ゾンビランド ダブルタップのレビュー・感想・評価
全161件中、21~40件目を表示
アメリカンエンターテイメントの最高峰
アメリカンエンターテイメントなる世界があるかわかりませんが、ぼくの中でアメリカンなエンターテイメントとしては最高の作品です。
前作から引き続き4人の役者さんも3名はほぼ変わらず(ファンの方はごめんなさい。リトルミスサンシャインとか大好きなんです)
前作より更にアメリカ愛の深まったウディハレルソンのぶち上げっぷりの演技や、エマストーンの穏やかながらの弾けっぷりや、ジェシーアイゼンパークの安定の僕ちゃんっぷり。
新キャラのゾーイドゥマッチも最高でしたね!
馬鹿っぷりの役柄がハマってました!
ロザリオドーソンもパンチ効いて最高だったし。
飽きずに最高に楽しめる映画でした。
ゆるいゾンビ映画
ゆるくダラっと見れるゾンビ映画の続編です。
ただ、前作よりも退屈した。ゆるさはかわりないが新鮮味がなかったのかな。
10年前とは違い、各個人がかなり有名になりましたが、続投してくれることはありがたいことです。
こういう「ショーン・オブ・ザ・デッド」みたいなだらっとゾンビ映画のほうが好きかもと最近思い始めました。
今作も考えずに楽しめる
前作の登場人物に更に濃いキャラの仲間が加わって、変わらない軽さが見ていて心地よい。パワーアップしたというゾンビもそれほど怖くないし。相変わらず、バッタバッタとなぎ倒し、モンスターカーで派手にやっつけるシーンは気持ち良い。ホームは場所ではなく、仲間というラストの台詞もよく、エンディングではビル・マーレー登場も憎い。前作の世界観が良い意味でそのままで、嫌いな人は今作も無理かな。
10年の残酷
10年。前作から俳優としての位置が動いている。
ハレルソンは安定の個性派。エマストーンはトップ女優に格上がり。
アイゼンバーグのギークはやや飽きがある。オタクっぽさが常套な役回りになってしまったゆえの飽和を感じた。
ブレスリンはさいきん見なかったが、肉を帯びて普通が増している。オーラはないが素朴な感じは好ましい。
そこへ人気者のドゥイッチが投入されている。
超軽い。全身ピンク。だらしない英語。スーパーなバカっぽさ。淫乱。いい。
タラハシーいわく「脳みそがないからゾンビも食わねえんだ」。
ドゥイッチは全米の人気アイコンである。いわば華。
すなわち、この映画の残酷度は、ゾンビの殺戮にあるのではなく、10年経って微妙に後退したり進展したりした、俳優の人気度が見られること──にある。
リヴィングデッドから50年有余、ロメロが亡くなって3年。
ゾンビ映画は襲われるホラーな位相から、いつしか、やっつける楽しさに変換したと思う。本作も楽しさを担っているのは、殺戮そのもの。死んでいる前提をもっているものを殺しまくる爽快感がアクションを担っていた。
ジョークも決まる。これがスベってると言うなら日本映画は全編大滑走である。考え抜かれた台詞と間合い。状況ジョークだと思っていたくだりが伏線になる、みごとな顛末。楽しかった。
もはやゾンビは恐るるに足らん
もし私たちの世界がなんらかの要因でゾンビが溢れるものになってしまったのならこの映画で出てきたラストでの画期的な駆除の方法を使わせていただきます!これでゾンビに勝つる!
間違いなくゾンビ映画史上、メモリアルな作品になるでしょう。
なんの気なしに見ましたが度肝抜かれました。1はそうでもないです。
またこのシリーズが観れただけでもご褒美ですよね…
世界一短く感じる1時間30分ちょいなのでは??
もうこの時間が続くように願ってしまったよ…
続編に期待
この緩く続いてく感じもすき
みんなちゃんと10年分の年とってるのに、
なに、ジェシーアイゼンバーグだけ時間軸ちがうの??
アビちゃんも大人になりましたなー
とかいって同い年だけど。
もう全国民の娘ですね。
エマストーンはもう1の面影なくないかい??
