劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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煉獄さんは最高の柱。オネェサイコ鬼キモすぎ。
正月休みでやっと鑑賞できました。強くなって活躍してる炭治郎くんは卑怯者のオネェサイコ鬼の罠で殺害された家族の夢を見せられて、本当に危なかったですね。人の絶望した顔を見て喜んでる精神異常のオネェサイコ鬼は早く○ね!炭治郎くん早く○せ!って心から願ってました。最後に醜い姿で自分の方が絶望して○んだ鬼を見て心の底からザマァでしたね。その後のクライマックスの十二鬼月の登場は本当にビビってしまいました。煉獄さんが命がけで炭治郎くん達や乗客を守る姿は熱く胸を打たれました。煉獄さんが亡くなってしまつたのは非常に残念ですが最後に既に亡くなってる母親と再会して笑顔で逝ったのは思わず泣いてしまいました…
物見遊山で行ってはいけない
なぜ人気なのか、全く知らないが行ってみた。
なんじゃコリャ。
まず画数や背景のバリエーションが少な過ぎて、観ててすぐに飽きる。
顔も口だけパクパク動くし、背景も全体の2/3は夜霧の中の林と車内だけ。あれプログラム組んでほぼ使い回しだよね?それで1時間以上は流石に無理があるかと。
それと、、最初の鬼さんは「時間をかけて計画し、汽車と同化したのにぃ」。。?汽車と同化?!そんな設定で今後大丈夫?
あと後半の主人公の怪我。アイスピックで突かれたくらいで、最期まで動けないってなんじゃそりゃ。止血まで教えてもらったんじゃないんかい。
そもそも後半の鬼はなんで出ててきたの?
赤と黄色の髪の彼は、結局なんなん?
最後に訃報を受ける人々(柱?)の分だけまだエピソードがあるの?
かなりの人数いたけど、それをひとつひとつ回収するの?
それと「煉獄さん!煉獄さ〜ん!」って何回言わせんの?声優さんは大変だろうな。。。繰り返し無駄なセリフを入れるくらいなら、プロローグなどで全体の設定説明を挿入するべきでは?
アニメなど既出の設定を映画版でサラッと織り込む、その脚本技術がおそらくないんじゃないかと。
人気作を観れて満足ではあります。
ただファンの方「専用」の映画ですね。
流行に乗り遅れたのは残念だが、もうギブ。
初めてにああも不親切設計だと、今後のお付き合いはできなそうです。
原作に忠実の良し悪しあり。
TVアニメ、原作漫画とも目を通して鑑賞。
もともと漫画ではあっさりしていたこのエピソード、アニメにする段階で視覚的に内容を深め、大いに化けさせていると感じます。
しかしながらあくまでも原作に忠実なため、2時間の映画作品としては限界があるのも事実かと。
●炭治郎と杏寿郎、主役がふたりいて、それぞれのエピソードのつながりが薄い。
●魘夢の過去エピソードがなく、メインの鬼退治のカタルシスが弱い。
細かいことを言えば、SLなら運転室には機関士と機関助士の2人いるはず。また、雑魚鬼には裂けない設定の隊服なのに、炭治郎が人間からの千枚通し攻撃で大怪我するのはちょっと情けない。猗窩座登場以降のハードロック調のBGMも、それまでのレトロな夜汽車の雰囲気を無遠慮に吹き飛ばして、二部構成感を強調しがち。
なお、動く列車は映画向きの題材と言われますが、主戦場が客車内の本作では、列車の移動感やスピード感はさほどアクションには生きていないと思います。途中、街も停車駅もトンネルも橋もなく、乗客を後方車両に集めて切り離すといった列車ならではのアイデアも出て来ません。
原作に忠実なTV版があっての映画版だったなら、多少のアレンジが効いたかもしれず、少し惜しいと感じました。
しかし、それでもなおこれだけ人を惹きつける『鬼滅の刃』のキャラの力って、ただただスゴいです。実際、伊之助はとても良かった。
歴代1位作品だが、、、
とにかく 泣けました。
孫たちと
これだけの話題作なので観たいとは思ったが、
アニメは映画館で観る必要はないというのが最近のスタンス。
だが、孫たちにせがまれれば話は別。
いそいそと出かけた。
下の孫は上映開始後間もなく眠り、
上の孫は面白かった、ちょっと涙出たとのこと。
なので、星は5つ。
いつもはこれで終わりなのだが、少々コメントしたい。
孫からネタバレがあって、おおよそのラストは想像できていた。
だが、そのネタバレに関わる炭治郎、伊之助などの振る舞いは心に響き、
不覚にもマスクが濡れてしまった。
特に、伊之助は実写なら助演男優賞ものだろう。
その他にも、家族に関するエピソードは胸に迫った。
大人の観賞に十分堪えうる見事な作品と感じた。
蛇足ではあるが、前半はやや冗長で孫と一緒に私もウトウトしたし、
原作未読だと上弦の鬼の登場がやや唐突に感じる。
千と千尋の神隠しを凌駕するとまでは思えない。
コロナ禍下の寵児と言ったところか。
ufoというアニメ制作の本気が見れた
なぜ煉獄さんに共感できるの?
