劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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これが歴代1位の映画なの?
つまらないとは言わないけどなぜこんな歴史的大ヒットになったのか理解できない
絶賛するような内容とはほど遠く、まあ70億80億くらいならわからんでもないけどこれが日本一言われると・・・
自分の感性がおかしいのか泣けるシーンなどまったくなかった
自分は漫画もアニメも未見なので設定があまりわからなかったのがいけないのかね
主人公は緑と黒のチェックの子だってのはまあ予備知識で知ってたけど最後の戦い傍観してるだけだし何かすごい鍛錬して技磨いたわけでもなく隊長さんと師弟関係だったわけでもない
少年マンガ典型の勇気があり思いやりある優しい子だってのはよく伝わってきたけど友達2人との関係もこの映画では希薄でよくわからんし妹もどういう存在なんだかわからんかった
ところどろこではさまれる薄ら寒いギャクもついていけなかった
泣けるって人はきっと最後の煉獄さんが死んでしまうとこなんだろうけど自分の命と引き換えに仲間や人類救ったとかならまだわからんでもないけど普通に弱くて負けてやられちゃっただけだし
良かった点は戦ってるシーンの派手さかな
戦闘系アニメ好きな子供ならああいいうのは受けると思う
自分的にはたいしてひねりのない戦いがずーーーと続いてるとしか見えなかった
予備知識ない大人はあまり楽しめない??
大ファンになりました。
アニメから観てて、アニメではここまで爆発的に人気がある理由が分かりませんでした。
なのに!映画を観たら一変。
鬼滅の刃の、、いや煉獄杏寿郎の大ファンになってしまいました。
見所は後半ですね。
なんで死なせちゃうのーーーって本当にくやしかった。猗窩座の事が大嫌いになりました(漫画読んで払拭しましたが、、)。
とにかく、煉獄さんがカッコ良い映画です。
本当にオススメしたい☆
大スクリーンでテレビシリーズの続編を見れただけ
ジャンプ、単行本でメインストーリーや外伝なども完読 無限列車編のみならず全体を通して内容にも楽しめた作品です。
炭治郎や他のキャラのバトルシーンや、 煉獄さんの熱く超カッコいい闘志を大スクリーンで見られたことは十分満足でしたが、話が完結するわけでもなく、2時間に込められた映画としての起承転結もない。 しかしこれいうと絶対コアファンの方に怒られそうですが、残念なことにテレビの続編なだけ。 これだったら映画館でアニメ再放送しても大収益得られるというビジネスが生まれそう。
魘夢が作り出した夢の世界での炭治郎逸話のはすごく良かったけれど、ほかの二人のはもっと短縮して大正時代の和洋折衷な時代の様子や、単純にシーズン1のラスト話の続きじゃなく 初めて見る人にも分かりやすくダイジェスト流すとかしてほしかったかな。 煉獄の壮絶な死と彼の意志を描くために映画にしたのは感動的だけど、唐突に出る猗窩座の登場も原作通りにするのではなく一味違う演出で登場してほしかった。
圧巻のバトルシーン
炭治郎の決意に、煉獄さんの人としての矜持に、感服です。
漫画もアニメも見てない人には分からない構成ですが、事前情報ありと言う前提なら中弛みなくドキドキハラハラ楽しめると思います。
※以下完全ネタバレ
①炭治郎vs魘夢
・炭治郎の夢の中での家族との別れが辛い。。
・幸せな夢どころかトラウマ抉ってない…?
・俺の家族を!馬鹿にするなぁぁっ!!って本当そうだよね…涙
・本当に斬った感なかった、なんで観客に伝わるのか?表現すごい!
②炭治郎・猪之助vs魘夢(列車)
・魘夢列車キモい!内臓みたい!
・仲間がどうしてるか分からないと焦る炭治郎に対比して、的確な指示をする煉獄さんのすごさ!しかも5両守るぞ!
・善逸は起きてるのか?寝てる方が強いか?
・竈少年は猪之助(なんと呼んでたか?)と鬼を倒せ、と言う指示は、信頼してなきゃできないよね……組織と言うのは信頼が大事!
・首の骨が露出した感じ、巨人を思い出すぞ
・炭治郎現実で首斬りそうで怖い!と思ってたよ!猪之助ナイス!
③煉獄vs猗窩座
・強い!強い!強い!圧倒的!
・炭治郎達や下弦とは次元が違う!何そのスピード、カメラワーク!
・隙がなくて助太刀できない、寧ろ邪魔になる感がビリビリ、どうしてそう見えるのか??
