トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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初代を見た翌日にIMAXで視聴
一昨年の作品ですが、2024年にIMAXで再上映していたので見てきました。
初代とは大分気色が違う作風で、初代がトムクルーズの色気むんむんのロマンスだとしたら、こちらはハードな過去克服映画でした。
気色は違えど続編なので、序盤から初代を再現したようなシーンが流れ、あぁあのシーンだ、あの歌だ、あのバイクだと見ていて繋がりをがっつり感じました。
登場人物もガッツリ出てくるので、事前に初代を見ておくのは必須と言って良いです。
ネタバレになるので書けませんが、戦闘シーンはカッコイイ&泣き所がしっかり描かれているので、高評価なのも納得の出来でした。
いや、エースコンバットがやりたくなりましたね(同じような作戦があるのよね)
IMAXの恩恵は専用カメラの大画面と戦闘機の爆音で迫力があるので、可能なら今でも映画館で見ることをおススメします。
関係ないですが同日観たゲゲゲの謎は個人評価4.5でこちらもおススメです。
初鑑賞時と2回目で印象が・・・
◆2022年公開時:アトラクションを体験しているかのようなスピーディーなエンターテイメント性を感じて単純に無茶苦茶面白かった。
◆2024年夏:再び映画館で鑑賞したが、敵国の戦闘機撃墜して身内で盛り上がっている姿になにか違和感。
同じ作品でも自分のその時の心持でだいぶ印象が変わってしまうようだ。
Just see it
トム・クルーズを一躍スターダムに持ち上げた故トニー・スコット監督『トップガン』(1986)のご都合主義演出がどうしても好きになれず、世界興行収入14.9億ドルを稼ぎ出した続編鑑賞を今のいままで控えていた私だが、素直にもっと早くに観ておくべきだった、というのが🎦を見終わった後の正直な感想である。
前作で訓練中に事故死した相棒グースの息子ルースターとの確執が描かれている以外、ほぼオリジナルといってもよい内容。クリント・イーストウッド主演の『ファイヤー・フォックス』と比較される方が多いのも大いに頷ける正統派スカイバトル・アクションムービーである。🎦冒頭マッハ10の壁にギリギリ挑むマーヴェリック(トム・クルーズ)の姿なんかを観ていると、MIシリーズのイーサンとも少なからずイメージが被ってくるのである。
父が事故死したイメージが邪魔をして自分の殻をなかなか破れないルースターに対し、「頭で考えるな、行動しろ(just do it)」とナイキのキャッチ・フレーズみたいな台詞で発破をかけるのだが、トム・クルーズがいうとなぜかクサく聞こえない。操縦不能になった時、ロシア語で考えることによってミグ戦闘機のコントロールを取り戻す「ファイヤー・フォックス」のガントと対になった演出なのかもしれない。
そんなエリート・パイロット養成学校トップガンに、三度教官として舞い戻ったマーヴェリックだが、口だけは達者なくせに腹のすわっていない若造どもを差し置いて、「俺がやらなきゃ誰がやる」とばかり編隊長としてミッション・インポッシブルに果敢にも挑戦するのだ。会社で、くそ生意気なミレニアル世代にやられっぱなしのバブルおじさんたちは、トムのこの勇姿をみて思わずこう気勢をあげたに違いない。Bullseye holy shit !!と。
現在だったら明らかにロシアと名指ししたであろう“ならず者国家”の核融合施設爆発に見事成功した後、さらにこの🎦には一粒で二度楽しめるオマケまでついている。まさに敵地から◯◯◯を盗み出す決死の脱出劇は、まんま『ファイヤー・フォックス』にオマージュが捧げられているのだろう。マーヴェリックとルースターの悪ノリと、故トニー・スコットを彷彿とさせるご都合主義が気になったあなたは、この🎦が続編であったことをきっと思い出すに違いない。
やっぱりトムやなあ
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北朝鮮と思われる国の核施設を破壊する作戦があった。
難度が超高いうえに、生還となるとほぼ無理なレベル。
トムが教官となり、若手のエリートパイロットを指導する。
そんな折、トムを高く買ってた権力者・アイスが病死。
これにより風向きが変わり、トムは任を解かれる。
トムは勝手に戦闘機に乗り、シミュレーション飛行。
で何と成功させた。これによりトムはパイロットに任命される。
こうしてトムと、選抜された3人の若手で北朝鮮へ。
で見事に作戦成功したが、そこから予想通り敵の逆襲が来た。
3人の中にはトムのかつての相棒の息子もいた。
