トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1354件中、581~600件目を表示
待ちに待ったトップガン
5/30 イオンシネマ幕張新都心 Dolby Atmos
2019年の予告編を見た時から絶対公開初日に観ようと思ってましたが仕事で行けず
6/4 ユナイテッドシネマ幕張 Dolby Atmos
もう一度見たい…F-14席のチケット購入 笑
6/4 ユナイテッドシネマ幕張 4DX
上の字幕Dolby Atmosを見終わった直後にハシゴ
6/14 池袋グランドシネマサンシャン IMAXレーザー
絶対IMAXで観るべしの多くのレビューに釣られ4回目
親父が零戦に憧れ、戦闘機乗りになりたかった(年齢が足りなかったらしい)らしく、物心ついた時から戦闘機のプラモデルを作ってくれた影響を受け、私も学生時代は戦闘機乗りに憧れていましたが視力で断念
それまで戦闘機が出て来る映画は模型によるものが多かった時代、F-14とF-15が模擬ドッグファイトしたらF-14が勝利という記事が話題となった時代
36年前映画館でトップガンの予告編を見た時に、これは絶対に観に行かなきゃと期待し、結婚したばかりの嫁さんと2人で有楽町マリオン?で鑑賞
その後アメリカ旅行で買ったVHS、AVアンプの出現で自宅5.1ch時代となり、真っ先に買ったDVD、現在はAmazonプライムでと人生の中で何度観たかわからない前作です
2年前、初めて予告編を見た時は、え?これだけの年月が過ぎて今更?と正直思いました
懐古趣味な映画?
ハリウッド映画の続編やリメイクが必ずしも成功していない不安
中国資金が入って作成されたハリウッド映画が、どれも鼻について面白くないと感じる(すべてがそうなのではないでしょうが)中、トムのジャケットから日の丸が無くなっていることが話題に…トップガンよ、お前もかと益々内容大丈夫か?と不安に思っていましたが、結局中国資金は入らずジャケットの日の丸も復活
コロナで延期延期を繰り返し、その都度がっかりしてきましたが、ようやく念願の公開です
オープニングシークエンスから満足感満載!
音楽好きで今もバンドを続けている自分としては、Top Gun Anthemが流れるだけで胸熱です♪
繰り返し何度も観てきた中で、トップガンはもう映画の中だけの話しではなく、マーベリックはトップガンの教官になった後どう過ごしたんだろう?グースが死んだ後、あの母子はどうなったんだろう?という思いが自分の中に漠然とありました
今回の続編はそれをすべて教えてくれるものでした
戦闘シーンも前作のミグ最新鋭機という設定なのに、しょぼい敵機にガッカリした気持ちを存分に満たしてくれるものでした
アイスに対してマーベリックが会いに行った時に投げかけた最初の一言にホロっときました
これも前作を観ていないとわかりませんね
Back to the Future、ランボーFirst Blood、STAR WARS などなどのヒット作を思い浮かべるシーンもあって、思わずニンヤリすることも…
まぁアメリカ映画的なツッコミどころは多々ある(これだけは前作の方が少ない)のですが、36年も経って前作を大幅に上回る作品を作ってくれた感謝に星5つです♪
60歳を超えてあと何年生きられるかはわかりませんが、自分の中ではきっとこの映画を上回る映画は出てこないでしょう
皆さんのレビューを読んでいると、多くの方が前作をリアルタイムで観た人が羨ましいと書かれておられるのを多く目にします
この歳になって羨ましがられるようなことがおきるとは思ってもいませんでした 笑
この映画も先々、映画館の大きなスクリーンで観たかったときっと言われるようになるでしょう
若い方もAmazonプライム・ビデオなどで前作を観た上で、映画館で鑑賞されることをお勧めします
私は今週末、嫁さんと娘夫婦の4人で前作をおさらいした上で、日曜日に4人で池袋グランドサンシャンシネマIMAXにまたまた行く予定です
それぞれの青春の続編とも言える
何もかもが懐かしく、あの頃(80年代)が蘇る。
当時トップガンを観た人ならば、文句なしで楽しめるのではないでしょうか。
トム(マーベリック)のニヤけヅラにこちらもニヤけが止まらなかったなー笑
オマージュやリスペクトとか、言葉にしたら軽くなるけど、なんかアツいものを感じずにはいられない作品に仕上がってると思いました。
胸が熱くなるシーンが幾つもあった。
ロートル最高!と拍手喝采です^ ^
映画としての完成度は、まぁ置いといていいんじゃないかな。
IMAX最高でした!
