WAR ウォー!!のレビュー・感想・評価
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2025年の続編に向けて鑑賞!
なるほどなるほど。YRF(yash raj films)によるスパイユニバース作品。
リティク・ローシャンの作品は初めて観たけどあの澄んたグリーングレーの瞳とバッキバキのカラダにメロメロよ🥰
リティクも共演のタイガーも動ける!ヴィジャイさんのアクションシーンがほぼ全部スローモーションなのに対して、この2人のアクションはガチ感が凄い(←貧相なボキャブラリーをお許しください🙏)そしてふたりとも飛んだり跳ねたりするときの所作が麗しい✨まるでバレエダンサーかのようなしなやかなカラダの運び。いや〜美しかった。
もちろんストーリーはちゃーんと期待通り裏切ってくれる。
いやはや、大満足な映画体験だったゎ❤ ❤ ❤
コレ、円盤買っちゃいそうなヤツだゎね。
ハリウッドを超えたか?
ハリウッドは超えてないとは思う。むしろ、B級だと理解して鑑賞した方がよい。
・CG処理がかなり雑。
・設定が結構ガバガバ。敵方の最強武器はオールマイティー過ぎる。
・導入部分でなんとなく結末がみえた。
・お約束のミュージカルパートがストーリーぶった切り的で白ける。
と、気になる部分をいくつか上げたが、アクションの作りだったり、人間関係や組織と組織人との関わりだったりを分かりやすく、鮮明に作っているのは素晴らしい。特にアクションのところはこの映画のウリなのだから。
総合的にはサーホーより全然良い。
なお、3時間近くは長い。インタラクションに救われたw
ストーリーが良ければもっといい映画に
序盤からストーリー説明が雑なところや強引なところが多かった。
話しもなにがメインかわかりずらい。
そして、エンディングはあまりスッキリしなかった。
ただ、映像は綺麗だし、二人ともかっこいい。
なんだか途中は24みたいだった。
アクションは意外と主人公が活躍する場面少なくて消化不良気味。
二人のバディもの!って感じで作ったら凄く面白そうなのに!!勿体無い。
ダンスはなんと文脈なくぶっ込まれてて笑った。
タイガーシュロフはシャツ破りまくってだけど、リティクローシャンはシャツ破らなかったwそれもちょっと残念
お腹いっぱい
長いし、予想を裏切る展開だし、アクションヤバいし、ダンスもヤバい(語彙力仕事しろ)
かなり満足できる内容でした。
ただ、BGMを強調し過ぎ感あるかな。
わりとどうでもいいシーンも壮大に見える。
【”祖国インドと愛弟子のために・・” ミッションインポッシブル愛に溢れたサスペンスアクションインドムービー。超イケメン俳優二人大活躍。香港ノワールムービーの微かな香りも宜しい。シリーズ化希望!。】
ー冒頭から、スリリングな展開が世界各所にて繰り広げられる。
”どこかで見たような気がする”アクションもテンコ盛りである。ー
■”どこかで見たような気がする”アクションの数々他
・その1 リティク・ローシャン扮するカビール少佐の吸着装置を手にしての飛行機外部壁アクション・・・。
ーリティク・ローシャンさん、実は初見である・・。物凄いイケメンである。恐るべしインド映画界・・。
・その2 カビール大佐とタイガー・シュロフ演じるハーリドのバイクチェイスシーン・・。
ハーリドの父は売国奴であったが、妻の密告により阻止されカビール大佐に殺されていた・・。カビール大佐は”敢えて”ハーリドの忠誠を試し、厳しく鍛えて行く。ハーリドの右目の視野狭窄の問題を知りつつ・・。
ーこのタイガー・シュロフさんも初見であったが、アジア系の血が混じった風貌がとても格好良く、繰り出すカンフー技の切れも凄い。リティク・ローシャンも同様に凄い。-
・その3 ハーリドの顔が手術にて複製されるシーンと、その後の展開・・。
・その4 屋根の上を疾走する数々のシーン・・。
ー骨折しなかったかな・・-
・その5 適役フェローズのお気に入りの女性ダンサー、ナイナ(ヴァ―二―・カブール)がコレマタ、エキゾチックな凄い美人。幼い娘ルヒとハワイで暮らすことを夢見て、カビール大佐に協力する。
彼女は、機密情報を得るために、フェローズにハニー・トラップを仕掛けるが・・。
<多少、ストーリー展開が粗いが、無問題である。踊りも観れるし、美男美女入り乱れて、世界各国を舞台にしたサスペンスアクションをお腹一杯、堪能する。
ルヒと暮らすことになったカビール大佐の姿や、夫の汚名を見事に晴らしたハーリドの国家葬での母親の哀しみと誇らしさが入り混じった顔が映し出されるラストも良い。>
■蛇足 あのラストは、次があるよね・・。又、観たいなあ。望むシリーズ化。
次は、「007」へのオマージュ作品でお願いします・・。
<2020年9月20日 刈谷日劇にて鑑賞>
お腹いっぱいです!笑
ベタなストーリーとダンス・・・と思うなかれ。
なかなかのサスペンスとアクション!魅せてくれます。
ベタな展開なのかなぁ?と思っていると、良い意味で裏切られます。
インド映画の肉体派アクション、、、、悪くない!