トムはソイツを救おうとして撃墜されてしまった。
何とかパラシュートで着地したが、今度は軍用ヘリに襲われる。
そこを上記の息子が命令に背いて戻って来てトムを救う。
ただ撃墜はされた。で2人は地上で合流。
そこから何と敵のボロ戦闘機を盗み、脱出をはかる。
で敵の最新戦闘機との戦いになるが、腕でカバーし勝利。
弾切れになった所をさらに襲われるが、援軍が来て生還。
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いやー、面白かった。やっぱりトップガンはいいなあ。
でも終盤の内容は、かなりヒドかったと思うよ、正直。
敵地で撃墜されたのに生還なんてちょっとあり得んだろうw
普通の映画がそんな内容なら、非現実的と叩かれそう。
でも名作映画の36年ぶりの続編という特殊な状況やから、
そんなおとぎ話な内容でも十分許せるし、問題なし。
それにしてもトムはまだまだ若々しいな。
少年の心に戻ってワクワクさせられる、いい映画やった。
完璧なハリウッド映画
ベテラン天才パイロットがトップガンで新人を鍛えてイランの核ミサイル基地を攻撃する話。
主人公の登場シーンから、教室で信頼を得るところ、ラブロマンスからミッションまでの展開が完璧で素晴らしい。本当にとても良かった。
また4DXとの相性も抜群で本当に素晴らしかった。
一応前作の続編だが、知ってればニヤリとできるという程度なので問題ない。
男の子の「好き」が詰まってる
最初から最後まで、かっこいいが詰まってる映画。
架空の敵が若干のファンタジー感を醸し出しているが、致し方ないものであまり気にならない。軍事にあまり詳しくなくても、作戦の難しさの表現やマーヴェリックのすごさが一目でわかるのが回りくどくなくて好みでした。
現実とそんなわけないじゃん!の間のいいところを攻めていて観ていて気持ち良い作品でした。
全てが素晴らしい傑作‼︎
以前1回観たことがあり、改めて再鑑賞。
1回目観た時よりもさらに感動しました。
もう最初から素晴らしい‼︎音楽と共に準備をしているシーン、そしてカッコいいバイク‼︎
これだけでテンション上がりその直後の緊張感のあるミッションシーンでさらに盛り上がる‼︎もう、この時点で泣ける‼︎
そして臨場感のある飛行シーンも最高です‼︎
2回とも家で観たので次観る時は映画館で観たい‼︎
ラストの飛行シーンは画面から目が離せません。迫力ある映像と胸が熱くなる展開で涙が溢れてきます‼︎
最高のほんとに素晴らしい映画です‼︎
※このレビューでレビュー投稿100件になりました‼︎
これからもレビュー投稿していきます‼︎
トム・クルーズの最高傑作
トップガンの第一世代としては、見ておきたかった。
トムが歳をとりすぎて無理があるのでは、は杞憂でした。
出だしの空母でのシーンでグッときて、自分自身も第一作公開時の若いころに引き戻されたようでたまらなかったです。
ただ一つ、ジェニファーコネリーとのシーンで紗がかかっているのが昔のポルノ映画みたいで笑えました。そこまでするならわざわざこんなシーン盛り込まなくても誰も困らなかったのに・・
ちなみに2回鑑賞しました。
さすがです。最後まで 感動です。
泣けます。亡き友の家族、絆 、命懸けの名シーンではハラハラ、最後はジーンときました。トムの迫真迫る演技には 年齢とは思えない エネルギーと どの作品にもスタントなしという 一つ一つに、向き合う努力の結晶の作品。毎回 期待を超えてくれるので期待を裏切らないと思えるはずです。
やっぱコレだね!前作を遥かに超えるオシッコちびりそうな位の迫力が最高!!
6月なんだが、日中猛暑とか集中豪雨で一気に冷却気温とか
上がったり下がったりの気温!?
この乱れぶりは戦闘機並じゃぁ・・・
と言う訳で 今日は「トップガン マーヴェリック 」観に行ったんだわさー。
トップガンⅡとはシナカッタンだねぇ。
そこん所がまずは良いとこかも。
前作『トップガン』は、1986年公開。
監督はトニー・スコット(兄貴はリドリー)、
製作はドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマー
あれから 35年後、2021年11月19日公開予定がコロナで延期にて
漸く2022年5月27日公開となった。良かったよ無事に公開で。
オイラは前作時も劇場で鑑賞済みです。
当時 ちょっと数年前にフットルースが流行ってて
サントラが世間をブイブイ言わせてた。
それを凌ぐ勢いに出たのが 前作のトップガンだった。
サントラおいらも持ってたねぇ。メッチャ聞いてたし
何時もカーステで良く聞いてたの思い出したわ。
前作同様のメロディで ど~んと戦闘機F-18が空母から飛び立つ!!