漫画読んでません。アニメのみです。
子供がどうしても行きたいというので一緒に行きました。
話の筋はわかっていたのですが、なぜ煉獄さんにそんなに共感できるんですか?
今まで炭治郎たちとそんなに深く関わっていないのに。
なのに「煉獄さんが一番好き!」という人は何なんでしょうか?
おそらく、映画の中で急に叩き込まれる煉獄情報に、急性煉獄中毒になってしまったのでしょう(笑)
私は幸い(不幸にも?)煉獄中毒にはならず、淡々と鑑賞し終えました。
うん。
ジャンプ漫画の王道を言ったな!という映画です。
アニメのように鬼たちの回想シーンがなかったせいか、敵への感情移入もなく、
ただ悪者をぶっ倒す!というハリウッド映画のすっきり感・・・も最後はありませんでした・・・。
せめて、煉獄家に行って煉獄父に杏寿郎の死を報告するシーンがあれば泣けたのかもしれませんが、映画では描かれていません。
あと、涙が太すぎません??涙のデフォルメもあそこまでやりすぎるとちょっと引いちゃいました💦
ちょっと期待し過ぎたかも。
流行りの鬼滅の刃、
アニメも漫画も未見、未読で
映画だけ見に行こうかなと思ったら、
友人から指輪物語を二つの塔から見るようなもの、
と言われて、アニメシリーズを見ました。
10話位までふーん、、と思いながら、
ちょこちょこ見てましたが、
猪之助と善逸が出てから急に止まらなくなって、
一晩で残りのエピソード一気見。
すっかり炭治郎君と富岡さんのファンに。
映画を見るのも、全集中出来るよう前日から体調整えて、拝見。
ちょっと肩透かしを食らったような、、
アニメシリーズの繰り返しのような場面が多く感じたのと、
善逸君と禰󠄀豆子ちゃんがオマケ程度だったのと
上弦の鬼は何故、唐突に出てきた?
煉獄さんに、もう少し活躍して欲しかった、、
多分、尺の問題なんでしょうか?
テレビシリーズで丁寧に描いたら、又違ったのかな?
上弦の鬼についての描写が無くて、
魅力的な煉獄さんが、
ぽっと出の戦闘狂いにしてやられた感が残念に思って。
まあ、でも、炭治郎は活躍してました。
次のシリーズを楽しみにする事にします。
祝! 興行収入歴代1位~!!!
音楽とキャラクターがすごくよかった
まず冒頭、絵のキレイさに驚きました。もう写真やんこれ…って。
怖いのが苦手なのでアニメは戦闘シーンを飛ばし飛ばし見ていて、漫画も飛ばし飛ばしで読み、
「大体の物語のあらすじは知っているけどキャラクターについては詳しく知らない」という状態で見ましたが、十分楽しめました。
声優さんの演技、映像、音楽、すべて素晴らしかったです。
映画見終わった後、たんじろうの歌と炎が頭から離れません(笑)
エンドロールからして、作り手の煉獄さんへの愛が感じられますね。
これもう、たんじろうじゃなくて煉獄さんの映画なんですね…(笑)
レイトショーなのに満席で会場の熱気がすごかったです。
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