劇場版 おいしい給食 Final Battleのレビュー・感想・評価
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昔を思い出してしまうね。
久々の映画館。何を見ようか迷っていたが評価が高く、朝一でやっていたので鑑賞。
席の間隔も空きつつの映画でしたが、自分と他に一人しか客おらず、空けるほどでもない寂しさでした笑
世代としては一つ前くらいの懐かしい給食で、小学生の時を思い出してしまいました。先生のキャラが面白かったですね。何気ないストーリーなんだけど、なぜか涙してました
コロナで公開延期も多い中、映画業界も厳しいと思いますが、先々楽しみな作品もありますので徐々に戻ってこれることを祈ってます。
大満足
テレビのネタをさらにいろいろパワーアップ。30分弱の1話テレビネタって長尺にすると大抵だらけるけどこれは盛り上がってた。新キャラもほどよい絡み方。そしてまさかな結末。テレビ版好きな方は絶対みるべし。
食わず嫌いはあきまへんで!
この映画の存在を知った時、「これ、オモロいんかな?」と疑っちゃいました。正直に言います、面白くなさそうと思いました(関係者の皆さんすいません...)
要はタイトルにもある通り、食わず嫌いですよ。
しかし、思ったより何倍も評価がいいでは無いか。
百聞は一見にしかず。見てみましょう
あらま、面白いじゃないの。
食わず嫌いでダメですね〜。
しっかし、つまらないと思って観た映画が面白かった時の喜びといったら何にも変えられないよ。3150
1984年のとある学校では、給食を愛してやまない愛さぬものを許さない「給食絶対主義」である給食マニアの教師、甘利田幸男(市原隼人)がいた。
とにかく、市原隼人が大好きになりましたよ。
この無口で硬派な先生役が非常に似合っとります。
普段無口な先生が給食の時間になると、生き生きとしているのが見てて可愛らしいし幸せになる。
心の底から楽しんでるし、美味しそうに食べるね〜
女性教師役の人、どっかで見たことあるなと思ったら「暗殺教室」と「新しい王様」に出てた人か。
今日、なんとなくつけたボートレースの番組にも出てらっしゃいました。偶然だネ
真剣に見てたらお腹すいちゃったよ。
クジラカツ、懐かしいな〜。給食で一番好きなメニューでした。最近では無いのかな?
ミルメーク、分かる分かる。
一般的なココアと変わった味は量が違うのよね。
イチゴで味変した気持ちもわかるが、ココアじゃないと損した気分になる。今でも100均とかに売ってますよ。私もたまに買います
給食メインの映画だから、給食について丁寧に描いているのは普通。見る前にはここが1番疑問に思ってたんですよ。給食でどうやって2時間近く持たせるのかってね。
給食だけでは無い。というか様々な話が出てくるが、全て給食に結び付けている。素晴らしいね
食わず嫌いもまた、そのうちの一つ。本の伏線回収、ちゃんとしてくれて嬉しかったですわ。
本当は☆4.5か迷ったんですが、最近の目標が映画の評価を厳しくつけるなので☆4.0で。しかし☆4.5に近い☆4.0ですよ。☆4.3くらい。
ということで、☆0.7落とした理由を。
ラストの駆け込み感。
急に進みすぎて、お?お?となってしまった。
いやあんた、勝手にしろゆうたでしょう。
後は細かいところですが。
ヤンキーがヤンキーに全然見えないとか、ゴウくんが好き?な女の子とか、放送室の給食とか。
あと10分多くしてそこらへん綺麗に描けたら完璧でしたね。
変わる、変えるって難しんだよ。
今の世界にピッタリのテーマ。
子どもたちよ!大人たちよ!この映画を見てくれぇえ!!
映画の話でもあったし、今回この映画を見て思ったが、
何事も食わず嫌いはあきませんな!
劇場版にする程の作品かって思ったけど。
まさか知り合いの息子さんが生徒の一人として出演していたとは‼️知らずにこの映画を見たって話したら、親御さんからお礼を言われて、発覚!『面白い』って話していてよかった~
いただきますを英語で言えますか?