あの厳しさが好きだったのにな〜
本作ではもう顔芸炸裂してましたな
でも結婚してえーーーってなるよね。
いえに居たらたのしそう。
ゾーイヴィッチも輝いてましたな
死ななくてよかった。
今作のmvpですな。
若干へたなティーン映画のように見えなくもなかったけど、
やっぱりあの親子愛みれたのは最高でしたな。
あんなんでも感動しちゃうよ
デスプルーフの彼女が車乗り回すのは何かの縁かな
ゲームだと思っておもしろがればいいのかもしれないが、私は楽しめなかった。
キャストが豪華だし、予告編がおもしろそうだったので、観た。前作は観ていない。コロンバスの独白はウザったいし、全体的に露悪的で、いい気分がしなかった。訪れたホワイトハウスやエルビスの記念館でも、やりすぎ感があって、敬意が感じられなかった。ジェシーは、普通じゃない男を演じるとハマると思った。ウッディは歌まで披露して、意外と上手だなぁと思った。エマは、アカデミー賞を獲得したのにこんな映画に出て、義理堅いと思った。アビゲイルは、子どもの頃はかわいかったのに、ブスになっちゃったなぁと思った。俳優たちはそれぞれ楽しそうに演じていたが、こちらは楽しくなかった。残念だ。
80点
何も考えずに見れる-1グランプリ優勝
前作に劣らずハラハラ、爽快、はちゃめちゃ
笑いはもちろんアメリカン全開やから
笑えはしないけど、楽しいの一言!!
アレルギーって所は読めてたけど
奴らが帰ってきた
第1作から10年を経て、あの4人が再集結というだけでもう嬉しい。
T-800などの新種ゾンビや、新キャラも登場。何か色々パワーアップしてるけどやってることは相変わらず。
タラハシーの“キング”が上手すぎてビックリしたw
やっぱり面白い、そしてエマストーンありがとう
ゾンビランドの続編にあたる作品。
1も良かったですが、続編も面白いです。
世の中ゾンビだらけで絶望的なのに、
この映画はその暗さを全く感じさせません。
ゾンビもの苦手な人にもおすすめできる映画です。
そしてエマストーン、1放映時はまだそこまで売れっ子さんではありませんでしたが、
今は引っ張りだこ。
キャスト変更行わずに、続編に出てくれて個人的に嬉しかった。
相変わらずのB級テイスト
B級テイストだが金がかかってないなんて絶対誰も思わない。
キャストも揃えて頑張ってる。
あのルールもしっかり残ってて、ブラックユーモアたっぷりだ。
マディソンの捨てられっぷりは出落ちに近かったが、#7 旅行は身軽に…に集約されてた。
登場人物すべてがマイペースで徹底してる。
アホとは思うが、この世にアホほど強い人間はないと思うのでゾンビが蔓延る世界では必要な能力だろう。
あのヒッピーはよく生きてこれたと感心するが、タラハシーと同じく、ぶん殴ってやりたい奴だ(笑)。
バビロンはどうやって作ったのか?疑問だ。あの広さを取るためにゾンビを駆逐しなくてはならなかったはずだが…銃は禁止とか。ムリだろ(笑)
追加されるキャラクターがポコポコ死んでしまうかと思いきや、「ええっ?」的な展開もあり、コメディとして飽きさせない工夫がされている。
間に挟まれるレアなゾンビの倒し方はほんっとに馬鹿馬鹿しい所が良い。
ラストはバビロンを舞台に大立ち回り(笑)
しっかり満足させる出来でした。
ツッコみ無用。痛快さ満点のゾンビアクションコメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:前作の知識はなくても大丈夫そう。離れ離れになった主人公達が、再びハチャメチャなゾンビの世界を生き延びるために奮闘する姿が、痛快で笑って楽しめる。
否:グロシーンがかなり多いので、苦手な人には不向き。展開もツッコみ始めるとキリがない。
冒頭で簡単に説明してくれることもあって、前作の知識は最悪なくても楽しめるかと思います。
ゾンビだらけの世界を生き残り、ホワイトハウスで楽しく暮らしていたのも束の間、絆が分裂してしまった4人が、それぞれに破天荒な冒険を繰り広げながら、ブッ飛んでいる世界を生き残ろうと奔走する姿は、観ていてまさに痛快そのものです。
難点を挙げるとすれば、当然といえば当然ですが、身体の損壊や嘔吐等のグロシーンがかなりあるところでしょうか。R-15指定なので、苦手な人には向きません。
展開もツッコみどころは多すぎますが、そこはご愛嬌。何も考えずに楽しめるアクションコメディですので、気になった方はチェックしてみて下さい。
ルールその2、二度撃ちして止めを刺せ
監督やキャストにとって飛躍の一本、数あるゾンビ映画の中でも快作中の快作。
楽しみにしていた“ゾンビランド”へ再びようこそ!