それでいて、王道も踏み外さない。
長い上映時間が気になりません。
たっくさん食べましたが胃もたれなし。
おすすめです!
超おすすめです
007待ちきれない人必見です!
ミッションインポッシブルと、ワイルドスピードを足して2で割らない感じの映画です。「凄い」の一言。“グラグラ“映像が終始気になりましたが、そんなのお構い無しの圧巻の“でき“です。“バーフバリ“以降の最高のインドアクション映画だと思います。
アクションシーンは突き抜けていますし、ストーリーも時系列を組み替えながらも最後まで飽きさせずに、伏線回収もバッチリの出来です。正直ミッションインポッシブルよりも良いかも?2時間40分の長尺は全く気にならないし、お決まりのインドミュージカルも“キレッキレ“でめちゃめちゃかっこいい。主役のリティク・ローシャンさんは、超イケメンで、筋肉も半端無いです。トム先輩も歳に負けずに頑張ってほしい。
バーフバリ以降、インド映画のアクションシーンは異次元の世界だと思う。CGの荒さはあるのだけど、肉体の使い方が半端無い。本作の公開館が少ないなんて、、、、涙。
MI、007、ワイルドスピード、この手のアクション映画が好きな方は是非観てほしいです。納得の作品だと思います。
でもね、ウォー!!!!!タイトル何とかならんかね??
キレッキレのダンス
先日のファヒムに引き続き、日本とかけ離れた環境にドンドン引き込まれました。
昔観たインド映画とは違って、こちらも楽しめました。いちいちスローになる画面に笑いそうになりつつもイイじゃんイイじゃん、あり!と。
キレッキレのダンス、イケメン、ムキムキ、女優さんの美人さにハマりました~
主人公の俳優さん多指症なのね。
知ってたらもうちょっとじっくり観てたかも。
インドでは指が多いと崇拝の対象となることもあるそうです。
また観たいな。
スパイアクション全部盛りカレー
007、ミッション・インポッシブル、ワイルド・スピード、その他諸々のスパイアクションをごたまぜにして、インドの踊りとバタ臭さをまぶして強火で揚げたような映画です。
とにかく定番のアクションをこれでもかと詰め込み、それをハイレベルな肉体と案外金かけてるCGでド派手に魅せる!
予算が相当あるのか色んな国へ飛びに飛ぶ!
アクションしてない間はだいたい踊ってるかキメ顔!
ハリウッドならおそらく「洗練されてない」と言われ、しかしインドだとなぜか似合ってしまう、ちょっとくどいくらいの力押しっぷりがもはや心地良かったです。
ストーリーもわかりやすい範囲で二転三転し、スパイものっぽい雰囲気を出すことには成功。
細かいツッコミどころは山ほどありますが、シンプルに面白かったです!
