お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方のレビュー・感想・評価
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笑いたいと思って観ました
アラシスになると自分にはまだ先のことだと思いつつ気になる終活。意識するきっかけになる作品でしたが、橋爪功と高畑淳子の掛け合いコメディが面白くて久しぶりに肩に力が入らず疲れないで最後まで観ることができました(とにかく面白い‼︎泣けた‼︎)。
『想い出』は『歳をとらない』、『その時代にすぐ行ける』というセリフは名言ですね。歳をとるに連れて『想い出』を忘れないようにする努力をしなければ…と思いました。
コロナ渦ですが人との繋がりは大事ですね。
一緒に観たいと思う人の顔が浮かんでくる素敵な映画☆!!
これまで3回鑑賞しました。
何度観ても新しい感動や発見があるのがこの映画の持つ魅力の一つだと思いますし、一緒に観たいと思う人の顔が浮かんでくる素敵な映画だと思います。
両親にもこの映画の温かさを味わってほしくてお終活の映画のチケットをプレゼントしたら観に行ってくれたのですが、両親とも想像以上に感動したみたいですし滅多に誉めない父が満面の笑みでいい映画だったと言ってくれました。
父も家族への感謝の気持ちを取り戻したようで、家族との食事のあとお茶を入れてくれたりとささやかですが父なりの家族への感謝の気持ちを表したりしてくれました。
感謝とは謝るという字を使いますが、大切な人とお互いに自分の間違いを謝り許し合うことが愛なんだとそんな父の姿を見て映画の内容がリンクし改めて気付けましたし、だからこそ感謝の気持ちを取り戻しあう為にも大切な人と観たい映画だと想えました。
沢山の人に愛とは許すことということを知ってもらいたい、許し合い尊重しあえる関係が笑顔を守りあう力になることを学べる映画なので、私も口コミや拡散などでこのお終活をもっともっと広めて多くの人の笑顔を守れるお手伝いをしたいなと想えました。
評価が良かったので鑑賞
笑えて、じーんとして、ほろっとする
ホームドラマ
誰でもいつかは死ぬのに
その時のことは考えたくないと
つい、目を背けてしまう
でも
人が死ぬというのは大変なこと
残された人も大変だ
死に方は人それぞれだし、
いつ死ぬかわからないけれど
その時のことに
ちゃんと向き合っていきたい
と思った
前半笑って後半泣いて。
全く構える必要無く、気軽に楽しめる作品です。
お終活の知識も入口あたりを優しく教えてくれるし、夫婦に限らず大切な人と仲違いした時の対処法も教えてくれます。
夫側、妻側それぞれの友人との愚痴りが可笑しくて、館内あちこちで笑いが出ました。
映画館を出た後、自分のアルバムを見直そうと思いました。
観てほっこり、終わってにっこり
お終活ってまだ縁のない話だと思ってたけど、縁のないと思ってる人にこそ観て欲しい映画だと思いました。
泣ける場面もある(最初は号泣でした)けど、観たあと必ず微笑んでる自分がいて、幸せなんだなと思います。
たぶん、登場人物がみんな悪い人がいないからなのかなと。
きっかけは主演の水野勝さん目当てでしたが、そうでなくても多くの人に観てほしい映画です。
最高の映画!
5/21の公開初日から3度目の鑑賞。
何度観ても笑って泣けます。
この映画を人に紹介すると、観た人は必ず
素晴らしい映画に出逢わせてくれてありがとう。とお礼を言ってくれます。このようなご時世だからこそ、心に温もりを与える、感謝の気持ちに気付かされふ映画が、私たちには必要だ。
お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方
観に行くきっかけは、水野勝さんが出演されると言う事で注目しました。
今回、初めて1人で映画鑑賞しました。
その為、集中して観ることが出来、今後の生き方を想像することが出来ました。
まず、親の今後の接し方。後悔しないお別れ方。
そして自分の子供が残された後のこと。
考え深いものとなりました。
お終活という内容ですが、コミカルに描かれており楽しく学べました。
人生のシュミレーションになりますので是非みなさんにも観て頂きたい映画です。
主演の水野勝君目当てで観ました。 ”終活”という言葉にも興味ありで...
主演の水野勝君目当てで観ました。
”終活”という言葉にも興味ありでした。
が、とても人間くさい(言葉が見つからない)作品でした。
”熟春”の方が当てはまるでしょうか。
日常生活で見過ごしていること、捉え方の違いで離れざるを得なかった家族、ひとつの出来事をきっかけに軌道修正が出来る。
そのタイミングを外さないように生きて行かないとねという教えをもらった気がします。
心温まりたい方、年代問わずおすすめです!
