで作ってイイのだろうか?確かに平和ボケしてる日本人だろうけど、それ脅かしたり、傷つけたいかね?それじゃただ逆恨み描いてるだけにみえるし。まぁ、それっぽいか。
テーマが復習への愚かさや、政府へ物申すためなら、やっぱりあそこにお金かける意味ないと思うけどなぁ。
テーマ重いのに脚本が薄いのいい加減、演者さんにも失礼だしやめてほしい。
あとはコナン君がいれば、、
観やすさは薄さの裏返し
爆弾テロ犯を巡る攻防を描く物語。
佐藤浩市、石田ゆり子、西島英俊等が出演する豪華配役のサスペンスです。
「平和ボケ」日本に警鐘を鳴らすような設定は、ハードボイルド小説では良くある設定ですが、逆に王道。
ストーリー展開も、「導入からテロ」、「犯人特定とクライマックス」・・・とスムーズに展開して行き、とても観やすく感じました。
ただ、設定の大きさと比較すると、「観やすい」は「浅い」の裏返しにも感じます。
例えば、犯人とテロ犯の攻防をもう少し加えて欲しい・・・と感じました。「爆弾を巡る攻防」、「犯人特定を巡る罠」、「総理との駆け引き」・・・等々。
また、やはり動機にはもう少し納得感が欲しかった。基本設定自体に文句はありませんが、もう少し膨らませないと「大規模テロ」に相応しくないものに感じられます。犯人の設定にもう少し位味付けがあれば納得だったかもしれません。例えば、総理との関係性とか。
渋谷の喧噪を描いたシーン(爆発シーンではなく)等は、邦画の枠を超えた迫力だっただけに、少し勿体ないと感じた作品でもありました。
なんだか‥
相関関係が粗くて安物作品に仕上がる😤
演者の無駄遣いがすごい
ある意味贅沢です!
これだけのキャストを使って、巨大セットで爆破シーンを撮影して、レインボーブリッジでの空撮もあって。
で、仕上がったのがこれかい!と(笑)
とはいえ、原作者が秦建日子と聞いたときから薄々分かってはいたんです。わりとうすーい主張をここぞとばかりに作品に反映させていて、個人的には合わない。
犯人も意外性重視だからこそ、見たら一瞬で分かっちゃうし…。
それでも今回は中村倫也が観たくて重い腰を上げたんですが、やっぱりダメでした~
これは原作が悪いのか、監督がさらに酷くしてしまったのか…
唯一評価されている爆破シーンに関しても、作品全体の雰囲気の中でいきなりゴア描写っぽくて浮いてるように感じました。
褒めるところが一つもない作品です
西島秀俊が…
配役やセットはとても素晴らしいけれど、ストーリーに厚みがない。相棒を相当薄めた感じです。視聴後は、物足りなさと分からなかった部分の多さに気持ち悪く感じた。巻き戻しなどしてようやく分かる部分が多かった。
・まず初っ端から石田ゆり子の怪しさMAX
真犯人だと分かった時の衝撃はない。
・誰の回想シーンなのか、その回想の中身すら分かりづらい。
・元アイドルやYouTuberを起用して若者ってこんな馬鹿な感じだよね?っていう押し付けの強さを感じた。実際そういった一定層の人はいるので、仕方なし。現実世界で爆破予告があれば、現場に行く浅はかな思考回路の若者は少なからずいると思う。そこのメッセージは受け止めるべきだと思う。その点で、視聴者はこの問題提起に対して真摯に受け止めるべきだと思う。
・中村倫也の回想、セリフで佐藤浩市とのラインがあるように見えた。実はこの二人親子なのでは?
例)レストラン包囲直後の会話
中村倫也「もうやめてくれえ!」
佐藤浩市 中村倫也の顔を見て意味深な表情を見せてから「お前だれだ」
このシーンで親子説と考えたのは俺だけ?
