トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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トップガン:パート2じゃない。
トップガンマーベリックはトップガンパート2じゃない。1986年に公開された映画の続き。後編と思ったほうがいい。
「前作観てないけど楽しかった!」はトップガンの面白さをまったく体験できてない。
第一作の登場人物との絆が今作でさらに固く結ばれる。長い期間、中途半端に続編を作らなかったことに感謝しかない。若い世代に引き継がれるトップガンの魂。今、このタイミングでしか作れないトップガン。始まってから終わりまで一切無駄がない。完璧なシナリオ、完璧な映像。完璧な役者。1986年の公開当時にリアルタイムにトップガンを観た人が、トップガンマーベリックを一番楽しめるのだろうな。羨ましい。
100点満点中1000億点
爺ぃに片足突っ込んだオッサン殺しの名作w
前作から随分経って、前作で盛り上がった連中もソロソロ「定年」とか考える時期に、政治的に巧いコト立ち回れずに「Maverick」とか呼ばれる感情移入し易い主人公が相変わらずな感じで暖かく受け入れられたのは納得。
現場の技術で若造を凌駕してく所ナンカ堪りませんよね。
でも、与えられたミッション自体が無人機を全肯定しちゃう内容で、Gに耐える必要も帰還する必要も無い無人機によるプランBを用意していない軍は何となくマヌケに見えますし、そんなモンで同盟国の平和を維持しようと思ってるとすれば大問題なワケですよ。
前作ナンカ観てない若い層は、そこら辺の違和感をどう思ってるんだろう?
まぁ、爺ぃに片足突っ込んだオッサンとしては、F14が出てきて5世代機をヤッちまう辺りで、SWの新作でファルコンが出てきた時と同じで大盛り上がりですけどねw
ボロったニンジャが途中でH2に代わってた辺りが不満とか、言い出せばキリが無いのですが、全世界のオッサンを勇気づける名作だったと思います。
ソレにしてもジェニファーコネリーは良い歳をとっているなぁ。
満腹&満足‼️
結末はこうだろうって
想像できる。できるのに満腹&満足です‼️
トムクルーズはバイク🏍にまたがって
走ってるだけで、かっこいいんです。はい。
飛んでるシーンは力が入りました。
うわって声がでそうなくらいの迫力‼️
海辺のシーンは
若い俳優に見劣りしないくらいの
鍛えっぷりに脱帽です…
トムクルーズって唯一無二‼️
ホントすごいなって改めて痛感する映画
前作をほぼ覚えていませんが
それでも、楽しめました
前作を知らなくても楽しめるのではないかしら
恋愛的なところは
自分的に望んでいなかったので
-0.5としましたが
これは、映画館で観るべき作品です
観に来てよかった‼️
吹替で鑑賞したのですが
まぁ〜声優陣が「神」です✨
よくあるゲスト声優ってことが無いので
ホント吹替でも入り込めますし
吹替の方が感情移入できるかも⁉️
って感じでした(^ ^)
ホント観に来てよかったヽ(´▽`)/
面白かった
前作からかなり間をあけて登場した続編ですが、前作の人間関係がこうなった、的な描写をしっかりしてあるので前作を見たことある方は楽しめると思います。
仕方ないんでしょうけど、敵国の情報があからさまに曖昧に描かれているので、その辺は違和感ありまくりでした。
当たり障りなく描くには仕方ないんでしょうけど、仮想のどっかの国じゃダメだったのかな?
集められたパイロット達がトップガンの卒業生だったってなってますけど、それにしてはちょっと未熟なような?
国家の危機に対して集めたにしては基準がちょっと弱いかな、と思いますが後輩に教えるって部分は外せないだろうから致し方ないですね。
最初は反感を持っていた生徒達が話が進むにつれて教官を認めて行くって展開はベタながらも熱くなります。
そして本物を使って撮影したという空撮シーンは確かに迫力が有ります。
CGで作成したものと何が違うのかわ分かりませんが、製作者が伝えたかったものは分かります。確かに今の映画はほとんどCG過ぎて食傷気味ですからね。
この映画がヒットして良かった。
完璧に近い映画。作り手の熱を感じる
前作はリアルタイムではなくレンタルDVDで鑑賞。
それでも子供心にトムキャットのカッコよさ、トム・クルーズのカッコよさは理解できたし、
今回、マーヴェリックを見に行くにあたり10年以上ぶりに鑑賞したが、80年代の映画でも
今の下手な映画より遥かに面白かった。
そして今作、まずは前作ファンにはニヤニヤどころか、激熱の演出が多い。
グースの息子が出てくる時点でマーヴェリックが過去と向き合うのは容易に想像できたが、
アイスマンが上り詰めるところまで上り詰めてただけでなく、多くは語られないものの
マーヴェリックとは前作のラストから熱い友情が育まれてきたのだろうと想像に難くない演出。
特に二人が直接会ったシーンは思わず涙が・・・。
ブラッドショー以外のメンバに関して技量の向上はあまり感じるシーンが無いが、
そもそも歴代のトップガン達なので腕はあるという設定なのだろう。
とにかく制作陣があれもやりたいこれもやりたい!というのがこれでもかと伝わってくる。
当初ドッグファイト描写は訓練だけで、本当の戦闘は無い予定だったんじゃないか?と思うほど盛沢山。ツッコミどころは細かく言えば色々あるけど、そんなことも勢いでかき消してくれる。
トムチャットがどれだけ強かろうが、うん。「良いところで野暮なことをいうな」
一方でマイナス0.5の要素。
前作を見てないと相関関係が掴みづらいとか、その辺は見る側の問題なのでマイナスではない。