・勝てるか?!拮抗か!?と思わせてからの、ダメージ蓄積…!辛い…鬼と人の回復力差し引いたら煉獄さんの勝ちなのに…!
・誰々が死ぬとか言うネタバレした奴を恨むぞ
・腹ぶち抜かれてからの絶対斃す!と言う気迫!鬼気迫る!人だけど!
・あんなちょっとのタイミングで取り逃がすなんて…悔しくて鬼になりそうだ
・朝日で鬼の腕が消滅して、そのせいで出血がひどくなるとか何の皮肉
何も知らない人が観たら…
鬼滅の刃…全然知りません。
親戚に半強制に連れて行かれました。笑
知らなくても楽しめました。
とりあえず、主人公の真っ直ぐさ&応用力が良い。戦闘シーンがおもしろかった。
そんな中、列車の話が終わり…良い映画だなで終わるかと思いきや、その後まだ展開があり、その結末に驚きました。
えっ、急に出てきた敵でこの人死ぬの!?と。泣けるとは聞いてたけど、これのことだったとは…。
1人1人のキャラクターも良いし、人気あるのが分かった気がします。
原作を知っていたら、もっと楽しめ感動するんだろうなぁ。
続きも気になるので、コミック最初から読んでみようかと思います。
勇者たちの熱いクライマックス!
夢と現実を行ったり来たりしながら、アニメ同様、力強い展開を通して、少年たちの生き抜く術が、描かれていました。映画化することで、テレビ放映以上にドラマティックな音響や映像になっていて見応えがありました!
夢という闇から、朝日という光へー。
クライマックスで、朝日から逃げて行く鬼の背に投げかける炭治郎たちの叫び、憤りに、見ている私も胸が熱くなりました。
1巻から6巻まではテレビアニメで、映画を観終わってから7巻から読破しましたが、逃げた上弦の鬼、アカザ(猗窩座)の人間だった頃のエピソードを読むと、絶対悪とは何か、改めて考えさせらます。
煉獄杏寿郎という尊い人物
はー、凄かった凄かった。目を逸らせないとはまさにこの事ですね。
原作既読で公開から時間も経っていたので、ほぼ原作通りだよという事も耳にした上での拝観でした。
改めて、鬼の理不尽さですよね。夜の闇の中、回復も出来ない人間がバッサバッサと殺されていくんですよ。その中で闘いに挑む鬼殺隊。束になってかかって瀕死の状態になってやっとの思いでくぐり抜けたと思ったら更に強い鬼がメチャかっこいいギター音と共に登場ですよ。。。こんな事ってある?理不尽すぎ。でもそれが現実。
そしてどんなにどんなに悲しいことがあっても時は立ち止まってくれないんですよね。
夢の中の煉獄家シーンも良かった、、、短絡的に見える煉獄さんがこんなにも深みがある方で。だから言葉が沁みる。
悲しみ、惑うけれど、進んだ道を後悔しないように。素敵な映画でした。
全体を通して映像がすっごく綺麗!!
知人と見に行きましたが、見終わった瞬間に顔を合わせて第一声に映像が綺麗!!と。びっくりしました。
煉獄さんが、亡くなった時は有名人が亡くなるくらい心にぽっかり穴があいたような感じです。
LISAさんの歌う炎🔥も煉獄さんのテーマソングのような曲で感動しました。
映画としては0点。鬼滅の刃の映像化としては100点。
映画ではない。
「鬼滅の刃」を、忠実に忠実に映像化した作品で
ファンとしては(私もだ!)嬉しいばかりの作品。
ただ、、これは、1本の映画作品ではない。
これが、興行収入1位として、他の映画作品と並べる事がナンセンスで
もちろん、芸術と商業のバランスは作品毎にある訳で
中には、こういう映画があっても良いのだが、
映画としての評価は、残念ながら、限りなく低い。
そもそもこの「無限列車篇」自体が、
原作の中でも、特に完成度の低い、面白味のないエピソードなのだ。
なんらドラマもなければ、悪役の掘り下げもない、
困難を打ち破る工夫やアイデアに欠け、
途中から、鬼に加担した側の人間が登場することすらなくなってしまう、
「夢」など、面白く脹らませられる要素がありつつ、あまりに残念な話で、
ただただ、煉獄という漢の圧倒的魅力と、その唐突な死が全てであるという事。
それを踏まえ、
さぁ、映画化されるに至り、
原作の残念な箇所が、如何なる良アレンジがなされ、
1本の映画作品として膨らませ、成立しているかを愉しみに臨んだが、
ただただ、原作の悪い箇所も悪いまま、忠実に映像化した「だけ」の作品であった。
なにも足さない、なにも引かない。
それもまた、ファンの求めるものなのだから、
鬼滅の刃の「映像化」作品としては、満点。
ただ、「映画」作品としては0点。
嬉しくもあり、残念ながら、退屈でもあった。だってぜんぶ知ってるンだもの。
わかりきっている筋書きを、なぞるだけの1時間半。
映像が綺麗? いやいやもっと描けるはず。
「映画」というものの底力を、ちゃんとわかっているならば。
例えば、
原作(漫画故に)に多すぎる言葉を、映像に語らせる事が出来なかったのか。
或いは、悪役、また加担した人間のドラマを深く掘り下げる事は出来なかったのか。
或いは、巻き込まれた一般客のドラマは描きようがなかったのか。
或いは、「夢」というものの両面性、テーマの掘り下げは出来なかったのか。
或いは、全編、煉獄と言う漢を中心に据えた編成に出来なかったのか。
或いは、原作のままの台詞を、もっと呼吸を大切にした役者の台詞回しで、表現出来なかったか。
リズムとメロディ、絵画作り。切るべきところは斬り、
脹らませるべき箇所は脹らませる。
そういった、映画化の良さをもっと前面に押し出せば、、
或いは。。!!