…とここまで褒めておいてなんで点数がこんなもんかというと、アクション面のラスボスがイマイチ過ぎた、これに尽きます。
以下、若干ネタバレを含みます。
アクション面のラスボス、観客としては「ポッと出の雑魚」なんですよね…
そんなんと死力を尽くされても、主人公側の格が落ちるだけというか…
そもそもそんなトリックなら、そんな細かい伏線じゃなくて普通に分かるだろうという…
まぁ意外性はありましたが、長い映画の最後の最後を飾るにはちょいと力不足だったかなーと。
面が割れる(物理)
諜報機関の少佐が味方の幹部を撃ち殺し、裏切り者として元部下をはじめとするチームに追われるが・・・といった物語。
序盤は昔のカンフー映画みたいなアクション。話も分かりやすいし、あぁコレ頭を空っぽにして観られるアクション映画だ~などと思っていたが・・・
中盤からは、最早ミステリーとも言える伏線張りとどんでん返しの連続。それにともないアクションもハリウッドテイストに。
でもでも、インド映画お約束のアレはしっかり提供!何だかんだコレが楽しみ(笑)
かなり早い段階でオチが読めた~とたかをくくっていたが、結局はしっかり騙されました(笑)
全体を通して、内容や展開はドストライクなんだけど、何故かそこまでググッと来なかったのは、やはりインド映画特有の長さの所為なのかな。
もうちょっとスッキリしていればより良かったかも。
良かった。
インド映画。ぽっちゃりの口髭じゃなくて、こういうマッチョな人たちが主役になる時代なんだね。
それでもオールインワンな感じと途中のダンスは楽しめた。
本筋のストーリーも、布石を一つずつ回収してラストはすっきり。いい映画でした。
よほど時間が余ったとき向け
ヒューマントラストシネマのodessa上映で鑑賞。odessaというのは新しい音響システムで通常の上映とは異なる音域での上映だそうである。簡単にいうと、音がでかいということだ。既にあちこちのシネコンでIMAXの上映を鑑賞しているので、特に驚きはなかった。
本作品はアクションを楽しむ映画なので、大音響が向いている。その点ではodessa上映は悪くない。音楽と踊りも愉快だし、アクションも見事だった。インド映画といえば「バーフバリ 王の凱旋完全版」でお馴染みの俳優プラバースのようなややぽっちゃり気味のヒーローのイメージだったが、本作品の二人はボディビルダーみたいに脂肪を削ぎ落とした肉体で、マッチョであるにもかかわらず軽快なダンスを踊る。マイケル・ジャクソンみたいに細くてシャープな男が踊るのもいいが、ごつい男が太い腕を振り回してアップテンポに踊るのも見ていて面白い。
ストーリーはミッション・インポッシブル風。アクションも同じくミッション・インポッシブルに似ている。軍人や諜報員といった現場で闘う役人が主人公だとどうしても似てくるのかもしれない。不死身すぎてリアリティに欠けるところがいまひとつで、あまりに超人的すぎる人物には誰も感情移入できない。
鑑賞後に残るものは何もないし、雑魚キャラとして登場する沢山の男たちがむやみやたらに殺されるのはそれほど痛快なことではない。予想される危機の想定シーンがなくて、登場人物の台詞だけで説明されるから危機感や緊迫感がちっとも共有できない。危機感を覚えているのは登場人物だけだ。
何も考えずにボケっと観る作品で、よほど時間が余ったとき向けである。
すっげえよ、これ!娯楽として楽しい!
俺は、映画は文化だと思うが、俺にとってのインド映画は純粋に娯楽みたいだ。きょう観てきた「WAR!」は、その点で満喫させてくれた。よかったら、以下のレビューでその感覚を味わってください。
まずは、007やスパイ大作戦を意識しまくったかっこいいオープニング音楽。インドっぽさの混じる旋律が嬉しい。う~ん、ちょっと前、つまり古さを感じるのは、俺の思い込みかな? お、この登場の仕方はなにかを思い出す… そうか、マンガだ。子供の頃に読んだスパイマンガだ! 横山光輝先生もそんなの描いてた時期があったのを思い出したぞ!