ただ、「察してね」という描写が多い気がする。
マーヴェリックとアイスマンの関係性はまだしも、もうちょっと補完の説明があってもいいんじゃない?という場面がいくつかあった(主に人物関係)かな。
まあ話が破綻するようなレベルではないのとメインは戦闘なので些末な問題です
とにかくマーヴェリックがカッコいい
ただカッコいいだけの映画
トム・クルーズと戦闘機がただカッコいいだけの映画です。それ以上でもそれ以下でもありません。それだけで十分ですし、他は期待していません。
ストーリーはあって無いようなもので、ハッキリ言ってオマケ程度です。そもそも、今どきの戦闘機は遠くからミサイルを撃ち合うのが主流で、接近戦でのドッグファイトなんてほぼ起こりません。でも、作中では何故かステルス戦闘機相手にバリバリのドッグファイトで戦います。このメチャクチャな展開も全ては「カッコよさ」のため。普段ならリアリティの無さを酷評するところですが、これだけ突き抜けたものを見せられたらストーリーなんてどうでもよくなります。でも、クライマックスの展開はベタながらも熱い展開で大興奮しました。ぜひ映画館で観てほしい作品です。
36年の年月
第一作目の公開から36年たっていて、その時間の長さをうまく使っていた。前作で無念に終わったグースの意志を、その息子が引き継ぐ展開は熱い。
特にマーヴェリックの後ろに彼を乗せる展開にしたのは本当に良かった。
36年前に、リアルタイムで見ていた世代だったら、もっと感激したに違いない。
長い年月を経て、ある物語が本当に完結するという感動は、スパイダーマンノーウェイホームで感じたものと似ている。
作品全体の展開も非常に分かりやすく、傑作と言われるにふさわしい。隊員達の何度も繰り返される訓練は、視聴者がそれを何度も見ることで、『どうなったら成功か』、『それがどんなに困難なことか』というのがよく分かりやすい。そのミッションが終わった後にもまだ展開が残されていてサプライズ的。
前作に比べて、最初から敵や目標が明確だったのも良かった。
映画館で見たからこそ、より楽しめる空での戦闘シーンもすごかった。
『Don't think. Just do it.』
パイロットは不器用でナルシストなのさ
前作を2回見てから参加
前作を1回見ただけでは空中戦の見方が難しく感じて、2回見ておさらいしてからIMAXへ。正解だった。空中戦の文法を少し会得できた。
オープニング開始1秒で感激。そうそう、パラマウントロゴに音楽がかぶさるのよ。ロッカーのたくさんの写真で表す想いの描写もよい!
前作のトニースコット監督のショットや編集のよさも改めて感じた。オープニングの作業員の織り交ぜ方とか。
ノスタルジーに浸るのではなく、過去と折り合いをつけ、前に進んでいくような構成で、過去と現在と過ぎ去った時間、失われたもの、得たものがほんとにうまく表現されていた。
バルキルマーの復活も感動。彼もいろいろあったし、失ったものも多かったけど、ちゃんと生きてトムクルーズとまた再会し、大きなスクリーンに現れた。
時間に思いを馳せると、めぐり合う時間たちに出ていたエドハリスが出てるのが必然に思える。出番少ないけど。
最初のマッハ10を目指すところで、管制にたくさんの有色人種がいて、つい最近まで映画内では添え物的だったことを思い感慨深かった。世界は少し良くなってる。
とはいえ、今作ではアメリカ国旗がでかでかと掲げられていて、白人カップルの主人公、弟子のビルドゥンクスロマンスという、なんかこういうの久しぶりというか、続編という言い訳がなければもう作れないんじゃないかなと思った。
あとやっぱ、日本の基地のこととかもよぎるというか、手放しではいちゃダメかなとは思う。
それにしてもウラン融合してるからって、他国「ならずもの国家」の領土や空港を奇襲していい法はなに?戦争にならない?それだけが気がかりだ。
トムも若いけどジェニファーコネリー50過ぎなのもすごい。いや、でも20代と上半身裸でビーチアメフトできるのすごいよ。
作戦はスターウォーズエピソード4と同じ〜と思った。だからもっと失敗するかと思ってたけど、その後のミッションインポッシブルな脱出劇に笑った。
誰かにコーヒーこぼしてほしかった!
F-14
気づくと両手を握りしめ身を乗り出していた
アクション映画だけど人間ドラマでありコメディカットも
立川シネマシティの極爆上映。満席の劇場というのはいいものだ。映画館に人が集まってきている様子はなんだか嬉しい光景だった。終わったあと、前作公開時にはまだ生まれてもいなかったくらいの若者がトップガンサイコーー!って友達とはしゃいでてほっこりした。
地響きがするほどの爆音でみた本作は、手に汗握りながら観るような迫力あるアクション映画でありながら、悲哀たっぷりの人間ドラマでもあり、コメディカットも楽しめる、130分があっという間の完璧なエンターテイメント作品であった。
訓練生のなかに女性が二人いたり、アジア系の俳優さんが男女一人ずついたのも、新時代という感じでよかった。
女性の扱われかたも品があり、それが前面には出ていないけれどフェミニズム的な視点を意識して作られているのではないかと思った。
同時に、絵が古き良き80年代っぽいところもあり、前作への愛を感じた。
ルースター役の俳優さん、どっかで見たことあるなぁぁと思ってたんだけど、セッションの主役のコだよね。セッションがあまりにもトラウマ映画だったので、他の映画に出ている姿を見るとホッとするのだった。
今の映画館でできる最高の映画体験
スカッとした!
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