クロール 凶暴領域のレビュー・感想・評価
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ワニワニパニック
映画館
ワニパニック。
ツッコミどころは多くて見てて楽しかった。
家が崩れたのか川が決壊したか忘れたけど、
ラスト家の2階あたりまでワニが来たのはなんかわろた。
まだ終わらないのかよ。
普段見ない新たなモンスター映画でした。
19.10.20映画館
リアリティーは求めない
自分の頭が固いからなのか行ったらダメと言われているのに行く人の気持ちがわからない。
自ら救助に行くのではなく、プロに任せればいいのではないかと思ってしまう。
そして人間がワニに泳ぎで勝てるわけがないとどうしても思ってしまう。
ただのワニワニパニックだと思って、深く考えず見てみたらそれなりに面白いと思う
鮫とかワニはパニック映画の定番ですね
ルイジアナでハリケーン「アイダ」の洪水で流れてきたワニに住民が襲われる事件は報道もされていたし、この手の話はあながちフィクションと言う訳でもないからリアルに怖い。
舞台になったフロリダやルイジアナにはそれぞれ100万頭を超えるアメリカン・アリゲータが生息すると言うから絶対に棲みたくないと心底震えた。
ハリケーン・カトリーナの教訓じゃないが避難命令が出ているのに避難しないのは自業自得、人間には正常性バイアスという習性があり都合の悪いことには耳を傾けないらしいが痛い目をみてから慌てても遅いのですね。
ワンちゃんまで巻き込んで冷や冷やさせる展開はお見事というべきワニワニパニック・ホラーでしたが疑似体験のような臨場感にはすっかり疲弊いたしやした・・。あれだけ噛まれても逃げおおせたのはまさに奇跡の様で、よかったと思う反面ちょっと違和感が残りますね。
大雨による増水とワニだらけの最悪な状況、
命懸けの壮絶なサバイバルパニック映画。
そしてワンちゃんが最後まで生き残る映画。
同じく生き残った飼い主さんたちには敬礼。
お父ちゃん腕が…でも生きてるだけマシか…。
最後まで諦めず自分の力を信じた2人と一匹の
結果だと思うと感動しました。
※人が捕食されるシーンがかなりあるので、
苦手な方は注意してください。
か弱き心の強化人間系主人公
モンスター(ワニ)パニック物の中でもなぜか評価が高いが、実際はサメb級映画と同等クラスの凡作。
本作では主人公補正が強烈に働き、豆腐のように四肢がもげるモブに対して、主人公はどんなに噛まれようと軽傷ですむ様はまさに強化人間。おそらく、肌は鋼鉄製で骨はカーボンファイバーで出来ているのだろう。
こんな状況では、もはやパニック映画的緊張感はなく、ツッコミどころのみが先行してしまい残るのは不快感だけだ。
無敵だけど心は弱いヒーローが好きならハマるんじゃないかと思う。
実写版ワニワニパニック(←いや違う)
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替)。
ハリケーンとワニを組み合わせるとは、さすがは竜巻とサメをセットにすることを思いつく国だなと思いました。
水の中を忍び寄るワニの群れ…。外は荒れ狂う嵐…。絶体絶命の屋内サバイバルが展開されハラハラ・ドキドキ…
かなり絶体絶命な状況に、泳げない私はワニさんの格好の獲物だろうなぁ、と思うとなんだか悲しくなりました(笑)。
父ちゃんが災難すぎる。
ハリケーンで連絡の取れない父を探しに行ったらワニが流れ出てきちゃってて襲われる話。
主人公の水泳の指導をしてたスパルタ父ちゃんがとにかく災難で、発見された時には意識失っててワニにもかなり食われて足もほぼ噛みちぎられてる状態。そこからどこから力が湧いてくるのかワニをスコップで殴り殺せるぐらい回復したかと思ったら、溺れ死にかける。
1回息止まってるんだからもう父ちゃんは大丈夫だろうと思ってたら、今度は腕を噛みちぎられる始末。もうヘロヘロなはずなのに最後主人公を片手で引き上げてくれるって間違いなくあんたが1番頂点捕食者よ。
でも一番好きなのは船取りに行くところ。ワニより速く泳いで船までたどり着き「頂点捕食者よ」って決めゼリフ決めたと思ったら、その船一瞬で流されるのワロタ。
シンプルな動物パニック映画
ドキドキして見入るシーン、来るとわかっていてもびっくりするシーンなどがあり、カメラワークも見やすく、緩急とテンポよくできていると思う。
最強捕食者っていう数回でてくる単語が若干チープになっている感じがしたが、CGも特に違和感なく楽しめる。
B級(有名ではないけど出来は悪くない映画)の中では十分に楽しめる作品
名作中の名作を見たい!ではなく、ちょっとドキドキハラハラするB級映画1本みたいなぁくらいの日にはちょうどいい映画
【以下ネタバレ含】
ガソリンスタンドにボートをとりに行くシーンで水泳をやっていて速く泳げたからワニに捕まらずにボートへ乗れたというのがちょっと安っぽく感じた。
ワニワニパニック
ワニがかっこよかった!
