ザ・ソウルメイトのレビュー・感想・評価
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Twitterで度々キティーちゃんとのキュートショットで話題になっ...
Twitterで度々キティーちゃんとのキュートショットで話題になってるマドンソクですが、作品を拝見したことがなかったのでデビュー😸
スペシャルドラマみたいなノリとテイストの映画やけど、
韓国映画は凄惨で悲惨、この後味なんや…
みたいなのしか見て来なかった私、ほっこり
でも映画ってどっかの要素が振り切れてる話やと思ってるから、これは全部ちょっとずつ入りで何も特出してないから感想がないや
マドンソクの子分が呑気で良いキャラやったから
もっと見たかったな〜
俺たちのマブリー‼️
我らがマブリーが柔道場の館長に扮し、犯罪現場で意識不明に陥った警官の生霊と協力して、事件解決に奔走する・・・‼️マブリーと警官の生霊とのバディものなんですが、警官と恋人のロマンスや、心臓が悪く、ドナーの提供を待っているマブリーの娘の問題も、ドラマとして大変見ごたえがあります‼️マブリーは相変わらず唯一無二の魅力全開‼️奇跡が起きて、警官が助かってハッピーエンド、みたいな安易な展開にしなかったのも好感が持てる‼️
この手の話ね
論理的には突っ込みどころ満載となるこの手の話。
その感じの突っ込みじゃなくてストーリーの大筋として決定的な場面じゃなくて日常的な場面のスマホ撮影でこうなるのがちょっとね。
もうちょっと暴力的な場面がみたかったかな。
【マ・ドンソクの出演作に外れなしの法則は続く。】
■誠実な警察官のテジン(キム・ヨングァン)は、犯罪組織の人身売買の現場を目撃したことから、口封じのため暴行され、意識不明の重体に陥ってしまう。
テジンは生霊となるが、柔道場の館長・ジャンス(マ・ドンソク)だけは彼のことが見えた。
この奇妙な事情から、2人は共同捜査をすることになるが…
◆感想
・妻を事故で失ってからは、心臓の病を抱える娘ドギュンの事だけを考えて生きて来た柔道家のジャンス。
ー 彼が事故の際に助けた男が、娘の心臓手術の外科医となる・・。情けは人の為ならず・・。ー
・テジンの恋人、ヒョンジ(イ・ヨユン)も魚屋の営みつつ、彼の事を心から愛する姿。
ー 韓国映画の、メインキャラクターの恋人は、大体気が強いが、心根は優しい。-
・テジンの同僚で、昼行燈だと思っていたジョンシクが実は賭け事に嵌り、多額の借金を抱えていた事実。
<ジョンシクの上司が、悪に加担していた構成など、既視感はあるが鑑賞していて面白く感じた作品。
それは、生霊になったテジンが恋人を助けるために奮闘する姿や、彼が自分の死期を察し、自らの心臓をドギュンに与える決断をしたシーンが沁みたからである。
そして、それまで世間の悪行に対し無関心だったジャンスが冒頭と同じく、年老いた女性に絡む愚かしき男を放り投げるシーン。
分かってはいるが、マ・ドンソクの出演作に外れなしの法則は続くと思った作品である。>
ちーぷな映画‥
この手の映画で矛盾を感じるのは、モノに触れられないのに、普通に椅子に座ってる場面とか、その他多数。
最後は姿が見えるようになって、感動を演出しようとするのも、映画なんだから目をつぶれよ的な乱暴さを感じる。
臓器はうまい具合に一致してたようで、よく出来たお話。
マ・ドンソクだから観られる? 小粒なファンタジーサスペンス
WOWOWの放送で観賞。
懐かしいこの感じ。そう、かつて韓国映画にはこういうテイストの映画が多かったはず!
