キャッツのレビュー・感想・評価
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食わず嫌いしなくてよかった!面白い!
あ〜、よかった。食わず嫌いしなくて。
変な映画だけど、ちゃんと面白いじゃん!
ミュージカル観てないけれど、そもそも話は変わってると聞くし、とても単純な話で、ミュージカルらしくて、自分はかなり好きだ。
米国ではこの上なく散々な評価だったけれど、きっと、米国人の感じる「不気味の谷」に落ちちゃっているんだろうな。日本人には、そこまでの異形感は感じないんじゃないかな。少なくとも俺は。
ずっと唄いまくり、踊りまくりで、ミュージカルらしく楽しめました!
フーパー監督、ありがとう。「レミゼラブル」とはまた違った、楽しいミュージカル映画ができましたね。
終盤の、"猫との話し方" はためになりました。あはは。
テロップに記載されたVFXメンバーの数の多さが印象的だった。
最初微妙
吹き替え版を見たことを最初後悔しましたが、
優秀な声優さんが多く日本語でも楽しく見れました。
全て歌で物語が進行していくので、最初あまり内容が掴めませんでした。
しかし、後半から内容が入ってくるようになり、
知っている曲や素敵な曲があって
なぜか感動して終始泣いていました。
字幕でも見比べたいです。
ニャンニャンニャンの日に鑑賞
原作、舞台版、過去映像化版いずれも未見。
事前にキャストを拝見した時点で、敬愛するジュディ・“クイーン”・デンチ様とイアン・“ガンダルフ”・マッケラン様の共演かつ猫耳ということで、興奮しておりました。スクリーンでは久々のジェニファー・ハドソンさん、そしてジェームズ・コーデン&レベル・ウィルソンのぽっちゃり歌うまコンビも参加ということで、かなり期待していました。全米公開前は「もしかして興収で『スター・ウォーズ』を脅かすのでは?」と考えた…そんな時もありましたが。
ストーリーがないのは構いませんし、猫のビジュアルは許容範囲でしたが、編集と撮影は大部分が気に入りません。歌とダンスパフォーマンスが最大の見せ場であるはずなのに、それをなかなかじっくり写していただけない。「足下切るな」「歌唱中に歌唱者以外のアップがそんなに必要か」「群舞は俯瞰でみせろ」「カット割すぎ」とイライラ感が募ります。途中ゴミ捨て場からシームレスに線路へ移った場面で「やればできる子じゃないの」と思ったのも束の間、次のカットでいきなり列車内に変わっていて、腰砕けになったりと散々です。さらに最後のデンチ様がこちらに語りかけてくるのも長過ぎです。ああいうのはサラッと仄かして、あとは客に自由に解釈させればいいのです。「デンチ様がいっぱい写ってる!」と喜ぶニッチなファン向けサービスカットなのでしょうか(違います)。キャスト陣の歌やパフォーマンスはハイレベルなのだろうと思いますが、それが今ひとつスクリーン上で映えていないもどかしさで終始歯噛みしておりました。
とはいえジェニファー・ハドソンさんはやはり素晴らしい歌声ですね。もっと映画に出ていただきたいです。それとレベル・ウィルソンさんはとてもかわいいと思います。
隣の人の感動が理解したかった
序盤からどうやってみたれいいのか分からず、肝心の展開っぽいところで寝てしまった。感動のシーンっぽいところで、どうやって感動したらいいのかと真面目に考えてたら、隣の席の人がぼろぼろ泣いてて、なおさら分かりたいと思った
割り切れば楽しめます
グリザベラのメモリーとテイラー・スイフト扮するボンバルリーナのビューティフル・ゴーストのシーンを目当てに鑑賞。
歌やダンスのパフォーマンスを楽しむ作品と割り切れば楽しめますが、ストーリー重視の人には不満が残るかもしれません。
一度、劇団四季のキャッツを観たいと思いました。
これぞミュージカル映画!
ストーリーといったストーリーもなく最初から最後まで歌と踊りの連続で、これぞまさにミュージカル映画ではないでしょうか。よくも悪くもアメリカンでまるでゾーリみたいなステーキを食わされてる感じでした。この映画を創った人に是非ダンスウィズミーを観てもらいたいです。
猫様🐈
前々から舞台のCATSを観たくて、でもタイミングも合わないし、お値段が高いからなかなか行けずでグズグズしてたところの映画公開!
