ジュマンジ ネクスト・レベルのレビュー・感想・評価
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今回もハラハラしました
前作に引き続き鑑賞。
壊れたゲームがバグって、ゲームキャラクターの中身が入れ替わったり雪山や要塞を冒険するなど、前作とはまた違った内容になっていて楽しめました。
マイロやスペンサーのおじいちゃんもいい活躍をしていて良かったと感じました。
素晴らしいアンサンブルキャストはもはや「劇団ジュマンジ」状態!
前作に満足していた者として、現実に不満なスペンサーがジュマンジの世界に舞い戻ろうとするというプロットを知った時はかなり不安になった。シリーズ物が陥りがちな、続編のために前作での成長をリセットするパターンなのではないかと考えたからだ。確かにスペンサーは後ろ向きな理由でジュマンジの世界に戻るのだが、物語は前作を繰り返すのではなく、ちゃんと先へと進んでるのがとてもいい。
そして、ゲーム内のアバターを演じるキャスト陣は、今回は一人二役以上をとっかえひっかえするのだが、それでも登場人物がブレないのがスゴい。もはや彼らは「劇団ジュマンジ」の劇団員みたいなもので、どんな人格が入ってきても、みごとなチームワークで演じ分けてしまうのだ。絶対にしっちゃかめっちゃかになると思っていたのに、交通整理はバッチリ。しかも面白い。
ついにラストではオリジナル版『ジュマンジ』と繋がった感があり、この調子でぜひ三作目も作って欲しい。どうかお願いします!
観客層の多様化を狙う抜かりなさ。カレン・ギランが今回も最高
ソニー・ピクチャーズ歴代最高の世界興収をたたき出した前作から2年で続編が登場。第1作では子供が大人のキャラになって戸惑うギャップが楽しさの一要素だったが、今作では老人2人(ダニー・デビートとダニー・グローバーが大いに笑わせ、またしんみりさせる)もゲーム世界に入って若返りを体験するおかしさを加味。さらにアジア系女性キャラも加わり、世代的、人種的により多くの観客を呼び込む狙いが明らか。ゲームのステージも、ジャングルだけでなく砂漠や雪山でも展開し、アクション描写が多様化した。
ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラックらは良く言えば安定、悪く言えば少々マンネリ。シリーズの華はやはりカレン・ギラン!今回はヌンチャクを使う格闘場面もあり、題名同様彼女のアクションスキルもネクストレベルに。終盤は防寒着のせいで美腹筋が隠れてしまったのが少々残念だが、3作目でも活躍してくれることを期待しよう。
おじいちゃん達が
ゲームの世界を理解できてないおじいちゃん達と
理解できない状態に苛立ちや不安を募らせる子供達
との掛け合いが面白かった
ゲーム機が壊れてるバグの世界観でゲームクリアしないといけないから、ドキドキしたよ。
また違うジュマンジを観れて楽しかった!