いいねえ、迫力の銃撃戦と軽業的肉弾戦を交互に繰り広げる中で「何故、いま撃たないの?」のオンパレード! 途中まではそれを説明する「畜生、弾切れだ」的なシーンも交えてたけど、途中から面倒くさくなったのか、そんなシーンはなしだ。これぞ、ちょっと前のアクション映画だ!気持ちいいくらい振り切ってるぞ! 軽業的肉弾戦の激しい動きは見事の一言! なのになぜか俺は微笑んでしまう。いやあ、いいよ、最高!
そしてしぶい男の背景音は、耳をつんざく大音量の重低音だぜ!副主人公の大活躍の後は、主人公の登場! 10mほど歩くシーンのスローだけで1曲終わるぜ。この調子で151分見てたら、低音の響きでお腹がキュルキュルしてきちゃいそうなくらいだ!
もうとにかくすべてのシーンに音楽か効果音がついてるぜ。やっぱ、ちょっと前のアクション映画だ! 観客の心の動きを誘導してくれる親切効果音だ。「ここは主人公登場ですよ」「ここはしんみりする場面ですよ」手取り足取り効果音と音楽が教えてくれるぜ。俺は、単純なので、音の通りに引っ張られるぜ!もう最初から最後まで、映画の言いなりだ。ベタに音で引っ張る、まさに昭和の手法だ!
軍人だったが国を裏切った父をもつ副主人公ハリード。その父が撃った相手であり彼の師匠、主人公カビールが今度は国を裏切る!どうするハリード。国のために父親代わりのような関係までになっていたカビールを撃ち、真相を明かさせられるか!
古今東西のアクション映画すべてからいいとこ持ってきたような映画だ! 銃撃戦と肉弾戦はさっき言ったが、バイクでの山道チェイスから街中チェイス、もちろんあります! 後部ハッチを開けた航空機内での格闘! 航空機からの自動車でのダイブ! もちろんあります! 氷上のカーチェイス! もちろんあります! どれもちゃんと金をかけてちゃんと撮った見事なもの! どうだ!インドだって、これだけのアクションを撮れるんだぞ! いやあ、わかりました。参りました。凄いです。ほんとに凄いです。ホントにこれだけやってるのは凄いです! ただ、全部どこかで観たシーンって感じなんで、俺は感心する一方で、微笑んじゃいます。
先に書いたように151分です! 「疲れるだろ」 てことでか、インターバル映像も入れてくれたよ。あんな男くさい男が、娘?と仲良くしてるシーンを、幕間みたいにつけとくから観といてね、みたいなシーンで一服させてくれたよ。 休めた? 休めたら再びアクションの嵐の再開だよ! こんな調子で最後まで、ぶっ通し走り続ける!!
さすがに、この手のオールアクション映画では、インド映画の特徴である「歌と踊り」は封印か? と思ってきた頃! やはりあったぜ「歌と踊り」。 ハリードとカビールが紆余曲折を経て信頼しあえたシーンで、フルコーラスでの歌いまくり踊りまくりだ! 「ないわけないだろ」とでも聞こえてきそうだぜ!(あらためて思った。インド映画の踊りは "心象" の表現なんだろうな。「うれしいぞ!!」という気持ち=踊りまくり、なんだろうな...)これでなくっちゃ、インド映画じゃないぜ!
後半もずっとアクションだよ。どんどん規模が大きくなってくよ! おお、川を下るこのシーンは「地獄の黙示録」じゃないか! そして最後の決闘シーン。銃撃戦なんて、もう、芸術だよ! もう、ほんと最後まで楽しめます。馬鹿になって楽しめます! とにかく、すげえ金額をつぎ込んだんだろうな。そういう映画。
あ〜、気持ちよく、疲れた。
...惜しむらくは...