ディテールは突っ込みどころが満載で、家族愛と友情がベースのベタなハートウォーミング、そして自己犠牲の美学。
くだらない…と思いつつも、観て良かったと感じさせるのだ。
最近は高クオリティを誇る韓国映画において、人気のマ・ドンソクを主演に据えながらこんな映画を作るんだなぁと、変な話だが、なんだか安心した。
ベースになっているアイデアが面白い。
マ・ドンソクにだけ幽体が見える理由の説明はないが、ドンソクが他人を助けることを拒否する理由の説明はちゃんとあって、これが運命的というか、皮肉的というか、つまり韓国映画的だった。
全体的には低予算な作りで、悪役がまるで迫力に欠けている。
そんな中で柔道師範役のドンソクが肉弾戦を繰り広げるが、柔道技はほとんど見られない。
そして、幸せな雰囲気で幕を下ろす。
…そんな映画だった。
俺は人間じゃない。
マ.ドンソク主演の映画です。
ドンソクを見ただけで笑える。走った姿にも。そして動きもおもしろい!見ているだけで癒される。にやけた顔も少し困った顔も魅力的。
子供を心配する姿に優しさも伝わってきます。
悪党と格闘しても安心して見られるし格闘する姿がカッコよくスカッとする。
今回は生と死の間にいるキム.ヨングァンもよかった。ラブstoryも織り込んでジーンと涙💧するところもあった。
マ.ドンソクの独特の温かさがいいな。
ボクサーの次は柔道家
別にマドンソク祭やってる訳ではないが、またこの男😅
今回も只管仏頂面です。
しかも今回は、主演なのか助演なのかよく分かりません。
この役マドンソクじゃなくてもいい気がします。
ちょっと人気あるからと言って、B級映画で使い倒されるのも可愛そう。
「守護教師」より見所無いです😭
昔の漫画で「死神くん」を思い出しました。
吉本新喜劇みたいに人間関係が繋がりすぎるのはちょっとどうかと思うが
ちょっとヌケたひ弱い警官テジンと柔道館館長ジャンスのコンビが悪事を暴く…と書くと良さげに見える。
冒頭からろくな確証もなくジャンスを疑うテジンに呆れるし、ジャンスもろくに説明しないので揉める。
テジンも中途半端な正義感から不法就労で入国した女性たちの状況を撮影したSDカードを入手したが、同僚である駐在所メンバージョンシクはヤクザと繋がっており、SDカードを巡ってテジンは襲われ、ジャンスも巻き添えに(笑)
その後はご都合主義的に生き霊となったテジンがジャンスに付きまとい事件の真相を伝えようとするのだが、他人に関わる事を嫌うジャンスは中々に動かない。
過去にジャンスは交通事故でひっくり返った車から他人を助けている最中、停車していた自身の家族が乗っている車にトラックが衝突し妻が死亡している。
しかも1人娘ドギョンは心臓病で移植させてくれるドナーを待っている。
と、大体オチも想像付きそうなのだが、館長が軽く暴れてくれるし、テジンとヒョンジのイチャイチャもそこそこ楽しめる。
個人的にはヒョンジのそこそこ美人な感じが自然で良かった。
ラストにこれまで回収するのか?と驚かされる(笑)
強面のマ・ドンソクが優しい事してるのは気持ちいい。
マドンソクの無双を期待してたひとには物足りなさを感じると思う。 展...
マドンソクの無双を期待してたひとには物足りなさを感じると思う。
展開もよめたし、盛り上がりにかけたけど、マドンソクの幽霊怖がるとこや、娘を溺愛するとこみれたから満足。
ワンダフル・ゴースト
鉄拳肉まん兄貴のこの感じ、いつまで続くのかしら。好きだけどね。
サスペンスでオカルトでコメディ。
スリルを詰め込み詰め込み、忙しない空気は少ししんどい。なんだか安っぽいしちょっと飽きてくる。
それでもサスペンスの芯は通っていて、まあまあ楽しめた。
あら〜今回はこんなイケメンが肉まんのバディなのね!と思っていたら、急に生霊姿になってしまうもので驚いた。
ワンダフル・ゴースト、なるほど。
人には見えないという強み、人には見えないという苦しみ。生と死の間で揺れ動く切なさにベタに胸をキュッとさせたりして。
シャツ着替えただけじゃん!なんてツッコミはほどほどにして。
他人事と自分事、どこで踏み分けるかは自分次第。
巻き込まれるのはご勘弁なのは誰でも同じ。
人を助けることにどう意味を見出すか、肉まんの心情を思うとやりきれない気持ちになる。
可愛い娘と肉まんのやり取りがかわいくてかわいくて、ニヤニヤしながら観ていた。
テジンとヒョンジのナチュラルなイチャイチャはほんわかするし、彼らを少し羨ましく思った。
道場の年長さん好き。現金なヤツ。
最後の最後にめちゃくちゃおいしそうな目玉焼きが出てきたのが一番印象的。オールナイト最終回のヘロヘロになった私の胃に響く、良いシーンだった。
柔道じゃないのかよっ!!w
犯罪に巻き込まれて意識不明となったが幽体離脱した警察官と、唯一彼の姿が見え会話も出来る町の柔道館長の話。
生き霊になったことで犯罪組織の真相に近づける様になったけど、人に伝えることも直接手を出すことも出来ない警察官と、心臓に病を抱える娘を持ち、「他人事」に関わることを極端に避ける館長が手を組む様になっていく。
警察官と彼女、父親と娘、and more…大切な人の為にとか、恩と義とか、わかり易く情に訴えるストーリーが絡み合って展開していきテンポも良くて面白い。
韓国映画はこういうのうまいね。
サスペンスではあるけれど、オカルト有りきな上にコメディであり、もうちょいリアリティがあったらと思うところもあったけど、そもそもがシックスセンス的な設定ということもあり、ご都合主義とかツッコミどころはヤボということで。
あっさりめ、けど、泣ける。
韓国版ゴーストみたいなもんだけど、ラストの登場人物相関図はさすが韓国映画。ここまでネタ、拾うか、と。マドンソクの演技も強弱が相変わらずたのしい。ハッピーに爽やかに泣けます。
バディ・ムービーとしては? 別名:Wonderful Ghostとも呼ばれています。
娘ドギョンの病気が心配で金策にも苦労している柔道場の館主ジャンスと恋人のヒョンジの事を気遣う優しい好青年の若き警官のテジンが、組織売春事件にまつわる裏のボスを突き止め町の平和に貢献するコメディ色の強いバディ映画に制作者はしようと試みているが.....