さて、いつものように映画と全く関係ない話から始めます。怒られないように今回は短くまとめようと思います。
育ってきた環境が違うから
好き嫌いはイナメナイ
夏がだめだったり
セロリが好きだったするのね
大阪出身の知人と食べ物の話をしていた時の事だ、その一言は驚天動地だった。
「ところてんには絶対に黒蜜やで、それ以外は考えられへん」
な、なんやて!酢醤油の一択やろ❗️うどんの出汁やったら味がちごうてもわかる。濃いか薄いかや。けどなあ、それやったら味のベクトルが違いすぎるやろ!酸っぱいのと甘いのと❗️ええ加減にせえ!あほんだら❗️
大変失礼しました。つい興奮してインチキ大阪弁になってしまいました。その日から天下分け目の戦いが始まりました。仁義なき戦い。あるいは三島由紀夫VS東大全共闘でしょうか。
そんな大層なもんじゃねえし❗️
さて皆様、だいたい、黒蜜ってそんなに食べる?年一くらいだよ。桔梗信玄餅をお土産で貰った時だけ。落語の初天神に蜜の団子がでてくるけど柴又の高木屋老舗の団子セットは、みたらし団子、草団子、磯おとめ(醤油味で切り海苔を塗している)の三種類だよ。美味い。
黒蜜は嫌いじゃないけどね。それだったら壇蜜の方が好きだ。「甘い鞭」も観に行ったよ。酸っぱい鞭の方が好きだけどね。なんのこっちゃ。
話しは遡るが私の家の隣が豆腐屋だった事がある。それでほぼ毎日、おやつはところてん。
私の血の半分はところてんで出来ている。
かっこ悪いし❗️
さて戦いと言っても周りの人に質問するだけである。どうやら京都以西は黒蜜、静岡以東は酢醤油(三杯酢) 愛知県は両方らしい。天竜川は超えなかったんだね。今度黒蜜に挑戦しようかな。
さて大した事のない枕が終わりました。本当はちくわぶについても書こうかと思いましたが、長くなりそうなので又の機会にします。
この映画は1984年を舞台に給食マニアの教師甘利田(市原隼人)中一の神野(佐藤大志)が給食を巡ってバトルをする話です。どっちが給食を美味しく頂けるか。
とにかく給食が美味しいそう。鯨のオーロラソース美味しいそう。けんちん汁美味しいそう。市原隼人は本当に美味しそうに食べる。食べ方が綺麗。感心したよ。あっ?こっちもお腹が空いてきた。
背中とお腹がひっつくぞ。
いや内臓があるので無理だよ❗️
なるほどねソフト麺はそうやって食べるんだ。
いきなり全部入れてた。でも一人パーティはやりすぎじゃないの。
神野ゴウ役の佐藤大志くんはニヤリと笑った顔が印象的だ。イケメンになりそうな予感。イメージは中川大志くんかなあ。同じ大志だし。
少年よ大志を抱け❗️なんじゃそれ❗️
ひとみ先生役の武田玲奈ですけど可愛いくないですか?髪型をロングストレートからショートボブに変えて大正解だよ。しっかりしてるけど少女っぼさもある。個人的な好みだけどショートボブはいいねえ。perfumeだと好きなタイプは・・・
ノッチでーす❗️
言うと思ったよ❗️
あと教育委員会の鏑木ね。直江喜一。金八先生の加藤だよ。排除される側から排除する側か❗️
加藤のくせに.何、生意気な事言ってんだよ❗️爆笑しちゃったよ!それがあんたへの・・・
贈る言葉だよ❗️
いやそれは第1シーズンで第2シーズンは「人として」だろうが!
さあまもなく終わりですよ。すいませんねえ。給食の話はところてん、ちくわぶと並んで地方出身の方と仲良くなれる大事なツールです。とても面白いですよね。
レビュータイトルのいただきますを英語で言えますか?ですが。答えは・・・
ないです❗️
なんだよないのかよ!チコちゃんかよ!
これは作ってくれた人への感謝と生き物の命を
【いただいている】事への感謝の言葉です。素晴らしいですね。
日本の美しい言葉です。itadakimasuを国際語にしたいです。
皆様、色々有ります。それでも、それでもです。
頑張ってみるよ できるだけ
頑張ってみるよ 少しだけ
明けない夜は有りません。
さて今回は短く・・・ないよ❗️
こんな長文にお付き合い頂きありがとうございます。
まさかまさかの感動でした!
前半はコメディタッチで少し睡魔が…
けど、後半の「廃止」から状況が変わっていきます
この物語はただの学園モノじゃなくて、何かを変えたいと願い行動する、現代社会と通じるモノがありますね〜
給食って皆んなと同じとこで同じモノを食べるから美味しいんだね
イッチーのイケメンじゃない少し変わり者な役がコレまた良いね!
