劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価

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4.0非常にお真白かった。

2020年12月7日
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映像と音楽が迫力あり、ラストでは胸を打つものがありました。非常に面白かったです。第二弾がありそうな。

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武市重人

4.5100%日本語のアニメーション

2020年12月7日
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泣ける

楽しい

興奮

 コロナ自粛後に映画館で予告編を流しているのを見て、PVだけでも「なんかすごい映画だな」と感じ、10月17日にドルビーシネマで鑑賞しました。正直、大泣きしました。原作も読んでいないのにここまで泣いた映画は人生で初めてでした。のちにIMAXやTCX、10月31日の舞台挨拶の中継を拝見しました。
 現在、私は無限列車編を5回観賞しました。同じ映画を5回も見たいと思った理由は、起承転結が非常に美しいところでした。特に転と結が個人的にクセになりました。武闘派二人の戦闘シーンや主人公が敵に発した台詞がとても心に突き刺さり,声をこらえながら涙を流しました。
やはり時代が大正時代なので、英語が会話の中に一切使われていないため、日本人の感性に直接響きやすいのかと思いました。
印象に残っている台詞は、「逃げるな!!!!!!!」

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keyton

3.0泣き所も笑い所もある ただ展開が早い

2020年12月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

泣き所も笑い所もある
ただ展開が早い

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いたやん

5.0この作品面白すぎ!!!!

2020年12月7日
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シーアン

4.5賛否両論ありますが…

2020年12月7日
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公開された当時は自分の住む街でさえ長蛇の列が出来ていましたが、漸くそれも収まったので、先日観てきました。

多くの方がレビューされていますので簡潔に。

実は自分もそれ程この作品のファンというわけではないので、DVDになってから観ればいいかと思っていたのですが、これは劇場で観て正解だったと思います。
TV版でも定評のあった作画ですが、本当に素晴らしかったです。
自然描写は本物と見紛うほどでしたし、キャラクターの動きはアニメらしさを保ちつつ、とても迫力あるもので、見事の一言でした。

それにしても、確かにこれは煉獄さんのファンになってしまいますよね。
煉獄さん、恰好良過ぎでしたね。

今作で一番心に残ったのは、煉獄さんのお母さんの言葉。
正解な台詞は思い出せないので意訳になってしまいますが
“他人より優れた能力を持って生まれてきたのは、弱さ人を助けるため。決して私腹を肥やすような真似をしてはいけません”

日本だけではなく世界中の政治家や各方面でトップに立つ方たちにこそ聴いて欲しい言葉でした。

“全集中”などの言葉を真似してないで、少しは彼らの生き方から学んで欲しいものです。

世の子供たちには煉獄さんや炭治郎の生き様を見習って、後ろめたさの無い大人になって欲しいですね。

まだもう少し先になると思いますが、二期が待ち遠しいです。

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刺繍屋

4.0予想以上にディープな映画体験。

2020年12月7日
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正直、ハマらないだろうなと思っていた。

現代アニメーションの画そのものに苦手意識があったからだ。

目が複数ある、黒目が小さい、身体がスライム状etc.書いてみるとそんなことでという感じだが、苦手な部類の画には違いなかった。

それでも泣いた。

遠い日の母との約束は泣く。我が身を省みさせてもらった。

道半ばで倒れることをいとわない生き方、素晴らしい。それこそ精進な生き方だと思う。

そして、苦しかった。

挫折を、大きな喪失を経験したものは、みな主人公の気持ちがわかるのではないか。

観ているこちらが苦しい場面が続いた。

しかし、これだけヒットしているのは、現代の人たちがそれだけ苦しんでいるという証拠なのだと考えてよいものなのだろうか。

自分にはわからない。

ただ、映画体験としてはかなりディープなものとなったのは間違いなかった。

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エク

4.5今年だからこそヒットしたモノがある。

2020年12月7日
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漫画があれだけ流行っていて皆見ているし、内容を知っているのになぜ同じ内容の話を映画にしたのか?と見るまでは思っていました。
いざ始まると、炭治郎達の繰り出す技の一つ一つにまでこだわった映像美、漫画やテレビでは味わえない臨場感。全てに納得がいきました。
何より、煉獄さんの男気と、気迫ある闘志、包み込むような優しさと、他人を思いやる強さ。
自分よりも周りを気遣う所も、私たちに訴えかけるものがあったかと思います。
コロナ渦で思うように毎日が送れなく、悶々と手探りで日々過ごしている人の背中を強く強く押してくれる作品でした。
いつまで続くか分からない毎日に希望を灯してくれるような言葉を煉獄さんから沢山もらい、私も背中を押されました。

まさに、この年だからこそ流行った作品だなぁと心からそう思いました。
漫画やアニメを見た人も、そうでない人も楽しめる作品です!!!

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matsu

4.5煉獄さんは社会人のお手本

2020年12月7日
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花散里

3.0あまりアニメは見ないのだが「君の名は」に匹敵する映像感と物語の疾走...