タイトルからは予想できなかった心暖まるほっこりできるストーリーでした。また、勉強になった部分もありました。今、こういうご時世だから余計に刺さった部分もあったかもしれません。20代前半ですが、どの世代の方がみても楽しめる作品だと思いますし、当たり前を当たり前とおもって生活している日々を改めて周りの人などに小さい感謝の気持ちでもいいから、そういう気持ちを大切に持って生活していきたいと思わせてくれる作品でした。
題名からは想像つかない楽しい映画でした。 笑いあり、涙あり、また自...
題名からは想像つかない楽しい映画でした。
笑いあり、涙あり、また自らはなかなか知ろうとはしない終活について知る事が出来ました。
親子で観てきましたが、娘にとってまだ早い話しだけど知っておいて良い内容で、親子共々勉強になりました。お互いを思いやる気持とお終活の大切さを知る為にも家族で観たいなと思いました。
娘の立場から
娘の立場で自分の親のことを思い浮かべながら、観ました。
橋爪さん演じる父親のかわいくないところ、かわいいところが亡くなった父と重なり、思わずホロリ。
もっと2人で楽しい熟春を探してもらいたかったなぁと思わずにはいられませんでした。
財津和夫さんの楽曲がまた、気分を盛り上げてくれるいいところでかかる!
親孝行しなきゃと思わせてもらいました。
キャストの『表情の演技』に注目です!!!
今回1番印象に残ったのはキャストの方々の『表情』や『目線』の演技です!
目は口ほどに物を言うと言いますが、台詞がない場面でも表情や仕草、目線で観ている人の心を動かす演技は圧巻です!
まだ2回しか観れてませんが、1回目と2回目では感じ方が違ったので何度観ても楽しめる作品だなと思いました。
久しぶりに感動して心が癒される映画です!!
ずっと観たくて楽しみにしていたのですが その期待を裏切らない映画でした。
とにかく共感できる部分が沢山あり クスクス笑ってしまう所もいっぱいあれば 考えさせられる場面もあり この後どうなるんだろう?と先を楽しみにしたり でも、良い意味で裏切られて感動するみたいな
共演者の方々がその役に乗り移っているのではと思うほど 役としてではなく自然な仲にみえて 家族、先輩後輩、仲間同士 が魅力的に描かれていました
特に話を盛り上げて 感動させてくれる効果が絶大だったのが 財津和夫さんの曲の使われ方でした
その瞬間に胸がぐっと熱くなる感じで泣きそうになりました
家族でも観に行きたいと思う映画でした
心が癒されました
ザジャパニーズムービー‼︎
水野さんが主演ということで見させていただきました!水野さんが主演なさらなかったら見てないのかなとは思ってしまいますが、誰にでも何か得られるものがあるのではないかなと思わされる映画でした‼︎ 主人公が成長していくところが私はすごく刺さりました。
素敵な作品に出会えたなと素直に思える作品です!
二回観ました
見終わって映画館を出て、久しぶりに、
あー、面白かった
と素直に思えた映画。
思わず笑ってしまう場面あり、少しだけトキメキもあり、成る程、と納得するところもあり。
阿蘇の風景や主人公が階段を降りてくるシーンなど、映画らしい映像の見せ方が見事で、小道具の使い方も見応えがありました。
映画を通して 、こんなに笑いながら 終活の勉強させてもらえるなんて...
映画を通して 、こんなに笑いながら
終活の勉強させてもらえるなんて
どんな年齢層の方にも共感出来る映画だと思いました。
パンフレットもテキストみたいでおすすめです。
夫婦とは
池袋に用事があったので、東京で数少ないあいてる映画館で評価高い作品ーということで見に行ってみました。
わかりやすくていい映画でしたねー30代以上の方は漏れなく何かしら感じるんじゃないかなと思います。親が70くらいの年齢の私にもドンピシャ。
すごく当たり前でありきたりな感じもする内容ではあるのですが、親が亡くなる時をどう向かえるのか、夫婦ってなんなのか、これからどう生きていくのか、家族の大切さetc、なんかいろんなことを考えさせられる映画です。結婚式とお葬式に両方出た気分というか。親の馴れ初めも聴きたくなるし、2人にもっと思い出作って欲しいなーと思うし、結婚願望もわいてくるそんな映画です。
個人的には主演は橋爪功さんでしたね。ほんと昔のステレオタイプな旦那像を体現したような感じで、でも後半になって妻の大切さがわかって変わっていく、しかも不器用に変わっていく感じがとても愛らしいです。高畑さんもずっと素敵だし、周りを固めるベテラン勢が豪華で安定感がありました。剛力彩芽は顔ちっちゃくて白くて若い頃よりなんかいい感じがします。
あとは裏で流れる財津和夫の声がいいです。染みます。
色々と考えさせられる作品
年代的に興味があり見に行きましたが、
ちがっ意味での期待を裏切られた作品でした。
脚本、配役、映像、全てが良かったと思います。為になる内容も多々ありました。
映像は懐かしい感じで心温まる作品でした。
テレビドラマ化してもらいたいです。
続編を見てみたいと思う映画でした。
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