劇場公開日 2022年5月13日

シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価

全875件中、781~800件目を表示

2.0脚本はかなり雑だけど…

2022年5月14日
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あまり期待しすぎないで見るのがいいと思う。とくにラストは観客が放置される。

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fmovie2

4.0昭和のウルトラマンへのオマージュ

2022年5月14日
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鑑賞方法:映画館

音楽・映像・怪獣などは、昔のウルトラマン感満載で、話のテンポが良く、面白かった。
斎藤工のクールな、ボソボソと話す感じも、役のキャラクターを感じさせていて良い。

以下追伸

ウルトラマンのアクションはCG感満載だった。昔のように着ぐるみで、ワイヤーアクション活用プラスCG活用でカッコよくなる。人間の動きがカッコいい。

神永がウルトラマンになる前の人間としてのエピソードを加えると、深く共感出来て面白い。

神永と浅見のバディエピソード、友情以上恋愛未満なエピソードを加えてほしかった。

一般市民の視点の場面をもっと入れてほしかった。

怒られるかもだけど、長澤まさみのお色気をもう少し。

以上があれば、世界に出せる作品になると思う。

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morihide

4.0ウルトマン賛歌

2022年5月14日
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鑑賞方法:映画館

過去の作品をリスペクトして、令和のウルトラマンを描くのに成功している。
楽しめた。

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おさむ

2.0予備知識ほぼナシ

2022年5月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

難しい

ウルトラマンの知識ほぼ無しで観ました。

ウルトラマンってこんなだったのか…と終始ポカン状態。

セリフは早口だし、情報は大渋滞、追いつくのに必死……というのはシンゴジラの時と同じなので覚悟済み。

いや、「追いつけなさ」はシンゴジラ以上だった気がする…
途中何ヶ所かまじでわからん…

あとは溢れ出る昭和感がすごかった。

もう一回観たらもう少し理解出来るのかな。

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酒

4.5帰ってきたウルトラマン

2022年5月14日
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鑑賞方法:映画館

感動がありました。
きっとあれは世代を選ぶ感動ではないかと思います。
古いウルトラマンで手に汗を握っていたかつての子供達、国民的特撮番組に一番多い視聴者層は決してマニアではなく、ただ普通にお茶の間としての記憶を原風景に持つ人達だと思います。
きっとそんな多くの大人達の心に響くノスタルジィが全体を包んでいる作品でした。
微に入り細に入り、この設定がこの言動がマニア心をくすぐる、あるいは足りない、そんな風に評論家目線で検分する楽しみ方も否定しませんが、一番多いであろう“並のウルトラマン体験者”として感じたのは創り手もまたその「懐かしい」を最も大切にしたのだろうという事です。

今の観衆に違和感を与えないだけの現代的要素はありますし、進歩した映像技術や物語的クオリティの高さもありますが、もし若い人達が観るのなら自分の両親あるいは祖父母が数十年前に味わい楽しんでいた空気感を素直に感じてみて欲しいです。
その果てに、たぶん創り手が踏み込みたかったテーマ、「ウルトラマンとは何なのか」…の感動に触れられたら良い体験になると思います。

お帰りなさい、ウルトラマン。

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ちゃんけぃ

5.0楽しく観させていただきました

2022年5月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

子供の頃、子供騙しに感じていた背中のジッパーや、カラータイマー、怪獣の意味。
だけど好きだった、設定資料本。
大人になって、久しぶりに思い出しました。

ウルトラマンや怪獣の身長、重さ、扱うエネルギーのスケールの大きさ、その数字に刺激されて空想するのが大好きだった。

工業施設を転がる八つ裂き光輪が残した切断面は、詳しく空想したことはなかったけれど、親友と空想勝負をしているような、妙な既視感と、コミカルさと共に、そうなるよな。と、結論に達した瞬間に絵で見たような感覚になりました。
八つ裂き光輪が物質で構成されているもので、すごく熱いものだとしっかり、複数回見せてくれたことが嬉しく、同様のことは全編を通じて感じさせてくれました。
大変楽しく観させていただきました。

