お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方のレビュー・感想・評価
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分かる分かるそうなんだ大変だったね
ワンデーフリーパスポート大復活!
もう何度使ったでしょうこのサービス。本当に大好きですイオンシネマさん。ありがたすぎます!!!!
という訳で1本目はこの映画を選択。
橋爪功×高畑淳子ということで何気に楽しみにしていた映画です笑 でも予告は古臭いし、サクラが満開なので少しハードルを下げて鑑賞。
いや、面白かった!!!
意外や意外、よくできた映画でした。
橋爪功と高畑淳子、最っ高です笑笑
結婚から50年を迎えた熟年夫婦の大原夫妻。2人は喧嘩ばかりで夫の真一(橋爪功)は将棋仲間に妻の愚痴を、妻の千賀子(高畑淳子)はコーラス仲間に夫の愚痴をこぼす日々。そんなある日、葬儀社の男・菅野(水野勝)がこの夫婦の前に現れる。
とにっかく橋爪功×高畑淳子夫婦がピッタリ。
日本の熟年夫婦ってまさにこんなんだな!って感じ。
もう、この2人が夫婦って言われても1ミリも違和感ありません。それほど、2人が合ってるし自然過ぎる。
その2人の喧嘩が本当に笑えて仕方ない。
同じクッションを投げたり、妻にちょっとでも好かれようとしたり、白髪染めのときだったり油だったりもうたまんない笑笑 笑いっぱなしですごく楽しかった。
笑える要因は夫婦とテンポの良さ。
なんだか退屈そうな映画に見えるが、無駄が無いし次々と場面が変わるので飽きない。113分もあるとは思えないほど一瞬だった。
それに、重くて扱いずらいテーマなのにも関わらず非常に見やすくて為になった。人はいつどうなるか分からなくて、無くなってから気づくもの。人生と家族をテーマにした映画の中でも脚本が面白くかなりよく出来た映画で、後半のシーンはシンプルだけどグッときたしとても良かった、
まぁ、しかし予告で感じていた通り少々古臭い。
その上ちゃっちい作り。役者はいい人使っているんだけど、なんだかパッとしないというかわざとらしい感じ。2020年に作られたはずなのにとてもそうは思えない。
正直今作は映画というには程遠く、視聴率取れるかは分からないが完全にドラマ向きだな感じ。お金を払って見に行く若者はなかなかいないだろうなぁ。面白い映画なのに勿体ないな
いやー、でもすごくいい映画見ました。
橋爪功も高畑淳子も好きすぎるし、他の脇役も素晴らしい。剛力彩芽も石橋蓮司もとても上手いこと使っているな〜。たまにはこういう映画も悪くないね!
健康映画鑑賞
結婚して50年、結婚して家を出た長男と30歳独身の娘を持つ70代の熟年夫婦の現在と思い出と展望の話。
ある日娘が営むキッチンカーに葬儀社で働き始めたばかりの青年がやって来て、終活セミナーのパンフレットを貰ったことから巻き起こっていくコテコテホームコメディで、如何にも橋爪功主演の作品というイメージ。
まあ、終活の域を超えてますけどねw
自身の親が逝ったり、40代になったりすると、自分はどうなるんだろうとか、どうありたいとかそろそろ考える、そんなメモリアルなお話と、死生観に纏わる親子の確執を、まあこうなるだろうなのお約束通り面白おかしくみせてくれて、意外性は殆ど無いけれど安心してみられるザ・ジャパニーズコメディという感じで、とても楽しかった。
それにしてもコーラスの選曲や主題歌含め、やっぱりBGMは大切だと感じたし、絶妙な選曲だった。
全ての年代に見てもらいたい楽しくタメになる映画です
重いテーマを扱ってるのに、面白いコメディだった
時代錯誤。2世代前の映画
良かった。シーンごとに頷き、笑い、最後にほろっとさせられた。
香月秀之監督の素晴らしさ
知っておくと良かった
笑って泣けて役に立つ!
沢山の人に観てほしい。
熟春!良い言葉(^^)
試写会にて拝見しました。
一言、最高の映画です!
大原家の皆さまに親近感を抱き、鑑賞後も温かい余韻に包まれ、私も、家族と身近な人を大切にしようと改めて思いました。
菅野涼太さんと敬一さんのシーンは自然と涙が溢れました。
桃井梓さんの終活セミナーは勉強になりますし、葬儀社として人の生と死に向き合っているからこそ一つひとつの言葉が心に響きました。
様々な視点から捉えることができ、人生百年時代を明るく楽しく生きたいと思える作品です。
より一層、公開日が楽しみになりました!
お返し
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