IMAXレーザーGT(池袋サンシャイン)で見たのですが本当に良かったです。
普通のほうで見てないので比較できないのですがこれはIMAXで見るべきだと思います!
そして映画館の存在する意味を感じました。最近はネットフリックスやアマゾンプライムなどのサブスクで見てしまいがちですが、これは映画館に行った方がいいです。
全ての男子におすすめする映画です。ぜひ見てください!
ハリウッドらしさ全開のハラハラ!
ここ最近のハリウッド映画でない、昔の感じでよかった。Cや変な資本が退散したらしく、キャストも良かった。昔の作品を知らないけどまったく問題なく見れるし、ハラハラの連続だった。2022年最高の作品の候補。
手に汗握るドッグファイト
評価4.5という驚愕の高得点を知ってから、これは見ずにはいられないということで、まだ見てなかった前作を見てから映画館にいきました。
スパイダーマンノーウェイホームですら4.3だというのに。
しかし、その得点に恥じない内容でした。
凄まじいエンタメ映画。
単純明快で、それでいて終盤のカタルシスが半端じゃない。
この戦闘機でのドッグファイトは映画館という大画面で見ないと魅力が落ちる。
映画なんてすぐDVDになるからとか、配信で見ればいいとか、そういう人は必ずいるけど、なんと言われようと映画館で見るメリットを感じられる自分が好きだ。
これを見るために日々の仕事を頑張ってるんだなあ。
手に汗握るとはまさにこのこと。
超能力とか出ない分、映画の中に入り込めるし、実体験してるかのような錯覚すら覚える。
母船で待つ仲間たちのように、トムの戦闘を固唾を飲んで見守ってしまう。
見終わった後の気持ちよさは、なかなか他では味わえない。開放的ないい気分で映画館を出ることができた。
それにしても、ならずもの国家という、一体どこにいるのかわからない敵は、顔すら一切出てこない。
なるほど、
色々な所に配慮しているんだなぁ。
トムクルーズは裏切らない。
邦画派です。
今まで洋画の高評価の大作をいくつか観てきてがっかりしたことが何回かありました。
1作目は良かったのに続編が出たら「あれ?」。 なのに評価は高く。
洋画って特殊撮影に限らずスクリーンの撮影がうまくいくとそれで満足してるんじゃないの?。セリフとか人間描写が適当じゃないの?。なんて感じたこともありました。
でも、トムクルーズの作品にはそういうのはあまり感じないです。
どの作品を観てもストーリーが丁寧で、合わせて画面の迫力もあり、観てよかったと思える作品ばかりです。
ありがとう映画
俺が映画を好きになった理由を久々に劇場で再確認できた。
結局洋画に求めるのは、ミッションを終えて騒ぎ散らかすアメリカ人なんだなと。
ブラッカイマー、トニスコ、マイケルベイ。彼らの映画には祝福のシーンがありました。
ありがとうマイケルベイ(話変わっとる)
ベスト・オブ・ベスト
空と海とバイクと、そしていい女まで似合うなんて。相変わらずかっこよすぎるよ、マーヴェリック!