そうでないならこのやり取りいります?自動車のシーンでもそれっぽい描写があったので。結局謎は解けず
・石田ゆり子は、犯行声明を撮影する部屋を準備したり爆弾制作などテロ計画を警察に悟られないよう進める必要がある。にも関わらず、終盤で腕に付けてた爆弾もどきをちゃっかり外して、お洒落な腕時計しちゃって、どうしちゃったの?完璧にやろうよ。最後までやろうよ意思よわあ
・最初の東京タワー爆発シーンはなに?
・佐藤浩市は恐らく、自身の作ったプランの各所で爆破があったから石田ゆり子を怪しく思っていて独自に追いかけていた。戦争で気をおかしくして亡くなった先輩とその奥さんを憐れんで、自分が犯人役を名乗る事で全て背負おうとした。それはまだ分かる。レインボーブリッジ行く?まぁ爆弾持ってるし危ないから言う事聞こか…
数秒後
車のシーン。ゆりこと浩一が後ろシートに並び会話。警察官が運転しているのだろうか。
レインボーブリッジ上にて
二人の乗る車の不審な動き。転落。
どうしたの!?まぁ起こりうるけどな笑笑
運転手どうしたの?死んだの?可愛そ笑
この映画で1番目に理不尽な目にあった人で間違いなし
そして転落もしいひんやろ笑
・西島秀俊は運の良いイケメンだっただけ。聞き込みエリアが当たってた。生還した。それだけ。もっとハードな目に合うか、完璧に回避するかのどっちかにして欲しかった。対して何もしてない。けれど相変わらず目の保養だったので何もパ・マル
総評
ツッコミどころや伏線の分かりずらさで一度の鑑賞では理解し難い内容だった。なんかすっきりしないオチ。何も考えずに見れば面白いと感じられるかも。
この役者陣で・・・・
メインも脇も下手な人は居ない。佐藤浩市、西島秀俊、石田ゆり子、広瀬アリス、中村倫也と主演、準主演クラスを揃えてるのに・・・・・と言うか、若手二人は兎も角、ベテラン組がよくこの脚本で出たなぁ。
ご都合主義と言うより、スカスカのザル設定。
日本で無ければ分かるけど、総理大臣が「戦争が出来る国にする」なんて言ったら非難の嵐だよ。
爆弾予告が有るのに、その現場に集まる若者。
まぁ、この辺までは問題提起として仕方無いとしても、その他がザル。現代の防犯カメラだらけの東京で、最初の爆破も二度目の予告も何故、爆弾を置いたシーンを探さないのか?最初の爆破なんて、その時点で犯人見つけたってなる。
絶対にオートロックの有るだろうマンションに入って来た広瀬アリス。部屋のドアを開けて怪訝な顔をする中村倫也。マンション自体には誰かと一緒に紛れて入っても、あの部屋なら居室にもドアカメラ有るだろうに。しかも、広瀬アリスを置いたまま出掛けてしまう。
何故か犯行に巻き込まれた形で終わる石田ゆり子。佐藤浩市は何をしたんだ?
テレビクルーの話も中途半端。
やりたい事は、まぁ分かるんだけど99分と言う時間では全部が中途半端。
劇場版相棒を100倍薄めた感じのまま終わった。
期待以上、完成度高し。
薄い…
戦争を辞さない日本政府、無関心な国民に対する怒りを込めてテロ爆発を仕掛ける犯人の動機そのものがペラペラに薄い。登場人物のバックボーンもかなり薄い。
・爆発が起きたばかりのビルで飲食店営業
・渋谷のあの人混みで中村倫也を違う二組が発見
・警察が非常線を張るのに人混み大混乱
・少女自殺から妻を守るのに爆弾を教え自殺。動機も?だが生きて自分が守れば良くないか?
・西島秀俊はいつから民間人あるいは重要参考人の中村を相棒に?
・旦那ならまだしも石田ゆり子も戦争を知らないでしょ。
・散々振り回しておいて、なぜこの国を信じてみようになるのか佐藤浩市。結局この人が一番何がしたかったのか?
・単純に説得される石田。
・レインボーブリッジから車で転落するのはかなり難しい。
・あれだけ相手にしなかった相手に見舞いってどの面で。
以上挙げたら切りがなく、がっかり映画。
スクランブルのセットは良かった。
渋谷の交差点はただただ凄い
もし、現実でも💣
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