シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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ウルトラマンを堪能しました
おそらく、日本の映画界でのCG技術のトップは「カラー」が手がける映画なんだと思います。シン・ゴジラにしてもシン・ウルトラマンにしても、特撮のテイストを盛り込みながら、ゴジラやウルトラマンを具現化した素晴らしい技術です。ハリウッドのリアリティとは別ジャンルのリアリティが日本らしさなのかもしれません。シン・ウルトラマンはまさしく、日本の特撮映画を再現した作品でした。ストーリー云々のことは置いといて、とにかく楽しめました。ワクワクしました。映画のエンターテイメント性を盛り込んだ傑作だと感じました。まあ多少ウルトラマン熱が強いせいもありますが..幼少時代にタイムトリップしたような気分になり、堪能させていただきました。日本のアベンジャーズに期待しております。
期待が大きかっただけに…
特撮は見ないが楽しめた
昭和よ!咽び泣け。・゜・(ノД`)・゜・。
子供の頃見たウルトラマンて?タロウだったか?レオだったか?
・・もう覚えて無いやな( ・∇・)!
ただ、ウルトラマンや仮面ライダーやガンダムは、昭和男児の義務教育。
当然履修し、駆け抜けてます。
そんな俺的に、やはり『庵野&樋口』コンビは流石だな、と。
本作素晴らしかったです。
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序盤の、畳み掛ける設定や怪獣(禍威獣/使徒?)の説明。
そこからの、禍特隊?
そこからの!女神長澤まさみ投入!
自衛隊良かった!内閣や米帝とのやり取りも良かった(シンゴジラ並み!)。
外星人も、なるほど、恐かった!
ゼッ◎◎!に、ゾフ◎◎!迄・・。
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本作は?
昭和のウルトラマン/エヴァ(テレビ版/旧作/真リビルド)/パシフィックリム/シンゴジラ見てると、楽しさ百倍に思います。
いや、見てなくても良いだろうけどさ・・。
斎藤工君も、長澤まさみさんも、西島さんも田中さんも竹野内さんも、山本耕史さんも!山寺宏一さんも高橋一生さんも!他の皆さんも!!!
素晴らしかったです。
もう一度、劇場で見たい!!!
(*シン仮面ライダーも楽しみにしてます!)
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昭和て良いよね、度】☆④
ウルトラマン、カッコいいよね、度】☆④
メフィラス星人、今も昔も恐いよね、度】☆⑤
→まさに本作は『豪華絢爛』、私の好きな言葉です。
長澤まさみさん、素敵過ぎるよね、度】☆⑩
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シンゴジラもだけど、ちゃんときちんと政治的?人間的?背景迄描いてるのが、庵野さん樋口さん素敵だな、と思いました。
『現場は任せた、官邸は任せとけ!』
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余談の蛇足ですが?
シンゴジラでは↓↓↓
欧米に頭下げて時間稼ぎした農水大臣役の平泉成さんとか?
『礼には及びません、仕事ですから。』な國村隼さんとか?
好きでした。
攻殻機動隊では、荒巻課長や同期の防衛省久保田本部長とか、好きです。
現場が輝く為には、後方でシッカリ守ってる方が居てくれるのよね。
三時間とかなら未だしも、二時間で良くココ迄詰め込みました、お見事です。
昭和の皆さん、もう一回述べさせて!
見ろ!そして咽び泣け。・゜・(ノД`)・゜・。
う〜ん
予告で嫌な予感はしてた😱
いつも観たい作品は、
出来るだけ情報は入れません。
但し、映画.COMの星は確認します。
「お、3.7か👍」基本3.5有れば期待大。
「シン・ゴジラ」観て「コレ好きー‼️」
と唸ってしまったからには、
今作も元々期待しか無かった。
しかし、まさか、でした。
これほどつまらないとは‼️😱
もう冒頭からダメでした😭
有岡、早見がベラベラ喋る。ただ喋る。
ナニコレ❓
禍特対のメンバーは特に、
セリフある所はアップが多いじゃない❓
そこでただセリフ言ってるだけの大根っぷり💢
説明セリフのオンパレード💢
その昭和感とでも言うのか、要らん👊
みんな、山本耕史を見習えっ‼️
顔芸も覚えろっ‼️
「シン・ゴジラ」にあって、今作に無いもの。
キャラクター描写の足らなさですか。
矢継ぎ早に話が進み、
役に思い入れ無いまま終わった感じ😭
せめて斉藤と長澤と西島のバックボーンは欲しい。
「ゴジラ」で楽しかったのが、
ほとんど読めない字幕スーパー。
欲しかったなー😭
もっと明朝体を浴びたかったなー😭
方々で聡明なレビュワーの方が高評価してますが、
自分には今作、大事故でした😂
長澤まさみを褒めてる方多いですが、
自分は、彼女の笑顔が観たかった😭
良かったのは山本耕史だけ。
竹野内豊は意味あるのか❓
あと「マルチバース」の
安売りみたいな事は辞めて欲しい。
予告で感じた不安は的中🎯
今回は、あまり皆さんに共感出来ません🙇🏻♂️
悪しからず🙏
まあ所詮私は、
浅瀬に仇波です。
私の嫌いな言葉です😜
ウルトラマン!
懐かしさと新しさが
シンゴジラよりは、良かった!
しょうわ〰️(昭和)
これは趣味の映画だね。
、ちゃんとかいじゅう、ちゃんとウルトラマン
テレビ原作の弊害。ラストのカタルシスが足らない惜しい作品
ウルトラマンとしてはよくできている。ただ一本の映画としてみると不完全燃焼な作品だと思います。この作品としてよく対比させれるシンゴジラとは何が違ったのか・・・
まずシンゴジラは同じ映画が原作です。二時間ぶっ続けで日本を破壊してきたゴジラがついに人類よって倒される。これはゴジラという作品の黄金のパターンであり、ゴジラが静止する姿に観客は大きな感動を感じます。一方シンウルトラマンはどうでしょう・・・ 原作はテレビ版です。今回複数話を一つにまとめたおかげで観客の感情移入がしずらくなってしまいました。最後を飾るエピソードにうつる時点で上映時間の六割を消費してしまっています。そこからウルトラマンと人類は最終決戦に挑むわけですがどうしても尺が足りません。地球が救われた時、本来であれば観客は大きな感動を味わいたいわけですが、そんな余裕もなくたんたんと幕がおります。人類がいかに絶対絶命か、禍特対の苦悩も非常にあっさり描かれています。これでは感動を生みません。
この作品の主題はウルトラマンの美学の今の技術による再現だと思います。おそらくスタッフは安易な改変は絶対にできないという強い信念によって制作されたと想像できます。それがこの作品の「不完全さ」になってしまっている。自分にはそう見えました。もう一度いいますがこの作品はよくできています。良作ともいえます。しかし神作にはならなかった。これが私の感想です。
ジャパニーズ特撮モノ
いきなりオープニングからトップスピードで心の準備が追いつかないまま独特の世界観に入れられてしまった。今やアニメにしても特撮モノにしても凄まじい勢いで進化している技術を日々観せられているなかで、あえて昔のウルトラマンという特撮映画の枠を超えない。でも、今の目をもって観ても惹き付けられる。リアルを追求する今っぽさが無く、いい意味で滑稽さを醸し出す役者のみなさんや映像がとても新鮮で音楽もちゃんと胸アツの場面では変えてきて憎い演出。本来のウルトラマンなどの特撮モノに接していない世代にはどう映るのだろう、、、あと、長澤まさみでなくてはならない理由がちゃんとあったし、エンドロールでまた驚かされた高橋一生でした。
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