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カッツン

5.0《SJHU》としての初手をうちましたので解説をどうぞ

2022年5月14日
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イノベイター円谷英二さんへの溢れすぎるリスペクトは勿論ですが、今後の《SJHU》に期待できる良作です。
ゲノムレベルで改造した『シン•ゴジラ』とか違い、キャラクターをむやみにいじらなかったのは良かったです。
ウルトラシリーズに疎遠だった友人が、中盤の展開に怯えて終盤では感動して泣いたとの言葉に感謝です。
偉大過ぎるコンテンツを扱うのは雑音が大きかったと思いますがちゃんと庵野節だったのは、
『庵野秀明』という存在はちゃんと保護しないといけないという認識で皆がいてくれたことが嬉しく思います。
自分的には『シン•ゴジラ』のキャラクター交流が1番の驚きでした。
今後の展開に期待し、暖かく見守りたいですね。

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Hisashi Ookawa

4.5懐かしい!

2022年5月14日
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いろいろと詰め込みすぎなところも感じたが、初代ウルトラマンへの愛をすごく感じてとにかくワクワクしました!

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Saijo Kanako

3.0やたらと理屈っぽい

2022年5月14日
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初日鑑賞は幼き日のノスタルジックのシンクロ期待が大きかったのは自分だけではないだろう。
こういう日が来たんだとの誰もの夢。満を持しての登場と怪獣をなぎ倒し、『スペシウム光線』は令和版ウルトラマンに心躍る。
ただ以降、『シン・ゴジラ』の社会的発信力の高評価に気負ったか、やたらと理屈っぽい。ただカッコいい現代版復活ウルトラマンを観たかった人は少なくなかったのでは。

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masayoshi/uchida

2.02時間枠では…

2022年5月14日
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きっと色々盛り込もうとしすぎたのですかね。心情描写なども散漫で唐突で。
広角、下からアオリのカメラワークは、コントを見てるようだった。残念です。

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suukaz

3.5シン・長澤まさみ

2022年5月14日
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劇場に入る際に、前の上映を終えた方々とすれ違いました。皆さん大きな声で、結末や、あるキャラクター名を話されており、私は自分の席に着くまでにまるで、すでに映画を観終わったかのような感覚になれました。ありがとうございました。

そんな私からネタバレを一つ失礼させていだだきますと、映画の中盤、長澤まさみさんファンへのビッグなプレゼントがあります。ご期待ください。

映画はこってり濃厚豚骨ラーメンが出て来ると思ったらあっさりスープの塩ラーメンが出て来たようなイメージとでも言いましょうか。

塩ラーメンは好きですが、
物足りなさを感じました。

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ヘルスポーン

4.5かなり変な映画

2022年5月14日
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人類はがんばるけど、ウルトラマンが物理で殴って解決したり、もうどう考えてもこれしか道がないのに、ウルトラマンが物理で殴って「ぜったいにいやだ」とダダをこねたりする。
それに禍特対がふりまわされてたいへんだけど、それでもわたし、元気です。
みたいな、庵野秀明がウルトラマンと斎藤工と合体して暴れまわる映画だった。
おもしろかった。
モーションアクターに庵野秀明がはいってて笑った。

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bando-8

2.5期待しすぎた。。?

2022年5月14日
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テンポが良くなく
作り込みが甘い印象
(とは言え、散漫になるのは仕方ないのか。むしろ良く構成したのか。。)

いつどこから、そんなに人間を好きになったのかが
ピンとこなかった。

あと、役者さんが(CMとかでよく見る方々が多く、
またタレント性が良くも悪くも強いため)
役ではなく役者さんのままの印象が強い。
作品世界の住人に見えず没入感が削がれた感がある。

あと、セクハラとも取れる演出もいらない

シンゴジラが全てにおいて良すぎた

でも、もう何回かは見てみるつもりなので
自分の捉え方が違うと思ったら
評価は変えるかもです。。

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イロネギ

5.0『あれがウルトラマン……美しい』ほんとに美しかった。 そして、長澤まさみさん、掌にのって羨ましい。

2022年5月14日
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『ウルトラマン』はリアルタイムで、『ウルトラQ』は物心ついた頃に観ていた世代。
なので『シンゴジラ』の後『シンウルトラマン』の制作発表があった時、震えが止まらなかった。以後、思い出しては、毎日震えていた。