10年経ってもキャリアアップした監督やキャスト全員続投で続編が作られた事がまず嬉しい。
タラハシー、コロンバス、ウィチタ、リトルロックの4人。
劇中でもリアルタイムで10年が経過。
ゾンビの世界で10年も行動を共にするなんて、相当な絆が無いと無理。
沢山笑い合ったり、喧嘩もしたであろう。もはや家族同然。
でも家族って、干渉され過ぎるとウザくなったりする。
リトルロックは父親ぶるタラハシーにウンザリ、ウィチタはコロンバスのプロポーズを断ってしまう。
絆に亀裂が生じ、姉妹は家出をしてしまう…。
別行動を取るウィチタとリトルロックだが、年頃になったリトルロックは途中出会ったヒッピー青年といい雰囲気になり、彼と旅をする事に。
妹を探すウィチタと再び合流したタラハシーとコロンバスは、道中生き残った人たちと出会う。
探しに探し回ってリトルロックの居場所が判明するが、そんな中、新種のゾンビが現れ…。
続編ともなると設定や展開は定番。でもちゃんとツボは抑えた楽しい作り。
新たな登場人物は…
冷蔵庫の中に隠れて生き残り、例えゾンビに襲われても脳ナシな頭空っぽギャル。コロンバスは行きずりで彼女と関係を持った事をウィチタに知られてしまい…。
前作ではトゥインキー探しに燃えていたが、今回はエルヴィスに熱いタラハシー。そんな彼がエルヴィスの館で出会ったタフな女性。
タラハシーとコロンバスそっくりな、粗野な男と戒律青年。
ゾンビも種類分け。お間抜けなホーマー、頭のいいホーキング、突然襲ってくるニンジャ。新種は、スピードも早くしぶとく強い“T-800”。
そして、4人は再び絆を取り戻す事は出来るのか…?
ウディ・ハレルソンのハッスル快演。エルヴィスの仮装して、ピアノの弾き語りも披露。
ちょっとは逞しくなったジェシー・アイゼンバーグだが、神経質さとマシンガン・トークは変わらず。
前作ではクール系だったが、すっかり垢抜けて魅力的になったエマ・ストーン。
子供はあっという間に成長する。豊満になったアビゲイル・ブレスリン。
ある意味変わり、ある意味全く変わっていない4人。
ルーベン・フライシャー監督の軽快な演出も快調。やはり『ヴェノム』よりこのシリーズの方が好きだね。
前作の32から73に増えたルール、“今週のゾンビ殺し”のお約束も。
このノリノリ…いや、悪ノリも作風もまんま。
ユーモアもユルさも、グロもアクションも前作増し。
期待に違わぬ、今回も楽しかった!
また10年後と言わず、是非とも第3弾も!
そうそう、忘れちゃいけない“マーレる”。
まさか今回も出演するとはね~(笑)
しかも、あの映画の幻の第3作目のインタビューとして。
パロディーし過ぎです(笑)
ここで、32のルールをご紹介!
ルール1、有酸素運動
ルール2、二度撃ちして止めを刺せ
ルール3、トイレに用心
ルール4、シートベルトをしろ
ルール5、ゾンビを発見したらまず逃げろ
ルール6、フライパンでぶっ叩け
ルール7、旅行は身軽に
ルール8、クソったれな相棒を見つけろ
ルール9、家族・友人でも容赦しない
ルール10、素早く振り向け
ルール11、静かに行動すべし
ルール12、バウンティ・ペーパータオルは必需品
ルール13、異性の誘惑に注意
ルール14、ショッピングモールは補給基地
ルール15、ボウリングの球をぶん投げろ
ルール16、人の集まる場所は避けろ
ルール17、英雄にはなるな
ルール18、準備体操を怠るな
ルール19、葬儀・埋葬の必要ナシ
ルール20、人を見たらゾンビと思え
ルール21、ストリップクラブは避けろ
ルール22、逃げ道を確保しろ
ルール23、金品よりも食料確保
ルール24、生き残る為には犯罪も
ルール25、火の用心
ルール26、肌の露出は最低限に
ルール27、就寝前に安全確保
ルール28、食事と風呂は短時間
ルール29、二人組で行動しろ
ルール30、予備の武器を持て
ルール31、後部座席を確保
ルール32、小さい事を楽しめ
(※73まで増えた新たなルールは残念ながら調べる事出来ず…(>_<))
全161件中、21~40件目を表示