「IMAX2D字幕版。新宿のレーザーIMAXにすべきやった」1917 命をかけた伝令 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)
IMAX2D字幕版。新宿のレーザーIMAXにすべきやった
1カットではない。そもそも2時間の話や無いし、2シーケンスに別れてるし。でもシームレスではある。どうやって撮ったの!?てシーン多い。
劇伴がずっと流れてるのどうかと思ったけど音楽良かった、エンディングまで含めて。
音の指向性も感じられたので環境の良い劇場がおすすめというのは納得。
いっそ吹き替えで見ればよかったと思うくらい。
まあ納屋に戦闘機が突っ込んで来るまではちょっとウトウトしたし、ダンケルクほどの没入感というか臨場感はなかった。さすがに川に飛び込む前から最後の前線を横切る走りのシーンは凄かったけど。
1917年4月16日
D連隊の第2大隊はエクーストのちかくにあるクロワジルの森に向かって前進しているの事。その場所までは直線で14,5㌔
敵陣やノーマンズランドを超えて行かねばならない。
最初の将軍がコリンファース?気づかんかった。
お兄さんのいる第2大隊に走る弟が主役やとばかり思ってた観てたのでやられた!
マークストロング格好良かった
目に傷入れてもらったベネさんはほぼ特別出演枠でクレジットにどーんと名前入れてもらうほど出番ない。
最後のテロップだと監督のお祖父ちゃんから聞いた話ってコトよね
映画を見る前に地理を確認しとけば良かった。第一次世界大戦については予習していったけど。
Lee-Enfield No.1 Mk.III
装弾数10発
普段ヒーローものを好んでみるので主人公のボンクラぶりにヒヤヒヤさせられた。上等兵としては当たり前か、でも戦歴はある程度あるっていうてたよね。弟と違って。
最後に嫁と娘の写真をみて、しかも裏のメッセージをみせられ涙涙
I Am a Poor Wayfaring Stranger