今を逃したらまたチャンスが、、と思ったので大まかなストーリーだけでも知りたいと思って意を決して観ました!
TOHOの6作品鑑賞で1回無料のポイントがちょうど溜まっていたのでラッキー✨
バレエ要素が強くて、猫っぽい動きとバレエがうまく調和していたのが素敵でした🩰🐈
舞台では表現が難しいであろう細かな耳やしっぽの動きは映画ならではだと思ったので観た甲斐がありました!!
内容は、猫それぞれに役割や個性があって、人間からするとペットという一括りにされがちだけど他の動物とは違うし、そういう事を認めた上で敬意を払って接することの大切さを教えてくれる作品でした。
猫の話だけれど人間のことを言われているような感覚✨
観賞後は猫のことをなんとなく猫様〜と呼びたくなりました笑笑😆
前からあるお話なのに今でも響く言葉などもあり、もっと早く知っておけばよかったなとも思いました😅
メモリーを聴いて涙ちょちょぎれました😂
この作品を観る前は、どうせ映画にするなら全部CGの完全な動物の猫として映画にすればいいのにと思っていましたが、実際観てみると、人間っぽさも残っているところが良い味を出しているというか、だからこそ人々の心に響くのかなとも思えたので不思議な感覚でした☺️
初めの方の展開が思ったより速くて、少し置いていかれそうになった感がありましたが興味の方が勝ってたので楽しく鑑賞できました!
私は後輩と一緒に観ましたが、観劇などにあまり興味がなさそうな後輩でも面白かったと言っていました✨
噂で入ってきていた海外での酷評が気になってはいましたが、
確かに、舞台とかミュージカル系に慣れてない方々からすると難しいというか馴染みのない感覚に違和感を覚える人もいるのかなと感じましたが、私は映画と舞台のハイブリッドな感覚で楽しめたのでgoodな作品です!!
とりあえず観て欲しいな!っていう感想です!笑
ぜひ舞台の方も観てみたいですね✨
劇団四季版ミュージカルを期待しない方がいい
ストーリーを補われているようで、その分見やすくなっている。
観客は猫の毛並みとか、耳わ尻尾が動くとかはどうでもいいと思っているんじゃないかな。へんにリアルさをもとめていて、受け入れられなかった。
本番のミュージカルは見たことがないけれど、劇団四季版キャッツはよくできてるんだなぁと改めて思い知らされた。ミュージカルとは別物として観た方がいあ。
曲もいいしおそらく演者もいいのだろうけど、グリーンバックがどう見てもうまく行っておらず、猫のダンスでは、足が地についていなくて、目が酔う。
なんでかなー?
舞台は劇団四季で大昔に観たので、内容はだいたい把握していた。
にしてもミュージカルだとわかっていたけどこれは…!
大筋を理解していない人は、なんのことか解らないところが多過ぎて、
もう最初から眠たくなったのではないだろうか。
確かにトップダンサーばっかり使っているし、
とにかくジェニファー・ハドソンがメモリー歌えばおいおい泣く人続出するだろうけれど、
なんで映画にしちゃったのかなー?
