グッド・ボーイズのレビュー・感想・評価
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ヤドカリ
6年生、大人のように振る舞いたいけどまだまだ子供というお年頃。アメリカだと早熟ではあるけどこの設定だと子供部分たっぷり残った3人しかし、すぐ大人になってしまうんだろうなぁ。スタンドバイミー現代版といったところだろうが結構ハード。ハイウェイ横断なんて線路を走るより危険極まりなかったが。あいも変わらずすぐドラッグ、子供も当たり前にあまり気にせず描写する。ここはPG付ければとかいうものではなく、考え方を変えるという事にならないものかね。
スタンドバイミーでは冒険の後では、割と皆んなバラバラになってしまった。現実はそんなもの。その時その場面だから友達になれる。それでいいのだ。
Ascension(アセンション)
大人のオモチャ的なやつを意味もわからず無邪気に扱うというのが笑いのネタになっていて、ラストのオチまでもがそれ頼り。
パパの訓練人形(ラブドール)の口に毛がついてた、ヌンチャク(アナルビーズ)がウンコ臭いとかいうド下ネタ。
マイケルはブリクスリーという女の子とキスがしたくて、ソーはミュージカルをやること悩んでいて、ルーカスは両親の離婚に悩んでいる。
キスシーンを盗撮しようとしてドローン奪われる。ドローンと交換人質的な意味でバッグを盗むと、MDMAの一種セックスドラッグMollyが入っていて、それを奪い返しにくるJK二人。
大部分がドローン取り返すドタバタで、いちいちアホだから面白くない。ルーカスはまぁまぁGOODBOYかもしれないが、あとは普通以下。
高速道路のくだりはいらないし、正義感で女子高生と対立したのに、こうするなら意味なかった。売人からは絶対に復讐されるだろうしで本編ストーリーが酷い。
キスの仕方もこんなんで良いのか、しかもソーとの仲直りエピソードに絡めてる。VRゲーム以降最後の方がとくに良くなかった。
とにかくバカバカしくて一体何を見せられてるんだって思うんだけどスト...
とにかくバカバカしくて一体何を見せられてるんだって思うんだけどストーリーが進むにつれてじわじわと楽しくなってきた。
時々この時期の子供ならではのほろ苦さも垣間見えたりして、まぁ暇潰しにはちょうどいいライトな作品。
それぞれの生き方
いやー、声出して笑った。
下ネタきつめのジュブナイルコメディ。
一人ひとりの人生って考えさせられる部分もあるし
何より主人公たち3人のキャラクターが立ってて分かりやすかった。
子どもには勧められないけど、いろんな人に勧めて回りたい作品。
天才子役ジェイコブがエロガキを演じるコメディー映画
「ルーム」「ワンダー 君は太陽」天才子役のジェイコブ・トレンブレイが、思春期入りたての小6男子を演じるちょっとエッチなジュブナイルコメディー。
制作は「ソーセージ・パーティー」などで知られるハリウッドの下ネタ王セス・ローゲン。
セス・ローゲン絡みのコメディーはどれも、やり過ぎ、下品、バカバカしいが過剰過ぎてちょっと引いちゃうんだけど、本作はリアル子役相手とあっては、さすがのセス・ローゲンも下ネタの下品度は抑え気味。それによって下ネタ、バカバカしさ、下品度が、どれも丁度いい感じに抑えられて丁度いい感じに。
また、主演の三人(ビーンバッグ・ボーイズ)の可愛らしさも手伝って、ギリ微笑ましい作品に仕上がってると思う。
もっと吹っ切れちゃっても良いのに
この監督の「ソーセージパーティ」は好きなタイプの作品です。でも今回は微妙。もっと下ネタを入れていけば良いのに無理にいい話にしている感じが気になりました。もちろんこの作品で言っていることは正しいことだと思います。でもこれにはpg12指定が付いているし、しかもアメリカではR指定されてますからね。わざわざディズニーが言ってそうなこと言う必要があるのかと。
まあシリアスなシーンがあんまり面白くないだけで笑いどころはちょくちょくあります。硬いものを噛ませるシーンでSMプレイ用の口枷つけさせてたのは笑いました。
他にはキャラに深みが無いのも気になったところです。どうして主人公は彼女のどこが良くてキスをしたいのか等々見たかったです。
良いところを挙げるとまずキャストですね。「ワンダー君は太陽」とかのジェイコブが思いっきり汚い言葉を言っているのは面白かったです。その他のキャストも全員ハマり役でした。
まあ子供達がワチャワチャやってる映画です。そう言うのが好きな方は楽しめるのでは無いでしょうか。
初キスパーティー…
こいつらぁ~しょうがない奴らだ。
ほんとに教室に居そうな感じの連中で小学生同士のマウンティングやくだらない会話は、いつの時代も変わらない…。
マックス(金髪少年、同級生とキスしたい)
ソー(ミュージカル練習中、歌うまいがイキリボーイ)
ルーカス(長身黒人少年、常に正論、信心深い正直者)
ざっくり言えば染み入る内容ではない。
現実でも超絶ドラマチックな現象がそんなに起こるもんでないから、多少のオーバーさはあるものの許せる程度のコメディである。
性的なオモチャや道具はポンポン出てくるし、彼女にあげたネックレス(アナルビーズ)、心肺蘇生練習人形(性的なドール)などはやり過ぎの部類か?中古で売り付けてたけど、あんなん1000ドルでは買えんよね?日本製60万くらいするみたいだし。
ルーカスも怒ってたけど、ドラッグも出てくるがドラッグやってる女子高生二人が意外に優しいのはドラッグのせいなのか?
