マーズ・コンタクト

2018年製作/91分/ロシア
原題または英題:Forsaken

スタッフ・キャスト

監督
製作
アレクサンデル・クリコフ
アレクサンドル・カルポフ
脚本
アレクサンデル・クリコフ
ミハイル・ラスコドニコフ
オルガ・ラスコドニコバ
アレクセイ・ペトルヒン
撮影
セルゲイ・パブロフ
美術
マリア・ツルスカヤ
音楽
セルゲイ・ドゥダコフ
セルゲイ・ネミロフスキー
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映画レビュー

2.5火星に一人

2020年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

火星探査船が火星に着陸しようとしたとき、嵐に見舞われ司令官一人が火星に取り残される。
地球ではこの司令官をヒーローに仕立て、祭り上げようとする。
果たして司令官は救出されるのか、なんてね。

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いやよセブン

1.0宇宙物が好きで気になって借りてみましたが

2019年11月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

 制作費が少ないのか物語は基本的に3つの部屋で進行していきます。それとデブは顔を見せろと思いました。
 お勧めはしませんが褒められる点があるとすれば宇宙飛行士の心理描写かな。主観視点では仮に接触があってもその客観的証拠がなければ周囲からは狂気との区別が付かないという描写がもし自分が当事者だったら恐ろしいなと。
 それとメディアの態度からロシア人の物事の捉え方の一端が垣間見えたのが良かったかなと。

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MrP

0.5じわる

2019年8月14日
iPhoneアプリから投稿

最初から最後まで謎。謎。謎。
エンドロールで、思い返してじわる。

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でんでん

作り物が本物になるテレビの怖さ

2019年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

イントロの水辺のシーンで、ロシア映画だ、と思ったら、そうだった。かつてのソ連映画には水辺のシーンが多かった。そして惑星ソラリス、ストーカーなどのSFを、思い出していた。宇宙やゾーンの空間を描きながら人間の内面を問い詰める。他の国にありがちな、頑張れば何でもできるんだ的な明るくて嘘っぽい未来はそこにはない。この映画は、火星人とのコンタクトの話かと思って借りてきたけどそうではなかった。地球での茶番を描き、地球人こそが異星人なのだと、宇宙的視野について考えさせる。かつて程の重さはないが、それなりに良くできていると思う。

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猫足