ANIMA
解説・あらすじ
Netflixで2019年6月27日から配信。
2019年製作/15分/アメリカ
原題または英題:Anima
スタッフ・キャスト
- 監督
- ポール・トーマス・アンダーソン
- 製作
- サラ・マーフィ
- ポール・トーマス・アンダーソン
- エリカ・フラウマン
- 撮影
- ダリウス・コンジ
- 編集
- アンディ・ジャーゲンセン
- 音楽
- トム・ヨーク
- ナイジェル・ゴドリッチ
- 振付
- ダミアン・ジャレ
Netflixで2019年6月27日から配信。
2019年製作/15分/アメリカ
原題または英題:Anima
「勇者パーティを追い出された器用貧乏」TVアニメ化 大塚剛央、立花日菜、大西沙織が主演
2025年3月6日KONAMIのRPG「幻想水滸伝II」アニメ化決定 監督はサトウユーゾー
2025年3月5日「片田舎のおっさん、剣聖になる」4月5日放送開始 仲田ありさ&逢坂良太が出演、第2弾キービジュアルも公開
2025年3月5日「名探偵コナン 隻眼の残像」最新予告映像とメインビジュアルが公開 ファンミーティングイベントも開催決定
2025年2月28日「俺は星間国家の悪徳領主!」三木眞一郎、上田燿司、稲田徹の出演が決定 PV第2弾や主題歌情報も公開
2025年2月27日内田真礼が「SUSURU TV.」に登場、家系ラーメンに舌鼓を打つ 「グリザイア:ファントムトリガー」が縁でコラボ
2025年2月25日 レディオ・ヘッドの音楽的支柱がジョニー・グリーンウッドであることは、ファンであれば、周知の事実。
そして、クラシックをベースにしたジョニー・グリーンウッドの音楽の素養はロック界以外でも、高く評価されている。
映画界でも、”少年は残酷な弓を射る””ビューティフル・デイ”の2作で彼を起用したリン・ラムジー監督と並び、ポール・トーマス・アンダーソン監督は彼を、”ゼア・ウィル・ビー・ブラッド””ザ・マスター””インヒアレント・ヴァイス”で音楽担当として起用している。
彼は、”ファントム・スレッド”でも、ピアノやストリングスを多用し20以上の楽曲を提供している。
そして、”ファントム・スレッド”に提供した楽曲で、アカデミー賞にノミネートされるなど今や”映画音楽界における重鎮”であるのも、周知の事実である。
-ちなみに、”レディオ・ヘッド感”はほぼない。-
という流れを知っているので、今作をポール・トーマス・アンダーソン監督が担当した、と聞いた時には嬉しくもあり、可成り驚いたのも事実である。
だが、リメイク版”サスペリア”の世界感の一翼を担っていたのは、トム・ヨークが担当した”Suspirium"(この曲は素晴らしかった・・)を始めとした楽曲群で会ったのは間違いない。
-近年の”レディオ・ヘッド感”満載であった。-
今作では、ポール・トーマス・アンダーソン監督が、トム・ヨークの醸し出す世界感を見事に映像に落とし込んでいる。
今作制作の背景に何が合ったかは知らないが、”パブロ・ハニー”から”レディオ・ヘッド”を愛聴している者としては、嬉しい限りである。
<人並外れた芸術家は”同類”をきちんと、”嗅ぎ分ける”ということであろうか・・>