砂漠や雪山が加わり景色にバリエーションがあって楽しめた
友人と確執があるおじいちゃんがゲーム内で協力し合って仲直りする話。
前作が面白かったので鑑賞。
子供たちよりもエディおじいちゃんと友人のマイロ中心の話って感じがした。前半はスペンサーとマーサの恋愛いざこざの話かと思ったけど、すんなりチュッチュしてるし特にそうでもなかった。おじいちゃんが孫を助けるって展開はなかなかないから新鮮、逆はよくありそうだけど。ゲームキャラになれる今作の特徴を活かしててグッド。
ジャングル一辺倒だった前作に対して、今作は砂漠、雪山が加わったのでバリエーションがあって楽しめた。実際のゲームにも砂漠、雪山はほぼ必ず出てくるしね。この辺はゲーム好きなら分かってくれるはず。
動物が前作よりも多く登場して迫力があった。ダチョウの生態の豆知識は勉強になった。大人しいと思ってたけど威嚇されたら攻撃するんだね。こわいよー、、、動物園行ったら気をつけよ。
敵は前作よりも強くなってたから絶望感マシてていい。まあそれでも主人公サイドがチートすぎて、ラスボス戦もあっさりだったけどね。無理ゲー、と宣伝で謳ってるわりにそれほどでもなかったな。ダークソウルくらいの難易度にしてもよかったのでは。そうなるとライフ3つじゃ足りそうもないがね。
マイロの最後はちょっと分からなかった。なんで皆んな止めないの?そんなあっさりゲームに残ることを承諾しちゃうのかよ。誰か1人くらい引き止める人が居てもよかった気がする。いくら余命があるからとはいえゲーム世界に残るって、そう簡単に腹くくれるのかねぇ。ラストで現実世界に戻ったときマイロ1回も出てこないし雑だよ、現実世界のマイロはどうなったんだ...。1カットでもいいから観たかった。
エディとマイロが主人公な割に中途半端感が否めない。もうちょい、レストラン時代の話とか病気の話とか掘り下げるべきだったかも。
おじいちゃんになったとき果たして自分には、エディやマイロのような友人がいてくれるだろうか。ただでさえ友達が非常に少ない俺だから心配になってきた。たった1人でもいいから、歳をとってからでも心から信頼できる友を持ちたい。そして自信を持って「歳をとるのは幸せ」だと言えるような人生を送りたい。
主役はじいさん?
メイン4人の中身のうち、2人がじいさん。それも主役のドウェイン・ジョンソンの中身が前作の主人公のおじいさんという…(^_^;)
なかなかの展開で驚かされたけど、ちょいちょい笑かせてくれて十分楽しめる内容でした(^^)b
ただ前作ほどでは無かったかなぁ~
とりあえず、ゲームを理解出来てないじいさん2人への説明ややり取りが面倒くさかった(^_^;)
それにしても、ダニー・デビートもダニー・グローバーも歳をとりましたなぁ~
家族向けの配慮のある緩めの活劇
総合:60点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:60点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
第一作の『ジュマンジ』と同系統の『ザスーラ』を昔に観て、今作を鑑賞する。こんな続編があるのを知らなかったが、この作品の前にもさらにもう1つ『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』というのも制作されていた。第一作からは長い年月も経て、内容は随分と異なっていて続編とは言い難い作品になっている。
物語は無きに等しい。いろんなことが強引に急展開で次々に起きるのを、派手な活劇で乗り越える。この活劇を派手な映像で見せるのが売りのようだが、家族向けの緩い演出になっていてそれほどの迫力はない。対象年齢が低めのようで、自分には合わなかった。
個性派ダニー・デビートが冒頭の現実世界に登場して物語の奥深さがあるかと期待したが、彼の活躍はあまりない。でも仮想空間での出演者は活劇を頑張っていた。登場人物は人種と性別に配慮していますという感じを押し出していて、それが押しつけがましさも感じた。
美術も含めて映像は金がかかっているが、動物の動きはぎこちなさもあった。
続編の工夫あり、楽しめる
二匹目のドジョウだけど失敗しなかった。舞台を変え、アバタールールも変え、登場人物も増やした。
それだけなのに飽きなかったのは、ストーリと展開テンポの良さかなあ。前作から、大写しのゆったりした場面と、アクション展開の繋ぎに良さが引き継がれている。この緩急がRPG で見慣れた安心感か? 前作から見直したくなる。
つまらなくない
総じてつまらない訳ではないかな、と感じた。
設定は男なら誰しもが考えたことのある「ゲームの中に入れたら」という取っ付きやすい、テーマであり、見やすいとは感じた。
ただ、ゲームという設定、3回まで死ぬことが出来るという設定があるため、見ていて緊張感がなかった。
それがつまらない訳じゃないけど、面白くないに繋がってるのかと感じる。
前作に加えて、老人が登場したのは面白かった。祖父母にゲームの説明を求められても、うまく説明できないもどかしさ、若ければわかる言葉を老人用に言い換えなければいけない面倒くささを完全に再現していた。
次回作がありそうな雰囲気があったが、まぁ、配信されるなら見ると思う。
前作未見のためかキャラ設定がいまいち分からず、その分乗り切れなかっ...