しかし、コロナのせいで上映が1年以上延期になってしまい……
本当に観ることができるのだろうか…… 、不安でずっと震えていた……。

さっき、観て来ました!連続して2回!
生きてて良かった〰️と(けっこう本気で)思った。

荒々しく、荒ぶるウルトラマンだった。

大満足。美しかった。そして、映像も台詞もstoryも、あの頃のテイストが溢れていた(あそこには確かにイデ隊員がいたし)。

警備隊出動のテーマの間奏曲♪等や『♪ゼットン♪』の効果音、電話の着信音まで、感情が増幅した。

横須賀の街を壊すニセウルトラマンの仕草が可愛かった。

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night runner

4.0初代ウルトラマンは神なのか

2022年5月14日
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初代ウルトラマンをリアルタイムで観ていた世代です。1966年9月24日深夜の台風26号の影響で停電になったおかげで翌日の第11話「宇宙から来た暴れん坊」ギャンゴの登場回だけは観られませんでしたが前夜祭を含め、毎週日曜日の19時にはテレビの前に座っていました。科学特捜隊のムラマツ隊長役の小林昭二の大ファンでした。

冒頭に字幕と映像を使って世界観が説明されるのですが早すぎて全てを把握できなくて少々困惑。「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が何故か日本だけに次々と現れるようになっているという設定だということはわかりました。自衛隊の通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府は各省庁から専門家を集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立していて『シン・ゴジラ』の世界観を継承しているかのようにパソコンを前にした官僚たちが大活躍。『シン・ゴジラ』では原発を一切ゴジラが襲わないという現実を無視した配慮がありましたが、今回は関連施設に禍威獣が迫るという危機をも描いていました。しかも日本は禍威獣を倒すために外国から兵器を買っているという図式も現実的でした。

小学生の時に胸躍らせたヒーローが、リアリティをもってIMAXの巨大スクリーンによみがえったのですから興奮と感動を持って映画を楽しみました。「光の国」の意味するもの。ウルトラマンの自己犠牲。ウルトラマンから人類に託された「モノ」。それは御言葉が書かれた聖書のようなものなのかもという感想を抱きました。それをもとにして人類が自らの英知を集めて地球に平和を取り戻す物語は意外に奥深いと思いました。小学生の時にはわからなかったものが、56年後に理解できたようです。ウルトラマンに変身する主人公の名前が今回は「神永」、スペシウム光線は腕を十字架のようにして発しているのに気がつきました。

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劇場の天使2

4.0最後まで楽しめました

2022年5月13日
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楽しい

子供の頃。毎週わくわくドキドキしてテレビにかじりついてた自分を思い出しました。
2時間でよくまとめられてる作品だと何時間か経ってしみじみ感じる大人向けの作品でしたがカトクタイの名称はいただけない。

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supertartaruga61

3.0長澤まさみの演じてるキャラが自分には受け入れられない

2022年5月13日
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映画全体を通してはとても面白い。戦闘シーンもCGの限界は感じるものの面白く流石庵野監督だと思った、そして、メフィラス星人の人の演技はとても良くメフィラス星人の部分の面白さはかなり高いレベルにある。

しかし、それ以外のノイズが多すぎて見終わった後にものすごい不快感があった。まず、長澤まさみの演じてるキャラがひたすらに気持ち悪かった。あの自身のお尻を叩くシーンが多すぎて自分には受け入れられなかった。あのシーンは本当に必要だったのか‥もし、原作にありそれを再現しているのだとしたら、このホワイト化していく社会の中でわざわざ再現する必要はあったのだろうか?そして、匂いを嗅ぐシーンも気持ち悪かった。物語上必要だったのかもしれないが、もう少しやりようあったのでは無いかと思う。感覚的には「ひたすら下ネタを話して、その場で後輩が愛想笑いをしてるのを喜んでると勘違いし、さらに下ネタを言って陰でめちゃくちゃ嫌われてるおじさん上司」の話を聞いてる感覚だった。