LiSAが最高
社会現象になっているのでいきました。
ただのミーハーです。
原作読んでません。アニメだけ観ました。
なので、煉獄さんが死んじゃうなんて思わず「えぇー!!!!」って一人でなってました。
個人的には、鬼滅ファンに怒られるでしょうが
私は炭治郎が受け付けない。
なんだろう、あのキャラ。。。
テレビでは何ともないけど、大画面でみると、ものすごく重い。熱苦しい。
どちらかというと、松岡修造タイプが得意ではないので、かなり途中からしんどくなりました。
そして、私のファンである善逸くんが全然出ない!そこもマイナス点。
全然感動しないまま、映画が終わりエンドロールでLiSA!!!!号泣
炎は何回も聴いたことあったし、炎聴いて「もしかして、煉獄さん死ぬの?」って予想できてましたが、エンドロールのLiSAの歌声は反則です。エンドロールだけ涙取りませんでした。
ホント、後半は煉獄劇場なので、誰が主人公なのかわからなくなりましたが、歴史ある作品に携われてよかったです。
そして、LiSAレコ大おめでとう!
良かったです
漫画で見ていましたが最後のシーンに映画オリジナルのシーンがあって感動しました。
それに興行収入が300億突破という大ブーム。
多分まだまだ伸びるんでしょうね…
石田彰さんが猗窩座役で本当に良かったと思います。
鬼滅は声優がベテランの方々が沢山いるので演技力がとても良く迫力満載でした
これは個人の感想ですが
「美味い美味い」「ポン治郎」「チュウ逸」
などギャグで笑えるシーンだとは思いますが正直あまり面白くないです。滑ってる感じがします
鬼滅はギャグシーンよりも戦闘シーンが1番迫力があり1番の魅力だと思います
LiSAさんの炎もとてもいい感じでした
大迫力
映画の内容は漫画を読んでいたので把握済みでした。
前半の下弦の鬼との戦いはあらすじを知っていても手に汗握り、涙なしでは観られませんでした。後半の上弦の鬼対煉獄さんの戦いは音と動きが加わる事で、より一層迫力のあるかっこいいものでした。
連絡さんの一言一言が胸に響き、最期は炭治郎達と同じように私も泣いてしまいました。
エンドロールの連絡さんのイラストで、再度泣きました。
多分鑑賞者の殆どの方が内容把握済みの作品だったと思いますが、それでもなおこの歴史的大ヒットは凄い事だと思います。
え?
最後の敵はもう列車と関係ないの1本の映画としてどうなの。しかもそこが最後大きくフィーチャーされちゃってるのは、それまでのストーリーとの繋がりが無さすぎて1本の映画構成として理解できない。
良かったんだが···
IMAXで観に行ってきました。
とにかく最高で、楽しめました!
しかし、
最後以外は、
僕は原作を読んだことがないので、結末が分からなかったのだが、
煉獄さんが死んだこと。
それが分かった時、固まった。
なんでバッドエンドなのか。
正直ちょっと残念です。
腕が筋肉痛!
