約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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見る世界を変えるのはいつも自分。
このメッセージを強く感じた作品でした。
今、自分が見る世界をただ、嘆くだけではなく、
変える、自身が成長したいと想うのであれば、
その為に動く。
そして、自らの行動が周りの人々をも変えることが出来る。
そんな事を想いました。
ノーマン最強。
最初、現実世界と違う設定に違和感が出たけれど見進めると気にならなくなりました。
前半は木々の緑が綺麗で癒されました。
静のイザベラ、動のクローネ。対照的な二人が印象的でした。
クローネ役の渡辺直美さんは最初、表情・動きが大げさで、一人ミュージカルのようで浮いてる感じがしました。
だけどもこれも見進めると話に集中して気にはならなくなりました。
最後までハラハラして、先が読めなくて良かったです。
ただ、ノーマンが生きているのを最後まで願ってしまいました。願わくば、生きていて欲しかった。
主要キャストはどの人もある種『愛』が感じられて。
『極悪』がいないからこそ、それならノーマンは生きていて欲しかった。
実際の板垣さんは華奢で女性的に感じましたがノーマンは男の色気もあり、ものすごくクレバーで優しい素敵キャラだったので。
けれどそっか、原作も映画HPもあまりみなかったのだけれど、稲垣さんノーマンは三番手。
願わくばエマとノーマンが結婚して、レイは隣人さんで。。のようなハッピーエンドを最後まで願ってしまいました。
犠牲が物語に奥行きが出るのはわかるけれど、メリハリつけるなら悪人はとことん極悪にして皆で生き延びて欲しかった。
主題歌は、予告編だけで見に行きたくなるほどボーカルのキュートだけど切ない声が作品にベストマッチでした。
疑問が残ったのは、クローネってハンバーグになっちゃったの?でした。ある場面の後、食事の咀嚼音が強調されていたので。
約ネバ
満足!
演技はメイキング映像で監督が熱心に指導してたので、何とか観れるレベルまでよく仕上げていた。
残念なのは、ハラハラドキドキする場面がなかった。
原作は、イザベラとクローネの監視が鋭いので危機感と緊張感がある。実写で観るクローネは良かった。結末が惜しいだけにもっと観ていたかった。
原作で、イザベラがエマにボソッと「殺すわよ!」っと、おどす台詞が実写は変えられて、イザベラの恐怖心が薄い印象になっている。
ゾクっとしたのは、おさないレイ役の子が幼児期健忘の話をする場面で、普通の15 16歳?の会話レベルではない3人の異様な空気に、これが鬼達が好む特上人間だと感心してしまい、改めてネバーランドの面白さを感じた。
全体的に面白かっただけに
レイ役の城くんの演技を冒頭で見た瞬間に、ストーリーに入って行けず。
ずっとこの演技を見させるのかな?とか余計なことを考えてる時間が苦痛でした。
渡辺直美さんのシーンは恐ろしさと面白さが最高でした!
北川景子さんと2人のやりとりも面白かった。
北川さん、よく耐えたなーと思った場面も(笑
エマとノーマンもハマってて凄く良かったです。
続編を作る前提の終わり方だったのですが、もしやるなら申し訳ないけどレイ役は考えてほしいです。
このままのクオリティなら続編を映画館では見ないです。
実写化としては成功
原作は最後まで読んでないです。でも逃げ出したあとまでは読んでるので、比べながら観ていました。
長いので実写はやはり耳にチップが埋められてるとかそこかぎつけるとか漫画では時間かかってたのとかうまくはしょってたしなるほどなあという感じ。
映像も違和感なく、自分はまあまあと思いました。不気味だけど緑が多くてきれいなのでぼかされる。
とにかく、浜辺美波が年齢的にとかいうけど小さいし可愛いしぜんぜん問題ないと思った。演技下手と言われてるレイも、滑舌悪さが返って幼くてリアルに子供っぽくていいと思った。この3人とも観ててかわいい。
北川景子もハマり役、美しくてこれは代表作にしてもいいくらいですね。
渡辺直美は三国志でも活躍してて、志村けん大好きな芸風がさんざん生かされてて、本人テレビで売れ過ぎて自分が持つか怖いっていうのが納得ですね。クローネの浅はかさとか不気味さとか上手かった。
実写としてよくできていたし、うまくまとめてたと思います。漫画はあそこからまだ続くし。
ただ、落としどころが自分ははっきりしない。
エマがどんな世界であろうと作っていけばいいと言ってたけれどあまりにも危険過ぎて、そこはリアルに感じられなくて
いちばん感じるのは食肉の立場になってみるとこうだよなということ。
だからと言って肉食べるのやめようとはなれないし
人間も黒人とか白人の奴隷にされてたり
決してフィクションとして片付けられない世界なわけだから
実際人身売買とか言われているしね
だからリアルだなーと思っちゃうのかも、
実写映画として観たら、最後のイザベラが救いになるのかな〜
ビジュアル的にきれいで楽しく観れました。
原作一切見ずに鑑賞
子役たちはかわいかったけど…
だからか~‼️ 納得💡
『約束のネバーランド』
全く予備知識なしで
観に行きました。
いつも通り上映10分前に
シートに落ち着いて
ボーッとスクリーンを
眺めながら🧃🌭
ただ、今日は後から入ってくる
お客さん達が、、、
子供連れの親御さん
小、中学生と思われる二人連れ
なんかおかしいな~❓❓❓
スクリーン間違えたかな~🤔
他にアニメの映画もやってるし
等と少し不安になりましたが
『約束のネバーランド』
無事上映🎥
そして、エンドロールの
集英社
少年ジャンプを見て
「納得」
漫画が原作なんですね💡
いやいや、でもでも
エマ
光輝いてました✨
イザベルもエマに
希望の光を見たんでしょうね。
鬼に向かってく
イザベルの表情が凄く
印象に残りました😢
そして自分も
ちょっと背中を押して貰えたような
観て良かったです🤗
原作漫画が好きで
学芸会レベル
漫画もアニメも見てないからこそ楽しめた
愛と青春の旅立ち
子供たちの美しい心に打たれた!
まず管理する側と、される側の心理作戦、実に見事です。舌を巻きます。これは北川景子が子供たちに教えた、常に先を読むという訓練の賜物です。皮肉な話です。誰が先にポライドカメラを使うかのシーンでは、手をあげて先を競うのですが、小さい子が手を挙げたら「どうぞ、どうぞ」というシーンはダチョウ倶楽部のオマージュでした(笑)。この作品の登場人物たちの綺麗な心は、ある意味「神」のように美しいです。こういう人類の1人がこの作品を作ったかと思うと、素晴らしい未来が来る予感がしてなりません。役者は20代もしくは本当の15歳のメンバーが演じていますが、多少の未熟さはありますが、全力投球の取り組みに感動します。途中で松坂桃李と三田佳子のサプライズにもびっくりしました。ネタバレはしたくないのですが、北川の過去に涙です。そしてラストの浜辺の呟きは、この作品の最高善のテーマなのでしょう。旭日の太陽に向かって語りかけるシーンに涙が溢れました。いずれにしても、鬼と人間の戦いというのは、色んな作品で見ることができますが、究極は人間の精神の中にある感情、精神の悪と善の戦いのシンボル化なのでしょうか。この世に生きる限り、逃れることはできないようです。
レイ役の方の違和感だけがおしい。。
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