2020年12月6日
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単純

興奮

あまりアニメは見ないのだが「君の名は」に匹敵する映像感と物語の疾走感は素晴らしい作品。原作を読んでからよりもアニメで直前まで見てから観賞する方が楽しめたかも、、

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Shin K

3.0非科学の隙間に埋め込まれたエセ科学

2020年12月6日
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前半は列車の中で刀を振りまわす場面が中心であり、狭い車内でそれは無理だろうと思うから気になって画面に没入できない。
炭治郎が「いい人」すぎるように造形されているのも、作者に何か過剰なものを感じる。「無限列車編」もそうだが、最終巻でも自己啓発風のポエムが炸裂。読み流しているが、ベタに受け取る人がいるのではないか。

「鬼滅の刃」は非科学的な内容のうちにもエセ科学に近づくところがある。「無限列車編」では特殊な呼吸法で破れた血管を止血する。「呼吸を極めれば様々なことができるようになる」と言う。「何でもできるわけではないが」と留保付きではあるが、信じる人が出そうだ。血管の壁は平滑筋であり不随意筋なので自分の意思でどうこうできるものではない。できたら困る。

「鬼滅の刃」論で、かつて「ドラゴンボール」のような漫画はダントツに強い一人が全てを背負って敵に立ち向うものだったが、最近の漫画は仲間と助け合って敵を倒すものが目立つ、鬼滅もそうだという(朝日新聞12/6)。確かに鬼滅の主人公はラスボス相手にそれほど活躍せず拍子抜けする。むしろ自身が敵になってしまう。
「ドラゴンボール」では、主人公は自分一人では限界があるとわかっており元気玉というのはみんなのパワー(気)を分けてもらっているので共闘していることになるのではないか。それとも、これは気を搾取している(主人公に捧げている)とみなされてしまうのか。
「ドラゴンボール」では「気」をコントロールすることが次の強さに至るステップとして重要であり、「鬼滅の刃」では「呼吸」がそうである。気も呼吸も東洋的なあやしさに満ちている。
「仮面ライダー」では「共闘」が当たり前になっている。個人の図抜けた強さよりも、仲間との円滑なコミュニケーションが重要である。こうなったのは、男性学的にどうこうよりも、玩具を売るためにキャラクターをたくさん出したいだけのように思える。

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ぽった

4.0ufotableのプロフェッショナリズム、まさに命を削った作画に泣いた。

2020年12月6日
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作品内容のレビューは他の方にお任せするとして…

アニメーション制作に少なからず縁があるものとして、あのレベルの作画を全編に渡って維持することの並々ならぬ苦労がわかるので、ラストの煉獄さんVSアカザのくだりの怒濤のアクションには、二重の意味で涙しました。

あのテンションを維持するには根性だけではダメ。

やっぱり、作り手達の原作への深いリスペクトと愛がないとなし得ない。

それがないと、リテイク(描き直し)の嵐には耐えられない。

「鬼滅の刃」という作品は本当に愛にあふれていて、幸福なコンテンツだとつくづく思った次第。

※この「無限列車」含めた一連の「鬼滅現象」、私のブログで詳しくまとめているので是非ご一読ください。あまり語られなかったビジネスモデル、マーケティングの観点で書いてみました。

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TB

4.0映画ならではのスケール感

2020年12月6日
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普段は洋画しか観ないのでとても新鮮だった。スクリーンだと風景も美しく戦いのシーンも迫力があった。コミックでの名場面が声優さんの演技や音楽もあいまって素晴らしく表現され、映画に没頭して、終わったあともなかなか席を立てなかった。この作品をきっかけに声優さんてすごいなぁといろいろ調べたりしている。コミックが終わってさみしいけど、アニメ作品を楽しみに。。鬼滅を愛する想いは不滅です!

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teco

4.0満足感の高さが、映画としての欠損を覆い隠している

2020年12月6日
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猫シャチ

4.0さすが

2020年12月6日
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泣ける

楽しい

興奮

TVアニメでもufotableさんの映像は桁違いに綺麗で躍動感があり、演出も上手だと思っていたが、映画となると更にすごい。これはもうアニメでありながらアニメの域を超えている。
映像美と躍動感がありすぎてもはや魘夢が気持ち悪いほど。
声優陣の声も良い、熱量がすごい。
特に花江さんは安定して良い。
炭治郎が猗窩座に向かって泣きながら叫ぶシーンがグッと来る。
最後のLisaさんの炎も良い。後ろで流れてる映像(絵?)も曲に合っていて良かった。
ただ、期待していた程度であって、超えてくるものはなかった。(ストーリーも決まっているし仕方ないが。)
私的には那田蜘蛛山編の方が好き。
2時間程度では物足りないな〜。
TVアニメでも映画でも早く続きを見たい。

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shion

期待外れ

2020年12月5日
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世間で物凄い騒がれてたから、どんな作品かと思ったら、テンポは悪いし、某アニメ作品の劇場版の筋書きのパクリだし(その上で、こっちの方が劣る)、時間の割りに内容、ぺらっぺらで薄い。この内容なら、60分アニメで充分。効果音が大きすぎてセリフが聞こえない所も一杯あるし、キャラも叫んでる所は滑舌が悪くて、何を叫んでるか分からない所が多々あるし、作り方、全てが雑な映画。原作未読だけど、この映画を観て、原作を読もうと云う気には到底ならない。きっと原作も、この映画みたいに間延びしたつまらない漫画なんだろうな。と云う印象を映画から受けた。久々に、『金と時間を返せ』と言いたくなる映画だった。

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少数派

5.0鬼との闘い

2020年12月5日
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悲しい

知的

難しい

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akkie246

3.0泣ける映画と面白い映画は別だと改めておもった

2020年12月5日
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泣ける映画と面白い映画は別だと改めておもった

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クラウン

5.0人生でなかなか出会えない作品です

2020年12月5日
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笑える

悲しい

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ボラ

4.0少年ジャンプ

2020年12月4日
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歴代興行収入第2位(12/4時点)のお化けアニメ、見ましたよついに。

原作未読、アニメシリーズのみ予習。

なので、あんな終わり方になるなんてビックリ…
ポスタービジュアル見ても、全編通して大活躍する重要キャラクターだと思ってたもんでね。

少年たちのがっくりシーン(特に伊之助)では思いがけず涙。グッときました。

魁‼︎男塾ならきっと生き返って再登場するんだけどなあ、と思いつつテレビシリーズの続編に期待します。

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ぼろんてーる2

0.5「炎」だけ

2020年12月4日
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マース
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