まさかまさかの感動でした!
こんな御時世だからこそ…
今は、当たり前の事が当たり前に出来ない状況なので色んな世代の人に観てほしい気がする!
こんな御時世だからか、何と、広~い劇場で貸切鑑賞となりました
因みに、他の方々のレビューを見るまで この作品がTVドラマシリーズだったとは知りませんでした
少なくとも、熊本では放送してなかったと思う
全く関係ない様な話になるようだけど…
私は『金八』世代なんけど、第一シリーズは熊本では放送してなくて(涙)
で…第二シリーズからは放送してたんだけど、、、
長~く続いた『金八』シリーズの中でも多分神回であろう"腐ったミカンの方程式"の加藤まさるさん(役名ですヨ)が出てる~って云うのが ある意味 市原隼人さんのハジケっぷりと同じぐらいに印象的でしたネ
確か 今はサラリーマンをやってらっしゃるってテレビでやってた様な記憶がありますが、役者さんでもあったんですね~
(全く分からない世代の方々には何のこっちゃ!!でしょうが…)
それと…余談ついでに、
常節中学校の校歌は………
『釣りバカ』(劇場版)の鈴木建設の社歌と最初の部分がホボ同じ曲だった様な…
同じ作曲家なんでしょうかねぇ??
終始、要らぬところに気を取られてしまいがちな私でしたが、
でも、とても良い作品でした!!
前半は孤独のグルメみたいな感じ?でわりと面白かった。 後半は青春も...
前半は孤独のグルメみたいな感じ?でわりと面白かった。
後半は青春ものみたいな感じ。
恋愛描写は特にいらないな。
客が10人くらいだったんだけど、見た感じ自分以外ほぼおっさんだったのにびっくり。
この時代中高生だった世代の人たちか⁉︎
明るくていいじゃん。ジジイのワイはそう思う。
土曜日の午後なのに、開始10分前に観客ワシたったの一人ぼっちのコロナ旋風には参ったが、最終的に10数人入ってホッとした。中学生でもじじいのワイでも明るく楽しく観れる作品。ひねりがなくてかどうか知らないがメジャー配給にはなっていないが、誰もが思い入れのある給食。主人公と生徒役の明るさはコミカルで万人受けすると思うんだけどなぁ。あと恋の行方も成就すれば100点満点だった。でもパンフも買ったが今の給食は昔とだいぶ違うのね。どおりで1980年代舞台なわけだ。テレビ作品なのだからもちっと人気出ても良い作品。
「おいしい」は伊達じゃない、食べ物描写が極めて優れた作品。
本作はテレビドラマの映画版ですが、ドラマは未見のまま鑑賞に臨みました。
ドラマ未見のため、冒頭から展開する怒濤の給食堪能場面、特に市原隼人さん扮する教師、甘利田の振る舞いに面食らい、これはどこまで現実の場面で、どこからが甘利田の心象世界なのか解釈に戸惑いました。すぐにそんな線引きをする必要はないことに気が付いたんですが。
本作はほぼ教室を舞台としていますが、窓から差し込む光が人物や給食の食材を浮かび上がらせて、非常に美しく、かつおいしそうな映像となっています。また音楽の使い方も面白くて、当時のラジカセのように、音楽に入る前に再生ボタンの音が挿入される凝りようだったりします。
前半の甘利田の幸せな給食マニア生活と、同じクラスの男子学生、神野(佐藤大志)とのバトル(といっても甘利田の一方的な対抗心)は、後半にさしかかって変化を生じます。ドラマが深まる度に、甘利田の怒濤の独白は静まり、彼は理想と職場の現実との乖離に直面することになります。ではドラマ部分が陰鬱で冗長かというと決してそうではなく、それまであまり目立たなかった神野の存在感が増すに連れ、物語も一気に加速がかかります。
本作では明らかに物語上の重要人物を絞り込んでいました。甘利田、神野、御園(武田玲奈)が物語を引っ張り、それ以外の登場人物は、部分的に見せ場があるだけで基本的に背景に徹しています。
こうした思い切った描き分けのため、ドラマ未見であっても物語の筋を楽しく追うことができたのですが、ただ少々省略が過ぎたように思える部分もありました。特に折角登場した三人の教育実習生、中でも水野勝さん扮する佐野は、登場早々に甘利田の教育方針に逆らうなどドラマへの絡みを匂わせていたのですが、結果的に狂言回しとしても少々惜しい使い方だったな、と感じました。