犬も死んでないしこれは良作。
話の進行のためにその場で電話かけてしまう主人公とか、馬鹿をやらされてるのきつかったけど、熱血水泳親子で見終わったときは爽やかだった。
戦士だって言う通り、ワニに腕取られても噛まれても生き残る強さが見てて楽しかった。
父親も生き残ってて更にGOOD!
ハラハラドキドキしながらも気持ちよく映画を見せてくれた!
ワニのローリングも、鱗も瞬膜も口も見れてサービスシーン大量で嬉しかった~。
面白かった
お父さんが死にそう→復活→死にそう→復活だったり
ボートに乗ったのに結局また家の中に戻ったり
他の人がレビューしてるようにツッコミどころがありましたが
普通にハラハラして面白い映画でした
グロ注意です
ワニ映画の金字塔
ディザスターとワニ映画のMIXと期待していなかったが、これでもか!とピンチの連続で見入ってしまった。ワニはリアルだし、家の地下室での格闘は息苦しい。濁っている水が怖い。飽きさせなかったのは主人公のカヤの凛とした美しさと久々見た父親役バリー・ペッパー。厳しい父親、水泳選手を目指しながらも自分に自信を持てない娘など父娘の関係性も短い時間でまとまっていた。愛犬と父親は殺されなくて良かった。エンディング曲は軽かった。
頑張ってるけど
余計なことしたり、
それはしないでしょう!?
みたいなことが連続してます。
えー、そこで携帯かける?
えー、ボート危ないでしょう?
えー、そこが安全だと今気づいた?
まあ、映画なので、仕方ないかな。
ワニワニパニック
襲ってくるワニと濁流から生き延びる過程を通して、父娘の関係の修復・絆の再確認が描かれています。本編の長さが87分ということもありテンポがいいです。ワニもかなりリアルですし、画面から緊迫感も伝わってきます。物語の都合上、ツッコミたくなるシーン(ボートに向かうとこ)もありますが、全体としてよく出来ています。
個人的には、映画のラストでヘリコプターで救助されたであろうシーンの後に、半年後や1年後に父がプールサイドで、リバビリで泳ぐ娘のコーチをするみたいなシーンがあっても良かったかなと思います。
思い出の我が家はヤツらのテリトリー
原題
Crawl
感想
サム・ライミが仕掛ける新たなモンスターパニック・アクション!迫りくる大量のワニ!ワニ!ワニ!
やっぱりアレクサンドル・アジャ監督の作品は面白いです。
ワニがどこから襲ってくるかわからない恐怖にビクビクしました。自然の脅威も恐ろしいです。
親子でもあり父が元コーチという人間ドラマもあります。
父親もヘイリーも何度も噛まれてボロボロになりながらもタフでした。
犬のシュガーもしっかり演技していて可愛かったです。
ゴア描写はもちろんあり、痛々しいシーン骨が見えていたりとかは流石だなと感心です。
ピートがバラバラに食べられるところは凄かったです。
ワニは後半デスロールも見せてくれます。
日本だとワニは野生ではいないですけどアメリカのほうだと普通にいるので怖いですね。
※お前は何者だ?頂点捕食者よ!
捕食者とは
脚本、ストーリーは置いといて。
まず、撮影、効果、音響も含めて思ってたよりも良かった。
サムライミ独特の部分は出てたね。
夏にホラー系を求めている人はお勧め。
特に深い内容はないが。
まー、ジョーズ的な部分は残しつつ。
ジュラシックパーク的な要素は多く。
津波を思い出す部分は不快に感じる方もいるかもしれないから、その点は気をつけて。
クロールって
王道のモンスターパニック。
ハリケーン+ワニ
ありそうで無かったかも。
主人公は水泳やってる女子高生。
両親は離婚。
水泳の練習後に巨大なハリケーンが接近。
父ちゃんと連絡が取れないので昔住んでた家に行ってみると…
てな展開。
・何故そっちに行く
・そこ本当に安全な場所か?
・火事場泥棒と救助隊は安定の犠牲
・てか気絶してた割に結構元気だな
・やっとの想いで地下から出れたのに何故ボート?!
・からのクロール!ってそういう意味か?!笑
・ボートに乗った瞬間ボート破壊!再び家に流される!
・油断すると…あぁ、そうなるよね…
てな具合に中身はツッコミどころが満載。
だがそれでこそ王道の展開。笑
どうやら天井が低いスペースをクロールスペースというらしい。
ツッコミは多いけど、
実際かなりハラハラするし、ワニのサイズも現実的。
主人公補正があるとはいえ噛まれまくる。
狭い空間なので自分もその場にいるような感覚になれる。
水位が上がるに連れてワニの領域になっていく展開は良い。
親子の関係も自然にストーリーに入れられてただのパニック映画じゃないのも良かったかな。
教訓『とっとと二階に行け!』笑
題名!