と、終始そればっかりだった。
仲間と音楽があればなんでも乗り越えられる
この映画の存在を知った時、
「ちょっと気持ち悪くない?」と思ってしまった。
海外の方が先に公開されていたが、評価が非常に悪い。私はミュージカルとか見に行かないので分からないが、どうやら映画では舞台を再現出来ていなかったようだ。
しかし、日本の吹き替えキャストが超豪華。
葵わかなを始め、大竹しのぶや山寺宏一、ロバートの秋山、そして大好きなOfficial髭男dismの藤原聡まで。ここまで自分が好きな人が声優として出ていたら見るしかなくなるじゃん。
ということで、鑑賞。だが日本でも評価が悪いのでハードルは大幅に下げて鑑賞することに。
割と面白かった。
The・ミュージカル映画って感じ。
何も考えずに気楽に見れる。
当初懸念していた人間過ぎるネコはすぐに慣れた。
斬新な発想だと今は思う。
もっとネコ多くてもよかった気がする。
感動系の音楽とお笑い系の音楽。
両方流してくれるので、飽きずに最後まで見れる。
流石藤原さん、歌うま。髭男の新曲聞いてるみたい。
だが、評価があまり良くない理由もわかる。
まずストーリーが掴めない。
ミュージカル要素を強くし過ぎて、内容を上手く構成しきれていない感じがある。7.8割音楽。多いかな
そして豪華さが足りない。
高級感を出したら見応えのある映画になっただろう。
ずっと同じ所。変化が欲しかった。
それでもいい所も沢山あった。
全部書いてしまったらネタバレになるので絞ります。
最初の音楽から思ったが、音楽を聞いて震える。
これは自分が求めていた音楽だっ!てなる時ブルブルっとなる。最高の気持ち。
踊りがキレキレ。
一斉になって踊って明るくする感じ。ディズニー映画と似ているようで全然違う。
キャッツの方が音楽のキャッチーさが強い。
ロバートの秋山は、チョコプラに次ぐ声優力。
楽しんで声優してる雰囲気が凄い伝わる。
これからもお願いいたします・0・
あと、ジョジョラビットにも出演されていたレベル・ウィルソン大好き。存在感強。
なんだか惜しかった。
個人的には普通に面白い映画でした。
映画としては・・・
舞台で生で見たらもっと感動するのもあるのだろうが映画としてはストーリーが薄すすぎる。
歌や踊りは良いとは思うがカメラ割りに不満。せっかくのミュージカルなのに全体図があまり見れず😢
タイトルは有名なだけに残念でした
私はミュージカルは好きである…
CATSの歴史自体は,ソートー古いモノだと知りつつ、一寸どんなものか?と思いながらおっかなビックリしつつ、鑑賞を試みて観た。 ミュージカルだった事で私には救われた。 初心者としての見解だが、最初のトラックだかで,連れて来させられてきたわりと可愛いい新入りの為の成長過程のシナリオが”主“として描いてるだけで、終わっちゃうの⁉️という気がしちゃったが…
猫たち、の世界
評価されていませんが、キャッツ好き、キャッツミュージカル好きからしたら素晴らしく良かったと思います。
ミュージカルに忠実で、かつそれぞれの猫さんを活かしてます。
ヴィクトリアの仔猫感は可愛らしかったです。
ラムダムタガーはもっとカッコよくしてほしい。
ミストフェリーズは、まぁ。
ミュージカルがすごいのは会場との一体感で、自分も猫になれますが、映画はさすがに映画で人間目線で猫たちを見てました。
大御所俳優の貴重な猫姿とテイラーねステージは貴重でした。
一緒に行った友人は初キャッツで、『意味不明』と一言。笑
ただ、メモリーは良かった、とメモリーを聴きにきたようなもんだ、と言ってました。
最初のキャッツはそんなもんだ。
次回はぜひミュージカルに連れて行ってあげよう。
猫のCGが気持ち悪いなどな酷評は知っていましたが、、ミュージカルと...
猫のCGが気持ち悪いなどな酷評は知っていましたが、、ミュージカルとしての出来映えを期待してました。
感想としては猫の見た目は気になりませんでしたが、さしたるストーリーのない内容が退屈で何度か寝落ちしてしまいました。。
エンターテインメント!
まず、ミュージカルを観たことがないひとが何も問題なく100%楽しめる作品だと思います。観たことのないわたしは思い切り楽しめました!キャストたちの猫姿とセットビジュアルはdreamyでステキ、音楽はミュージカルを観たことのない人でも絶対に知っている曲を思わずsing alongしたくなる、右手にcoca cola、左手にpopcorn(もしくはpizza)のエンターテインメントとして最高の1本だと思います。ジャパンプレミアの吹き替えで観ましたが、普段吹き替えは避ける上、歌も邦楽アーティストは聴かないわたしが満足できるのか観る前は心配でしたが、吹き替えの皆さんの声の質と技術が期待以上で、自分でも満足していることに驚きました。side noteとしては、人気コメディアンのJames Cordenが出演していることと、主人公がRoyal Balletsのプリンシパルであること、そして彼女の顔がとても猫っぽいこと(登壇した彼女から猫らしさは感じられず、人間の美人という感じですが笑)、上映開始数分でミュージカルも観たい!ではなく久し振りにバレエを観たい!という気分になる程ダンスシーンも魅力的であることがポイントです。(もちろん次回NYに行くときはミュージカルも観ます笑)まだ鑑賞から24時間経っていませんが、(そして観終わった瞬間からずっとですが)字幕版も早く観に行きたいと思っています!