前作未見のためかキャラ設定がいまいち分からず、その分乗り切れなかったか。
ゲームに入り込む楽しさは元祖から変わらず。キャラ入れ替わりの設定が今回斬新ではあったが、誰が誰なのか混乱も。総じてナイスバディのお姉ちゃんしか見てはいないが(笑)
録画ミスで肝心なクライマックスが見られていない。見なければ。覚えておこう。
カンテレ吹替版鑑賞
冒険
前作も観ずに1995年公開のジュマンジを観たなんとなくの予備知識?だけで鑑賞。
1995年の時とはまったく違っていて、ストーリー無茶苦茶ですが笑いあり、恋あり、おじいちゃん達の友情あり等々、楽しかったです。
本当に笑ってしまい、無茶苦茶なアクションとかとくに深く考える事なく最後まで楽しめました。
歳をとる事は素晴らしい(だっけ?)って、セリフは本当に素晴らしい!
壊れかけているゲームソフトのせいで キャラクターが入れ替わってしまうなどの設定。 そのためにストーリーが判りにくくなっている。 楽しめたのだが、 前作には少し及ばず。
動画配信で映画「ジュマンジ ネクスト・レベル」を見た。
劇場公開日:2019年12月13日
2019年製作/123分/G/アメリカ
原題:Jumanji: The Next Level
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ドウェイン・ジョンソン
ジャック・ブラック
ケヴィン・ハート
カレン・ギラン
オークワフィナ
ニック・ジョナス
アレックス・ウルフ
ダニー・デヴィート
ダニー・グローヴァー
2017年の「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」
が大ヒットしたので、
2年後に撮られた続編がこれ。
前作と比してキャラクターが3人増えている。
主演は「ブラックアダム」の公開(2022年12月2日)
が楽しみなドウェイン・ジョンソン
テレビゲームの中に入り込んでしまった人たちが、
様々な困難に直面し、
クリアしていく物語。
すべてをクリアしないと現実世界には戻れない。
壊れかけているゲームソフトのせいで
キャラクターが入れ替わってしまうなどの設定。
そのためにストーリーが判りにくくなっている。
楽しめたのだが、
前作には少し及ばず。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
go!行くよ!go!go!行くぞ!
シリーズ物はマンネリ化してくること必須だけど
キャラチェンやおじいちゃんをぶち込んだりして
楽しい試行錯誤だね
個人的にはベサニーのギャル教授が大好きだから
今回はそのキャラが少なくて寂しかったけど
前作を見てないと?な部分はいくつかあるけど
これ単発でも見れるレベル
あ〜ロビンウィリアムズが懐かしいなあ
飛ぶ夢は見ない
続編ってやはり作るの大変なんだね。と、うっすら感じた。でも、楽しかった。ただ、寒いところの冒険って、なんかワクワク感が上がらないのは、なぜなのだろう。暗く鬱々とした色彩だから? 動物は迫力あった。パート3もあれば、きっと見ると思う。
フジテレビ地上波初放送を録画で。
映画館限定なのかも‼️❓
テレビの録画なのであまり集中出来ず、寝落ちしそうでした。
三回まで生き返る、なぜか、永遠に生き返るように見えて緊張感がないような気がします。
なんだか、テレビゲームのチープさばかり感じて。
映画館で観たら、まるで違うのでしょうね、トホホ。
初代と全然ちゃうやん アイデアだけパクって作ったしょーーーもない内...
初代と全然ちゃうやん
アイデアだけパクって作ったしょーーーもない内容
初代知らなきゃ楽しいかもしれんけど初代知ってたら全然違うわクソやんどこが続編なんぞ
クソすぎて砂漠で観るのやめた
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