シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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期待が大きかっただけに…
シン・シリーズの第三弾⁈
ゴジラ、エヴァが秀作だった+公開延期も重なり否が応でも期待値が上がってしまった…だけに、良作とは思えど何度も観たい秀作とは思えなかった。
もう少し丁寧に⁈メリハリをつけた⁈ともかく、昭和ウルトラマン世代の僕には、何となくいろんなことを詰め過ぎた感が…
平成ウルトラマン世代の息子は好みらしく、僕と2度目を、嫁さんと3度目を観に行くらしい。
まあ、評価なんて受け取り手次第でさまざまですからね。
良作だとは思います。
ただゴジラやエヴァみたいに2度目3度目と劇場に足を運ぶかといえば、ありません。
特撮は見ないが楽しめた
駄作の大怪獣のショックで警戒してたが杞憂で終わった
一つ一つの戦闘はウルトラマンの仕様上あっさり終わるが迫力もあるし当然映像は綺麗なので良かった、シンという事で仕様変更あるのかな?自分の幼少の記憶とは違っていたがそれはそれでよし、ゴジラと比べると劣るががウルトラマンという複数の敵と戦うコンテンツを短い映画一本でまとめたのもすごいと思う
昭和よ!咽び泣け。・゜・(ノД`)・゜・。
子供の頃見たウルトラマンて?タロウだったか?レオだったか?
・・もう覚えて無いやな( ・∇・)!
ただ、ウルトラマンや仮面ライダーやガンダムは、昭和男児の義務教育。
当然履修し、駆け抜けてます。
そんな俺的に、やはり『庵野&樋口』コンビは流石だな、と。
本作素晴らしかったです。
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序盤の、畳み掛ける設定や怪獣(禍威獣/使徒?)の説明。
そこからの、禍特隊?
そこからの!女神長澤まさみ投入!
自衛隊良かった!内閣や米帝とのやり取りも良かった(シンゴジラ並み!)。
外星人も、なるほど、恐かった!
ゼッ◎◎!に、ゾフ◎◎!迄・・。
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本作は?
昭和のウルトラマン/エヴァ(テレビ版/旧作/真リビルド)/パシフィックリム/シンゴジラ見てると、楽しさ百倍に思います。
いや、見てなくても良いだろうけどさ・・。
斎藤工君も、長澤まさみさんも、西島さんも田中さんも竹野内さんも、山本耕史さんも!山寺宏一さんも高橋一生さんも!他の皆さんも!!!
素晴らしかったです。
もう一度、劇場で見たい!!!
(*シン仮面ライダーも楽しみにしてます!)
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昭和て良いよね、度】☆④
ウルトラマン、カッコいいよね、度】☆④
メフィラス星人、今も昔も恐いよね、度】☆⑤
→まさに本作は『豪華絢爛』、私の好きな言葉です。
長澤まさみさん、素敵過ぎるよね、度】☆⑩
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シンゴジラもだけど、ちゃんときちんと政治的?人間的?背景迄描いてるのが、庵野さん樋口さん素敵だな、と思いました。
『現場は任せた、官邸は任せとけ!』
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余談の蛇足ですが?
シンゴジラでは↓↓↓
欧米に頭下げて時間稼ぎした農水大臣役の平泉成さんとか?
『礼には及びません、仕事ですから。』な國村隼さんとか?
好きでした。
攻殻機動隊では、荒巻課長や同期の防衛省久保田本部長とか、好きです。
現場が輝く為には、後方でシッカリ守ってる方が居てくれるのよね。
三時間とかなら未だしも、二時間で良くココ迄詰め込みました、お見事です。
昭和の皆さん、もう一回述べさせて!
見ろ!そして咽び泣け。・゜・(ノД`)・゜・。
う〜ん
斎藤工はほんとうにかっこよかった。
いやー。シンウルトラマンにエヴァの要素を詰め込みたい庵野監督と樋口監督との想いがマッチしてないし、
低予算で無理に色々詰め込みすぎてストーリー展開が追いつけなかった…
つまらないわけじゃないけど、映画館で見る必要はなかった…
あとそもそもウルトラマンを初期から見てる!とかじゃないとなんかつまんないのかな?