ある日、売春組織を追っていた警官のジャンㇲが駐車場で組織の連中が乗る車にひかれ、意識不明の重傷を負ってしまう。その時、たまたまジャンㇲが、テジンに駐車違反の事で文句を言おうと彼の後を捜しているときに後ろから殴られ、気が付けば病院送りとなっていた。2人は同じ病院で偶然に、1人は、自分の身体から幽体離脱~ッをして生霊としてさまよい、またもう1人は、その生霊と普通の人間のように接することのできる人となっていた。ワクワクするようなバディ映画の展開となっていくはずが、個人的には、2人の会話やシナリオの展開がどうしてもちぐはぐに感じられ、映画の波に乗れない自分がいたし、いくら人と人は、運命の出会いがあるとしてもここまでてんこ盛りの物語では、最後の感動を呼ぶ流れにもかかわらず、涙腺の蛇口が締めっぱなしとなって、しらけさしてしまってもいる。しかも所どころで、生きていますよ的な映像も流れ、生霊という設定の難しさが、散見している。
ただこの映画の陰の功労者は、ジャンㇲの娘ドギョンを演じたチェ・ユリさんで、彼女の演技が自然で、雄牛マ・ドンソクをも食ってしまうような笑顔や仕草が可愛らしくキュートそのもので、本当の親子ではないかと錯覚するほどの自然体演技でした。
EonTalk:主に韓国映画のレビューや情報を発信して、見たい映画や自分に適している映画を捜す手助けをするサイト。“Who am I to help others? I can’t even
protect my own family…” 2018.9.27の記事より
「2018年の9月は、韓国映画のシーンにおいて歴史大作が多い月の中で、韓国映画産業が必要とされる家族向け軽いノリの映画として”ザ・ソウルメイト”が公開されたのだが、変な話、主演の方が、メロドラマ的ロマンス映画”君の結婚式(2018)”でも主演をするという事が起こっている。自分としては、受け入れることのできるものだが、総体的に言ってありふれたつまらない映画となっている。」
生霊が事件を解決する映画として、頭に直ぐ浮かぶ映画は、何と言っても約30年前の映画「ゴースト/ニューヨークの幻(1990)」であったり、個人的なところは数年前に見る機会のあった2016年の韓国のシットコムドラマ「Bring it on, Ghost 」。このドラマ、シナリオもさることながら、テレビドラマとしてはCGの感じが嫌みがなく、また2011年 のテレビドラマ「太陽を抱く月」で意地悪なユン・ボギョンの娘時代を演じていたキム・ソヒョンさんのちょうど同じ年頃を演じ切り、前出のテレビドラマとは180度違うはじけた演技を見ることが出来た上に、ゴーストバスターとして2PMのメンバーのテギョンさんもそのセクシーさをいかんなく発揮していた。ハンサムぶりはグンバツでした。
映画配給会社の”ツイン”。5年ぐらい前の映画や有名人が出ていても通称:A box-office bombとなってしまった映画を安く買い叩いたのかもしれないが、営業妨害になるかもしれないが、YouTubeで画質にこだわらなければ、視聴することができる。その内閉鎖される運命であろうけれども.........知らんけど。
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