すべてのエピソードはちゃんとつながっている。どんでん返しもあり、さらなるどんでん返しもあり。いったい誰がいいヤツで誰が悪者なんだ!? というドキドキもある。そんなわけで脚本もがんばった! だけど、なんだかなあ。映画はこんなに楽しめるのに、なんでストーリーはもうひとつな感じがするんだろう? 多分に以下の部分なのかな、と思う。
後半、敵の豪華な自宅を見張る主人公。敵の自宅のほとんど全ての箇所に、カメラ・盗聴機を仕掛けることが出来ていて、相手の動きは手に取るようにわかる。そこまでカメラを仕掛けることは出来たのに、パソコンだけは触れなかったらしく、わざわざ人を送り込んで、USBを挿してもらわないと、敵の悪事が見抜けない、というところかな? ノリノリで観ている俺でも、「これだけカメラ仕掛けられたなら、そのついでにパソコンもやってくればよかったのに」と、気付いちゃったからか? そうなのか? そしてそのために敵陣に送り込むダンサーのナイナに起きることが、あまりに理不尽だからか?
たしかに、もうひとつ、本作をナイナの視点から見ると、ひどい映画だからな。単なる悲劇でなく、ただ一言、「ひどい」だ。この扱いは日本の70年代くらいだろうか?「エンタメのためにここは犠牲にしてもいいだろう」と考える部分が、古いんだろうな。
M:I最新作公開!(ミッション・インディア)
タイトルからしてコメディかと思ったら、意外とガチなスパイアクションでした。元ネタバレバレのアクションシーンに、長回しのカンフーシーン、そして来るか、お約束のミュージカル群舞シーンと、見どころ、つっこみどころ満載なのが、ミョーに嬉しいエンタメ作品です。主役の二人は、インド人にしてはあまり濃くない顔立ちで、ハリウッド映画でもいけそう。
ダンスシーンの進化
インド映画のダンスシーンの位置づけは大きいけど、勢いを増して進化していると思うほど素晴らしいダンスだった。
内側から湧き上がる様なリズム感とシャープな動き、さらに魅せる表情にドキッとする。
男性バレエダンサーさながらのジャンプやスラリと伸びた真っ直ぐな足。
ジャンルまで超えた美しさと楽しさを堪能した。
インドにも筋肉ヒーローはいた
インドにはぶよとしたポッチャリタイプのヒーローしかいないと勝手に思ってましたが
筋肉ヒーローもいました。
インドのMIとかWS とかいう人もいるようですけど アクションシーンはジャッキーチェン的も加えていい気がします。
歌劇には少し飽きがきました。邦画でも昔は石原裕次郎も小林旭も美空ひばりもみんな歌っていましたけど 早々に消えて無くなりました。でもインド映画では 何故かこれからもずっーと続くんだろうなぁ て思ってしまいます。
エンタメ度メッチャ高め!
トム・クルーズさんを上回る迫力あるアクションシーンが満載(笑)
これは凄く楽しめた作品だった♪
出だしからMIP的な作品を彷彿させる展開。
いきなり裏切からはじまるストーリー。この先どうなるのか楽しみ感が倍増。
映画なので何でもアリの展開で全く先が読めません。
格闘シーンの縦横無尽のカメラワークが印象的。
特に出だしの格闘シーンのワンカット的な撮り方が凄かった!
バイク、車、飛行機。
何でもアリの展開で満足度は高め。
お約束のダンスシーンも今までで観たインド映画の中でも素晴らしい完成度(笑)
主役二人の役者さんがイケメンで、惚れてしまいそう(笑)
格闘シーンの殴るシーンでは何故か金属音が(笑)
シュワちゃんのロボット映画を思い出してしまいました( ´∀`)
インド製ミッションインポッシブル
インド製のアクション大作。中身は、諜報組織内の裏切り者を追い詰めるお話。
世界各地でロケしていてスケールが大きく、かなりお金かけてるのがわかる。
ハリウッド製アクション大作に負けない作品作りを目指す意気込みはよい。
インド映画名物の意味がよくわからないダンスシーンはある。
物語的におかしなところはたくさんあるんだけど(入れ替わりは無理だろうとか色々)、観客の推測の裏をかこうとする作風は自分の好み(黒幕の正体について自分の予想は外れた。というか、そもそも主役は〇〇なんだよなあ。初めて見たけどカッコいいね)。
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