とにかく前作を凌ぐカメラアングル、決してCG使わないリアルなONCAM
実機の搭乗撮影にて誰の目でも分かる様な絵の構成、カット割り
そして戦闘場面が繰り広げられていて
複雑に敢えてせずシンプル構成で挑んでみせ、観客の視覚(体感)を
マッハの速度に乗せていってる所が秀逸と思う。
アフタ-バ-ナ-で加速、Gのかかり方とか気絶しそうな体感、
ブラックアウトの感覚が垣間見れるのはとても嬉しいの一言。
超音速時のソニックブームが連続してみれたり
コリャスゲ-ぜと思うわぁ。
ただ、マッハ10とか挑むときの戦闘機や周囲の音当てが
果たしてコレ正しいの?と疑問も。
多分無音が正解ではないのだろうか、と思ったりして。
話の展開も、前作の同僚グースの死に繋がる 息子の登場で、
ここに焦点を当ててるのも評価に値する。
当時メグライアン出てたの今回再認識したけども、
彼女の遺言で 唯一の息子をパイロットにしないでって言う
ピ-トへお願いした話の筋も良かった。
ルースターの亡き父への思いと、それを知っているピート。
何とか核実験施設の破壊任務はやり遂げたが、
撃墜され敢無く敵地に落ちる ピートとルースター。
残された道は敵のF-14を奪取して逃げる事だった。
奪取場面観ていて そんなアホな!の思いは強くしたが・・・
まぁいいでしょう、映画なんだし。
(本当は奪取は蛇足に思うけども、そんな上手く行く訳ないヤンケ)
最後の場面 F-14で2機の第5世代戦闘機を何とか
やっつけた所まではメッチャ良かったが、
ミサイルもバルカンもフレアも使い切って
最後の最後、敵残1機の
敵ミサイルを食らう~ 死ぬぅ~って
所で ピートが ”すまないグース”て言うところが
メッチャ良かったかな。お前の息子を守れなかったって
思いなんだよね ココね。
最善は尽くしたって思い、とってもジーンときたわ。
でも 味方の援護攻撃で間一髪助かる~~
ココは見ていて冷や冷やしたわ。
兎に角、絵も本も最高だったな。
ちょっとガッカリだったのは
ケニー・ロギンス「Danger Zone」は出てて、
レディー・ガガ「Hold My Hand」も良いけども
なんで、なんで、なんで~
ベルリン「愛は吐息のように」は流してくれないんだよぅ。
そこは 外して欲しくはなかったかな。
でも映画は最高な仕上がりで
満足満足ですよ。(^_-)-☆
是非 大画面の劇場で
ご覧ください!!!!
映画館で鑑賞して下さい
去年受けた衝撃は、今でも鮮明に覚えてる。
音楽・風圧・G、三拍子揃って体感出来るのは映画館しかない!。
スマホ⁉テレビ⁉プロジェクター⁉で鑑賞しても、この映画の魅力は半減どころか、無いに等しい。
今でも、日比谷東宝シネマズで毎日上映しています。
迷わず行けよ、行けば分かるさ、ありがとー!!
年に何度かは、大箱で上映すると思われるのでその時は必須ですね。
前作もリアルタイムで見たかった
わかりやすい人物像もストーリーも、ここまでくれば気持ちがいい。役者の演技力や映像の華やかさのおかげで深く考えずに楽しめる娯楽作品だと感じた。
仕方のないこととはいえ、前作を見ている人程は胸を熱くすることが出来なかったのが少々悔しい。
テレビ放送があれば、また見てしまう気がする。
リアリティ志向ハリウッド大作の最高傑作
間違いなく歴史に残るべき傑作だ。
僕はトムが好きじゃない。昔から好きじゃなかったが、最近は特にほっぺのたるみが気になる。二枚目として見れない。
しかし、このトム・クルーズは最高にかっこいい!!序盤のバイクの疾走。伝説のOPの再現(僕は知らんが)。魅力的なキャラに王道のオッサン復活ストーリー。かかるポップスの全てが即プレイリスト入りになる音楽。そして、何より、戦闘機のど迫力アクション!!
ハリウッド的にどうせ、助かるんだろ?って思う暇なくハラハラ展開の連続に心からワクワクした。
何より、前作を観てなくても面白かった。続編として、理想的だ。
やっぱり最高!
IDを移し替えた時に前のコメントが消えちゃいました。
久々に再鑑賞! やっぱりこの映画のすごいところは
完璧な脚本にある!と再認識! お酒飲みながらなので、ちょっと甘いかもしれませんが、本当にこの脚本は無駄が無い! 今見ても面白いので、時間を作って再認識してください!
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