約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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学芸会w
もうね、冒頭での子どもたちのセリフ回しが学芸会、舞台演劇そのもので、ありゃりゃとなりました。ま、最後までそれが続くんですけどね。
物語 漫画が原作ですが全く知らない状況で鑑賞。いや、なかなかに面白い設定だし、実は現実もそれに近いのかもしれない。ママと子どもたちの智略の対決は面白かった。
配役 まあいいでしょう。浜辺美波が相対的に年食いすぎているのを除けば。
演出 冒頭書き出しの通り。子役がたくさんだからそっちに寄せたのかなあ。と思わないでもないですが、あまりにあまりで笑っちゃいました。
映像 可もなく不可もなくですが、「鬼」の軽さはなんとかならなかったのかなあ。。。
音響 悪くなかったです。
キャスティングと演出さえどうにかすれば続編はみたいです。彼らの進む先に興味はあります。
アニメの実写化って。。。
実写版のレビューでよくある原作漫画やアニメとの乖離話を排除したくて、アニメを最初の2話だけ見てから鑑賞。
冒頭のシーンでアニメの世界観を損なっていないなと思う。
15分くらい経つと北川景子はママにしか見えないし、エマもレイもノーマンも憑依したのかよってくらいアニメの世界をトレースしている。
そういう意味では、見て損はない。
北川さんの怒った顔はこわ〜。
そもそもこの映画を選択したのは浜辺美波さん推しだからで、たっぷり彼女を鑑賞できて何より。
でもね、ちょっと引いて考えてみた。
漫画とアニメが発表されている作品をコンパクトにまとめた実写版を撮る監督のモチベーションって何なのかな。
今夜は監督になったつもりで妄想してみよっと!
原作を読んでなくても楽しめる
悪くない
人気作品だから、製作発表当時から色々キャスティングでも設定でも言われてたけど
昨今の原作どこいった?まではひどくない。
ただ浜辺美波は演技は悪くないけどさすがに年齢的にミスキャスティングかなと思うし、
レイ役の子も一人だけ子役芝居に見えて気になった。
変声期とか言う話だったけどそういう問題じゃない気もする。
子役特有の一つ一つ言葉をはっきりいうし、セリフ言い終わるまで顔の表情や
体の表現が固くてぎこちない感じ。
設定も別に海外の名前にこだわらなくてもいいのにと思った。
実際に子供たちは国際色豊かにしてるんだから日本名の子がいたって
見てる方は別にそこまで違和感はないと思う。
日本人顔なのにノーマンとか呼ばれてる方が違和感。
良かったのは北川景子。
演技ヘタと言われがちだけどこの役は意外とハマってたし
すごく物語を引き立てていた。
まずまず、、
三大美人
脱走計画にハラハラ、ドキドキ!
演技してる感
原作未読。初見時は「わたしを離さないで」と似た世界観設定と思っていたが、本作はよりファンタジー作品としてのストーリー展開やビジュアルが用意されており、万人受けしやすい物語だ。旬な若手俳優陣を起用した事を考えると原作同様ターゲット層は10代からというイメージなのだろうか。シリアスな面を見せる展開もあれば、クスッと出来る要素も用いられており、大衆映画としての役割をきちんと押さえている印象だ。
だが、気になるのが子役の演技力。演技経験の無い私が文句を言うのは少々申し訳ないが、台詞を読んでます感が物凄いのである。原作との比較は出来ないが、再現性よりも以前の問題ではないだろうか。
物語としては絶望的な環境下の中での出来事で、皆で力を合わせて苦難を乗り切る描写は良いと思う。だが、イマイチ緊迫感が伝わってこないのは個人的には残念。第一に漫画を映画一本の尺におさめること自体がかなりの無理くり作業になるはずだ。大コケ漫画実写化作品が乱発される中、本作も評判は今ひとつの模様。それ抜きに観ると話の不自然さ等は感じず、1つのファンタジー作品としてそれなりに楽しむ事が出来た為、観て損は無い作品だと思う。
ジャンプ原作なのに怖いよ!泣
怖かった〜!原作は未読。
主人公三人のうち、一人の大根っぷりは非常に残念だけど、スリル満載の頭脳戦でハラハラしっぱなしだった。
展開がテンポよく早く、それが余計にハラハラさせるので相乗効果がすごい。漫画原作にありがちな話の詰め込み過ぎ感は全くない。実写化成功だと思う。
北川景子演じるママの人柄が掴めそうで掴めない、余韻が残るのがよかった。
ラストのその後も気になる。
余談
本気で怖かったのでレビューが書けないまま、数ヶ月。
ちゃんと書きたいので、また再挑戦したい。
渡辺直美の演技はとてもよかった。和製ウーピー(天使にラブソングを…の人)になれると思う!日本かはたまたハリウッドでの女優としても期待!