人向けに現在最高のおキャット様ライブ!
人向けに現在最高のおキャット様ライブ!コレは舞台or映画orミュージカルorコンサートにもあらず!コレは映画でしか作れない最高のエンターテインメントライブです。おキャット様たちの生き様をご覧なさい。
先ず、俗な私を感動させなさいとか映画だからとストーリーに起承転結を求めず、おキャット様が人向けにわかるように物語作ってんだから、ただその様を楽しみなさい。
その上でも、人向けにおキャット様がわかり易くしてるので、各界のスターを使って映画にしてくださる事をありがたがりましょう。バカでもわかる起承転結など求めず、猫の世界に飛び込みましょう!
それでも凄い役者陣。
まず、主役級の3人 と 脇役や名前すらないダンサー猫がすごい!
英国ロイヤルバレエ団のプリマ・プリンシバル・ソリスト、スターキャストの揃い踏みで、ミュージカル俳優では出来ない人間らしくない猫振り付け…凄い!
同バレエ団のスティーブン・マックレーが圧巻のタップダンスが凄い!
洋楽が好きな人ならPVやコンサートで見た事あるかもってな有名ダンサーばかりブルジョワブラザーズやミット!どことは言えないけど、なんか見たことある!
それに俳優人、今勢いのあるオージーコメディ女優レベル・ウィルソンに、トニー賞司会も務めた男性コメディアンジェームス・コーデンに、おしも押されぬ大女優ジュディ・デンチに、舞台から映画でも大俳優イアンマッケラン
洋楽聴いてる人なら知らない人いないジェニファー・ハドソンにジェイソン・デルーロとテイラー・スイフト
これだけ見て文句言えないでしょって、映画でなきゃ見れない超ゴージャス猫ライブ!
バレエ・ダンス・歌・演技、全てに置いてこれ以上のものは50年は作れないんじゃない?って今現代の最高のCatsでした!
パフォーマンスを堪能出来るミュージカル!
前評判がイマイチだったのですが、全然良かった❗️舞台のcatsは残念ながら観たことないのですが、ダンスや歌がメインのミュージカルなんだろうな。ストーリーが無いように書かれていましたが、一応あります。
猫の世界のメルヘンです。超シンプルなストーリーなだけに、役者達の歌やダンスパフォーマンスが贅沢に散りばめられ堪能出来る内容になってます。
だから基本的に歌やダンスが好きじゃない人には向かないかも(^-^;
ストーリー物が好きという方には向かないですね。
話の内容が子供向けだからこそ、役者達のパフォーマンスが重要で、素晴らしい歌、ダンス、演技と華やかな演出により大人も楽しめる、そうゆうミュージカルだと思います。出演者が豪華なのも納得!
英国ロイヤルバレエのスティーブンマックレーのレイルウェイキャットから、テイラースウィフトのボンバルリーナの流れが最高でした😆
舞台は、どれだけ素晴らしいのだろう??
舞台のCATSは、未鑑賞。
ミュージカル映画を鑑賞するのは、「レ・ミゼラブル」「グレイテスト・ショーマン」「ラ・ラ・ランド」に次いで、四作目。
結論から言って、深みが足りない。
場面ごとに、有名歌手の一風変わったMVを観てるような感覚。
ストーリーが薄く、登場人物の掘り下げもない。
言動の猫っぽさはわかる。
映画の最後に猫の好物を列挙している場面で、周囲の猫がその食品を想像して舌なめずりしている様は、本当に猫そのものに見えた。
しかし、視聴者が求めていたのは、細かい猫っぽさだったのか?
CGを利用したキャラクター造形には、違和感を覚えた。
特に映画冒頭、ゴミ捨て場に這い出る猫姿の人間は、グロテスクだった。
ディズニー映画の「ペット」のようなアニメーションにするか、
「ライオンキング」のように実写よりにするか、が最適解だったと思う。
人が人以外をその身で演じるという虚構は、舞台空間のなかでしか成立しないと思うに至った。
リアルな背景、奥行き、カメラワークなどは、その素晴らしい演技・演出に、ただただ余計なものだった。
ロングランを続ける名ミュージカルなだけに、映画でぐちゃぐちゃに見えた各場面も素晴らしい演出になっているはずだ。舞台演劇の素晴らしさを知るために、見に行きたい。
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