かなり前から続きが気になっていましたが
映画を観ないと話が繋がらないと気づき
不本意に日本記録に加担することも無くなったので
どうせなら4DX初体験しようかなと一人で観るつもりが、渋っていた妻も4DX体験したいと二人で観ました
妻は鬼滅知らない人
結果 妻は煉獄ファンになりました
4DXは3Dとの思い込みで避けてました
3DはIMAX以外は暗すぎて見辛いので
事前情報通り本編前の4DXコマーシャルは
凄かった‼︎ 妻も同意見‼︎
でもUSJのスパイダーマン程じゃ無かった しかし
乗り物系や ホラーなら お勧めです!
予想通り 画質はボケていてTV以下です
IMAXなら と、感じました
昔は 映画は ボケてるから映画観てる感じがしたのに、いつからか 贅沢になったのかな?
ここから 本編ですが
初めの方は 揺れも気になり アレでしたが
次第に入り込み
エンディングで、自分が拳を握りすぎて
ダメになっているのに気付きました
となりのオッサンが泣きまくっても
我慢して 目蓋に 涙 押さえてたのに!
煉獄好き
なんで 殺したの!
でも、これで 続きの意味が分かる
煉獄のお父さん 気になるな
この映画が日本一 とは 言えません
もっと いい映画も いっぱいあります
それでも 観てよかった
また 何度でも観たい
そんな作品でした
毎回 拳を握りすぎて 筋肉痛を 感じたい!
でも 一人で 飲みながら 観たら
号泣するかも
熱すぎるくらい熱いのがいい。
アニメで泣いたのは初かもしれませんが、とにかく熱い。男煉獄ここにありです。それぞれ一番目頭が熱くなったシーンがあると思いますが、私としては、炭次郎が、日輪刀投げた後のシーン、「煉獄さんは、負けてない。煉獄さんの勝ちだ」のセリフのシーンです。その次が、煉獄の母の「よく頑張りました」のシーンです。今日は熱くなって泣きたいと思った時に、もう一回鑑賞したいと思います。
原作漫画のファンです
原作を読んでいるので内容は知っていましたが、動きと音が加わるとやはり臨場感が違いますね。見入ってしまいました。
ただ見返してみると、やはり少し疑問点が浮かんでくるのも事実です。
特にラストシーン。仲間とはいえそれまであまり関わりのなかった3人が煉獄の死にどうしてあそこまで感情的になって涙するのか。
最終選抜や那谷蜘蛛山でも鬼に対して怒ってはいましたが、死に別れた仲間に対して涙することはありませんでした。
まあ共に戦ってるうちに仲間意識が、と思うことにします。
映画オリジナルの演出に関しては良かったと思います。
冒頭のお館様のシーンや、ラストの涙する鎹鴉ですね。
あと映像の迫力や声優さんの演技は素晴らしかったと思います。
原作ファン、アニメファンは観て損はないと思います。
良い映画
煉獄杏寿郎の"技"にただただびっくりし(笑)、その優しさにホロリとさせられた2時間でした。
*原作は読んだことがありませんが、後半に上弦の鬼が、何の前触れもなく登場するのは、ちょっと唐突な気がしました…反則ですね、これは(笑)…(原作通りとのこと、仕方がありませんね笑)
*サブタイトルにもなっている"無限列車"が舞台となる物語自体は、意外にあっさりとしてました…
『那田蜘蛛山編』で下弦の鬼が、大して強くないのがバレてしまったから仕方がないかも知れません(笑)
でも、個人的には『那田蜘蛛山編』は好きです、この映画作品よりも(笑)
*この映画は、TVシリーズを全部観てからぜひ劇場へ足を運びましょう…でないと、この作品、面白くも何ともないはずです(笑)
…ただ、話題になっているからと、ハードルは上げ過ぎない方が良いかもしれません。
*竈門炭治郎は、毎度ながら、いい仕事しますね(笑)
設定を知らなければきつい
原作読んで、映画を観た周りの反応も良かったので上映終わる前に行かなきゃと見に行きました。
結構設定の説明が端折られているので、あらすじや設定をある程度知らないときついと思います。そうでなければ、煉獄さんの強さはイマイチ伝わりづらいかも。
こちらを観るまでは特に思わなかったのですが、煉獄さんのファンになってしまいました。それ程煉獄さんが魅力的に描かれていたし、原作よりも描写が丁寧でした。迫力が凄かったです。映画館鑑賞してよかったと思います。最後煉獄さんが亡くなるまでの描写、炭次郎が絶あかざに向かって絶叫するシーンはうるっときました。周りからはすすり泣く音が聞こえてきましたよ。観る年齢層も幅広かったです。私の60代の父も観たいと言っていたなあ。普通にいました。それくらいの方。
個人的には最後炭次郎が煉獄さんの刀の鍔を受け継ぐところまでやって欲しかったなあ。
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