題名の"クロール"には泳法のクロールと這いずって進む者つまり"ワニ"が掛かってるみたいです。異訳すると水泳お姉さんとワニでしょうか笑
実際物語中の緊迫したシーンには主人公が水泳に入れ込んできたことで生じた数々のトラウマ(両親との確執、勝てなかった試合等々)がフラッシュバックとして挿入されます
そうした悔やまれる過去を原動力としてワニの攻撃を乗り切る、というのがこの映画内のデフォルトになっています笑
物語の詳細は他の方の説明をご覧頂くとして笑、気になった点をいくつか挙げさせて貰います、まず..ワニにガッツリ噛み付かれて何回も無事で済むのか?問題です、それによって噛み付かれたら一貫の終わりという緊迫感が薄れている気がします。
もう1つ、ワニといえば"デスロール"、噛み付いてクルクル回って引きちぎるアレですが中々そのシーンがありません、ないのかなと思っていたら..最後の最後、主人公にワニの必殺技が炸裂します!!
どうなったかはご自分の目でご確認下さい笑
これからはワニだ!
米フロリダ州を超巨大ハリケーンが直撃!
町も家屋も浸水。
そんな家の中に入り込んで来たのは…、
いつもならサメだが、本作は、
ワニ!
…ちょっと待って。
ハリケーンが接近しワニが入り込んで来るまで、気付かず呑気にしてたの??
いえいえ、ちゃんと設定も舞台も整えてある。
ハリケーン近付く中、ヒロインのヘイリーは姉に頼まれ、連絡が取れなくなった父デイヴを捜しに。家の地下室で負傷している父を発見。
そこで遭遇したのが…って事なのだか、飼ってるならまだしも、そもそも何故ワニが家の地下室に…?
日本では誰かが放し飼いしない限り自然にワニが居る事はあり得ないが、アメリカでは州によって自然にワニが居る事は別に驚く事でも何でもない。ニュースなんかで朝起きたら家の庭やプールにワニが居た!…なんてのをよく聞くし。
氾濫した何処ぞの河からやって来たか、ヒロインが父の家に向かう道中ワニ園がありそこから逃げ出したか、設定に違和感や無理は無い。
寧ろ、実際にあり得るかもしれない身近な恐怖なのかもしれない。
それにしても、このハラハラドキドキ、スリル!
最初はまだ浸水しておらず、ワニより人間の方が機敏。負傷した父が重荷だが。
が、徐々に浸水。すると、俄然ワニの方が有利になってくる。
水の中では何処から襲って来るのかも分からない。
時折カメラがワニの目線にもなり、水の中や背後から忍び寄り…緊迫感を煽る。ここら辺、『JAWS』風。
さらに、一頭だと思っていたワニは二頭居た!
さらにさらに、危険を承知でワニが通ってきたかもしれない配水管の先を行くと、そこは…!!
さらにさらにさらに、ハリケーンはますます勢い増し、家は水没の危機。
果たして脱出出来るのか…!?
ピラニアから本作ではワニへ。しっかり見せ場を抑えたアレクサンドル・アジャ監督のスリル演出はお手の物。
プロデュースはサム・ライミ。つくづくこの人は、こういう作品が好きなんだなぁ、と。
“某海賊の娘”カヤ・スコデラーリオが、“巨大迷路”から本作ではワニと水没する家の中から脱出しようと奮闘熱演。言うまでもなく美人で、タフな魅力。
いきなり負傷していて困った父バリー・ペッパーだが、作品とスリルの重みになっている。
本作は意外とドラマ面も悪くない。
有望な水泳選手だったヘイリーと、コーチのデイヴ。
が、厳しい父に反発。今ではすっかり疎遠に。
この極限状態下で、父娘は再び向き合い、和解し合う。
絶対に生きて脱出する! あんなワニごときに負けやしない!
何故なら、頂点捕食者!
ちょいと終盤近くの展開に触れるが、
何とか“地下室”からは脱出に成功。
が、危機はまだまだ続く。
ヘイリーもデイヴも無傷ではなく、ワニに何度か噛まれ、痛々しいくらい負傷し、ボロボロに。
絶体絶命の危機、緊迫感緊張感は終始途切れず、どんどん勢い増していく…なんて口先だけの宣伝文句のようだが、
いや、ホント、これ、マジで!
確かにB級アニパニ×ディザパニ。
少なからずツッコミ所やご都合主義もあるが、それがまたこの手の作品の愛すべき所。
ワン・シチュエーション、単純明解でシンプル。
尺も90分弱。ギュッと濃縮したスリルと面白さ!
これからは、ワニの時代がやって来る!
さて、ここで究極の質問。
もし襲われたとしたら、どっちがヤバい?
サメ? ワニ?
それとも、他のアニマル?
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