他方でわずかな場面しか登場しない、直江喜一さん扮する教育委員の鏑木は非常に存在感があり、かつ良い意味で異物感が出ていました。あのようにたたみかける大人の理屈と傲慢極まりない態度で迫られると、甘利田でなくとも絶句すると思います。鏑木は、本作において珍しい、甘利田の価値観を相対化する役割を持った登場人物ですが、もう少し同じような役割の登場人物がいても良かったかな、とも思いました。例えばクラスメイトの中に数人でも給食嫌いの生徒が混じっていれば、学生の「背景感」が弱まって、人間ドラマとしての立体感が増したと思います。ただ短い上映時間の中で、このように複数の価値観を交錯させた上で一つの物語として収斂させることは非常に難しかっただろうとも思います。
もう一つ非常に微細な問題点なのですが、本作の舞台である1980年代当時にはあり得ないものが教室の本棚に置かれていたため、「もしかして現代なのか?」と鑑賞中に若干混乱してしまいました。時代設定を前知識として持っていた人は軽く流せるんでしょうが…。この点だけ、惜しい!と思いました。
子供のころ給食時間が嫌々で苦痛の毎日だったが 今どきはこんなに美味...
子供のころ給食時間が嫌々で苦痛の毎日だったが 今どきはこんなに美味しそうなの?と思った。
ドラマは見ていなかったが 他の給食バージョンの甘利田先生と神野君の食べバトルが観たくなったわ。
兎に角見終わって「あ~ぁ面白かった。」
難しく考え無くても好いし自然に頬がほっこり緩むわ。
ドラマ見ずとも楽しめます
地方でTV放送ないため、劇場版で初めて見ました。
コロナの影響か3人しか観客はおらずorz
期待以上に楽しめるエンタメ作品でした。
給食愛、そして食・食欲への飽くなき探求心、多くの人が持っている基本的欲求に忠実になることを思い出させてくれます。とにかく懐かしい・・・
市原君はこういうコメディでもすばらしいセンスを発揮しています。
言葉の無いところでも雄弁に語りかけてくれる感じがします。
武田さんは細すぎの印象が強く、この子は大丈夫なのか・・・と思っていましたが、
この作品で一気にファンになりました。これからも注目していきたいと思います。
毎日感じる普通に感謝
人間は困難、苦難、悲しみにぶつかって初めて自分は恵まれてたんだなと気づく
もっともっと毎日、普通で居られることに感謝しないといけない
大切にしているものや人とも必ずお別れはやってくるのだから
ほっこり作品
ドラマ版見てましたが映画版はさりげに
甘利田先生が人間ぽさが出ててよかった
給食愛て本当にあると思う
男子で給食大好きな子ていたもん笑笑
実際給食で食べれるようになった物も自分もあるし
ファイナルバトルてなってるけど実際には仲良くほっこり作品です
今世の中不安な事ばかりなんで癒される作品です
個人的には水野勝さんと辻本達則さんのファンなので細かいところで楽しめました笑笑
給食にまつわる喜怒哀楽
2020年映画館鑑賞24作品目
コメディー映画
これが全く面白くない人がいるとしたら明らかに異常だ
世間一般から大きく逸脱したおかしい人だと自覚した方がいい
テレビドラマの方は全く観ていない
ツタヤにあったら借りようと思う
給食をテーマにして物語をつくる発想が凄い
欧米人やインド人や中韓の人たちには到底無理な話だ
ガラパゴス最高!
主演の市原隼人が市原隼人史上1番面白い
顔がいちいち近すぎる
生徒に対しても同僚の先生に対しても厳格だ
にもかかわらず給食は別
役者とはいえあんなに美味しそうに食べる人はなかなかいない
給食で生徒の神野(佐藤大志)をライバル視するのだが変なポーズになったりずっこけたりするところが面白いし生徒たちがそれにほとんど無反応なのも面白い
甘利田先生の食に対するこだわりが面白い
バケツを持って立ってろなんて自分の世代でも無かった
だからといって体罰だと立腹はしないけど
武田玲奈演じる御園先生が担任なんだろうけど甘利田先生は副担任?