オンタイムであのオープニングにしびれたものとして、作品へのリスペクトと愛に満ちたオープニングに期待が高まりましたね。
その期待は裏切られることなく、前作からそれぞれがいろいろな経験や別れを歴て今作に至ってる感じが、そんなことがあったのねーとか思わせてくれるのも楽しかった。
ミッション攻略の為の難しい訓練は、今のご時世だと他人事ではなくリアルに感じられるのは複雑だけれど、トップガンの見せどころでかっこいい。
映画を観るためのエンターテインメントを全て盛込んでるのにひとつひとつのエピソードに時間と深みを感じさせる手腕は素晴らしく大成功していると思う。難しいこと考えず映画を楽しめた。
前作を踏襲しているのにもかかわらず、前作を観ていない観客にもトップガンとして楽しめるものがちゃんとできています。2作目、続編としてもベスト・オブ・ベストってことですね。
それにしてもトム・クルーズ…すごい。ほんとにすごい。かっこいい。元気もらいました(笑)
もう一回観に行きます。
史上最高の映画体験 唯一無二
映画館で観た人 と 観なかった人 の間には天地の差ができてしまうでしょう
映像と音響に圧倒されつつ、 心の震えるストーリー。
映画館を出る時でも、鳥肌が収まっていない満足感。
映画に期待するすべてを、トム・クルーズが届けてくれました。
1作目は、あまり面白くなかった自分ですが、今作は史上最高得点とします。
エンターテインメント娯楽映画の教科書的、伝説の作品になりました。
字幕で見てぶっ飛んで、昨日吹き替えで見て、心に深く刺さりました。
この幸福感・・ もう感謝しかない。 トム、ありがとう!!!
全ての人に薦めたい珠玉の作品
絶対映画館で見てくれ!
そう言える最大級の作品。
エンタメの王道を貫く、これぞハリウッド映画。
人生、男、友情、恋愛、軋轢、葛藤。
全てを詰め込んだ完璧なエンターテインメント作品。
トム・クルーズが納得するまで続編を出さなかったらしいが、この出来は素晴らしい。
そして、古き良きハリウッド映画の王道を貫いている映画。
「これぞハリウッドエンターテインメントムービーだ!」と胸を張るべき作品。
良い意味でお話の深みが無い。
深みのある作品とは一番わかりやすいのはカンヌ国際映画祭に出るような作品だ。
そのような文学的作品はセリフや映像にヒントだけ出して「どうぞ汲み取ってください」という姿勢。
汲み取れないなら出来ないなら鑑賞者が悪い。実に厄介だ。
それに比べて、当作品は『セリフと映像に全ての答えがある』のだ。
だから、ものすごく浅い。深さがほとんど無い。
しかし、テーマが「人生」「生き様」であることが簡単に分かるだけあって、テーマがものすごく心に引っかかる。
細部まで丁寧に丁寧に制作されているから恐ろしく心に響くし感動する。
しかも、メチャクチャ綺麗にまとまっているのでとにかく頭空っぽで楽しめる。
エンターテインメントってこういう事だという教科書的作品と思えた。
あと、4DXで見るがオススメ。
4DXはこの映画の為にあるといっても過言じゃない。
やっぱりトムクルーズ最高です
最初から懐かしいテーマソングで当時の記憶がよみがえって、鳥肌もので懐かしさの中に新しいドラマがあり、今までの作品の中でも最高の作品だと思います❗
目が離せない戦闘シーンや感動で涙する場面もあり、終始目が離せない映画でした。
次回作が現実のものとなりそう
2024年3月27日 10時12分のシネマトゥデイで見つけた記事だけど、第3作をトムはお気に入りの様子
ミッションインポッシブルの撮影が終われば直ぐに本作の続編の撮影に入るのかな?