売人の大学生も皆腑抜けみたいな奴らで小学6年にやられるのはご愛嬌やね。
ただ少年たちの想いとは別に時間は進んでいき、別段ハッピーエンドでもないのに終わってしまう。
少年たちのあの程度の関係性でも、少年の仲間意識や信頼は消えないと言う雰囲気は良かった。
あとマックスの彼女がコロコロ代わるのは「何か魅力がないなぁ」みたいな問題かな(笑)
ラストのブランコの使い方、ソーの妹が答えを教えてくれたが、実際どー使うの?と疑問が残った。(笑)
下品でキラキラした青春映画
とことん馬鹿らしくて笑った。
自分の小6はあんなに、ませてなかったけど
友だち同士集まった時の無敵観、
大人の真似しちゃう馬鹿らしさは共感する事ばかりで、
下品過ぎる下ネタもあったけど、
なんとなくなつかしくて笑った。
しかし子供にあそこまでやらせるのはいかがなものなのか、
笑いながら、これ大丈夫か?と心配になりました。
青春映画なんだけど子どもには絶対見せられない映画
でした。
ここまでやれとは言わないけど、
自分の息子の世代はゲームばかりやってるので、
外に出て友だちとちょっとぐらいやんちゃな事して
良いんだぞ?と思いました。
3人ともキャラが立ってるのもとても良かった。
大人ぶってるけど無知で突っ走る姿は
可愛らしくキラキラして、
小6に戻りたいと思わせてくれました。
気軽に見るにはちょうど良い
息抜きにおすすめの作品。
子供が主人公で、終始ドタバタとコミカルにストーリーが展開していく。
思春期の始まりごろの少年たちが主人公なので、
その雰囲気を出すためか、やや下品なギャグもありつつかなとは思うので、
それが許容できる人は素直に楽しめるんじゃないかと。
ただ、全編を通して、少年たちがそれぞれ少し成長していく姿もうまく描かれていて
大人が見ると、その点も楽しめると思う。
意外と、子供向けというよりは大人向けの作品。
グッドボーイズ
小学生の男子仲良し3人組が父のドローンを壊してしまい弁償する為奮闘する珍道中。
アメリカの小学生も自分と同じくらいの年齢でエロに触れていて何か驚いた。
爆笑できる訳では無いが、何だか見ていて懐かしく、微笑ましい気持ちだった。
終盤での三人が、特にケンカした訳では無いのにクラスが替わり、彼女が出来て環境が変わって,いつの間にかつるまなくなる。
けど三人集まれば、また昔の様に騒ぐ。
みんな一度は経路験しているがあまり意識する事の無かった事だなぁと思った。
ちょっと、と、言うより、 かなりすけべなん感じだった 1人で見に行...
ちょっと、と、言うより、
かなりすけべなん感じだった
1人で見に行ったことに後悔!?🤣
いや、最高だった☺️
笑いたいときに、元気になりたいときに💪🏽😍
普通に楽しめました
まぁ、可もなく不可もなく、
比較的、イケてるグループも含めダサめというか、幼めな学校ね。
しかし、大人のオモチャとかワードとか、結構出て来てたけど、
鑑賞者の対象年齢いくつなんだろう?
小学生の子どもも観ていいの?
という昭和日本人的な考え方でスミマセン。
ただ、6年生って、もっと大人っぽくないか?!
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