ゼットン、でかっっ
幼少時に見たウルトラマン。絶対負けないと思ってたのにゼットンに敗北した回は衝撃だった。これを見てゼットンが何なのか、なぜ負けたのかが理解できた。ウルトラマン好きでも映画好きでも満足したと想われる
予告で嫌な予感はしてた😱
いつも観たい作品は、
出来るだけ情報は入れません。
但し、映画.COMの星は確認します。
「お、3.7か👍」基本3.5有れば期待大。
「シン・ゴジラ」観て「コレ好きー‼️」
と唸ってしまったからには、
今作も元々期待しか無かった。
しかし、まさか、でした。
これほどつまらないとは‼️😱
もう冒頭からダメでした😭
有岡、早見がベラベラ喋る。ただ喋る。
ナニコレ❓
禍特対のメンバーは特に、
セリフある所はアップが多いじゃない❓
そこでただセリフ言ってるだけの大根っぷり💢
説明セリフのオンパレード💢
その昭和感とでも言うのか、要らん👊
みんな、山本耕史を見習えっ‼️
顔芸も覚えろっ‼️
「シン・ゴジラ」にあって、今作に無いもの。
キャラクター描写の足らなさですか。
矢継ぎ早に話が進み、
役に思い入れ無いまま終わった感じ😭
せめて斉藤と長澤と西島のバックボーンは欲しい。
「ゴジラ」で楽しかったのが、
ほとんど読めない字幕スーパー。
欲しかったなー😭
もっと明朝体を浴びたかったなー😭
方々で聡明なレビュワーの方が高評価してますが、
自分には今作、大事故でした😂
長澤まさみを褒めてる方多いですが、
自分は、彼女の笑顔が観たかった😭
良かったのは山本耕史だけ。
竹野内豊は意味あるのか❓
あと「マルチバース」の
安売りみたいな事は辞めて欲しい。
予告で感じた不安は的中🎯
今回は、あまり皆さんに共感出来ません🙇🏻♂️
悪しからず🙏
まあ所詮私は、
浅瀬に仇波です。
私の嫌いな言葉です😜
ウルトラマン!
ウルトラマンでした!子供のころ ブラウン管のテレビの前でチャンネルをあわせて ドキドキしながらその時をまったウルトラマンがよみがえりました(感泣)とことん正義を大真面目に考える日本の大人たちがいて、ウルトラマンの世界が広がっていました。くしくも今の地球上ではホモサピエンスに大きなさまざまは危機が起こっており、私たちも今こそ 大真面目に正義を考えて これまでの英知を国境を越えて協力すべきと思いました。 受け入れにくい方もいると思うけど、ニッポン人の私たちに対してよい映画でした。こんな映画を作っていただいてありがとうございました。
懐かしさと新しさが
なかなか面白かったです。
今時のCG映画に慣れてる若者には、物足りないかもしれないけど、昔ながらのウルトラマンの古さも残しながら、新しい物とフュージョンされていて、楽しめた。
ストーリーもドラマチックでした。
点数付きのは難しいですが
なんでもシン化できる物でわないと感じます。
面白くなかったです。
食材が違っても、同じ味付きは飽きるでしょう。火鍋ではありませんし。
シン仮面ライダーもこのような物になるのかと期待が無くしています。
シンゴジラよりは、良かった!
まあまあ観れた、円谷さんならどうだっただろう?ばっかり考えさせられた。
ウルトラマンで育った大人の為の映画かな?
本来、怪獣映画は子供の為のもので、ついてきた親もついでに楽しんだ気がする、
これはこれで良いかもしれないが、個人的には「シュワッチ」が無かったのが往年のファンとしては寂しかった😢
しょうわ〰️(昭和)
オープニングから前半にかけては全体的に、そしてその後もちょこちょこと安っぽい(失礼🤭) 昭和感満載のセリフがたまりません。
「あれはいったいなんなんだっ」西島さんのあえてだと思う棒読み、当時そうでした、そうでしたと甦りました💕
映像もところどころ粗くなっていて当時のウルトラマンをとってもリスペクトしているんだなぁと感じられます。
だからこそ現代の映像技術を駆使した部分がより一層ひきたっていました。
年配の男性と高校生や大学生くらいの男性がたくさん観にきていて、どちらの年代の人も満足だったんじゃないかなぁと思いました。
これは趣味の映画だね。
ウルトラマンと言うものを題材に選んだ段階で、ストーリーが難しいとは思っていたけど、やはりと言う感じだった。
映像は悪くない。
難しいながら、ストーリーも纏まってはいた。
ただ、それでもシンゴジラで感じたような高揚感もスペクタクルも無い。
懐かしさ以外の感情を揺さぶられない。
そんな感じの映画だった。
見ても良いけど薦めはしません。
、ちゃんとかいじゅう、ちゃんとウルトラマン
かいじゅうが壊しまくるオープニングに「おおっ」と湧いて、日本だけでやってる感、そのへんがすごく良かったです。
俳優さんが「キッ」と真剣にウルトラマン映画に向き合ってる感じも伝わってきました。