よそは知らないが教室に常に2人の先生なんてことは自分の世代ではなかった
そして武田玲奈が武田玲奈史上最も可愛い
給食に鯨なんて出なかった
牛乳は瓶ではなく紙パックだった
パンのみではなくご飯の時もあった
そもそも給食は小学校までだった
とんねるず世代かな
給食を食べる前に校歌を歌うことに驚いた
なぜか甘利田先生がノリノリなのも笑える
作詞した人の名前がこまめっていうのも面白い
前半は僕自身大好物なくだらないコメディーだったが教育委員会が給食廃止を持ちかけたところからシリアスになる
ドラえもんも映画となるとテレビアニメと違うテイストになるからな
神野が体育館や放送室で演説するところが涙は出なかったけどジーンときた
そして佐藤大志くんがかわいい
生徒会長に立候補した二年生の公約が野良犬の保護ってのが笑える
変わり果てた三大芸能人(沢田研二&和泉雅子&直江喜一)のうちの加藤が登場して嬉しかった
ラストもうまくまとめた
神野に弁当を作る親はいないのかと思ったが
特にケチをつけるところもないで星5つ
今度焼き鳥を買ったときはマヨネーズに一味をかけたものにつけて食べてみよう
懐かしき給食にお腹がすきました。
タイトルでどんな映画なのかすごく興味があり、DVDでドラマ版を復習してから、映画を観ることを決めました。
私の学校では出ないようなメニューもあり、ヨダレが止まりませんでした。
くだらない内容かも知れませんが、ほっこりする映画でした。
観てよかった。
私はふだんの生活を描いた邦画が好きで、それでこの映画も見に行きました。
市原隼人さんも好きで。
でもはじめはとっかかりがつまらないかもと思いました。
武田怜奈さん、きれい、美人。スタイル抜群。最初はそれだけで見ていました。
でも、話が進むにつれおもしろくなって。
私は元小学校教諭。定年退職したけど。25で教職に入り35年あまり給食を食べていました。
映画を観て、市原さんの後ろの棚とかテレビ台とか職員室の風景とか懐かしかった。アルミの食器も印象的でした。
学校は勉強するところだけど給食も一つのドラマなんですよね。
思い出せばうるさい先生もいたし、楽しい班もあったり、何も話さない子もいたり。
私は少食でいつも食べ切れず、3年の時は担任の先生に厳しくされました。泣きながら食べてる子もいました。
この映画を観て、やっぱり楽しく、おいしく食べるってステキだなと思いました。カッコイイとも思います。
もう一度小学生にもどって友だちと給食を食べたい。
あの男の子が言った
「みんなで同じものを食べる。」って案外素敵なのかと思いました。
あ~あ~常節~、常節中学校~♪
劇場にいるのに、自宅のテレビの前で見ていた気分!ドラマ版、毎回見逃さず見ていたので、楽しみにしてました‼️
給食食べてルだけの映画なのに、市原隼人さんの細かな動き、特に動揺している時の演技には、思わず、ププッと‼️
旨そ気(うまそげ)ではないか⁉️というフレーズ、常節中学校歌、そして校歌に合わせて、ノリノリの市原さんがたまらなく好きです。
甘利田先生、サイコー!!
☆☆☆★★★(ちょい甘) まさか給食でウルウルさせられてしまうとは...
☆☆☆★★★(ちょい甘)
まさか給食でウルウルさせられてしまうとは…。
劇場版って事は、何か別のバージョンがあるんですね!…って事で、早速ググる。
なるほど、ドラマ版があったのですね。当然未見。勿論、原作も未読です。
簡単に。
そんな内容にも驚かされたのですが、終盤にある人物が登場し更に驚かさせる事に。
その人物こそ…。
あの! ◯つ◯ミ◯ンの◯藤優(役名)
本名を伏せたら全く分からなくなっちゃいますからねえ٩( ᐛ )و
いや〜!驚いたのなんの。
しかも役柄が、まさかまさかの教育委員会側の人間( ゚д゚)
そしてその演技が実に小憎らしい演技なのよね〜(´-`)
あ?主演は市原隼人ですけどね(笑)
また市原隼人が、映画全編で市原隼人なのよ〜!
あの独特の間で演技されると、もはや【味】となってしまうから不思議。
それはそうとして、武田玲奈のエクボがメッチャ可愛い!…って、話ドンドン飛んでますが。どうか気にしないで下さい(u_u)
い た だ き ま す !
2020年3月8日 イオンシネマ板橋/スクリーン1
全66件中、41~60件目を表示