【私を離さないで】×【メイズランナー】
幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院で暮らす子供たちは、いつかは外の世界で里親と暮らす・・・
と思っていたら実は鬼が食べるための養殖場だったという話。
■コスプレ感
日本人がカツラ被って外国人風を装っても、コスプレかな?・・って思っちゃうくらい
なんだか違和感でした(;^_^A
世界観がよく分からんかった。
■鬼は最初だけ
序盤で鬼登場して、結構リアルで怖かったので引き込まれました。
しかし、鬼は最初に登場しただけで後はほとんど出番無しで、もっと鬼を見たかったなぁ。。
■レイ役の子、棒読みがすぎる件
棒読みと演技が・・なんか微妙でしたね(;^_^A
他の子が上手いだけに余計に悪目立ちしちゃって内容が頭に入ってこないw
声変わり中で後日全てアフレコになったみたいだけど、
それが原因だとしても、これは・・・酷かった。
■渡辺直美さんの存在感
本人的にちょっと笑わせてやろう・・という気持ちがあったのか分からないけど
思わず吹いてしもたw
良い意味で存在感ハンパなかったです♡
■外の世界は一体どうなってるんだろう?
最後脱出したものの、外の世界にも鬼がいるんですよね?
その先が知りたいですねw 続編あったら観たいなって思いました。
ストーリーは、まるで【私を離さないで】×【メイズランナー】みたいな感じで
どっちの映画も好きな私としては、こちらもまぁまぁ好きでした。
配役の年齢差の違和感
私は原作も読んでいましたが、浜辺美波さんと板垣李光人さんの大ファンなので鑑賞しました。
しかし浜辺美波さんと板垣李光人さんの大ファンである私でさえ酷いなと感じる作品でした。
まず配役の年齢差がありすぎて違和感のオンパレード。どっちかに寄せようぜ、と。
この作品に関して一番ハマり役で良かったなと感じたのは渡辺直美さんだけでした。
内容も端折りすぎだしダメですね、、、
結局ファンタジーってこと
原作、漫画1巻だけ読んだ。
時代とか土地の背景がつかめない。
ってのが第一印象。
子供たちの白い衣装。メイドっぽいママとシスターの服。
ヨーロッパぽい建物。電気は通ってるぽいが、ランプとか使ってる。
子供たちもアジア人、白人黒人入り乱れ。
はい! これは現代でもないし、日本でもない。
見知らぬ世界のおとぎ話ですよー。ってこと。
おとぎ話なら16歳までに「鬼」に食べられちゃう世界のお話。
ってことでいいじゃない?
なんで、里親とか嘘つく必要あるの?
外界の情報は遮断された洗脳教育しているんだから
ウソつく必要ないじゃない?
「早く鬼に食べられたいなぁ。いいなぁ。」って
洗脳すればいいじゃない?
鬼=神 的な。ね?
リアル現代だって、
死んだら天国とか、お国のためにとか、
教祖様のためにとか、後追いとか、
死ぬことは悪いことじゃないっていう思想あるじゃない。
良いとか悪いとかじゃなくてね。
だいたい、脱獄っていう言葉が存在している時点で
おかしいよね。
ファーム側(鬼側)は洗脳教育の勉強をしなさい!
というファンタジーなのでした。
端折り過ぎ
体感5倍速
原作37話を118分で駆け抜ける。
脱獄まで一気に話が進めるのではしょる部分も多く、説明不足の部分もありストーリーに重みがない。原作特有の緊迫が感じられない。
エマの顔芸が合っていない。
エマは能年玲奈や永野芽郁のようなピュア役が似合う俳優がよかった。
主要キャラの設定、性格を映画オリジナルに変えてもよかった。クローネみたいに変更してもよかった。
低学年グループはより子供っぽく、高学年グループはより大人っぽくとチグハグ感があり、統一感がない。何年も暮らしているのにファミリー感がない。
鬼のCGとイザベラの演技は頑張っていた。
ラストのエマとイザベラの対峙シーンはいらなかった。答え合わせをしているみたいで、原作のようにイザベラの心情を読み取る見せ方でよかった。
実写映画版 約束のネバーランド 言われてるほどひどい映画じゃなかっ...
下手なコスプレにしかみえない
原作は連載当時からずっと好きでコミックスも全巻持っているファンです。
登場人物が下手なコスプレにしかみえないのが残念で。
原作の世界観を役者が演じたらどうなるのか咀嚼をしてない単なるコスプレお遊戯。
過剰で下品な演技。監督は稚拙でエキセントリックな演技プランが狙いなのでしょうか。
テンポわるい。かったるい編集。
単純な感情を煽るだけの音楽。
すべての要素が最悪で、日本映画のだめなところを凝縮して煮詰められているように思いました。
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