オンタイムでみていた子供の頃はウルトラマンみたいなすごいのが出てきたら確かに世界で取り合いはじまることなど全く気づいてなかったな~とあらためて思いましたね。
ほどよく現実的でほどよくずさん、そしてかいじゅうを楽しめる、ちゃんとウルトラマンを楽しめる作品になっていたと思いました。
このテイスト出せるの凄いなって思いました。
次は外星人抜きでかいじゅうとウルトラマン獄の作品をぜひ。
テレビ原作の弊害。ラストのカタルシスが足らない惜しい作品
ウルトラマンとしてはよくできている。ただ一本の映画としてみると不完全燃焼な作品だと思います。この作品としてよく対比させれるシンゴジラとは何が違ったのか・・・
まずシンゴジラは同じ映画が原作です。二時間ぶっ続けで日本を破壊してきたゴジラがついに人類よって倒される。これはゴジラという作品の黄金のパターンであり、ゴジラが静止する姿に観客は大きな感動を感じます。一方シンウルトラマンはどうでしょう・・・ 原作はテレビ版です。今回複数話を一つにまとめたおかげで観客の感情移入がしずらくなってしまいました。最後を飾るエピソードにうつる時点で上映時間の六割を消費してしまっています。そこからウルトラマンと人類は最終決戦に挑むわけですがどうしても尺が足りません。地球が救われた時、本来であれば観客は大きな感動を味わいたいわけですが、そんな余裕もなくたんたんと幕がおります。人類がいかに絶対絶命か、禍特対の苦悩も非常にあっさり描かれています。これでは感動を生みません。
この作品の主題はウルトラマンの美学の今の技術による再現だと思います。おそらくスタッフは安易な改変は絶対にできないという強い信念によって制作されたと想像できます。それがこの作品の「不完全さ」になってしまっている。自分にはそう見えました。もう一度いいますがこの作品はよくできています。良作ともいえます。しかし神作にはならなかった。これが私の感想です。
ジャパニーズ特撮モノ
いきなりオープニングからトップスピードで心の準備が追いつかないまま独特の世界観に入れられてしまった。今やアニメにしても特撮モノにしても凄まじい勢いで進化している技術を日々観せられているなかで、あえて昔のウルトラマンという特撮映画の枠を超えない。でも、今の目をもって観ても惹き付けられる。リアルを追求する今っぽさが無く、いい意味で滑稽さを醸し出す役者のみなさんや映像がとても新鮮で音楽もちゃんと胸アツの場面では変えてきて憎い演出。本来のウルトラマンなどの特撮モノに接していない世代にはどう映るのだろう、、、あと、長澤まさみでなくてはならない理由がちゃんとあったし、エンドロールでまた驚かされた高橋一生でした。
かつて星空から彼を探した子どもから、これから星空から彼を探す子ども達へ
とにかく、気になるところはあるものの、それを覆い尽くせるような面白い映画でした。
初代ウルトラマンのリメイクは過去に何度も行われていますが、さすがに現代の映像技術を駆使しているリメイクは、とにかく見応えがありました。
頭が空っぽにしても楽しめるし、深い洞察をしても楽しめる映画は、ウルトラマンというコンテンツの懐の深さでしょう。
私は、見終わった後にウルトラマンのマネをし出した子どもを目撃しており、それを証明しています。
樋口&庵野コンビらしく、小ネタや小難しい理論満載ですが(私も理論物理学は全然分かりません)、それをすっ飛ばして楽しめるエンターテイメントになっています。
まずは細かい表現にとらわれずに、広い心で鑑賞してもらいたいものです。
「なぜウルトラマンは命がけで地球人を守ってくれるのか?」という、ウルトラシリーズ共通のテーマが根底にあり、人類を駄目な部分もひっくるめて戦い愛してくれたウルトラマン、もちろんスタッフらからも愛を感じる作品でした。
一方、長澤まさみに対するあの表現について、現在の感覚では問題があると思われ、それを批判する動きもあるわけですが、他方で過去シリーズにおいては「ザラブ星人」「メフィラス星人」などと「○○星人」と民族名で現していた悪役キャラクターを、本作では単に「ザラブ」「メフィラス」という個人名を思わせる表現に代えたことについてはもっと評価されても良いと思います。
そのほかラストの唐突さなど気になるところは確かにあります。
そういう面では減点対象です。
何しろ一番気に入らないのは「僕の考えたウルトラマンとは違う」と言うことなんですが、これは単なる嫉妬に過ぎないので、減点しない方がいいでしょう。
あの日僕たちが見たウルトラマンを、子ども達にも伝えることが出来たと思うので、多少の問題があっても満点に値できるでしょう。
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