エンド・オブ・カリフォルニア
2019年製作/88分/アメリカ
原題:San Andreas Mega Quake
スタッフ・キャスト
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ジョセフ・マイケル・ハリス
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クリスティ・ニコルズ
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リズ・フェニング
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グレン・バガーリー
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サラ・J・バーソロミュー
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デニス・レナード
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2021年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ゾンビ映画みたいなタイトルと世界観、
登場人物も少なくて、
ワクワクしますね~
半端ない地震起きないことを祈ります。
2020年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
カリフォルニアが巨大地震に見舞われ、12時間後にはカリフォルニアが海に沈むらしい。
そこで登場したのが二人の地震学者で、彼らが開発した「地震砲」なる装置で、地震エネルギーを中和しようとする。
バカバカしさが許せる人限定かな。
2019年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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冒頭のナレーションで「M(マグニチュード)12.7の巨大地震がカリフォルニアを襲った・・」と話されるがMの理論上の最大はM12で地球が割れるエネルギーなのでM12.7なんてありえない数値、地震がテーマなのにこの無知さ加減だけで観るだけ無駄と察せられる。
おそらくテレビ番組もどうかと思われる低予算なのだろう、ポスターに出てくるようなディザスターCGは出てこないし映像は地割ればかり、群衆はおろか俳優も10人以上は出てこない、顔のアップばっかり、俳優が自分で揺れて騒ぐだけの酷い演出、加えて脚本の稚拙さも酷い、本震まで時間が無いと言いながら夫婦喧嘩や内輪もめでやきもきさせどうし、頼みの綱は地震砲と名前だけは凄い新兵器も中身の知れない冷蔵庫位のブラックボックス、しかもまともに動かない。観客の地震への恐怖心につけこんだだけの質の悪いドタバタ劇。午後ロードあたりでただで観られるとしてもお勧めできませんね。