長澤まさみの演じたキャラはもう1度考え直す必要があると思う。シンゴジラの時の石原さとみのキャラと同じくらい受け入れがたい。

これは邦画全てに言える事だが、日本人の演技が下手すぎて要所要所で現実に戻されて映画を楽しめない。日本人はそんなに感情的になって話すことはないのに過剰にやりすぎていて、それが逆嘘っぽく感じ現実に戻された。シンゴジラでは早口で喋らせる事で役者に演技させないで、役者本来の力を引き出し面白くしていたが今回はそれが無かった。

その点、メフィラス星人はハマり役で演技も上手く、そしてアングルの切り取り方、笑顔のタイミングで、何を考えてるのかわからせないようにしていたので映画の中でダントツで魅力があった。メフィラス成人編は物凄く魅力があり引き込まれた。

また、話の内容が弱いシーンでは実相寺アングルを多様しすぎている。シーンが弱いところで使うと面白く感じるのだが、今までのあんな作品の中でも断トツにわざとらしい上に多く「また実相寺か‥」となる。シン・ゴジラではカッコよかったがシンウルトラマンはでは使いすぎてしつこかったので、もう少し後半の人類や政治の話を早く持ってきて、物語と絵のバランスをとり絵をもたせる必要があった。

映画全体としては面白かったが、私は不快感が残ったためオススメか聞かれたらオススメはしない映画。ただもう1回は見る。

個人的にはシンゴジラの方が好きだ。シンゴジラレベルのものを期待していかない方がいいと思う。ただ、初代ウルトラマン好きにはたまらないシーンが多いと思うので、大衆向けというよりはマニア向けなのでマニアの方は是非見るべき。

エンドロール後、映像なし

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りひ

4.0オカエリナサイ

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

私の好きな言葉です。
まさしく、庵野さんのウルトラマンでした。
あのストーリー展開もありはあり。
特撮とVFXの向こう側。
怪獣盛りだくさんでワックワク。
人物描写も相変わらずの安定感。
途中途中でエヴァーの実写化かと思うほどの
作りな気がしました。
これが作りたかったんだぁっていう作品でした。
やっぱり字幕ほしいですね。

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どれびん

4.5ウルトラマンを知らない人でも

2022年5月13日
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泣ける

悲しい

萌える

劇場公開初日に鑑賞。
エンドロール中に劇中での出来事に気持ちが膨らんで、思わず涙が溢れてしまった。
そんな体験は本作が初めてだった。

シンウルトラマンのレビューを眺めていると、「ウルトラマン(初代)の前知識が必要」「◯◯は先に見ておいたほうがいい」というようなマーベル映画で見られるような意見が散見される。

決してそんなことはない。

もちろんウルトラマンオタクならオタクなりの目線で存分に楽しめる。それは間違いない。

でも、本作の最大の魅力はそこではない。
純粋に人類のために闘ってくれる圧倒的な存在、それを通して問われる人類(自分)の存在価値こそが、今作に込められた最も重要な核だからである。

生理的に気持ちのいいカット割りがビシバシ決まった庵野さんならではの映像も素晴らしい。
変に鑑賞前のハードルを上げている人の感想は気にせず、まずは劇場に足を運んでもらいたいところ。

とにかく最高な作品とメッセージだったと私は思ったんだけど、それが伝わらない人間もいるようで。

鑑賞後の帰りに、私の後ろを歩いていた品性においてメフィラスに遠く及ばなそうなふたり組が「ウルトラマン最後までダセーなぁwww」「最後まじ爆笑しそうになったわwww」と、およそ同じ人間とは思えない感想を吐き散らして笑い合っていたのには閉口した。

まあ、そういうスタイリッシュでドッカンドッカンバトルする今どき(?)な映画を期待した人には面白くないんだろう。

そういう感性に育たなくて良かったとつくづく思うけど。

蛇足だが、山本耕史演じるメフィラスのしたたかで知略的かつ上品な立ち振る舞いには心の中で「かっこいい…」とつぶやいてしまった。

トップクリエイター達が作った純国産の空想特撮映画、ぜひ映画館で楽しんでください。

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愛騎

4.0ウルトラマンだったわ...

2022年5月13日
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良:現代に落とし込んだちゃんとちゃんとのウルトラマン
悪:女優さんの軽さに違和感があったかな
再鑑賞:ない

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カトカツ