20代の前作を知らない私でも感動した映画
彼に誘われ最初は渋々先日公開されたばかりの「トップガン」をIMAX字幕で見に行きました。
前作を知らないのに私が見て面白いと感じれるのかと最初は不安でしたが、上映開始5分で映画に引き込まれ、あっという間に終わってしまいました。
CGだと思っていたので後から調べてCGじゃないことを知り、とても驚きました。
まるで自分も乗っているような感覚になり、息を止めてしまうこともありました。
感動とハラハラドキドキで一度も目を離せない映画でした。順番は違いますが、一作目も見てみようと思います。
映画というアトラクション
教官のマーヴェリックと生徒が任務に臨む戦闘機アクションもの。
他の映画とは格が別。話良し、コミカル良しではあるが、アクションに関しては高い臨場感で観客にとって「映画=アトラクション」として成立するレベルの出来である。
これらの要素を引き立てるため、敵のアイデンティティーが最小限にまで削られているのは特徴か。
ここ数年の映画を語る上で今作を観ない手は無いだろう。
良い点
・笑える沈黙の間
・飛んでいられないのは今日ではない
・答えを必要とする質問ではない
・考えないこと
・ちょこんとした車や飛行機がシャレオツ
悪い点
・これも削り要素なのだろうが脇役生徒が空気なのは気になるところか
・(吹き替え版)またしても宮野の声がキャラに合っていない。つい先日のバブルのときも言ったばかりだ。
・爆発炎上しそうな機体に集まる群衆
その他点
・敵はとにかく敵である
・トップガンとは何か。おそらく銃の類だろう。
1作目より好き
1作目は世間で評価されるほど好きではなかった。
80年代以前特有の間延びした感じが退屈に感じられたからだ。
ただ、当時としては映像もすばらしく評価されるのも理解できる。
VFXがとんでもなく進んだ2022年現在は、映像がすばらしいのはB級C級映画でも当たり前。
大抵、過去の名作の続編は映像美だけでストーリーはありきたりで記憶には残らないものばかり。
今回のトップガンマーヴェリックは1作目の間延びは大幅になくなり起承転結がはっきりしてて感動した。
良い意味で期待を裏切られた。
強いていうならトップガンのテーマソングをもう少し随所に散りばめて欲しかった。
トムクルーズに脱帽
ただただトムクルーズの演技に圧倒されました。もうじき還暦と言うのに、あの若々しい風貌とアクションは驚きでしかありません。教官という役回りも良かったと思います。正義・友情・恋愛と言った感動の要素が一通り入っていて、且つ、緊迫感溢れる単純明快なストーリーは、ハリウッドの定石を踏まえた王道を行くものでした。誰もが楽しめる良作に仕上がっていたと思います。それにしても、ペンタゴンの協力は当然とは言え、空母を舞台にあれだけの数の戦闘機を使った撮影が出来るアメリカ映画の底力(財力ですね)はさすがです。いつのまにか、トムクルーズと一緒にコックピットに居るような錯覚に囚われ、空中戦の場面では、思わず彼と同じように身体をよじってしまったのはご愛嬌。ストレス発散にも持って来いでした。
絶対に映画館で見るべき映画
IMAX&Dolby Atmosのある映画館で2度観賞しました。
ストーリーもさることながら、実機を使った撮影だけあり
とにかく戦闘機の迫力が凄まじい。
これを体験するだけで映画館で見る価値があります。
戦闘機の轟音はもちろん、飛行中の役者の表情は
演技のそれではなく、本当にGが掛かっているからこそのものです。
最近はなんでもCGでそれらしく再現できてしまいますが
トム・クルーズがあくまで実機での撮影にこだわったのも頷けます。
本物の戦闘機の迫力、戦闘機の轟音、実機ならではの演技
この3つの要素すべて組み合わさることで出る臨場感と没入感は
他の映画では到底味わえないもので、最高峰のエンタメ映画です。
また、こういう映画が陥りがちな
映像はすごいけど、ストーリーが微妙…という雑さもない。
トム・クルーズが30年以上、続編の構想を温めてきただけあって
ストーリーもシンプルながら、しっかり練られていてテンポもよく
ミッション開始からの行きつく暇もない手に汗握る展開はもちろん、
それ以外の部分、特に登場人物それぞれの人間模様も十分に楽しめる。
とにかく音響設備の整った映画館で見てください。
絶対に後悔はしないはずです。
You can be my wingman anytime!
これはもう観るか観ないかではなく、映画館でやってる間に、どこの劇場で何回観るかという作品すね!
ちなみに自分はいつもの池袋IMAX GTレーザーで一回目を観たけど、なんかDOLBY CINEMAとか4DXでも観たい気分です。これほど「映画鑑賞」というより「映画体験」と呼ぶのにふさわしい作品はもう2度と現れない!多分w。
全1354件中、581~600件目を表示